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金沢学院大学
金沢学院大学
(かなざわがくいんだいがく)

私立石川県/野町駅

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偏差値:35.0 - 40.0

口コミ:★★★☆☆

3.49

(146)

文学部 口コミ

★★★☆☆ 3.46
(52) 私立大学 1687 / 1830学部中
学部絞込
5241-50件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      講義の質は普通の大学レベルだと思うのですが、入学試験が簡単すぎるためか学生の質があまりよくありません。自分のことだけに集中し、周りに気を取られないようにすれば学べることは充分に多いと思います。学校は頑張る学生に優しいので、資格取得や就職活動の支援などはその学生が頑張れば頑張るほど手厚くしてくれます。
    • 講義・授業
      普通
      国際文化学科の特性として、2年次から英語コースと心理学コースの選択ができるというところがあります。私は英語コースでしたが、心理学コースの友人もおり、よく心理学の卒業論文のための実験やアンケートに協力していました。このようなことに参加することによって、学ぶはずのなかった心理学についても触れることができるのはいい機会だと思います。英語コースでも、文学や語法、教育法など講義は様々にあり、細分化されています。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にあるので、自転車で上るのはまず不可能です。下にあるバス停付近から学校までのシャトルバスがありますが、小型のため立ち乗りしなければならないこともしばしば。急な曲道になっているのであの大きさのバスでは危ないのでは…と思う時があります。市営のバスもありますが、本数少なすぎ、料金高すぎです。主要な駅まで30分以上、道が混んでいるときは1時間近くかかるのも難点だと思います。車での通学もできますが、半期?年間?で1万は少し高いんじゃないでしょうか…あと山の上にあるせいで冬は雪がたくさん積もります。とても寒いです。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は一概に綺麗だとは言えません。短大も併設されていますが、そちらのほうは昔からの校舎になるのでトイレなんかは少し古めかしい雰囲気があります。図書館のある棟はなぜかいつも薄暗いので、もう少し明るくすべきだと思います。学食はそんなに美味しくないです。レパートリーも少ない。4年次に少しテコ入れされたようですが、あまり魅力を感じませんでした。品数をあまり入れていないのか、定食などはすぐに売り切れます。早すぎです。売店が新設されたとき、そこで松屋のお弁当を売り始めたときは笑いました。学食があるのにお弁当を売る意味とは…確かに学食より松屋のお弁当のほうが美味しかったです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科の人数は40人もいないので、1年次にだいたいの人と仲良くなれます。そこからコースに分かれるので、全く顔を合わせなくなった友人もいて、最終的に特別仲のいい友人は5人くらいになりました。
    • 部活・サークル
      普通
      部活に所属しなかったのでわかりませんが、立地の関係もあって、アルバイトなどとの両立は難しいと思います。スポーツに力を入れている学校なので、とくにスポーツ関係の部活に入るとそれに係りっきりになってしまう可能性が高い可能性があります。うまくやっている子はいましたが、大変だったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養に始まり、英語をより身近なものにしていくことを学んでいきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英米文学・児童文学研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主にイギリスのファンタジーを中心に、児童文学について研究できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      アスコム
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文学の研究で培った言語力を活かして求人広告を書くことができると思ったからです。
    • 志望動機
      資格取得支援が充実しているため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      滑り止めのため、特に何もしていません。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21535
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      日本文学や日本語学を学びたい学生には向いている学科だと思います。さまざまな分野の専門である先生方がそろっていて、興味のある文学や日本語学についてじっくりと学ぶことができます。
    • 講義・授業
      普通
      文学の授業では、古典から近代文学まで、日本語学では日本語の歴史から現代における日本語まで、幅広く学ぶことができ、授業の形式も講義だけではなく、実践的な演習など充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミや研究室というシステムはあまりなく、4年生時の卒業論文のためにゼミに所属するというような形式です。ゼミを担当する先生によってゼミのスタイルは大きく違い、合宿などを行うゼミもあれば、ほとんどゼミとして活動しないゼミもあります。
    • 就職・進学
      普通
      地元や北陸の中小企業に就職する人が多くいます。大学内に就職支援センターがあり、専門の職員によるサポートが受けられます。ただ、自分からそういったところに積極的に関わらない限り、それ以外の場面で大学が学生の就職活動に関わってくることはほとんどないので、学生が自ら主体的に能動的に活動する必要があると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      市内の中心地からはかなり外れた場所にあります。ただ、大学が終点のバスは多く出ているので、車を持っていない人でも大学に通うのに不便はしません。立地は自然豊かな山の中で、ゆったりとした雰囲気の中で学生生活を送れます。
    • 施設・設備
      普通
      学内の施設はおおむね新しく明るい雰囲気です。図書館は大学の専門分野に関係する資料が多くあり研究にとても役立ちます。食堂は学内に二か所あり、食堂のほかにカフェテリアもあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活に所属することで交友の幅は広がると思いますが、基本的に日本文学科の学生はおとなしい人が多いので、自分から積極的に人と関わらないとなかなか交友関係は広がらないかもしれません。
    • 学生生活
      悪い
      日本文学科はさほど規模の大きい学科ではないので、その分こぢんまりとしてアットホームな感じがあります。サークルや部活に所属することでほかの学科や学部の人とも交流できます。また、イベントでは日本文学に関係する講演会といった小規模なイベントもあれば、有名なアーティストを招く学園祭といった大きなイベントもあり充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年の時は一般教養や外国語など、直接日本文学と関係ない幅広い授業も多く受けます。3年からはより専門的な授業が増えてきて、特に日本文学演習や日本語学演習など、少人数で学生自身が発表を行うスタイルの授業が始まり、4年で行う卒業論文作成に向けて、自分の関心のある分野を掘り下げ、どのゼミに所属するかを絞り込んでいくヒントになります。
    • 就職先・進学先
      フリーター
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職に対して興味はなかったので、とりあえずアルバイトとして働いています。
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    投稿者ID:288348
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      講義の内容自体は悪くありませんが、あまりつぶしのきく資格が取れないため就職には不利です。立地もやや悪いです。
    • 講義・授業
      普通
      国際文化学科では一年時に英語の必修科目が多いですが、二年になりコースが分かれるとそこで英語に触れない可能性もあります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      教授と自分の一対一で行うため集中はできますが、その分他のゼミ生との連携が少なくなり、進行状況を把握しないこともあります。
    • 就職・進学
      普通
      あまり役にたつ資格を講義内で取得することがないため、文学部でも職種業種を選ばず採用に望む方がよいです。
    • アクセス・立地
      良い
      山の上なので車がないと不便ですが、駅から直通でバスが出ています。周りに一人暮らし用のアパートも充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      特に目新しい建物はありませんが、カフェテリア等の買い物所は年々使いやすいように改良されています。近年ではコンビニも出来ました。
    • 友人・恋愛
      普通
      他学部、他学科との交流が少ないため出会いが欲しいならサークルに入るかしないと交流関係を広げることは難しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は英語による言葉でのコミュニケーション能力を高めましたが、二年になり心理学コースに進むと社会や文化の違う人同士の疎通を計り、円滑に物事を進めるにはどうするかを学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      益子研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ユーモアのある先生なので雰囲気は悪くないです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      事務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      交通の便が良く、社会の基本を学びたかったため。
    • 志望動機
      心理学を学び、人の行動や心の裏にある内面性を知りたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎を鍛え、過去問題集をおさらいしました。
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    投稿者ID:191535
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      こぢんまり、のんびりとした環境で、ゆったりと学生生活を送りたい人には良い大学だと思います。文学部・日本文学科はまじめな学生が多く、まじめに勉学に励んだり資格を取ったりしたい人には合うと思います。一方で、大学の規模・学部の規模としてはさほど大きくないので、よりレベルの高さを求める人には物足りないのではないかと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      一般教養ではさまざまな分野のことを学べ、日本文学、日本語学関連の授業では専門的なことを学ぶことができます。日本文学、日本語学関連の授業の中にも取り上げる文学によって多様性があり、自分の好みのテーマや分野を見つけ、探究していくことができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      文学部にはさまざまなことを研究テーマにしている先生方がいらっしゃるので、ゼミもいろんなタイプのゼミがあり、自分次第で好きなことを研究テーマにできます。
    • 就職・進学
      普通
      地元の中小企業への就職実績がさまざまあります。就職活動の相談にのってくれる就職センターもあり、就職活動について細かく支援、指導してくれる授業もあるので、そういった支援を積極的に活用することで就職につながりやすくなると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      金沢駅からバスで40分から50分ほどかかる山の中の大学なのでアクセスはあまり良くありません。ただ、金沢駅と大学を繋ぐバスは頻繁に出ているので、その点で困ることはそんなにありません。また、自然が豊かな立地なので、のんびりした雰囲気が好きな人には合うのではないかと思います。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に校舎、施設はそんなに古くないので、それに関して不便さを感じることはほとんどありません。食堂も大学構内に2か所あり、ほかにカフェテリアもあります。図書館も学部関係の書籍や学術誌などが充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      文学部、特に日本文学科は基本的にまじめで大人しい人が多いです。ですが、社交的な人もおり、いろんな人が集まる学部、学科だと思います。まじめな性格の人にとっては、自分と同じようなまじめなタイプの人と友達になりやすいので、向いていると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学や日本語学の基礎知識から専門的な分野、テーマ、作家について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      就職・進学していない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職・進学していないので特にありません。
    • 志望動機
      文学が好きで、文学を幅広く学べる点が魅力的に感じたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      主に小論文対策を行い、バリエーションに富んだ小論文や作文を実際に書きました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120092
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      全体的に、自由が尊重される大学だと思います。学業に専念するもよし、単位の足りる程度にアルバイトに精を出すもよし、サークル活動に力を入れるもよし、という感じでした。
    • 講義・授業
      良い
      教養を始め、専門的なもの、資格に関係する科目もあり、色々なことを学ぶことができました。自分のやりたいことによって自由に選べるのが魅力だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      特定の教授だけだと思うのですが、いつ研究所に行ってもいない教授がいて、用事あったのにかなり不便でした。私のゼミの先生は、卒論のことばかりで、ほとんど進路のことには相談に乗ってくれませんでした。
    • 就職・進学
      悪い
      学生がたくさんいるからだとは思うのですが、就職支援センターをよく利用する人にしか目が届いていない感じがしました。私自身、内気な方で、そのようなところに出入りするのは好きでななく、就職支援センターにほとんど行かなかったのですが、「どうなっているのか」と電話がきたのは一回だけでした。
    • アクセス・立地
      悪い
      まさに山の中にある感じで、バスで行かないとたどり着かない場所にあります。ただ、すぐ近くに下宿できるところがあり、スポーツサークルに入っていて朝が早い人はそこに下宿していました。学校の周りにあるのはコンビニぐらいで、そこで下宿している人は、少し離れたスーパーまで行かなければならないようでした。
    • 施設・設備
      普通
      同じ建物でも、新しい場所と古い場所がありました。そのためなのか、暖房が効かず、とても寒くて冬が辛い部屋があったかと思えば、暖房や冷房が効きすぎてしまう部屋もあって、温度調節が大変でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学部、他学科の人と同じ講義をする機会も多く、他学部の人とも友達になることができます。私はよくわかりませんでしたが、色々の学部の人と関わっている分、恋愛の範囲も広がるのではないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養科目として経済やマスコミなど、専門科目として日本文学の読み方、現代の日本語の問題点などを学ぶことができました。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      就職先が決まらなかったため、自分について見直しながら家で家事の手伝いをしている
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      在学中、バイトもしていなかったため、自分の出来ることが分からず、結果として、就活をうまくできなかったため。
    • 志望動機
      高校の時、放送部に所属しており、その影響で、日本語の複雑さについて興味を持ち、日本語について学びたいと思い、志望しました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問などを解き、分からなかった問題は教科書などを参考にしながら分かるまで勉強をしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118491
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部ということもあり専門的な知識を学ぶには少々物足りないかもしれませんが、その分選択肢を広げることが出来ます
    • 講義・授業
      普通
      国際文化学科は二年になると英語コース・心理学コースに分かれますが、一年次はだれでも英語を必修することになります
    • アクセス・立地
      悪い
      金沢駅から約一時間はかかりますが、直通のバスが出ています。東部車庫から大学までマイクロバスが往復しているので東部車庫が終点のバスでも大丈夫です。
    • 施設・設備
      良い
      年々施設が充実しており、今ではコンビニのようなものもあります。カフェテリアでは週に二回ホテルのケーキがおいてあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      あまり学内で恋愛をしている人はいませんでしたが、個性的な人物が多いです。他学部の人とはあまり接点を持つことはないのが難点です。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルに入っている人はあまり多くありませんが、活気にあふれています。文化祭では各々のサークルが店舗を出しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化的な観念からと言語としてのやりとりの二視点から、コミュニケーション能力を高めていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      所属していなかった
    • 所属研究室・ゼミの概要
      所属していなかったので回答不可になります
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      しばらくは決まらなかった
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自宅から通うことができ、無理なく務めることが出来ること
    • 志望動機
      自宅から通え、心理学を専攻している学科があったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一般入試、センター入試の二つから受験した
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    投稿者ID:82414
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      良い点もあれば悪い点もある大学です。学業を頑張る人もいれば、部活・サークルで結果を残すように努力する人もいる。また資格を取るために必死になる人もいる、そのように自由のある学校だと思います。他にもいろいろな学部・学科があるため、在学中に他に学びたいことが見つかったら転部・転科もできるため、今はまだよく何が学びたいのかわからない人でも大丈夫です。ただし、単位をよく考えて授業をとらないと、四年生の就活・卒論の忙しい時期に他の科目をとらなければならない、ということになります。実際、四年生で単位が足らず、他に授業を取らなければならなくなった人が同じゼミにいました。
    • 講義・授業
      良い
      とても個性的な教授が多く、それぞれいろいろな授業をしてくださいました。例えば、毎回必ず15分くらい遅れて来る先生がいたり、最初の授業の時に、法学なのに音楽の話を始める先生がいたりして、とても楽しかったです。講義によっては野外で何か見て歩きながら授業するというものもあります。そのような講義のときは心を躍らせたものです。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは不便です。私の場合は電車で最寄りの駅まで行ってバスに乗り継ぎ、一時間半近くかかって通っていましたし、同じ学科で始発電車で二時間以上かけて通っているという人もいました。周りは山に囲まれており、身近に自然を感じることができます。運が良ければ野生動物にも会えるそうです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は創立当時とは別の場所にあるためか、比較的きれいでした。ただ、講義室によって暖房・冷房が非常に利いていたり、まったく利いていなかったりしたため、とても寒かったり暑かったりした記憶があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      一学科二クラスという少人数制ということもあり、みんなと交流する機会がありました。授業で一緒になった人と友達になることもできました。他人の恋愛事情はよくわかりませんが、上級生や下級生とも同じ講義をとることができたため、カップルはあったのではないかと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      いろいろな部活・サークルがあり、野球部やウエイトリフティング部など、活躍していたようです。在学生やOB・OGなどで、オリンピックの選手に選ばれていた人もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学の歴史、近代文学の見方、最近の日本語の問題など、広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      家事手伝い
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      在学中、卒業後も就職先が決まらなかったから。
    • 志望動機
      私は高校時代、放送部に所属してアナウンス原稿をかいていた。その時、日本語の複雑さを実感し、日本語についてもっと学びたいと思い、この学科を志望した。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく参考書などの解説をよく読み、一つ一つの物事を理解するように心がけた。
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    投稿者ID:82309
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学を学びたい人には向いている大学だと思います。さほど大きな大学ではないので、先生と学生の距離感も近く、先生に相談・質問しやすい環境だと思います。資格に関しても、教職や学芸員、図書館司書、日本語教師など、さまざまな資格取得ができ、充実しています。ただ、全体的にこぢんまりした大学なので、レベルの高い大学を求める人は物足りなく感じるかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      日本文学を担当する先生方も、近代文学や古典文学、日本語学などさまざなま分野の先生方がいるので、ひとえに日本文学科といってもいろんな授業があり、自分の好み次第でいろんなことが学べると思います。もちろん日本文学以外の講義も多くあり、さまざまなことに興味を広げられると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      金沢市の外れの方にある大学なので、アクセスはあまり良いとは言えません。ただ、大学と金沢駅を結ぶバスは1時間に何本も出ているので、公共交通の点では充実しています。金沢駅から大学まではバスでおよそ40分から50分です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体はさほど新しいものではありませんが、特に設備が古いわけでもなく、普通に使い勝手の良い施設だと思います。学食は食堂が構内に複数ありメニューも充実していますし、カフェテリアも人気があります。図書館も一般書のみならず、学部に関係した書籍や専門誌などが軒並み揃っていて、レポートや研究にとても役立つのではないかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      文学部や日本文学科は基本的にはまじめな人が多く、良い友人関係が育めると思います。資格取得など目標を持ってまじめに活動している人も多くいるので、助け合いながら勉強したりできる友人関係も作りやすいのではないかと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      さまざまな部活、サークルがありとても充実しています。スポーツ系の部活でもがっつり体育会系というものだけではなく、文系の人でも参加しやすい部活もあります。文科系の部活では、特に文芸活動を行う「創樹会」の活動が盛んで、日本文学科の学生が多く参加しているので、小説を書いて発表したいという人はもちろん、友達を作りたいという人にも良いのではないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学や日本語学の基礎知識を始め、そこから発展して自分の好きな文学作品や作家など、日本文学や日本語学に関連することを幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      日本文学を学べる環境が充実しているため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文がメインの入試だったため、実際に小論文を書く勉強をしました。
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    投稿者ID:84654
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      文学部なのでまんべんなく講義を受けることが出来ました。司書を目指すための課程もありますので資格取得も考えれます。
    • 講義・授業
      悪い
      二年次に英語コースと心理学コースに別れますが、一年次の時点で必修科目に英語の講義を取得しなければなりません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      普段はあまりゼミを意識することはなく、卒業論文の時期になりようやく顔を合わせる程度です。しかしちがいないゼミの先生の研究室にも出入りはしやすいです。
    • 就職・進学
      普通
      文学部なのでこれといった強みがないのが現状です。営業を出来れば避けないようにしましょう。カウンセラーを目指すなら院への進学をおすすめします。
    • アクセス・立地
      良い
      山の上ですが金沢駅から一本で行けます。通学に1時間はかかりますが周りにアパートも充実しているので一人暮らしには向いています。
    • 施設・設備
      普通
      今はコンビニも出来ているため便利です。カフェテリアにはテレビもありレポートを書いている学生もちらほらいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に学科が違えば交流はほとんどありません。しかし講義によっては実験やアンケートのため人を集めなければならないため、最低限のコミュニケーションはとる可能性もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間の文化的な背景、言葉の交流を知ることによりコミュニケーションを円滑にすること
    • 所属研究室・ゼミ名
      益子研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文化人類学を主とした卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      北陸楽器、しかし3ヶ月で退社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      家から近く、なおかつ始業時間が遅かったから
    • 志望動機
      心理学を専攻し、実験をしてみたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      苦手な問題はひたすら反復練習で解けるようにした
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67212
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語の先生も外国の方がおおく、とても英語は勉強になります。留学や教職課程もとれたり、やる気のある生徒に対してはいい學校です
    • 講義・授業
      普通
      社会学や心理学など、英語以外もなかなか充実しておると感じられます、
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      プレゼンテーション形式のものなどもあり、とても勉強になります。
    • 就職・進学
      普通
      就職もほとんど自分ですることになるので、あまり期待はできません。
    • アクセス・立地
      悪い
      駐車場は有料ですが借りられます。ただ車通学する生徒もなかなか多いです
    • 施設・設備
      悪い
      工大などに比べたら見事におとります。学費もなかなかたかい。せまい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女の比率はそんなに申し分はないと感じます。彼女は他で作りましたけど。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語、社会学、心理学など。さまざまな分野をまなべますのでオススメです
    • 就職先・進学先
      サービス業、ドラッグストア業務、薬局など。人と接する仕事です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:212088
5241-50件を表示
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金沢学院大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 076-229-8843
学部 経済情報学部文学部芸術学部人間健康学部経済学部栄養学部スポーツ科学学部教育学部

金沢学院大学のことが気になったら!

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、金沢学院大学の口コミを表示しています。
金沢学院大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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金沢工業大学

金沢工業大学

35.0 - 42.5

★★★★☆ 3.71 (270件)
石川県野々市市/北陸鉄道石川線 野々市工大前
山梨学院大学

山梨学院大学

35.0 - 42.5

★★★★☆ 3.77 (152件)
山梨県甲府市/JR中央本線(東京~塩尻) 酒折
富山国際大学

富山国際大学

35.0 - 37.5

★★★★☆ 3.82 (74件)
富山県富山市/富山地鉄不二越・上滝線 大庄
金沢星稜大学

金沢星稜大学

35.0 - 37.5

★★★★☆ 3.77 (186件)
石川県金沢市/IRいしかわ鉄道線 東金沢
仁愛大学

仁愛大学

35.0 - 37.5

★★★★☆ 3.82 (110件)
福井県越前市/JR北陸本線(米原~金沢) 武生

金沢学院大学の学部

経済情報学部
偏差値:35.0
★★★☆☆ 3.05 (31件)
文学部
偏差値:37.5
★★★☆☆ 3.46 (52件)
芸術学部
偏差値:35.0
★★★★☆ 3.97 (17件)
人間健康学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.61 (26件)
経済学部
偏差値:35.0
★★★★☆ 4.00 (3件)
栄養学部
偏差値:40.0
★★★☆☆ 3.23 (8件)
スポーツ科学学部
偏差値:37.5
★★★★☆ 3.86 (7件)
教育学部
偏差値:37.5
★★★★☆ 4.00 (2件)

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