白百合女子大学人間総合学部発達心理学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

丁寧でしっかりしています

2023年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

人間総合学部発達心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的にとても満足しています。入学できて良かったです。受験や入学を迷っている方がいたらおすすめしたいです。
• 講義・授業

  良い
  様々な内容の授業が用意されているなか、どの授業も丁寧に教えて頂けます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ研究室・ゼミが始まっていないのですが、先輩方は楽しみながらできている印象です。
• 就職・進学

  良い
  先生方がしっかりとお話を聞いてくれます。アドバイスも下さるのでサポートは充実していると思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅から少し離れているのが残念ですがキャンパスの雰囲気は気に入っています。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設ではないのだと思いますが、清潔感がありとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大学になるので恋愛を学内ですることはできませんが、学生はしっかりした人が多く友人関係で悩むことはあまりありません。
• 学生生活

  良い
  他大学に比べると少しサークルが少ないような気がしますが、イベントはメールで告知が来たりと充実しているように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広く学べます。教養科目も充実していますが、専門科目も興味深い内容が沢山あります。
• 志望動機
  自分自身のことや友人関係について悩んだ時期があったため志望しました。

在校生 / 2020年度入学

心理学に興味がある人もない人も楽しめる！

2023年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人間総合学部発達心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  割と真面目な子が多くて、授業も集中できます。
  学生の雰囲気が他の学科よりも良い気がします。
  どの先生方も親身になって対応してくださいますし、授業内で先生から質問がないかを聞いてくださることもあるくらい丁寧だと感じます。
• 講義・授業

  良い
  主に常勤の先生による授業が多いですが、非常勤の先生方による授業も4割くらいはあった気がします。発達心理学科では心理学に関する授業がほとんどですが、学部共通の選択必須授業として「子どものイメージ」「子どもと社会」など結構ユニークな授業も受けられて面白いです。比較的人数が少ない大学なので、一つ一つの授業において先生に質問しやすい雰囲気のある授業が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一般的な大学のゼミでは、一つのテーマについて学んだり研究していくということを行いますが、この学科ではゼミで主に卒論について研究を進めていくということをしていました。それぞれ個人で研究したいと思っている卒論のテーマを決めて、大まかな内容を考えて、こう研究する予定だろうといったことを考える時間だったと思います。
• 就職・進学

  良い
  発達心理学科は比較的他学科よりも大学院に進学する人が多いです。就職率は良いですが、有名な一般企業に就いている人はあまりいないような気がします。比較的、先輩方の進路データから他学科の方が名の知れた企業に就職した人が多いです。キャリア面談も割と自分のしたい時すぐにしてもらえる感じです。親身に対応してくれますし、サポートは良いと思いますが、自分から進んでキャリア面談をお願いしたりしなければ、サポートの良さを感じることはないと思います。
• アクセス・立地

  普通
  新宿から京王線で一本で行けるが30分くらいはあるのでアクセスは微妙。しかも、仙川駅を利用する人であれば駅から10～15分くらい歩かなければならないので雨の日などはだるいと思います。また、商店街を抜けて大学までの真っ直ぐな道を通らなければならないのですが、細くて人とすれ違うのも一苦労な時があります。雨の日は傘を差すのでさらに通りづらいです。大学の正門からも教室のある建物まで少し遠くて歩くのがめんどくさいです。ただ、良い所をあげるとするならば、大学の近くにいなげや・セリア・しまむら・コメダ珈琲が一つになっている買い物施設があるので、割と安心感があります。
• 施設・設備

  良い
  発達心理学科は主に3号館を使うことが多いのですが、正門から一番近くにある建物なので、行くのが楽です。3号館全体的には教室も含めて少し古っぽいイメージはありますが、他の館と比べて一番トイレが綺麗です！ほぼ新品みたいな感じで清潔感があり、落ち着いてトイレができます！あとは、3号館は地下と2階にパソコンがあるので、パソコンを使って課題をしたい時などに便利です！他の館よりも人が少ないので、使うまで待たなきゃ行けないってことはあんまりないです！
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係に関しては人それぞれだと思います。恋愛関係はもちろん女子大なので大学内での恋愛はありません。学生はサークルやバイト先など大学以外の場所で出会いがあるみたいです。
• 学生生活

  良い
  基本的な部活、サークルはあると思います。ただ、自分的に入りたいと思うようなサークルや部活はなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年前期から4年の後期までキリスト教学/宗教学は必修になっています。1年の時は共通科目、学部共通科目、英語、心理学について学びました。2年次も英語の授業があり、ほとんど心理学についての授業です。3年以降も宗教学以外はほとんど心理学関連の授業です。4年次は宗教学以外に心理学関連の授業がちょっとあるくらいです。
• 志望動機
  将来心理職に就きたいと思ったから。また、発達心理学を多く学ぶことができる学科であり、ADHDや自閉スペクトラム症など身近な問題についても学び知識を深め、理解をすることができるから。

卒業生 / 2018年度入学

最低限、普通に心理学が学べます。

2023年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

人間総合学部発達心理学科の評価

• 総合評価

  悪い
  授業内容や先生は良かったと思います。
  ただ、友人関係が上手くいかない大学時代を過ごしました。
• 講義・授業

  普通
  面白く興味が湧く講義もありますが、先生が一方的に話す講義もあります。
  心理学はもちろん、社会に役立つような授業もあります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  卒論作成のため、ゼミのようなものはありましたが、他大学のような本格的なものではなかったように思います。
  コロナ禍だったせいか分かりませんが、ゼミという感じはありませんでした。
  ただ、一人ひとりにしっかり卒論指導をしてくれました。
• 就職・進学

  普通
  実績は分かりませんが、就活サポートや、社会に出る上で大切なことを学ぶような授業はありました。
  サポートはしっかりしていたと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは少し距離がありますし、コンビニやお店もすこし遠いので、不便に感じました。
  ですが、大学内に購買はありますし、慣れれば大丈夫です。
• 施設・設備

  普通
  大体綺麗だったと思います。
  古い建物もありましたが、トイレは綺麗でした。
• 友人・恋愛

  悪い
  人数が少ないため、グループができています。
  目立ったいじめのようなものはありませんが、悪口が飛び交っていて、辛かったのでグループから抜けました。
  それでもなんとかやっていけます。
  1人で行動する人もいます。
  大学内の友人は1人だけです。
  女子大ですが、サークルなどで恋愛している人はたくさんいたと思います。
• 学生生活

  悪い
  サークルやイベントは小規模ですがあります。
  他の大学との関わりもあるようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  公認心理師や臨床心理士資格を取るために必要なことは学べます。
  2年生では1日、3年生では1ヶ月実習がありました。
  3年生からは卒論作成に向けた準備を始めていたと思います。
  公認心理師資格取得に必要な授業が多いので、4年生まで授業はあったと思います。
• 志望動機
  心理学、心理系の道（カウンセラーなど）に興味があったため、志望しました。
• 就職先・進学先
  金融・保険

在校生 / 2018年度入学

キリスト精神と子どもの心理を学べる

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

人間総合学部発達心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  子どもの心理、発達心理学を学びたい人にとって、最高の環境だと思います。主体的に取り組んでいけば、多くの知識と経験を得ることができます。 卒業生には、企業だと銀行の推薦就職や大企業の内定者もいます。女子大なので就職率も高いです。白百合大学院では発達心理学をさらに深く学ぶことができ、公認心理師(国家資格)、臨床心理士、臨床発達心理師の受験資格を得ることができます。
• 講義・授業

  良い
  発達心理学科は、発達心理を専門とする先生方が集められていて、子どもの心理や支援を学ぶのには、とてもよい環境です。少人数なので、先生との距離も近く、質問しやすいです。主体的に取り組めば、大きな学びを得ることができます。 公認心理師カリキュラム履修者は、3年生の後期に心理実習を通して実践的な体験をすることができ、学校や病院、福祉施設などに行きます。私は今3年生前期なので、それがとても楽しみです。 ただ、意欲のある人とない人の差が激しいです。前の席で一生懸命授業を聞いている人もいれば、スマホをいじって注意される人もいます。
• 就職・進学

  良い
  大学院では特に発達障害など発達心理学を専門的に学ぶことができますし、企業の就職にしてもキャリア支援課のカウンセラーが全面的にサポートしてくれるので安心です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は仙川駅で、大学から徒歩10分で着きます。周りにはカフェや雑貨屋、本屋があって、帰りに寄ることもできます。カフェは私が知っている限りでは4つあるので、その日の気分で異なる雰囲気と味を楽しめます。 私は自転車なので、行き帰りの坂がちょっと辛いです。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗です。特にチャペルはお気に入りで、行き帰りに寄ることもあります。照明がお花の形になっていて、それが好きです。 パソコンがパソコン室、廊下、図書館、フォンスヴィーテに設置されており、課題やレポートの際に使っています。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人は基本的にみんないい人です。一人ひとり個性が強くて、それがまたいいと思います。ただ、クセが強すぎて、驚くこともあります笑
• 学生生活

  良い
  学内のサークルは充実していますが、私は入っていません。ただ、白百合祭やサークルでの集まりを見ると、やっぱり入ればよかったかなあと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生には心理学概論や発達心理学概論といった基本的な心理学を学びます。 2年生は4年間の中で一番忙しくて、心理学の実験の準備をします。 3年生が心理学実験を行い、また自分が学びたい分野を選んで履修します。後期には実際に学校や病院などで実習し、生きた心理学を学ぶことができます。 4年生には卒論を行います。 きちんと計画を立てて履修しないと、3、4年生で多くの授業をとったり、卒業できなくなったりするので、必須単位取得数から逆算してその都度履修する単位を確認するように心がける必要があります。
• 志望動機
  子どもの心理に興味があり、小学5年生から小学校の先生を目指していて、この学科に入りました。白百合の発達心理学科は、発達心理学のプロフェッショナルである教授が集まっていますし、少人数体制なので質問しやすいです。 また、入学後勉強していく中で、学校の先生よりも、心理的な支援に直接関わりたいと思い、今は児童心理司を目指しています。

在校生 / 2018年度入学

先生方の手厚いサポート充実した講義

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

人間総合学部発達心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  面白い講義が多く他学科の講義も受けることができ就職サポートがほかの大学に比べてとても手厚く就職は安心です。また、他の学科に比べまともな人が多く人間関係もとても良い関係を作ることができます。初等教育はちょっと治安が悪いです...
• 講義・授業

  良い
  様々な授業があり心理の中でも自分の学びたい専門の分野を見つけ学ぶことができます。実験などもでき大学院もあり実際の現場で働いていた先生型の貴重な話を聞くことが出来るのはとても大きいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分好きな先生を選ぶ事ができどの先生もとても優しく温和なので様々な相談にのってもらえます。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートが他大学に比べとても手厚く実績100%も記録したことがあるほど就職サポートには手をかけており誰もが安心できます。
• アクセス・立地

  普通
  新宿が近いのは良い点ですが京王線がとても遅れやすく学校までの距離が長いのが不便です
• 施設・設備

  良い
  様々な実験器具なども多くあり支援施設もあるため実際にまじかで子供たちと関わることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子校からの生徒も多くみんなとても他学科に比べ面白く優しい人が多くすぐ仲良くなることができます。授業なども初めは同じことが多いのも利点です。
• 学生生活

  普通
  自分から積極的に活動すれば幅は広がりますがサークル活動がなく自分で探さないといけないのが大変です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  統計学など数学的なことも学びますが1から先生が教えてくれ少人数なので安心です。また、文系ですが、生物的な要素が強くそういうのが好きな方に向いていると思います。

在校生 / 2017年度入学

公認心理師を目指す方におすすめの学科

2019年06月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

人間総合学部発達心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  白百合女子大学は発達心理学で名高く、専門性の高い勉強が出来ます。また少人数制で先生方が手厚くサポートしてくださり、真面目に勉強したい方にはぴったりの学科です。国家資格である「公認心理師」取得カリキュラムに対応した講義も充実しています。臨床心理士や公認心理師などの資格取得を目標に大学院進学する先輩方も多いですが、就職に関しては金融機関へのパイプが太いようです。
• 講義・授業

  良い
  先生方がとにかく手厚くて面倒見が良いです。疑問に思ったことを尋ねれば、懇切丁寧に教えてもらえます。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートは充実しており、自ら積極的に使えば不安なく就活が出来ると先輩方がおっしゃっていました。OGのおかげなのか金融機関への内定が目立ちます。
• 施設・設備

  良い
  パウダールームやカフェテリア、チャペルが綺麗です。私自身チャペルはミサ以外であまり入ったことはありませんが、ステンドグラスがとても美しくて癒されます。白百合は少人数制の講義がほとんどなので教室が狭いなどと不満に思ったことはありません。発達心理学科はパソコンやコピー機が使いたい放題なので便利です！

在校生 / 2016年度入学

専門科目を一生懸命学べる！

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

人間総合学部発達心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門科目は1年時にしっかり基礎から学び、2年時からは実際に用いられている心理検査や実験等を行い、本格的に心理学を勉強したい学生には良いと思います。基礎知識を覚えたり、統計データ処理は大変ですが、やりがいや達成感はあると思います。3・4年時には選択必修で自分の興味のある分野の心理学を学ぶことができ、3年後期には卒論の準備段階としてプレ卒研究を行うため、卒論対策もとても手厚いです。卒業後の進路としては、大半は民間企業に就職される方が多いですが、白百合女子大学は発達心理学の分野でもとても評価の高いところなので、そのまま内部進学をして臨床心理士の資格取得を目指す方もいます。白百合女子大学の卒業後の進路として一番多い業界が金融業界だそうで、発達心理学科の先輩たちも金融業界に多く就職される方が多いようです。先生方も一人一人とても親身で優しくて、授業時には丁寧に作業を教えてくれます。とても専門的な学科なので、学習に時間を割くことも多いですが、充実した学生生活を送ることができると思います。

卒業生 / 2015年度入学

児童心理学を学ぶ志がある人が通うところ

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

人間総合学部発達心理学科の評価

• 総合評価

  悪い
  本当に児童心理学を学びたくて、大学生の時期にバカンスのような楽しみ方をしたい人にはあまり向いてない学部かもしれません。
• 講義・授業

  悪い
  発達心理学というものを何かわからずに入学して心理学を学べらと思うと痛い目に遭います。基本的に児童心理学がメインで、取りたい授業よりも必修の大変さにやられます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミ自体存在しません。もはや卒論を書くためのチームです。なのでゼミ仲間とかいうもの基本存在しません。
• 就職・進学

  良い
  必修が多いので学科の先生との距離は近くなります。学科も人数が少ないので基本的に先生は生徒のことを覚えているような気がします。
• アクセス・立地

  悪い
  周りにはスーパーやコンビニといったものがあまり近くにありません。充実度も低いです。
• 施設・設備

  悪い
  メインで使う棟が老朽してます。あと立地的にも他のものと離れているため不便です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が少ないことと必修がたくさんあるおかげで比較的コミュニケーションを撮る機会が多いです。しかしサークルや部活動はあまりおすすめしません。
• 部活・サークル

  悪い
  文化祭やイベントが基本的に高校の文化祭よりもつまらないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に児童心理学がメインです。しかし必修以外のもので心理学や語学なども学べます。またゲーム論など楽しそうな授業もあります。
• 就職先・進学先
  広告のキャスティング業界。営業。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  心理学について学んでみたいと思ったので、大学のことは調べず心理学と名前についてる学校を選んだ結果ここに合格しました。

感染症対策としてやっていること

2020年4月からオンライン授業の導入。大学へ行くときは電話していくことを伝えなければ入れない。

卒業生 / 2012年度入学

自分が学びたいことを熱心に支援してくれる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間総合学部発達心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数体制をとっているところに大きな利点を持つ大学である。学生の学びたい分野にできる限り答えようとしてくれる教授陣も多い
• 講義・授業

  良い
  少人数授業が多いため教授との距離が近く質問などがしやすい環境である
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの全体人数が少ないため一人一人の研究に教授が丁寧にサポートしてくれる
• 就職・進学

  良い
  就職課の対応は大まかよいが、業界によってはサポートが不十分なことが多々ある
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅の街はお店や飲食店が多くとても過ごしやすいが学校自体が駅から少し距離があるためアクセスしづらい
• 施設・設備

  良い
  図書館がとても充実しており、特色である児童文学などの書籍や絵本、紙芝居なども豊富に取り揃えており、研究にとても役立てることができる
• 友人・恋愛

  良い
  女子大であるため恋愛関係については学内では難しいが、少人数のクラス分けにより、学生間での友好関係は良好に気付かれることが多いように感じる
• 学生生活

  普通
  年に一度、学園祭が行われるが、中途半端な展示やイベント、催しが多く、盛り上がりに欠ける

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自身が在学していた時は、文学部児童文化学科発達心理学専攻という名であったので、心理学を幅広く学べるのはもちろん、児童文学についても学ぶ機会があり、それを生かして心理学の研究の幅が広げることができた
• 就職先・進学先
  児童養護施設の児童指導員(現場職員)
• 志望動機
  心理学を学びたい気持ちが強く、正直、第一志望ではなかったが、カトリック精神を大切にしていることや少人数で深く心理学を学べるところに魅力を感じた。

卒業生 / 2012年度入学

自分のやりたいことを好きなだけ学べる場所

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間総合学部発達心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  緑豊かなキャンパスの中で研究設備や資料が整っており、学科の勉強をしたい人にとってとても恵まれた環境です。また、学科自体が一般的な大学に比べ少人数であるため、学科の同級生も幅広く友人になれ、それだけでなく教授との距離感も近く、より熱心に学ぶ環境があります。
• 講義・授業

  良い
  少人数指導に重点を置いており、教授との距離感も近く、聴講というよりかは対話型の授業が多く、積極的に学ぶことができる。指導も細やかにいきわたっているように感じた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  少人数の学科のため、ゼミも少人数で行われ、教授とのコミュニケーションや指導も細やかである。しかし、その反面、教授の指導方針にゼミの活動も大きく影響を受けており、教授によって、卒論の指導やゼミの内容などに差が大きく出ることがある。
• 就職・進学

  普通
  就職率などは比較的、数値ではいいとされているが就職課のサポートが不十分のように感じた。就職課の職員の数が学生の数に見合っておらず、人手不足を感じた。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅から徒歩15分という、少し歩くには遠い距離。最寄駅は学生が多いということもあり、飲食店など学生にとって便利な街になっている。
• 施設・設備

  良い
  学生が使える研究設備はとても整っているように感じた。また、図書館も充実していたり、研究室の資料も豊富で、卒論や学習にとても役立った。また、学内の様々な場所に学生が自由に使用できるパソコンが設置されており、レポートや卒論などに有効活用されている。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係については、大学としては少人数の学科のため、まるで高校のクラスのように学科全体でみんなと仲が良いという大学にしてはめずらしい光景も見られる。また、女子大ということもあり、恋愛関係はみな、学外に出会いを求める。そのため、他大学との合同サークルなども多くみられる。
• 学生生活

  普通
  サークル活動については、充実感や熱心さ、部員の数などさまざまなバリエーションのものが多く存在し、自分のやりたい活動がきっと見つかるようなものになっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年間を通して学科について基礎から発展までしっかり勉強できるようなカリキュラムになっている。
  1年、2年は主に発達心理学にとらわれすぎずに心理学という大枠や基礎、統計学など、研究に必要な基礎知識を学ぶ。
  3年生は演習を多く含むカリキュラムで基礎の勉強を生かして発展的に学べる。
  4年生では、授業自体は少なく、卒業論文にしっかり取り組めるカリキュラムになっている。
• 就職先・進学先
  児童養護施設の現場職員