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津田塾大学
出典:Hykw-a4
津田塾大学
(つだじゅくだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:45.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.09

(398)

学芸学部 国際関係学科 口コミ

★★★★☆ 4.11
(140) 私立大学 597 / 3574学科中
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1401-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      コツコツと勉強ができる学生に向いてる大学だと思います。
      国際関係学科担当の教員は専門的で高度な知識を持つ教員が多く、毎回得ることが多いです。
      前の方で授業を受けている人はみんな意識が高く、モチベーションにつながります。
      もちろん意識が高くない学生もいますが、自ら前の席に座るなど何事も環境は自分で作るものだと思うので特に気になりません。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実しています。
      1年次は英語と第二外国語と国際関係の基礎の必修があります。
      英語の必修はとても多いですが高校の授業とあまり変わらないかもしれません。
      共通科目は、女性学が充実しています。他にも政治学、社会学、経済学、心理学、宗教学など履修できる科目は多岐に渡ります。
      履修できる専門地域が多く、授業の取り方によって広く多様な地域を学んだり、自分の興味のある地域を詳しく学んだりすることができます。
      日本、東アジア、東南アジア、EU、北欧、東欧、アメリカ、オーストラリア、などについて、歴史・経済・政治・文化の面から学べます。
      健康や、ウェルネスについての授業も必修です。
      授業後に快く質問に答えてくださる先生が多く、熱心な学生には熱心に接してくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      津田塾は卒業論文は必修の単位で、3年、4年次セミナーで書き上げます。
      国際関係学科、1年次ではセミナーを自動的に振り分けられます。2年次はどの教員のゼミに所属するか選べますが定員をオーバーすると選考があります。3年次からはより専門的になります。
      教員によっては、教員の直接の専門分野でなくても所属し、そのテーマで卒論を書くことができます。

      津田塾では1年生から全員ゼミに所属し、論文の書き方を学び、発表する機会も多いのが特色です。
      教員と良くマッチングすれば有意義な時間を過ごせると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は武蔵野線新小平駅と西武線の鷹の台駅です。
      周辺に遊べるところはあまりなく、誘惑がないです。
      新小平駅から大学の裏門までは、早歩きでも15分くらい、普通に歩くと20分はかかります。1限が授業があるときの時武蔵野線は混んでいます。
    • 施設・設備
      良い
      どの施設も清潔に保たれています。
      英語で有名だっただけあって図書館には、他大学に引けを取らないくらい英新聞や英語文学の書籍が充実しています。
      津田塾で行われる授業の関連する本はほとんど揃っていて本についてはあまり不自由しないと思います。
      食堂も今年度からリニューアルし、カフェのような雰囲気です。が、昼休みは混んでいます。
      無料でDVDを見ることができるAVライブラリーがあります。
      最近のディズニーの作品をはじめ古い作品まで洋画も邦画も、かなり多くの作品が揃っています。入学直後、ミュージカルの『CATS』やディズニーの『ズートピア』などがあるのを知ってびっくりしました。もちろん歴史を知ることができる作品も多いです。
      持ち込みのDVDの視聴も可能です。
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    23人中23人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:486873
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学はさまざまなタイプの子がいますが、全体的には自分の意見や意思がしっかりある子が多く、勉強第一な大学です。もちろん課題も毎回多く、常に課題に追われているといっても過言ではありません。そのかわり、就職には強く、自己成長できる大学です。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な講義が多岐にわたっていることや、女子大学であるという強みを活かした少人数授業が多い。それにより、先生の指導を密に受けることができる。
    • 就職・進学
      良い
      この大学はほとんどが総合職であり、就職実績も高く、企業セミナーなどが充実している。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武国分寺線の鷹の台駅です。国分寺駅から二駅ではありますが、他大学に比べると立地がいいとは言えません。
    • 施設・設備
      普通
      食堂がきれいになり、とてもおしゃれな環境にはなりました。教室は可もなく不可もなくという感じで、ハイテクな設備はないですが、全体的に歴史を感じる環境です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      一橋大学とはサークルを通じて、友人関係などの交流を広げることができます。ただ女子大学なので、広い交流関係を望む場合は向かないかもしれません。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは一橋大学とのインカレが多いです。一橋祭にも参加している団体があります。しかし、津田塾祭はこじんまりとしているので、大学祭としてはそれほど充実しているとは言えません。大学祭を楽しみたい場合はインカレに入ることをおすすめします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修科目が多く、二年次は自分の興味のある分野を中心に基幹科目と地域科目を学びます。一年次から二年次は英語と第二外国語が必修となっており、三年次はどちらか選択します。英語科目も多いですが、幅広く学ぶことができます。
    • 志望動機
      私は英語が苦手でしたが、雰囲気や就職の充実などから、津田塾に入ることが志望理由でした。特にこの国際関係は一つのことに捉われず、法や経済、社会、海外のことについて自分の興味のあることを伸ばすことができるオールラウンドなところに惹かれたからです。
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    20人中19人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:609865
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でも自分がやりたい学びが出来ると思う。国際的なことに興味がある人にはおすすめ。東京でも都心ではないので落ち着いた雰囲気です。
    • 講義・授業
      良い
      少人数だから授業に集中せざるを得ない。教授と学生の距離が近い。
    • 就職・進学
      良い
      就職率が高い。大学自体が真面目な学生が多く育つ環境だと思う。ゼミ担当などに相談しやすい。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は西武国分寺線の鷹の台駅で徒歩10分くらい。大学周辺に勉強しやすいカフェや洋服店など女子大生が寄るようなお店がほとんどない。
    • 施設・設備
      良い
      本館が伝統的な感じだし、館内も綺麗に清掃されていると思う。各館にエレベーターやスロープがあるのでバリアフリー面も配慮されている。学生食堂は昼食時は混み合うが、学生数が少ないし他の場所で食べることも出来るので許容範囲内。大学の寮が敷地内にあるのがセキュリティ面で安心だし、朝の時間に余裕がもてて良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な学生が多く、勉強するには良い環境である。特に国際関係学科の学生は旅行や留学で海外に行く人も多く、 フットワークが軽いイメージで、女子大だけど常にグループで行動するといったことはそんなになく楽に付き合える。恋愛はインカレが多いため、一橋生と付き合っている人も多い。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭があるがキャンパスに見合って小規模。もう少し活気があるといい。サークルは津田のみのものは少なく、一橋や他大とのインカレなので移動が不便なこともある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は国際関係の基礎を学び、二年次からは自分が学びたい授業を選択する幅が増える。主に国際政治、国際経済、比較文化など。一二年は他の大学に比べて多忙と言われるが、三四年は時間に余裕ができる。また4ターム制で、2タームには必修が入らないため、長期夏季休業をとって留学やインターンもできる。
    • 志望動機
      国際関係に興味があり、偏差値が妥当であったため。またMARCHより落ち着いた環境で面倒見が良さそうだったから。
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    17人中17人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570340
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      留学を勧めて、そのためのギャップタームまで存在するのに留学プログラムが充実していない。行く国や地域は限られている。自費で行く場合も学籍が留学になる場合が難しい。
    • 講義・授業
      普通
      専門科目が同じ時間に入っていたりするため、取りたくても取れない場合がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生の研究が様々存在するので自分にあるゼミを見つけることが出来る。
    • 就職・進学
      良い
      総合職に就くことができ、1年のうちからインターンのお知らせが来たり、先輩訪問がある。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心から離れている。さらに最寄りからも10分近くはかかる。公園などを通るため虫が遠い。
    • 施設・設備
      普通
      館によって冷暖房の施設が違うため、服装に気をつける必要がある。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので一橋のインカレに入れば出会いもあるけど入らなければ大学内では彼氏できない。みんなインカレに入るから噂はすぐに広まる。
    • 部活・サークル
      普通
      ほとんどの人がインカレに入るから、津田だけのサークルは地味。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際機構や国際政治の基本から学ぶことが出来、様々な問題について学ぶことが出来る。
    • 就職先・進学先
      決まってない。
    • 志望動機
      入りたいゼミがあったから。学生課の支援が手厚いから。総合職に就く先輩が多いから。
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    23人中17人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659105
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      正直課題はめちゃめちゃ多いです。他の大学と比にならないとおもいます。でもそれだけ勉強したい思いがある学生にとってはすごく素敵な学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      まだ1年間しか授業を受けていませんが、少人数制の授業が多く、先生方も私たちをよく見てくださっているので、授業も細かいところまで理解出来ます。
    • 就職・進学
      普通
      まだわかりませんが、就職セミナーなどの連絡はかなりの頻度で連絡が来ます。就職に関する機会は沢山あると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      新小平駅がいちばん学校から近いですが、周りに何も無く、夜女の子一人で帰るのは少し怖いです。
    • 施設・設備
      普通
      図書館やカフェ、食堂などがあり、多くの生徒はそこで自習や課題を行っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      オンラインなので友達はまだ出来ません。恋愛も同様です。先輩の話によると一橋大学の彼氏がいる方が多いとか。
    • 学生生活
      良い
      津田塾大学のみのサークルや、一橋大学とのインカレ、など沢山のサークルがあり、自分に合ったサークルを見つけることが出来ると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際政治や、宗教、文化、言語、など世界のことについて学びます。1年生は教養科目が多いのでそれ以外のことも学ぶ機会が沢山あります。
    • 志望動機
      発展途上国の支援に興味があり、そのような内容を学びたかったということと、英語が強い学校だと聞いていたので英語をもっとできるようになりたいと思いこの大学に入りました。
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    16人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:727835
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したい人にとってはとても良い大学だと思う。課題や予習が多いため、遊びたい人には向いていない。国際的な勉強ができる。
    • 講義・授業
      良い
      少人数であるため、先生との距離が近い。(特に語学の授業)
      また、女子大ならではの女性学やLGBTなどの授業が充実している。国際的な分野に関心のある人にとっては興味深い授業が多いと感じる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次からゼミはあるが、専門的なゼミは3年生から始まる。
      様々な分野から選ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に就職説明会のようなものが開催されている。
      留学に行く人が多いため、留学後の就活についても知ることができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎にあるため近くに遊ぶ場所はない。しかしその分お金は貯まる。
    • 施設・設備
      良い
      AVライブラリーという、映画を観ることのできる施設がある。映画の種類は豊富。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学内では1人で行動する人が多い。
      一橋大学とインカレのサークルや部活が多く、そういうものに所属している人は多い。
    • 学生生活
      悪い
      津田塾祭は盛り上がらない。サークルの種類は多いと思う。学内のイベントは少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年以降は自分の好きな分野の勉強ができる。また、英語の授業が週に5日ある。
    • 志望動機
      ヨーロッパ文化と国際支援の分野に興味があり、語学力も伸ばしたかったから。
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    15人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:595789
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学びたいことは学べていてよい環境にある。大学で勉強したいことを学べている。ただし、必修授業が多すぎる。減らして欲しい。英訳の授業いらない。
    • 講義・授業
      普通
      必修の授業が多すぎる。高校レベルの英語。 ゼミなど、自分の関心があることを深く学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年生のうちからゼミがあって、最初のうちからゼミに慣れることができて、二年生で既に好きなゼミにはいることができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職率がよい。先輩にはなしをきいても、津田塾生は有利だと聞いたことがある。
    • アクセス・立地
      悪い
      鷹の台という立地が最悪なところにある。西武国分寺線のみが走っている。
    • 施設・設備
      悪い
      ワイファイがつながらない場所がある。校舎は綺麗になったところもあるがこわい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      クラスがないため、交友関係を広げることがむずかしい。女子大のため、恋愛関係が充実していない
    • 学生生活
      悪い
      立地が最悪なので、学祭などやっても人が集まらない。学内のサークルも特に。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次からゼミがあるので、興味をもっている分野について四年間かけてまなぶことができる。
    • 志望動機
      推薦で入れるところが津田塾大学の国際関係学科しかなかったから。
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    17人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537467
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      熱心に取り組めば取り組むほど、その結果が付いてくる環境だと思う。先生も変わっている方もいるが、基本的に丁寧に応えてくださる。必修が多過ぎるのだけが難点だが、2年までの我慢である。開講科目の分野は文学から経済学まで幅広いので、1つのものに興味が湧くまで様々な分野に触れ考えることもできる。真面目な人も多い良い環境だと言える。
    • 講義・授業
      普通
      特に英語の必修はとても多く、更に1年時のものには役に立つのか分からない授業もある。しかし2年生以上で取れる授業には面白いものがとても多い。1年の必修を乗り切れば、勉強したい分野に本格的に取り組めます。
      先生の指導については人によるとしか言いようが無いが、厳しい先生ほど熱心に取り組めばその分しっかりと応えてくれると思います。実力主義的な面はあります。大抵の先生は熱心に教えてくださります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミについては1年から所属するので、2年や3年で自分の勉強したいゼミに入る際に殆どの人はレポートや議論のやり方についてある程度理解している。なので、ゼミによっては2年生の時点で上級生に負けず劣らずの課題や議論、発表等を行うところもある。ただし緩いゼミは本当に緩いので差が激しい。1年の時はランダムで振り分けられるが2年の時は自分で選択し、3年の時にはもう1度選び直すチャンスがあり、4年は3年のゼミを基本的に継続する。3年以上のゼミしか持っていない教授もいる。ゼミについては、内容も大事だが、教授や同期の生徒との雰囲気が合うかが一番のポイントだと思う。
      国際経済、国際機構、ヨーロッパ各地の文化、言語学、日本社会、ウェルネスなどテーマは多岐に渡る。
      研究室は充実していると思う。教授の部屋に大抵の資料はあるのでよく借りる。人によっては研究室に雑談しに行ったり、教授と一緒にお茶を飲んだりしている人もいる。
    • 就職・進学
      良い
      津田塾大学というブランドが未だに根強いという話はよく聴く。女子大の中でも、気が強かったりしっかりとしている人が多いためか、就職で苦労したという話はあまり聞いたことがない。学科で扱う内容も多岐に渡るので、特に○○系に強いということはない。公務員は少なめだが、学内の講座もあるし、過去の実績には国家一般に受かった人もいる。サポートは手厚いので、本人がどれ程努力したかで決まる。
    • アクセス・立地
      普通
      都内とは思えない環境。とにかく虫が多い。夏には蚊が飛び回り、秋や春には謎の虫が正門近くを飛び回っている。蜘蛛や蓑虫も多いので油断して歩いていると荷物や服に引っかかる。1号館や5号館前は要注意。緑が多いので肺は綺麗になるだろう。
      鷹の台駅からのアクセスはあまり良いとは言えない。駅を出たら一瞬地下通路を通り、公園を通り抜けて行く。秋にはイチョウが植えられているため銀杏の匂いが酷いが、金木犀のいい香りもあるため鼻がおかしくなる。たまに不審者情報も聞く。
      ただ調べれば周辺にも少しはラーメン屋やお好み焼き屋、インドカレー屋もあるが大抵の人は外食するなら国分寺まで出て食べる。
    • 施設・設備
      普通
      平均以上ではあると思う。ただ新しく綺麗な施設と古い施設の差が激しい。数学科や情報科の生徒はあの状態でも良いのでしょうか。
      本館は若干古いですが外装内装含めて綺麗めです。図書館も静かで資料も豊富なので満足している。AVライブラリはあまり使用しないので分からないが、友人はもう10作品以上を楽しんでいるため充実しているのだろう。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに所属すれば友人が出来やすくなるのは当たり前だが、規模が小さいので似た授業を取るのは必然的に同じ人になる。例えば第二外国語がヨーロッパ圏の言語を取っている人なら、EUやヨーロッパ文化に関する授業も取っている人が多い。また必修の授業も同じメンバーだったりするので、人と話すのが好きな人はサークルなどに入らずとも友人関係を広げられる。狭いキャンパスなので知り合いにすぐ出会うし、根から真面目な人もいれば海外旅行にいつも行くような人もいるので、大抵の場合大丈夫だろう。
      恋愛関係は一橋生徒と付き合う人が多いのでしょう、昔よりは減ったらしいですが。課題やバイトでそれどころじゃない人も多いです。
    • 学生生活
      普通
      学内だけのサークルは珍しい。また総合政策とは別のものが多い。
      文化祭はあまり盛り上がらない。私は所属していないのでよく分からない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は言語や文化に興味があり、ヨーロッパ地域が好きなのでそれに関する授業を取れるだけ取っている。宗教学、社会学、経済学などは1年生から取れる。日本語教員の課程も取っている。必修は英語と第二外国語とゼミ。
    • 志望動機
      とにかく留学に行きたく、海外のことを知りたかった。伝統もあるし、女子校出身なので女子しかいない環境にも抵抗がなかったので、第一志望では無かったが志望した。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:562253
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本学は、まじめに勉強したいと思っている学生にはとても良い環境が整っていると思います。空きコマや昼休みでも、図書館や食堂、カフェなどには常に自習をしている生徒が多くおり、集中して課題などを進めることができます。また、国際関係学科という名称からも分かるように幅広い専門分野の先生方がおり、自分の興味のある分野に特化して研究をすることができます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野を研究することが可能な理由として、必修科目の中で基礎的な知識を身につけられる事が挙げられます。英語や第二外国語、国際情勢から地域研究まで、これから個々の専門分野を研究する上で必要になる知識を、一年生の内に蓄えられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年生から、基礎を学ぶゼミがあります。研究、議論する上での基礎を学び、能力を身につけます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はとても高く、就職に関するガイダンスや講演も頻繁に行われています。インターンシップなどの紹介も盛んです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は西武国分寺線の鷹の台駅です。学校の周辺、校内共に自然に囲まれています。近くに寄り道するような店は少ないですが、緑のなかで勉強できる環境はとても落ち着きます。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は歴史があり、現代的とは言えませんが、毎日掃除してくださっているのでとても清潔です。一番有名な本館のデザインは、学生からの評判も良く愛されています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内ではたくさん友人をつくることができますが、女子大なのでインカレに所属するかバイトをしないと彼氏は出来ません。
    • 学生生活
      良い
      学内の多くのサークルは一橋大学とのインカレになっています。一橋祭に出店するサークルは多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎的な知識を蓄え、様々な分野を知り、自分の研究テーマを考えます。二年次からは一年次よりもコアな科目を選択し、興味のある分野を掘り下げます。三年次からは本格的に研究を進め、四年次には卒業論文を完成させます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495015
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      語学たけでなく、国際関係の他分野において学習できる。先生のレベルも高く、多くのことを学べる。個人的には、英語英文学科よりも多くのことを学べるので、就活や将来に役立つことを学べると思っている。
    • 講義・授業
      良い
      先生が質疑応答などすごく丁寧、いろんなことを教えてくれるし、みんな優秀です。
    • 就職・進学
      良い
      英語力を使う職についているひとが多いです。それ以外にも男性社会で活躍している人も。企業説明会や、OGさんによる説明会などよく開かれています。
    • アクセス・立地
      良い
      都心ではないが、最寄駅から徒歩10分。自然豊かで、学習環境としてはとても良い。ファーストフード店はないが、コンビニで十分。国分寺駅まで出ればいろいろある。
    • 施設・設備
      良い
      やや古い建物もあるが、老朽化はしていない。むしろ風情がある洋風な感じ。また、新しい建物はとても使いやすい。最近食堂も新しくなった。いろんなジャンルの映画を置いている施設があって、よく利用している。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業中にグループワークやディスカッションを行うことで、モチベーションが高く、刺激をくれる友人ができる。恋愛は、近くの一橋大学の男子としている人が多い。
    • 学生生活
      良い
      学外(一橋大学との合同!サークルに入っているので詳しくは分からないが、文化祭などでは発表等しているようだ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?3年生では必修で英語と第二外国語の授業があり、それ以外には国際法・政治コース、比較文化・社会コース、国際文化・社会コースなど、国際関係のことを学ぶ。
    • 志望動機
      もともと英語が得意で、英語を使った職につきたいと思っていたので、それを伸ばすために語学の学習で有名な津田塾を選んだ。そして、その中でもただ英語を学ぶだけでなく、いろいろなことを学んでみたいと思い、国際関係学科を選んだ。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小平キャンパス
    東京都小平市津田町2-1-1

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩11分

電話番号 042-342-5111
学部 学芸学部総合政策学部

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