特定の分野の講義の種類が豊富:東京女子大学現代教養学部人文学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

特定の分野の講義の種類が豊富

2023年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

現代教養学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  「歴史が好きだから」で選ぶと若干後悔する人も出てくると思います。歴史と歴史学は違うものだと考えた方がいいかもしれないです。
• 講義・授業

  良い
  講義の種類は物によりますが充実していると思います。特にキリスト教については、キリスト教の大学ということもあり、かなりの種類の講義が設けられています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科によっては1年生からゼミのようなものが始まるので、初めはビックリしますがだんだんと慣れてきます。基本は希望が通りますが、申し込みが多かった場合は抽選、もしくは成績を鑑みて決められるので、そこは気をつけるべきなのかなと思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターから定期的に就職に関するお知らせやイベント開催のお知らせが来るので、学年の制限があるものもありますが１年生からでも参加できるいべんともあるので早いうちから参加するのも手だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は中央・総武線西荻窪駅もしくは吉祥寺駅です。
  どちらも駅から10-20分くらい歩かなければいけないので、アクセスは悪い方だと思います。
  ただ、関東バスがどちらの駅からも出ており、大学前にバス停があるので、バスを利用すれば5-10分以内で到着できます。
  キャンパスは端的に言えば緑が多いです。夏は虫がうじゃうじゃ出ます。
  たぬきも出ます。
• 施設・設備

  普通
  普通に講義ができるくらいの設備で可もなく不可もなくと言った感じです。
  建物によっては高校までの時の教室とほとんど変わりません。
• 友人・恋愛

  普通
  少人数の講義が比較的多く、そこで打ち解けられらば友人は沢山できるんじゃないかなと思います。
  ただ、入学式から既に人間関係が出来上がっていることも多いので、SNSなどで入学前から仲を深めておいた方がいいのかなとも思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは正直分かりませんが、学内では定期的に講演会や教授による小さな催し物があったりします。具体的な例を挙げると、お昼休みに教授と一緒に紅茶やお茶菓子を食べながらお話したり、教授のライフハック(化粧水の作り方やかゆみ止めの作り方など)を教えて貰ったりと言ったものがあります。
  またキリスト教の学校なのでイースターやクリスマスのイベントも大学であります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では歴史学とはどういうものかを前期は少人数のゼミ形式で、後期はまとまった人数の講義の形式で学びます。2・3年次は希望した地域・時代のクラス(ex.西洋・中世など)で学びを深めていきます。(このクラスも少人数なので実質ゼミです。)
• 志望動機
  歴史に昔から興味があり、歴史の知識をもっと深めたいという理由と、宗教について、キリスト教をもっと深く学びたいという理由を満たしてくれる大学を探していて、東京女子大学が合っていました。