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東京造形大学
出典:kuwasawaga
東京造形大学
(とうきょうぞうけいだいがく)

私立東京都/相原駅

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偏差値:37.5 - 45.0

口コミ:★★★★☆

3.89

(87)

造形学部 美術学科 口コミ

★★★★☆ 4.12
(25) 私立大学 582 / 3574学科中
学部絞込
学科絞込
251-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い意味で放任。教授それぞれ違う事を言う時もあるが(当たり前)、みなキツく縛らずに自由にさせてくれてると思う。でも寄り添いしつこいぐらいに見てくれる講師もいるので良い恩師・助手と巡り合ったなと言う印象。多くのアドバイスや知恵をくれ、時には突き放してくれる。
      制作はひたすら自分との戦いなので、どれだけ自分を律っし、指標を立てていけるか。どんな課題の時でもそう
    • 講義・授業
      良い
      実技と座学、どちらも先生により良い講義とそうでない講義がまちまち。でも1番肝心なのはそれらの事柄に自ら興味・関心をもって来ているか。美大はどこに行ったとしてもなあなあで入って、もしそれでもその分野や関連のある事に興味を見出せたらラッキーだけど、そうでなかったらひたすら苦痛の4年間になると思う。常に何かを生み出すことの繰り返しだから
    • 就職・進学
      良い
      一年を通して、段階を踏みながらセミナーや報告会が行われる。相談を受け付けている窓口や就活生の実際のポートフォリオを見れる機会もありとても役立てられる。特にデザイン科は利用している人が多いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は横浜線の相原駅。そこからは大学まで歩いて15分程だが、スクールバスが割と頻繁に出ているので本当に助かる。四月など学校始めの1限頃は確実にめちゃめちゃ混む。毎年。1限は前もって行った方が安心。
    • 施設・設備
      良い
      学校全体きれい。建物も比較的新しく開放的。掃除のおじさんやおばさんがちゃんとマメに掃除して下さりゴミを回収するので不潔な印象は薄い。が、共同のアトリエや水洗い場は大学生の持ち場なので自主的に掃除しないといつまでも散らかり汚れたままをよく目にする。
    • 友人・恋愛
      良い
      良きライバルであり同じレベルで同じ事に関心のある友人と多くの意見交換や作品に対してのこと、思想を会話できるのは本当に得られるものが多い。全く美術に熱心じゃない子もいる。でもその子とも作品を介して話せる・相手を知れる面も大きい。
      恋愛は他学科の人とが上手くいく(気がする)
    • 学生生活
      普通
      サークルは活発な所とそうでない所と二極化な印象。運動部や五美管は四美大、五美大などでよく交流し大会なども一年を通していくつかある。
      イベントは比較的静か…催し物や展示も力入れる人とそうでない人と二分する
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の知らない他専攻の写真、アニメーション、室内建築、テキスタイルデザイン、グラフィックデザインなど関わりのある授業を受けれるのはとても良い。自分で勉強したい事を取捨選択できる。そこで出会う人々とも新鮮な刺激になる。
      教職を取ると1、2年の内にひたすら座学の単位を取りまくると後で困らない。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      もっともっと知りたくて出会いたくて学びたかったから。昔からものを作る、観る、それを軸に人と関わるのが好きで興味が尽きなかったのでこの大学を選んだ。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:591458
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2018年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも自分次第で学生生活を変えられる大学。
      自分で「こうしていきたい」「これがやりたい」と考え、行動をしていけば教授や職員方々は力を貸してくれる。自主性を学べるところでした。
    • 講義・授業
      良い
      専攻の科目から専門外のハイブリット科目まで幅広く受けられ、実技科目以外は自由に参加できると思います。
      変わり者の教授陣が多く、美術・デザイン以外の教養科目も面白かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的にゼミは4年から。特徴なのが、自分の専攻以外の教授や一般科目の教授のゼミを選べる事。卒業制作に関わってくる場合もあるのですが、専攻の垣根を超えて教授と関われ視野を広げていく事ができます。
    • 就職・進学
      普通
      デザイン科は企業に就職する学生が多くいる印象。
      美術科は就職やフリーでの活動などバラバラで講師や教員になる人も多くいます。
    • アクセス・立地
      良い
      JR横浜線の相原駅からスクールバスで5~6分。バスは無料です。
      学生が駅まで行く事を「下山」と言うくらい山の中のような立地で坂も多いです。途中には乗馬クラブがあるなど自然に囲まれた環境。子猫だと思ったら子狸だったこともありました。
    • 施設・設備
      良い
      学内の設備は自分の専攻で使用できる部分と全学生共通の施設に分かれており、絵画専攻は学年ごと、指標ごとにアトリエスペースを与えられます。
      共通施設は木材加工などが可能な工房とデザインソフトと印刷環境がそろったPC室がありそれぞれに職員の方が常駐しており道具の使い方を教えてくれたり困ったときに相談にのってくれたりします。
    • 友人・恋愛
      良い
      履修する科目にもよりますが、普段の実技教科以外はデザインや彫刻の学生とも共通の授業を受けることが多くあるので自然と仲良くなったりします。
      また、同じ専攻の人たちとは4年間一緒なので卒業後も交流するなど、同じ目標を持った仲間として大切な仲間に出会えます。
      恋愛面で言うと男子が少ないので同期や同じ専攻で付き合うと少し面倒そうです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは映研や陶芸、漫研などがよく活動している印象。みんながサークルに入っているわけではありません。
      学祭では学生が主体となって活動し、模擬店から作品展示まで幅広く楽しめます。イベントなどの作りこみは美大らしく徹底していた印象。
      日常生活では授業や作品制作の合間に学内の美術館など学内でアルバイトをしている人もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      絵画専攻については、1年次から2年次には専攻に関する基礎知識を学ぶ集中講習がコンスタントに設定されており、幅広く学ぶと同時にグループ単位での活動もあるのでそこで同じ専攻の人たちと仲良くなります。
      2年次からより専門性を高めるために4つの指標に別れ、それぞれの教授や講師から自身の作品に直結するアドバイスや指導を受けます。
      3年次から4年次は集中講習が無くなり、自身の作品への理解を深めていき、4年次の卒業制作につなげていきます。
    • 面白かった講義名
      健康科学
    • 面白かった講義の概要
      授業で気功の時間が多くあるのですが、スプーン曲げなどが面白かった。次の時間はスプーン曲げという時の教授から「学食のスプーンは持ってきちゃダメ」というアナウンスがツボでした。因みにその教授は年度初めに亀仙人の上下セットアップで登場し、授業開始前に自身の写真撮影タイムを設けるという面白い人でした。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      美術非常勤講師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      美術に関わりながら自分の作品も作れるという理由で選びました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:447194
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個人の力が最高にすべて。努力がすべて。回りに流されないことがたいせつです。しかし友人関係これも大切です。情報がまわってこないことはつらいです。
    • 講義・授業
      良い
      教科は先生による。先生が良ければいいし良くなかったらよくない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      たくさんあるし選択肢がある。どこでも行けるし上昇体質ならとてもいい。パーフェクト。
    • 就職・進学
      良い
      就職は。努力しだい。個人一人の力。就職案内企業のセミナーが多る。就職案内のアプリの入れ方を一時間かけて教えてくれるさいこうです。
    • アクセス・立地
      良い
      東京ではある。バスが出ているので歩かずに歩く。学校のまわりにすんでいるひとは安い家賃で安い。
    • 施設・設備
      良い
      パネルソーがある。とても便利。コンビニもある。パソコンもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      個人の力。個人のコミュニケーション能力がすべて。学校にどうにかしてもらおうと考えているようならば大学に通うのは向いていないかなとおもいます。学校に恋愛は必要ですか?
    • 学生生活
      普通
      学祭はやや地味。オープンキャンパスは見ててたのしい。判断するならどちらもいくべきです。高校生はたのしめるかと。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術。美術の歴史。からだのうごかしかた。英語語学。レポートのまとめ
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 志望動機
      美術やりたいかったから。美術以外にきょうみもてないかったから。
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    10人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606452
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。研究室は、自分の学びたい分野に特化して研究を進めることができます。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実していると思います。
      授業も楽しいです。
      ただ、もう少し分かりやすくしてくれるとありがたかったかな。
    • 就職・進学
      良い
      十分です。
      お陰さまで希望の就職先に着くことができました。
      サポートも手熱かったです。
    • アクセス・立地
      良い
      まぁまぁいいと思います。
      まぁ東京ですしね。
      田舎過ぎず文句無しです。
    • 施設・設備
      良い
      いいと思います。
      綺麗な方かと。トイレはもう少し綺麗にして欲しいですが…。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の時はフレンドリーな子が多くて楽しかったです。
      恋愛も充実してました。
    • 学生生活
      良い
      してます。
      イベントもサークルも楽しかったです。
      もう少しサークルの種類があれば◎でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目はまったく自分が興味のない分野に割り振られる可能性もあるので注意してください。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      コンサルティング
      コンサルティングです。
    • 志望動機
      昔から美術が好きでより学びたいと思ったので志望しました。
      あとは美術で有名な教授がいると聞いたからです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:821048
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      校内展示が頻繁に行われていて他の学科とハイブリッド授業を通じて交流もできます。多くの人と関わることで視野が広がります。
    • 講義・授業
      良い
      多くの技術を学べます。また講師に対して生徒が少ないので手厚く指導してもらえます。
    • 就職・進学
      良い
      説明会も多く、一年生から参加できるので様々な業種に触れることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      相原駅から5分程度の無料送迎バスが出ていますが、雨の日は乗客が多く、乗り損ねると遅刻しないために坂道を10分程度歩く必要があります。
    • 施設・設備
      良い
      制作に関することなら困りません。危険な機械も講習を受けると使うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の人数が他の大学に比べ少ないので仲間という意識が強く、絆が深まります。
    • 学生生活
      良い
      興味深いサークルがたくさんあります。イベントや展示も頻繁に行われていて賑やかです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎から作品につながる技術を学べます。夏には溶接の免許を取ることができる講習も行われ、やりたいことをできます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      彫刻を学ぶ上で人体の基礎から指導してくれる大学を選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:912129
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的なことを勉強したい人にとってはとてもいい大学だと思っています。是非この学科を志望してみてください。
    • 講義・授業
      良い
      とても雰囲気がよく、講義自体も面白く楽しいものでした。毎日楽しく通えていました。
    • 就職・進学
      良い
      たくさんの就職先を紹介してくれました。色々な選択肢があり、相談しながら決めました。
    • アクセス・立地
      良い
      駅に近く、通いやすいところです。毎日、電車で通っていました。
    • 施設・設備
      良い
      廊下やトイレなども綺麗で、全く気になることはありませんでした。とても設備が充実していました。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな仲良く、カップルも周りにもいました。ちなみに私は相手はいなかったですが。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルがあり、自分に合ったサークルを見つけられるかな思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門的なことを学ぶので、就職先も決めやすいです。デザインなどを勉強します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔からこういうことが好きだったので、より知識を深めるためにもこの学科を志望しました。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    投稿者ID:851685
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究授業で絵画C、版画を選択していたが、地下のアトリエにはプレス機や腐食室など設備が充実していて、集中して作業を行うことができた。
    • 講義・授業
      良い
      美大なので自分でやることも多いが教授は優しく、講義も充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      絵画専攻は2年生から研究授業の選択が始まり、より専門的な技術を学ぶことができ、それぞれのアトリエでのびのびと制作することができる。
    • 就職・進学
      良い
      絵画専攻からもゲーム会社やデザイン会社に勤める人がいるなど、サポートは十分と言えると思うが、絵画専攻の場合は自分でデザインの勉強をしたりなど、自主的にやらなければならない点はある。
    • アクセス・立地
      普通
      JR横浜線の相原駅からスクールバスが出ているため、バスがある時間はとても利便性が高いが、バスがない時間などは徒歩で行かなければならないため、15分ほどかかる。
    • 施設・設備
      良い
      私立なので施設などは綺麗でとても充実している。絵画専攻でいえば広々としたアトリエや画材などを置いている店。プレス機や腐食室などと言った版画の設備など多岐に渡り、痒い所に手が届く施設となっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなども盛んであり、専攻や学年が違ってもたくさんの人達と出会うことができる。またCSラボという独自のホールのような設備もあるため、大学側も交流に力を入れている面もある。
    • 学生生活
      良い
      オープンキャンパスやCS祭といったイベントは在学生で作り上げていく感じがあり、毎年盛り上がっている。最近はコロナのため、収縮して行っているが団結力そのものは変わらない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はデッサンや油画など基礎的な技術を学び、二年次から専門的なことを学び始める。三年次、四年次には研究授業が決まっているため、アトリエなどを自由に使いのびのびと制作にあたることができる。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      高校でも美術を学んでいて、油絵やアクリル画をより学びたいと思ったので絵画専攻を志望した。
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
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    投稿者ID:849930
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      静かな山の中で制作に集中することが出来る。施設も充実しており、自ら動けば割となんでも出来る印象です。
    • 講義・授業
      良い
      講義によって良し悪しはあるが、特別講師の授業は基本的にオリジナリティが高く面白い。独特な内容の専門的講義が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはがっつり参加するタイプのものと、割と簡単に単位がとれるものとが存在する。自らの制作の忙しさややる気によってゼミを選んだ方がいい。
    • 就職・進学
      普通
      美術学部の学生は半分程しか就職しなかった。卒業後はアーティストになったり進学や放浪する生徒が多い。
      けれど就職希望の場合は個別にサポートを受けられる。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から無料のシャトルバスが出ていて行きやすいが、校舎は山の中にある。制作をするにはのんびりしていて良いところではあるが、学校以外の楽しめる場所などは周りにはない。
    • 施設・設備
      良い
      上手く使えばなんでもできる、自ら学校の設備は何があるかを確認して使い方を教えて貰うのが大事。
    • 友人・恋愛
      普通
      みんな切磋琢磨して頑張っていた。特に問題は無かった。女性が多い印象ではある。
    • 学生生活
      悪い
      学内のサークルは他校に比べると地味な規模だと思う。美術学部よりもデザイン学部の方がサークル活動に熱心な人が多いのだと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は基礎的な作業を学科全体で学び、2年から選択した専門作業を学ぶことになる。4年は自由制作のような感じだった。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      絵画を勉強したかったから。画材によってコースが分かれておらず、絵画というジャンルで学ぶことが出来る。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    投稿者ID:691804
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の美大よりもより一層個性的な生徒が集まる大学だと思います。生徒数や大学の規模が小さいですが、小さいからこその魅力がたくさんあります。
    • 講義・授業
      良い
      一番の特徴は、ハイブリッド科目という学科を越えて取れる授業があるところだと思います。講義の充実度はその担当の先生によってかなり変わってきます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅はどちらかというと田舎のほうで、大学自体は山の中にあります。駅からはスクールバスが出ていますが徒歩15分くらいで歩けます。
    • 施設・設備
      良い
      絵画棟は新しく建てられておりとても綺麗です。作品を制作するのには十分な設備がそろっていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      これは運とタイミングです。大学内でも時を追うごとに関係は変わってきますしなんとも言えません。最初印象でははとっつきにくそうな人が多いですが悪い人ではないのでどんどんアタックしてみたほうがいいと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは様々です。サークルに集まる人同士は似た人同士が多いです。サークルによって活動の度合いが違ってきますが学園祭などはみんな盛り上がってます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      絵画をはじめ様々な美術表現を学んでいます
    • 所属研究室・ゼミ名
      概念・表現
    • 所属研究室・ゼミの概要
      美術という枠組みを内から探っていくような感じです
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校の先生の影響や実際に見学したときの雰囲気
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      鉛筆デッサンと油彩の対策、過去の出題を見つつ
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81734
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の有名私大と比べると規模が小さいですがその分小回りがきく印象があります。数年前に大学が閉まる時間が長くなったので学内で作業が出来る時間が増えました。また、長期休業中も他校と比べ学校が使える日が多く、自分の専門分野に専念出来ます。他の学部との繋がりもわりとあるので他分野での研究や施設の利用も相談すればできる場合が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      美術、デザイン系の講義はもちろんいろいろありますが個人的には哲学系の講義が特に好きでした。また、教職に力を入れいるので教師になりたい、興味があるという方にはおすすめだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他の私大比べ人数が少ない分、教授とのコミュニケーションが多いように思います。また、研究費である程度必要な物が買えると思います。私の学部では1人1人の教授のカラーが違うので自分と合うがあると思います。ゼミは他の学部(例えば、デザイン系が美術系のゼミ)に入ることがことが出来ます。私の知り合いにも実際に数人いました。絵画科はゼミによってはしっかりとした、正にアカデミックな美術史を学ぶことができます。
    • 就職・進学
      悪い
      私は美術系だったので就職については教職ぐらいしかイメージがありません。デザイン系はなかなか充実しているようでしたし、実際大手企業に就職が決まったと言う話も聞いたと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの駅からは徒歩だと15分ぐらいかかりますが、駅からは大学まで送迎バスが出ています。周りは山なので散歩気分で歩いて見てもいいかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      少し前に絵画棟が新しく建ちました。なかなか独特な形をしています。また、その中の学食も新しくなり委託業者が運営しているのでとても美味しく、値段も安いです。また、どの学部でも工房を使用することができますので、木材加工がいろいろ出来ます。カメラなど映像系のものも学部に限らず貸し出してくれます。
    • 友人・恋愛
      普通
      絵画科の話になりますが1,2年時は課題が多いです。内容は古典技法や版技法、日本画、木枠やパネル作り、立体造形、写真などです。なかなか自由に制作できない反面、いろいろなことをするので、自分がどのメディアについて興味があるかが分かります。今まで自分の興味の無いこともしなければならないと思いますが、サボらないでちゃんとやるととても良い経験ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は技法材料(木枠、パネル、古典技法など)の実習で2年次はさらにそこから立体造形や写真、版技法などを全員でやります。また、自分がどのクラスに行きたいかを決めるクラス分けがあります。3年次からはそのクラスでさらに専門的なことを学び、4年次はゼミと卒業制作で1人または、2人の教授を選び、その教授下で学んでいきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      母袋ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      興味のある作家を個人個人で1人挙げ、その作家について研究、発表をします。その作家のことだけではなくその時代に何があったかなども含めて作家と美術史に対して思考を深めます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      同校の大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分としてはもう少し専門分野を学びたかったという理由です。
    • 志望動機
      絵を学びたいと思っていました。入学した先輩からの評判もよくいろいろ手作りながらも自分たちで提案して活動がしやすい環境にできる印象がありました。また、教職に力を入れていたので教職にも興味のあった私には魅力に思いました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      立川美術学院
    • どのような入試対策をしていたか
      受験形態が変わっている思いますが私のときは絵画科は1次、2次試験がありました。1次は鉛筆デッサンで2次は油彩でした。1次試験のデッサンは基本的に自画像が出ました。2次試験は油彩で人物が出ました。対策的には立てやすいと思います。
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    投稿者ID:181994
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 八王子宇津貫キャンパス
    東京都八王子市宇津貫町1556

     JR横浜線「相原」駅から徒歩18分

電話番号 042-637-8111
学部 造形学部

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