入学をするならば覚悟を決めて欲しい:日本歯科大学新潟生命歯学部生命歯学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

入学をするならば覚悟を決めて欲しい

2022年03月投稿

• 
• 1.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

新潟生命歯学部生命歯学科の評価

• 総合評価

  悪い
  出来ることなら入らない方が良い。
  教員側の勝手な判断で禁止になること、処罰等が下される
  昨年まで許されていたアクセサリーの装着等も翌年から急に処罰対象になることがあるがそれが事前に生徒に知らされることはない。
  
  
  
  1年浪人してもっと良い大学に進んだ方が精神衛生的にも時間効率てきにも良いと思われる。
  低学年で留年した生徒は早い段階で他大学に編入した方が良いと言う声もあがっている。
  
  入学時は厳しくもそこそこ居心地の良かった大学だが悪い方向に大きく変わってしまった。入学を後悔する生徒が1人でも減って欲しいと思う。
• 講義・授業

  悪い
  6年生は4月から1月まで国家試験含めて5度試験(本試験???、卒業試験、国家試験)があり、土日を潰して行われることがあるが、特別翌日に休みを設けることも無く授業が行われるのでただ我武者羅に勉強させれば良いと思っている傾向がある。
  5年6年は週に2度50問の問題を解かされるが、不可解な問題があるわりに回答が配られるわけでもなく有耶無耶でおわる。極めて時間の無駄である。授業も凄まじいスピードで行われるため復習に使った方がよっぽど効率的だろう。
• 就職・進学

  悪い
  資格さえ取ってしまえばどうとでもなるので留年、卒業、国家試験合格率に書いて書こうと思う。
  まず他大学ではある進級試験の再試験が存在しないため凄まじい留年率をたたき出している。
  おおよそ2年生6年生本試験は下位30%、3年5年6年生卒業試験は10～20%、(4年はCBTの点数によるので基本調整は無いものとする)が留年するように調整されているようにみえる。
  入学当時は偏差値が低いために進級率、国試合格率が悪いのだと思っていたが内情はそうではなかった。偏差値70overの名門高校出身の生徒も平気で留年しているため注意が必要である。
  
  これらの試験は一発勝負で0.1点でも足りなければ留年。
  CBTですら再試験が行われず、CBT機構の方をドン引きさせた過去がある。
  科目ごとの試験のみ再試験があるが一科目5000円の追試代を払うため人によっては家賃数ヶ月分の追試代を払うことになる。
  勉強すれば良いと思われるが授業で扱わなかった問題や教科書に記載されてない内容が当たり前かのように試験で問われるため注意が必要である。
• アクセス・立地

  普通
  自然が近くにあるため窓を開けるとすぐ虫が入ってくる。
  冬場は風速10m以上の海風がふきつけるため非常に過ごしにくい。
  もっと内陸側にすれば幾分か過ごしやすくなるだろうになぜあんな所に建てたのか謎である。
• 施設・設備

  悪い
  外部の人が立ち入る部分は綺麗だが、教室の椅子が明らかに長時間座らせる椅子ではない。
  また施設はあるが生徒が使えないこともある。
  試験シーズンはかなり困るが、対応が不十分なのがこの大学なので途中から呆れながらも慣れてくる。
• 友人・恋愛

  普通
  非常に狭い世界なので上の学年になればなるほど長 熟成された癖の強い学生が散見される。
  卒業時には見られなくなったが入学時は暴力や飲酒の強要も見られた
  友達を選ぶ必要は大いにある
• 学生生活

  普通
  部活によっては酷い飲みサーがあるため、注意が必要である。
  特に部活に入らなくても先輩後輩の繋がりは出来るので無理に入らなくても良い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歯科医師国家試験で問われる「歯学」が基本であるが国家試験を解くと科目によっては足りなさを感じる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  医療系の資格があった方がしょうらいてきに安泰だとおもったため。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他