未知との遭遇と興味の発展:立命館大学映像学部映像学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

未知との遭遇と興味の発展

2023年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

映像学部映像学科の評価

• 総合評価

  良い
  来年から入る新入生は初めからOICの綺麗なキャンパスで新品の機材を用いて学ぶことができるため、今よりもなお良い評価になると思います。今でも毎日新たなことを学んで、映画やゲームを見たりしたりする時に学んだことが自然と意識されるという状態で学んだことがすぐに身になることが実感出来ています。
• 講義・授業

  良い
  経験豊富な一流の先生方のもとで、1から機材の扱い方や遊びの歴史など映像という事象を広く捉えた濃い授業を受けることができ、経験から語られる内容は唯一無二で多くの学びを得ることが出来ています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2回生にならないと分からないところはありますが、作品展示をしている先輩方やOBの方の雰囲気と、教授の人間性の良さからゼミへの期待が日々強くなる一方と言ったところです。
• 就職・進学

  良い
  映像学部のデータを見ると広告から映画製作、ゲーム、CGクリエイターまで映像を介した幅広いエンターテインメント業界・メディア業界への進路が想定されると思います。
• アクセス・立地

  普通
  バス文化に慣れていないとしんどいと感じることもあるかもしれませんが、毎日のことなのでいずれは慣れます。OIC以外は少し不便に感じるキャンパスもありますが、空きコマでもそもそもキャンパス外に出歩くということがなければ退屈はしないと思います。
• 施設・設備

  良い
  しっかりとした撮影機材を貸し出してもらえたり、製音やCG処理で使うパソコンも高スペックなので数に限りはありますが設備は整っていると感じています。
• 友人・恋愛

  普通
  いい意味でも悪い意味でも個性的な人が多く集まるので研究熱心で趣味の合う人がいればピタッと仲良くなることが出来ると思います。
• 学生生活

  良い
  非常に盛んです。学園祭も半年以上の日数をかけて様々な団体が準備をし、他キャンパスも巻き込んだ当日の盛り上がりはとても大きいと感じています。サークルも非常に多くの種類があるため、新歓期は勧誘のチラシで手がいっぱいになります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では2回生に決定するゾーン選択の選定のためにとにかく広角な内容の授業を受けます。2回生になるとゾーンを選択して、本格的に自身の夢を考えてより、ゾーンに特化した授業で専門的な学びを得ます。3回生になるとゼミや研究室で個人・少人数による作品制作、作品研究を行い、4回生では単位を取っている人は自身のスキルアップのための時間を過ごし、そうでない場合は単位回復の授業を受けます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  元々、映画もゲームもCGも人並み程度しか興味はなく、ただただ、エンタメ系の学部に進みたいと考えていました。そこで見つけたのが立命館の映像学部でした。学部紹介動画を見て初めて、大学での学びに対する期待とワクワクを感じたため、国公立大学の対策を高校で受けながらも私立大学の場合の選択肢として意識していました。パソコン等の技術も全然持っていなかったため、少し怖いところもありましたが、学部案内の時にスキルは後からつけてもらえるとお話を受けたため、一切の迷いもなくこの学部を受けることが出来ました。