社会の矛盾や不満に対する耐性をつける学科:神奈川工科大学健康医療科学部臨床工学科の口コミ

卒業生 / 2016年入学

社会の矛盾や不満に対する耐性をつける学科

2020年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

健康医療科学部臨床工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  大学の実績や自由さなどを求める方にはお勧めできないです。比較的古い考えの方がおりその方を中心に、文化やルールが作らている印象。新しくできた学科であるため、学生の自由度がなくそのルールに縛られている。
• 講義・授業

  普通
  講師の方によって講義レベルは異なる。2年の血液浄化の講義はとても難しいが、社会に出るととても役に立つ。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって、自主的に行うか、教授の研究したいことを手伝うかが決まる。
• 就職・進学

  悪い
  大学の名前をとても気にする教授がいるため、職場見学をするにも見学をする前に教授の許可を取らないといけない。職場見学をしたらそに必ず応募しないと怒られる。学生の未来より教授のメンツを気にしているように思えてしまう。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は本厚木駅でバスで15分ほど、行きのバスは長蛇の列になっているため。座って乗りたい方は早めに並ばないと間に合わない。周辺には飲食店がちらほらあり、遊ぶ施設は特にない。ただ、周辺のアパートなどは安いため地方の方でも不自由なく生活できる。
• 施設・設備

  良い
  臨床工学科の利用する施設は施設面でも衛生面でもとても良いよ思います。ジムはだれでも利用しやすい雰囲気で、利用料などはかかりません。一番良い点はトイレがとにかくきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比が1：9ほど、学部によってはサークルに入らないと女性と関わることが無いところもある。
• 学生生活

  悪い
  学園祭は比較的規模感が小さく盛り上がりは高校の文化祭並みだが、芸人さんやアイドルの方などのライブでは、旬の方が来る印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎分野、2～3年は専門分野、4年で研究室に配属される。4年では5月ごろに1か月半の臨床自習がり、9～11頃まで研究と就活4年では多くのことをこなさないといけないため心の準備が必要。
• 面白かった講義名
  実習が1年後期から毎週あるため、レポートに追われ心の休まる時間がないため、1年間が短く感じる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  クリニック
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自宅から通える職場がよかったため。
• 志望動機
  臨床工学技士になりたいと思ったため。施設がとても充実しているため。