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私立東京都/鷹の台駅
学芸学部 国際関係学科 口コミ
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- 卒業生 / 2016年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い大学で勉強したい人にとってはすごく良い環境です。アクセスが悪いのも裏を返せば勉強に集中できるとも取れます。「勉強しない人は恥ずかしい人」とも言われるので、必然的に勉強をする環境に置かれます。また、津田の人にはボランティア活動もしたり、勉強したいことが決まっていたり、非常に意識の高い人が多いです。もちろんそうでない人もいますが、周りにそういう人がいることはすごく刺激になります。友達と真面目な話をしていると価値観の違いも知れてすごく楽しいですし、自分もやらなきゃという気持ちにさせてくれます。サークル活動も、勉強も、この学校なら楽しめます。
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講義・授業良い英語教育に力を入れており、私の1つ下からシステムが多少変わりましたが、英語と第三外国語は3年生まで必修であるため必然的に英語を学ぶ環境が出来上がってます。4技能を網羅した授業で、週に4回は英語の授業があります。またプレゼンも行ったりするのでかなり英語力はつくと思います。レベルもおそらく年度始めのテストを参考にしてるので同じレベルの人が多く良い刺激になります。英語以外の授業も豊富で、国際関係、各地域関連の授業等国外を意識した授業が多いです。また、女子大ということもあり、ジェンダー関連の授業も多くあります。逆に少ないのは経済関連の授業だと思われます。
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研究室・ゼミ良いゼミによってピンキリなので申し上げにくいですが、全部で約10~15程度のゼミがあったと思います。国際政治、国際経済、東南アジア、国連関係、心理学、国際経営学等々様々で(4年次の場合)国際色が強いです。ゼミは1年生から必修で、ゆるいところもあればがっつりやるところもあります。1年生から発表で使うようなレジュメの作り方やレポートの書き方を学べるのは良い点です。2年次からは自分でゼミを選びますが、特に説明会等はなく、もらった資料をもとに、担当教授に質問がある場合聞きにいくという形を取るので、気になるゼミの話は認識の相違がないように積極的に教授にお話していただければいいと思います。
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就職・進学良い2年生、3年生は年数回、4年次には月1回ほど参加必須の進路指導セミナーが開催されます。国際関係、海外関連の職業につく人が多い印象です。就職率の良さも女子大ならではであり、第一志望の就職率も高いと思います。ただし、キャリアセンターやエントリーシートの添削等を積極的に使えば有効ではありますが、自分から行動できないとせっかくのサポートも無駄になってしまいます。過去の資料等も豊富にあるので積極的に使用することがおすすめです。
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アクセス・立地悪い最寄駅は武蔵野線の新小平駅から徒歩20分、もしくは西武池袋線の鷹の台駅から徒歩7分です。武蔵野線を利用する場合は、自転車があると便利です。サークルに入る場合、インカレの関係で国立に行くこともあるので自転車はあると便利だと思います。飲食店は周りに少なく、ラーメン屋さんくらいしかありません。鷹の台の駅前にはいくつかお店がありますが、新小平駅前はコンビニしかないです。国立に行けば新小平よりは栄えているので、大学周辺はあまり期待しない方がいいです。この学校に入って1番残念だったのは周辺環境です。ただ、入ってみれば1日の大半を学校内で過ごすのでそこまで気にすることも無いと思います。
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施設・設備普通食堂が最近リニューアルされ、綺麗になりました。ただ席数が少なく、授業を行う教室で食べる人も多いです。他にも映画を見れる施設や体育館、パソコン室などありますが、キャンパス自体が大きくないので必要最低限、とも言えます。かもなく不可も無く、といった感じです。
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友人・恋愛普通学年の人数が1学年で500~600人と、他校に比べかなり少ないので顔見知りが多いです。国際関係学科は200~250人ほどで、英語のクラスや第3言語のクラスが一緒になるととても仲良くなれます。学校ではすれ違えばだいたい顔が分かる人が多いです。恋愛については、サークルによっては一橋大学とインカレになっているため、そこで付き合う人が多い印象です。女子大で学校内では出会いが見込めないので、サークルやバイト先の人と付き合う人が多い印象です。インカレしてるサークルに入れば男性もいることが多いので、出会いが全く見込めない、ということはないです。あとは自分がどれほど恋愛に重きを置くか次第ですね。
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部活・サークル普通サークルは一橋大学主体のサークルに入る人が多いです。津田塾だけで完結してるサークルはあるのかもしれませんが、大体は一橋と一緒です。ただ、活動をどこで行うかはサークルによります。全部一橋の場合もあれば、津田や津田周辺のテニスコートを使って活動する団体もあります。文化祭は盛り上がりが少なく、地域のお祭り程度だと考えてください。ただし最近は声優をゲストに呼んだ講演などを行い、少し参加する人も増えています。一橋とのインカレサークルに入る人は津田より一橋の文化祭に参加するので津田自体は参加する団体も少ないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は取れる授業が少ないのでその中から単位が取りやすい分野や、少ない中でも受けたい授業を受けます。ただし、1年次は必修科目がかなり多く、週に英語??5~6、第2外国語??2、ウェルネス、ゼミがあり、課題もあるので、それにアルバイトやサークル活動も含めるとそこまで時間がないです。2年からも必修は同じような形ですか、それに加えて地域研究と国際系の授業をそれぞれ何単位か最低限取らないといけません。4年次までに取れればいいのですが早めに余裕を出したいなら取っておくべきです。なお2年次からは取れる授業の幅がぐんと増えるので興味のある授業、ゼミを取るといいと思います。3年は必修が減り、好きな授業を取る余裕ができます。3年で選んだゼミは4年でも続き、4年次には2万字以上の卒論を書きます。
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就職先・進学先玩具業界の貿易事務
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志望動機小学生の時に読んだ、津田塾大学の創設者、津田梅子の伝記を読んで、入りたいと思いました。最終的な決め手は英語教育への取り組みと就職率です。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658900 - 卒業生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2020年01月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い真面目に勉強したい、女子大だけど恐くないところに入りたい、という子にはベストな環境である。周辺は静かで他大学もおおい。
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講義・授業良い英語の必修の授業はどのクラスになるかで先生が変わる。面倒見のいい先生、厳しい先生もいれば、たまにやる気あるの?みたいな先生もいる。
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就職・進学良い英語を使う職業を選ぶ人が多い。また公務員や教師などの真面目な職を選ぶ人もいる一方、ベンチャーなどのキャリアウーマンになるひとも多い。
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アクセス・立地普通東京だが、田舎に位置している。そのため、カフェなどは限られている。しかし、勉強に集中しやすい環境であることは間違いない。
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施設・設備良い女子大ともあり、トイレが本当にきれい。学内にはカフェが一つしかないが、オリジナルカフェで居心地もよい。
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友人・恋愛良い田舎のいいところの女の子がおおい。みんな真面目。女子大なので、恋愛は一橋とのインカレサークルですることが多い。
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学生生活普通ほぼ一橋とのインカレサークルである。学園祭は全然充実していない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際関係で一年生のころは幅広くやるが、学年があがるにつれて、専門地域をえらぶ。
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就職先・進学先ベンチャー
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志望動機もともと国立大学志望だったが、津田塾大学は入試が記述だったので、その勉強を活かせたから。
投稿者ID:612002 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価悪い自分に合う指導教員を選ぶことが大切である。幅広く学べるが、逆に言えば専門的に学ぶことは難しいといえる。
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講義・授業普通講義のレベルは指導する教授によってばらばら。もっと自分で学びたい場合は、担当教員と話せば、授業を改善してくれたり、参考文献などを紹介してくれたりする。
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研究室・ゼミ良い1年次のゼミは自動的に振り分けられるが、2年次からのゼミは自分で選択することが出来る。
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就職・進学良い就職活動については、手厚いサポートが受けられると思う。自分から動くことが大事である。
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アクセス・立地悪い西東京の外れにあり、キャンパスの立地は悪い。駅からキャンパスまでの通り道である公園に、よく不審者が出没する。
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施設・設備悪い新しい施設もあるが、本館などのトイレは老朽化が目立つ。またどこのトイレも休み時間の度に混雑する。
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友人・恋愛悪い一橋大学とのインカレサークルが多いが、恋愛関係がうまくいく場合は少ない。
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学生生活悪いほとんどの学生が一橋とのインカレサークルに所属し、一橋の学園祭に出るため、津田塾の学園祭は盛り上がりに欠けている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一、二年次は必修が多く、英語と様々な分野の基礎的な部分を学ぶ。三、四年次はそれぞれの専門や興味に分かれて、深く学ぶことが出来る。
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志望動機高校時代にお世話になった先生が、津田塾大学の出身だったため。
投稿者ID:602999 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い私はラテンアメリカ圏を研究分野としているのですが、この大学に入ってようやく自分の学びたかった分野を学べている日々です。
自分の知らなかった視点でたくさんのことを学べるので、自分の研究分野以外のフィールドにも興味が湧いてきます。 -
講義・授業良い1、2年生では必修の語学の授業が豊富で毎週結構な量の課題が出たがその分とても力がつきました。ちなみに今でも外国語の学習を続けています!
大講堂で行うような講義でも、外部で話題の方をお呼びしたり、生徒と教授との掛け合いがあったりとアクティブな授業展開がなされていて非常に楽しいです。
課題が多い反面、本当に自分の学びたい専門的な分野について自分で調査し知識を得ることができ、今でしか出来ない貴重な学びであると日々実感する毎日です。 -
研究室・ゼミ良い私の学科には様々な研究フィールドをお持ちの教授によるゼミが展開されているため、自分の興味のある分野にあったゼミを選ぶことができます。
2年次には英語の文献を使い研究を進めていくのですが、自分の英語力が伸びるだけでなく、今後の研究においても役に立つ実り多い授業構成です。 -
就職・進学良い学生生活課から頻繁に就活に関する案内が学年問わず連絡されるため、様々な対策やお話を聞ける機会が多くあります。
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アクセス・立地良い森林に囲まれ、静かな環境で勉強ができるという利点がありますが、反対に学校の周りには何もないため放課後遊びに行きたければ都心の方まで出る必要はあるかもしれないです。
また、府中街道が学校前に通っているのですが、信号がなかなか青にならなくて渡るのに苦労します。 -
施設・設備良い本館の建物は建設当時の姿のまま修繕を繰り返し、未だ教室として使われています。状態もとても良く、津田塾大学のシンボルです。最近は食堂がリニューアル工事されとても綺麗になり居心地が良くなりました。また、トイレの改装も行われとても使いやすく、より近代的にになりました。
敷地の奥には茶屋や宿泊のできる施設、映画の見られるブースが設置されており、学生の交流の場が設けられています。
学校のパソコンもMacが導入されているので課題もはかどります。 -
友人・恋愛良いサークルや部活などでつながりのある一橋大学の人と恋愛関係に発展することが多くあります。
津田塾大学のカリキュラムが大体同じ言語を選択した人と同じクラスになるので友達も作りやすいですし、グループワーク課題も多々課されるのでたくさん話ができる機会が持てます。 -
学生生活悪いサークル個々としての活動実績はそのサークルや部活に入らないとなかなか分かりません。
文化祭も商店街のバザーっぽい感じらしくあまり盛り上がってはいないみたいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次には語学の必修授業を中心に、国際関係について、政治的な面、経済的な面から学んでいきます。語学の授業は第二外国語を含め毎日授業がある人もいます。週に6コマは語学の授業があります。
2年次以降は自分の学びたい分野に関する授業を少しずつ自由に選択できるようになります。
3年次には、自分の研究分野のゼミに入ります。国際関係学科全体では4つのコースから自分の興味のあるコースを選択し、そのコースに沿った授業を選択していく形になります。 -
志望動機語学の授業が毎日ありとても充実していると感じたため、この大学わ志望しました。クラスが少人数生な為、先生に質問しながら学習を進めることができました。また、留学においても英語圏がやはり多いのですが、協定校を多数持っているのでチャンスがあれば、それを利用して留学することも可能なところが魅力的でした。
こじんまりしていてあまり目立たない学校ですが、授業とか課題とか多量にあり、堕落しない実り多い大学生活になっています。
投稿者ID:580652 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い特にやりたいことが決まっていなくても、1?2年生でさまざまな授業を取り、その中で見つけ、3年でゼミ選択ができるため良い!
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講義・授業良い必修科目については少人数教育制度であるため、1クラス30?40人ほどしかおらず、先生との距離が近いため、疑問点を解消しやすい。
また、先生が一人一人に合った勉強法を提案してくださることもあり、しっかりと勉強できる環境がある。 -
就職・進学普通定期的にOGを招待し、就職説明会を行っていたり、学生との就職相談会を設けているが、授業と被っていることが多く、利用できない。
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アクセス・立地悪い最寄りは西武国分寺線の鷹の台駅・武蔵野線の新小平駅だが、どちらの駅からも遠い。
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施設・設備良い食堂が新しくなり、おしゃれなカフェのような作りになったとこからそこで女子会をしたり、お茶をしたりする学生が増えた。
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友人・恋愛良い勉強に対する意識が高い学生が多く、良い刺激をもらえる。しかし、恋愛面での出会いはない。
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学生生活悪いサークルは一橋大とのインカレがほとんどである。学園祭は小規模で少し盛り上がりに欠ける。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年時は、さまざな授業を選択して取ったり、主に英語と第二外国語の勉強をする。そして3年では、自分が興味のあるゼミに進み、研究をする。
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志望動機特にやりたいことが決まっていなかったので、勉強する中で見つけたかったから。
投稿者ID:574661 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2018年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い1年次はほぼ必修科目で、英語、第二外国語、国際関係の基礎知識を得る授業がほとんど。必修科目はほぼ全て出席重視。もちろんテストも重要。そのためこれらの勉強中心になる。それ以外は教養科目が中心。1年のうちは専門的な科目はとれない。
2年次から専門科目を取ることができるが、相変わらず英語、第二外国語の必修科目が多いため、それほど取れない。
3年次になってようやく自分の興味のある授業が取りやすくなると思う。
2年まではとにかく予習、課題漬けになると思う。
勉強したい人には向いている大学。周りも意識高い人が多い。 -
研究室・ゼミ普通1年次は学籍番号で自動的に振り分けられるゼミで、当たり外れは運で決まる。レポートの書き方、議論の仕方などを学ぶ。
2年次は自分の関心のある分野のゼミを選択できるが、英字の専門文献の輪読が主で、自分の研究を進めるというよりは自分の興味分野についての知識を深めるという趣旨であると思う。
3.4年次でのゼミ選択が重要になる。卒論もここのゼミでの研究に基づく。ただ、ゼミの数が少ない。自分は大学生活を送っているうちに国際関係ではない分野に興味が移ったため、ゼミ選びに困った。国際関係学科なのだから国際関係のゼミが多いのは当たり前だが、教養科目の授業を大事にしている分、もう少し国際関係分野以外のゼミを増やしてもいいのではないかと思う。教授の人数的に難しいかもしれないけれど。ゼミの数が少ない分、各ゼミへの希望人数の偏りが顕著だったように思える。 -
友人・恋愛良い特定のクラス制度のようなものはないが、特に語学の必修科目は複数の授業で同じ教室になる人が多いため、友達は作りやすいと思う。女子大なので学内で恋愛はできないが、一橋とのインカレサークルがほとんどなので、彼氏持ちは意外と多い。
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学生生活普通学園祭はしょぼいです。
サークルは数が少ない上インカレサークルはほぼ一橋とのものです。都心の大学に比べればかなり少ない。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:441169 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通勉強をしたい人にとっては最高の環境だと思います。自分が追求した分相応のものが得られます。ただ他の大学と比べると授業やゼミ等は全然緩くないので、もし緩さを求めるのであればおすすめしません。そして、立地も大して良くなく都心に出るのに時間がかかるため、今後インターンシップや就職活動をするには不便です。
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講義・授業良いその学年によって講義での雰囲気や頑張り度が異なります。学年の雰囲気は、民度が低い学年もあれば積極的に意見を言う学年もあるため、一概には言えないです。3年で全休をつくるために1,2年で授業をたくさんとる人が多いです。他の大学と比べると圧倒的に授業数は多いと思ったほうがいいかもしれません。フルコマはあって当たり前です。
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研究室・ゼミ良い1年次からゼミなるものがあることが他の大学と比べて良いポイントでしょう。1年次は基礎セミナー(学籍番号で自動的に割り振られます)、2年次は洋書購読のセミナー(自分で選びます)を経て、3,4年次には自分が論文を書きたいと思うテーマに沿う先生のゼミに入ります。ゼミの説明会が昼休みに行われますが、各先生方がお話して下さります。
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就職・進学良い大学は総合職をすすめているため、総合職を狙う人が多いです。私は就職活動のことも考えて、体育会の部活動に入りました。そうすると、インカレ先(ほとんどは一橋大学)の先輩のお話を聞いたりOBOG訪問することができたり、とお得なことがあるかもしれません。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は鷹の台です。国分寺から西武国分寺線に乗って2駅です。中央線沿いに住んでる人は比較的アクセスは悪くないと思いますが、それ以外の方は乗り換えが多くなり、少々面倒かもしれません。駅から徒歩10分程で、道中は銀杏臭かったり、蜘蛛の巣があちこちにあったり、木が生い茂っていたりと、上京してきた人は本当にここが東京なのか疑うほどでした。買い物には国分寺や立川、吉祥寺を利用する人が多いです。
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施設・設備悪い校舎が良い意味で趣きがあると言えますが、古いです。南校舎ではパソコンで無料で印刷することができます。また、食堂の上の2階では、部活動やサークルにはよりますがそれぞれの部室があるので、そこで音楽系のサークルが練習していたり、話し合いをしていたり、荷物置きにしていたりします。昼休みになると食堂はすごく混むので、ほとんど使えないと思ったほうがいいです。試験前も図書館より食堂で勉強する人が多いです。
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友人・恋愛普通ほとんどの部活動やサークルは、一橋大学とインカレなので、そこで出会って、恋愛に発展することが多いです。
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学生生活良い部活動やサークルはそこそこあるほうだと思います。津田塾大学の学生は国際協力に関心がある人が多いので、国際協力系のサークルがいくつかあります。津田塾大学の学祭、通称塾祭は、肝心の学生がこぞって旅行に行くほど、自分たちの学祭には出ません。学外では、1,2年生からインターンシップに参加する人が割といます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎科目が中心です。英語が週4コマ、第二言語の授業が週2コマあるので、他の大学と比べると重いです。2年次は専門科目が増えます。英語と第二言語の授業数は変わりません。3年次は2年次と大きな違いはありませんが、本格的なゼミに入るのと、英語か第二言語の授業どちらかを選べます。4年次はきちんと単位を取得できていれば、ゼミしかない人もいます。国際関係学科は必ず卒論を書きます。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413119 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価普通英語をしっかり学びたい人には少人数制の授業ですし、質問をすれば丁寧に対応してくださる熱い先生が多いのであっていると思います。
しかし興味を持った世界の地域があって、そこについて詳しく知りたい!とかその地域と日本の繋がりを知りたい!というモチベーションがあって、この学科を選ぶと期待値とずれるかも知れません……
その先生の選考している地域・国・テーマが一致すればすごく詳しく学べると思いますが、テーマがズレたりするとちょっと違うな……と感じることはあるかもしれないです。 -
アクセス・立地悪い最寄り駅にはなにもないですね……
5分ほどで国分寺に出れるのですが、そこまで来ればランチ、ディナー、ちょっとしたカフェなど困らないと思います。 -
学生生活良い一橋大学とのインカレがほとんどです。(もちろん津田塾大学だけのもありますし、その他の大学とのインカレもあります)種類も豊富ですし、活気のあるサークルがたくさんあるので楽しいと思います
投稿者ID:382214 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い国際関係学科という名前ですが、本当に様々なことを学べます。世界だけでなく、日本のことや社会科学(社会学、心理学、政治学、法学、文学など)幅広いジャンルを学べます。1年生の間に様々なことを学び、2年生以降に専門科目に分かれていく感じです。何をやりたいかハッキリ決まってない人にオススメです。逆にこれがやりたい!と明白に決まってる人にはオススメできないかもです。。。苦笑 また語学にも力を入れており、英語はもちろん第二外国語(中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語)もみっちり2年間必修で学びます。第3、4外国語も取得することが可能です。
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講義・授業良い本当に幅広いジャンルが学べるからです。
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アクセス・立地悪い自然は豊かです。しかし学芸学部(小平キャンパス)は都心からとても遠く、近くに遊べるところはないです。その点で勉強に集中できる環境だと思います。ただ最寄駅の西武国分寺線鷹の台駅、JR武蔵野線の新小平駅ともに本数が少ないので乗り継ぎが大変です。
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施設・設備良いパソコン室やコピー機も充実しています。視聴覚室(AVセンター)には、様々な映画、ドラマのDVD、Blu-rayが揃っています。
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友人・恋愛良いこじんまりとした大学なのでアットホームな空気です。みんなそれぞれが自立しているので群れたりすることはほとんどないです。
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学生生活悪い津田塾だけのサークルはボランティア系がほとんどです。ほとんどのメジャーな部活は近くの一橋大学と合同です。
投稿者ID:366154 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]学芸学部国際関係学科の評価-
総合評価良い一般的な国際関係学は、法や政治といった観点からアプローチして考えますが、津田塾大学の国際関係学科は、特定の地域に焦点を当てながら、そのあとで世界という規模の大きなことを考えるという、他の大学では学べない独自の方法で国際関係学を学べます。
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講義・授業良い課題が多いことで有名なので、学生は忙しいですが、その分先生方の面倒見がいいので、きちんも勉強したい学生さんにおすすめです。
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研究室・ゼミ良い東南アジアや北欧、アメリカなど、多岐にわたる地域に特化した教授が多いです。地域に焦点をあてて研究したいという学生さんにおすすめです。
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就職・進学良い今年度から、就職支援サポートをしっかりやってくださっています。卒業生のほとんどが希望の就職先に就職しています。
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友人・恋愛良い女子大なので友人関係が複雑になりそうだと思われがちですが、そんなことはありません。むしろ、津田にくる学生さんたちはさばさばしていて、他人に干渉しすぎないので、過ごしていて楽です。
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学生生活良い一橋大学とのインターカレッジサークルが半数以上を占めています。そのほかにも、早稲田大学や慶應義塾大、ほかの女子大にも友達ができます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:363731 - 在校生 / 2016年度入学
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 英語英文学科
- 国際関係学科
- 数学科
- 情報科学科
- 多文化・国際協力学科
津田塾大学のことが気になったら!
津田塾大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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