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滋賀県立大学
出典:桂鷺淵
滋賀県立大学
(しがけんりつだいがく)

公立滋賀県/南彦根駅

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偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(210)

環境科学部 環境生態学科 口コミ

★★★★☆ 4.24
(11) 公立大学 52 / 371学科中
学部絞込
111-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    環境科学部環境生態学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境生態学科は人数が少ないので学科としての仲の良さが他に比べてダントツだと思います。環境生態学科の教授がここは少数精鋭だとおっしゃっていたのでここで研鑽を積むことができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      どの授業も基本的にスライドや資料を用意してくださっていてとても分かりやすいです。シラバスに授業概要や内容を記載してくださっているので予習するのに非常に重宝しています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年なのでまだ分からないです。環境生態学科はどの教授も優しくて生徒との距離が近いので非常に安心して勉強できています。
    • 就職・進学
      普通
      1年なのでまだ分かりませんが、サークルの先輩方にお話を聞くと手厚いサポートをしてくださるそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から自転車で20分ほどの場所にあります。大きな坂がひとつあるのでそこは大変です。歩道もそれほど広くないので朝の通学ラッシュのときは少し大変ですね。
    • 施設・設備
      良い
      教室、自習室、図書館、体育館、ジムなど色んな施設があります。高校よりも敷地面積が広いので移動は大変ですが、どの施設も充実したものになっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      優しい人ばかりでなんの不安も抱く必要はないと思います。他学部と交流できる講義もあるので色んな人と関われて楽しいです。
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークルがあり、選ぶのは大変かもしれませんが自分に合ったものを選べると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      身の回りの環境を生態的な視点で捉える能力を養うための講義が多いです。1年次は基礎的な科目が多いので土台をつくるためにも頑張ってほしいです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自然の多いところに住んでいるので、環境を分析して未来に繋げられるような力がほしくてこの学科を志望しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:873378
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    環境科学部環境生態学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究所配属がまだなので、まだ他との違いがイマイチです。
      研究所配属が始まると施設の設備は良いですから
      とても楽しめると思います。
    • 講義・授業
      良い
      幅広いと思います。
      また、授業の受け方については
      オンラインと対面でどっちつかずです
    • 就職・進学
      良い
      現地での就職は結構有利です
      京都の大学院などにも進む人が多いのも魅力です
    • アクセス・立地
      良い
      大学の敷地内にバス停が有るなど
      アクセスはバッチリです
      ですが、冬は雪によって行けなくなることもしばしば
    • 施設・設備
      良い
      大学は大きな公園のようで
      オシャレなカフェなど落ち着けたりできる場所も多いです
      自分的にはジムの設備が充実して感じます
    • 友人・恋愛
      良い
      昨今の情勢的に、満足とは言いづらい感じです
      同じ学科の狭めのコミュニティにはなりますが
      楽しくはやれています。
    • 学生生活
      良い
      イベントは毎年行かないのであまりわかりません。
      サークルは日本酒サークルなど
      珍しい経験を詰めるところもあり、面接でも話せそうな感じです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生き物を解剖したり、捌いたりと、血が無理な人には
      キツいこともします。農業に関することなど
      植物関連が中心です。
      他はどこの大学でもほぼ同じだと思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      将来的に研究所に入る事を視野に入れ、
      大学卒業後に大学院への進学実績の高い大学を選びました。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:820648
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    環境科学部環境生態学科の評価
    • 総合評価
      普通
      とても楽しい雰囲気で授業が受けられていて先生も優しいです。
      しかし、広く浅く学びすぎて何を勉強しているのかが分からなくなります。農学系統なら生物資源の方に行くべきです。
    • 講義・授業
      良い
      学生の数に対して教員が多く、少人数授業が多いので手厚い授業が多い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      環境生態という名前だが生態学の研究室は少ない。
      化学系統の研究室が多い印象だが、一応生物、化学、物理、地学の研究室がある。生態というキーワードに惹かれた人はそこをわかっておいた方がよい。
    • 就職・進学
      普通
      学んだ事を活かして就職している人は少ないと思う。公務員や小売業に就いている人が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      まず駅から遠いです。ほとんどの学生が自転車ですが、自転車で30分くらいかかる時もあります。また、冬場は琵琶湖からの向かい風で学校に行くのが一苦労です。学校の周りは田んぼしかなく飲食店も学校から遠いです。学校のすぐ近くに下宿している人は少ないです。
    • 施設・設備
      普通
      色々な測定機械がありますが、古いです。たまに壊れます。台数も少ないので実験の時などは順番待ちが2時間とかざらにあります。測定結果自体は問題ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の仲はかなり良いです。人数が少ない上にほとんどの授業が一緒なのでチームワークが生まれます。
      学科内の恋愛は少数です。
      サークル、部活内での恋愛がほとんどだと思います。
      学科だけで言うと雰囲気が良いです。
    • 学生生活
      良い
      音楽系のサークルも多く、運動部、文化部も多いです。近江楽座という地域貢献を目的にしたサークルのようなものもあり楽しいです。
      学祭は年2回ありますが、有名人は来ません。
      地域の方がかなり来てくれます、フリーマーケットもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では専門的なことはほぼ学べません。
      全額共通講義や、地域基礎といった授業がほとんどです。
      2年生では少し専門的なことが増え、実験が一気に増えます。
      3年生では専門的なことがさらに増え、研究室にも入ります。
      4年生は研究がメインです。
      学芸員の資格を撮る人は2年生から4回生まで資格に必要な講義を別にとる必要があります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      琵琶湖の研究がしてみたかった。
      淡水研究をしている学校の中では琵琶湖という大きな湖があるというメリットが大きいと思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:611741
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    環境科学部環境生態学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境問題について学べるいい学科です。また、少人数制なので雰囲気も良く、友達もすぐできます。先生とも仲良くなれます。
    • 講義・授業
      良い
      実験や実習が充実しており、とても面白い講義が多いです。座学だけではないので、とても良いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多種多様なゼミがあります。また、学生に対する先生の数が多いので、先生とのコミュニケーションも多く取れます。
    • 就職・進学
      普通
      大学で学んだことを生かせる仕事に就く人もいれば、全く関係ない仕事に就く人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から少し離れているため、通学は少し不便ですが、環境は良く静かに暮らせます。
    • 施設・設備
      良い
      実験施設や船も持っているため、多くの実習を行うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達は良い人ばかりできます。雰囲気の良い人ばかりです。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても多いです。なので、自分が好きなサークルに入れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に環境問題について学びます。また、琵琶湖のプランクトンや水質、森林生態系、土壌、大気なども学べます。
    • 就職先・進学先
      測量系の企業
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:467254
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    環境科学部環境生態学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点としては、同じ興味を抱いた人と出会えることが多く意気投合して楽しい学校生活が送れています。
      生徒30人に対して教授の数が多く、教授と親密な関係を築くことができます。
      学校が琵琶湖の近くで自然が豊かなので、自然に興味がある方ならかなり楽しめる環境です。
      校内でカモや羊、にわとり、猫を飼育していて毎日戯れることができます。
      授業は環境問題や、環境政策のことなど幅広い内容のことが学べます。
      授業以外は部活、サークル活動も盛んで充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      講義は環境問題や、環境政策のことなど幅広く講義が行われます。
      フィールドワークといって週に1回野外で他の学科の人と調査を行います。人とコミュニケーションをとるスキルをかなり高めることができました。また、他の学科の人と異なる意見を交わすことができ刺激になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生の後半に研究室が確定します。
      GPAで決めるのではなく、学科内で話し合いを行い決定します。
      卒論発表会ではパワーポイントを使って20分ほどの発表を行います。
    • 就職・進学
      良い
      先輩の意見を聞いていると、3回生の夏ごろからインターンを行っているらしいです。
      毎年半分ほどが大学院にすすまれています。
      就職は食品会社や、公務員など様々です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは南彦根駅で新快速が止まらず不便です。
      駅から学校までは自転車で25分くらいかかります。
      学校の周りは琵琶湖、スーパー、コンビニがあるくらいです。少し行くと大きい通りに出て飲食店がたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      キャンバスは広くてとてもおしゃれなつくりです。
      田んぼ、畑が充実していて実験がしやすい環境です。
      水質調査の設備が充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      すべての学部が1つのキャンパスにあるため、様々な人と交流を持つことができとても楽しいです。
      自然が豊かなせいなのか温厚な人が多いと感じます。
      部活では学年関係なく交流がたくさんあります。
    • 学生生活
      良い
      部活は盛んにおこなわれています。
      外来種の駆除を行うサークルや、古民家を借りてカフェを行うサークルなど地域に貢献する活動を行うサークルもたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は必修授業がほとんどで毎日学校があります。
      2回生になると選択する科目が増え専門的な内容を習い始めます。
    • 就職先・進学先
      飲食関係
      公務員
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:430720
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    環境科学部環境生態学科の評価
    • 総合評価
      普通
      少数学科なので、比較的みんなと仲良くなりやすい。素朴な人が割と多いのでわちゃわちゃが苦手な人でも勉強しやすい環境!とにかく自然ゆかた!個性豊か!
    • 講義・授業
      普通
      先生1人につく生徒の数が、私学に比べて圧倒的に少ない。(つまり、こまめな対応ができる。)ので、生徒一人一人把握されている。講義は自分の好きな分野を学べるのですごく楽しいし、琵琶湖での実習があるから特色ある講義が受けれる。
    • 友人・恋愛
      普通
      少数学科ですのですぐにみんなと仲良くなれます。若干男子が多いけど、女子が肩身の狭い思いをするような学科ではないので毎日楽しか過ごしています。
    • 学生生活
      普通
      やっぱり学科の人数が少ないので部活に入るか、サークルを掛け持ちするかしないと、人の繋がりが薄くなる。それに先輩ができることで、講義の雰囲気を知ったり過去問を譲り受けたりできるので何かしらに属することをおすすめします!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生態では陸系、海洋系のどちらかを学べます。農学部と言うよりは理学部的な要素が強いと思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:365173
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境生態学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理科が好きだが、理科の中でどの分野を学びたいのか迷っている人におすすめの学科です。地理から化学、生物、物理まで様々な理科分野が学べます。また、琵琶湖が近い大学なので湖沼に関することについては、詳しい教授が沢山おられます。フィールドワークも沢山あるので、外に出て学びたい人は是非とも入学してほしいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      学科には様々な分野の専門の先生がおられます。自分の知らない分野の専門家とも出会えるので、1つの物事について多面的に見ることができます。(例えば琵琶湖の低酸素化についてならば、化学的側面・生態学的側面、物理的側面など様々な視点からの複合的アプローチができる。)
      他学部や他学科の授業は、ものによっては必要単位数に加算されるものもありますが、取りすぎると上限を越えてしまい、必要単位数に加算されません。他学部や他学科の授業も沢山受けたい人には少し損かもしれません。(単位にならなくても受けたいと言うなら自由ですが)
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:467201
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境生態学科の評価
    • 総合評価
      良い
      フィールドに出ることが好きな人、自然が好きな人にはぴったり。
      ただし、実験や実習が多いため、その分レポート課題もある。
      研究分野は、生物学がメインだが、化学から地学、物理系まで様々な教授がおり、幅広い選択が可能。
    • 講義・授業
      良い
      先生によっては、専門的なことを分かりやすく伝えてくれる。選択授業では、海外へ環境に関連したことを学びに行くものも選べる。また、教職を取らないのであれば、時間的にも余裕があるため、他学部の授業(考古学や、社会学、心理学、工学)なども取ることが可能。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期からゼミに配属。配属先は、成績ではなく、学生同士の話し合いで決まる。ので、強い意志と話力があれば望む研究室には入れる。
      理科系の分野ならばだいたいあるので、充実していると言える。(動物学や、バイオ、農学系は、生物資源学科になるので、要注意!)
    • アクセス・立地
      悪い
      普通電車しか停まらない駅。
      バスも少なめ。
      基本的に駅からは自転車での通学。
      自宅からマイカーの人もおおい。(駐車場は広い)
    • 友人・恋愛
      良い
      自分で望んで、様々なところへ突っ込んで行けば、顔は広くなるし、面白い人たちとも関われる環境。
      サークル選びも大切です。
    • 学生生活
      良い
      夏と秋に湖風祭(学祭)あり。
      サークルも付近の他大学に比べて多い。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:338976
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境生態学科の評価
    • 総合評価
      良い
      滋賀県の豊かな自然をフルに活用して環境について学習できる大学です。文理融合的な勉強もあり、生涯にわたって役に立つスキルが身につきます。また、アットホームな学習環境で先生たちの面倒見がいいです。
    • 講義・授業
      良い
      物理化学生物地学どれも基礎から丁寧に学びます。人数は1学年30人なので少人数精鋭授業をしています。実験や実習で船に乗ったり野外に出ることも多いです。夏休みにある白浜や立山の実習はオススメです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回後期に研究室の分属があります。複数の研究室でゼミを組んでいることが多いです。ゼミを通して野外で実習をしたり、卒論や修論の経過報告発表をしています。先生たちは研究実績も豊富で世界的に活躍している方もいらっしゃいます。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は高いです。有名企業に就職する人もいます。しかし、資格を取っておくか、大学院に進学することをオススメします。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は琵琶湖線の南彦根駅です。大阪京都だけでなく、名古屋からも通学できます。学生証で彦根城と彦根城博物館にタダで入れます。遊ぶところがあまりないと思うでしょうがその分しっかり勉強できます。ただし、スキーやマリンスポーツにはもってこいの場所です
    • 施設・設備
      普通
      実験や実習、研究に必要なものは揃っています。パソコンもあります。あとは琵琶湖での調査に使える船があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないのでみんなとても仲がいいです。資格関係で他学部の講義を受けたり部活サークルに入れば他の学部の友人もできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生から専門的な科目を基礎から丁寧に学びます。3回生で分属があり、4回生で卒論を書きます。分属は基本話し合いです。
      環境問題に関していろいろな側面から学んでいきます。
    • 就職先・進学先
      大学院に進学予定です
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:202636
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境生態学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的少人数の学科なので、みんな仲が良いです。
      その分、コミュニティを広げたいなら、部活動に入った方が良いと思います。
      派手な人は殆どいません。おとなしい人でも、すぐ馴染めます。
    • 講義・授業
      良い
      主に滋賀県の環境問題について学びます(琵琶湖などが主な対象)。
      物理化学生物を浅く広く学びます。これらに関連した実験もあり、楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室分属はみんなで話し合って決めます。教員が10人ほどいるので、1教員につき1~3人の学生が分属されるようにします。人気の研究室は揉めることが多いです。大きく分けて、陸域研究室と水域研究室とに分かれます。

      3回生の後期から、研究室毎のゼミが始まります。

    • 就職・進学
      普通
      理系と文系が合わさったような学科なので、就職先は多種多様です。
      学科の内容とは全く関係ない分野に進む人もいれば、関係ある分野へ行く人もいます。ですが例年、前者が多いように感じます。技術系は希です。
      大学のレベルは決して高くないので、大手への就職は少ないです。
      聞いたことのない就職先も多いです。ですが、知名度は必ず必要なものではないですし、本人たちも就職先には満足しているという印象です。毎年、全体の1~2割が大学院へ進学します(外部を含む)。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR南彦根駅です。
      新快速が停まらない、30分おきに一本しか電車は来ません。
      最寄り駅から大学までは徒歩1時間です。
      バスもあり、20分で駅と大学を結びます。が、本数は決して多くなく、かつ、電車と連携していないので待ち時間が多くなりがちです。
      多くの人は自転車を買って、通学します。自転車の場合は20~30分くらいです。

      大学周辺は何もないです。学内には生協がありますが、コンビニはありません。自転車で15分くらい行けば、スーパーやカラオケ施設などがあります。決して都会ではないので、高望みは禁物です。
    • 施設・設備
      普通
      公立なのでお金がないみたい…
      古い機械が多いです。ちゃんと機能はしますが、国立や私立と比べると、がっかりするかも。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:201270
111-10件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0749-28-8200
学部 工学部環境科学部人間文化学部人間看護学部

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このページの口コミについて

このページでは、滋賀県立大学の口コミを表示しています。
滋賀県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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滋賀県立大学の学部

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