人間総合科学大学保健医療学部の口コミ[p.4]

卒業生 / 2012年度入学

看護師になりたくて学ぶならオススメ

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

保健医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  実習場所の変更などが多く、実習内容も先生によってバラバラなことが多かった。
  新しい講師などが多く、講師の入れ替わりが激しかったため、毎年内容に違いが出ていた
• 講義・授業

  悪い
  授業内容はあまり定まっていた印象はない
  教授や講師も変動が激しかった。実習内容も先生によってばらばらだった
  課題は多くも少なくもないがあまり評価方法がはっきりはしていなかった
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミはなかったため、授業以外で学校内の生徒と関わることはなかった
  学科が違うと4年間で全く関わりのない人が多かった
  卒業の看護研究は一番意味が分からず先生によって指導が違いすぎた
• 就職・進学

  良い
  看護学科と言うこともあり就職には困らなかった
  先生にサポートを受けたことはあまりない
  自分で自分の行きたい病院を見つけていた
  国家試験については自分で勉強した
• アクセス・立地

  普通
  駅こら徒歩15分くらいだった
  毎日歩くのは大変だが、バスも遅れることが多かった
  遊びに行く場所はだいたい大宮だった
  車で通っている生徒も多数いたが、駐車場が完備されていなかった
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは大きくなく、教室数もあまりない
  実習実はある程度新しい物品が揃っていた
  図書館に本はあるが、取り合いになることが多く借りたい本がないことも多かった
• 友人・恋愛

  良い
  看護学科はとりあえず実習が大変だった
  国家試験の勉強の方が全然楽だった
  生徒同士で毎回勉強する範囲などを決めて行っていた
• 学生生活

  悪い
  サークルはほとんどなかったし活動もしていなかった
  大学でサークルに入ってみたかった
  イベントもほとんどなし

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ほとんど必修科目なので単位を落とすことはできない
  単位が取れず留年する生徒が多かった
  実習で辞める生徒もいた
• 就職先・進学先
  病院看護師

卒業生 / 2012年度入学

アットホームな大学

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

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保健医療学部リハビリテーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  生徒数が少ないためアットホームな雰囲気です。大学の規模としては小さいです。
  評価実習や臨床実習は生徒間で実習先を、決定するので実習施設を希望することが可能
• 講義・授業

  普通
  義肢装具学科があるので義肢装具学は充実している。
  先生のレベルはまちまちです。講師の人数が少ないので専門性には特化していないと、感じています。
  国試対策では病理、生理学は特別授業がありとてもわかりやすいです。
  国試合格率は決して高くないです。理由としては卒業試験の合格率が高く、ほとんどの人が国家試験を受験しているため合格率は低くなっています
• 研究室・ゼミ

  悪い
  卒研、ゼミはない
• アクセス・立地

  悪い
  岩槻駅から徒歩15分少し遠いです。
  バスは本数が少ないためほとんどの人が徒歩で通学しています。
• 友人・恋愛

  悪い
  人数が少ないので学内の人はほとんど知り合いで仲良くなれます
  恋愛は人によりけり
• 学生生活

  悪い
  サークルはほとんどないです。
  設立から歴史が浅いためこれから自分たちでサークルを作っていく感じです。
  ほとんどのサークルが活動してない雰囲気ですかね

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  図書館で勉強できます。
  
• 就職先・進学先
  病院が多い

卒業生 / 2011年度入学

看護師を目指したい方はぜひ！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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保健医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  1回生ということもあり、先生方も手探り状態な感じで学生たちもそれに振り回されてる印象でした。就職活動も自分たちでやるのは当たり前なのですが、充分サポートしてもらえなかったです。しかし、授業は丁寧に教えていただけました。当時は少人数のグループを作り、担任をひとりつけて授業などでわからないことなどのサポートはありました。専門学校が大学に変わったため、国家試験対策は細かくサポートしてもらえたと思います。４年生になると毎月大学で模試を受けて(模試ごとにお金を払っていました)、間違いが多かった問題などの解説もしてくれました。外部から予備校の講師を招いての講義もありました。授業以外に関しては、サークル活動は少なかったです。また、専門学校の時の建物をそのまま使用しているので４学年が全て集まると狭かったです。食堂の隣に売店がありました。食堂のメニューは少なかったです。先生達とのコミュニケーションは取りやすかったと思います。
• 講義・授業

  悪い
  座学の講義は主にパワーポイントを使ったものが多かったです。看護学科なので実技演習もありました。物品や、講義に使うモデル(採血の練習のためのものや、CVポートのモデルなど)が数多くあり、臨床に出なければわからないことが学生のうちから経験できました。講師によっては、わかりにくい講義もありましたが、ほとんどはわかりやすい講義でした。資料も詳しく書いてあるものばかりで、看護師になった今でも使っているものもあります。実技演習の前にはだいたい課題が出されて、やってこないと講義に出られないものもありました。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私のときはなかったと思います。卒業前の看護研究で自分がやりたい領域の講師に指導してもらう感じでした。
• 就職・進学

  良い
  就職活動のサポートはほとんどありませんでした。自分たちで説明会に参加したり、講師に情報をもらったりして、みんな就職活動をしていたと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からバスで10分くらいで着くのですが、とにかくバスの本数が少なく不便です。なので自転車を買い、近くの駐輪場に止めている人が多かったです。徒歩だと20分はかかります。大学の近くにコンビニがないので、なにかと不便でした。地方から通学している人も居たので、大学の近くに家を借りている人もいました。
• 施設・設備

  普通
  建物が大きくはないので狭かったです。教室も狭かったです。図書館も小さいので、勉強しようと行っても席がなかったりして不便でした。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はとてもよかったです。1回生ということもあり、団結力があったと思います。いじめなど、大きなトラブルはありませんでした。
• 学生生活

  悪い
  大学のイベントは少なかったと思います。アルバイトはほとんどの人がしていたと思います。実習が始まるとアルバイトを休ませてもらうなどして対応していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生の座学の講義は各領域の概論が多いです。解剖生理学を学びます。演習では、ベッドメイキングなどの基礎的な技術を学びました。実習は病院の業務の流れを見学をしていました。２年生になると内容は発展し、患者へのケアの仕方などを学んでいきます。疾患に対しての看護の仕方や、知識の習得をしていきます。実習では実際に患者さんを受け持たせていただき、ケアを実践しました。３年生は実習がメインになり、各領域の内容にそって患者さんを受け持たせていただき、ケアを展開していきました。４年生は国家試験対策がメインになります。最後に統合実習があり、４年間の総まとめで複数人の患者さんを受け持たせていただき、臨床に近い形でケアを展開していきました。
• 利用した入試形式
  病院です。