医療技術者を目指す上で適している:鈴鹿医療科学大学医用工学部臨床工学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

医療技術者を目指す上で適している

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

医用工学部臨床工学科の評価

• 総合評価

  良い
  本気で臨床工学技士を目指すなら、先生たちも全力でサポートしてくれるので、いいと思います。しかし、中途半端な気持ちで来れば、おそらく、意味のない大学生活になるでしょう
• 講義・授業

  良い
  ほかの学部学科との合同講義・交流もあるので、チーム医療の基礎を学べると思います。ただ、それらの講義は適当にやっても単位が取れるので、講義を生かせるかどうかは自分次第です
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ、研究室やゼミについては、よく知らないが、いろいろな研究を行っている先生たちがいるため、面白い研究ができると感じた。
• 就職・進学

  良い
  就職先は全国にあるため、地元で就職もできる。また、全国に大学の卒業生が多くいるのも魅力です。就職先は大学病院から透析クリニックまで幅広く、医療機器メーカーへの就職もあります。ただ、メーカーへの就職は数に限りがあり、なかなか大変そうな位印象を持ちます。
• アクセス・立地

  良い
  １年次に主に利用する白子キャンパスはバス停が大学前にあり、雨の日でも、苦労しません。２年次からの千代崎キャンパスは最寄駅の千代崎駅が無人駅であるものの、駅から歩いていくこともできるのでいいと思います。両キャンパスも自転車で２０分もあれば行き来できる距離です。大学周辺は海がある程度で遊べるところはないです。幹線道路が近くにあるため、飲食店は多少あります。
• 施設・設備

  良い
  最新の医療機器も揃えてあり、学ぶ上で最適だと思います。特に透析治療装置は一人に一台程度あるので十分に実習できると思います。大学内の図書館は調べものをするのも、自習をするのにも、よい場所だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  いろいろなタイプの人がいて、多くの交流ができると思います。他学科との交流もあるので、学科を超えた付き合いもできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次では解剖や生理学など医療の土台となる基礎科目と、機会を扱う上での基礎になる電気基礎などを行います。その後発展させ、専門的な内容になります
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  医療人底力教育として、チーム医療の基礎を学べることに魅力を感じ、さらに、就職も全国にあるから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、わからないところは先生や友達に聞いて理解した