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茨城大学
出典:Hasec
茨城大学
(いばらきだいがく)

国立茨城県/偕楽園駅

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偏差値:40.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.85

(578)

工学部 口コミ

★★★☆☆ 3.49
(115) 国立大学 586 / 596学部中
11541-50件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の教員の指示通りの学習法ではなく、自分たちで学び、自主的に学習することができる。学ぶことが多い分、講義の進むペースは早いが、自主的に学びたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思う。1年生のうちは、基礎科目を学ぶため、水戸キャンパスでの学習となる。2年生以降は、日立キャンパスに移り、より専門的な学習をすることができる。学習環境も大学全体で整っており、空きコマや夏休みなどの休み期間でも、学生が進んで学習できるようになっている。講義での分からないところなどの質問時間や場所も整っており、講義外の時間でもその問題についての質問をすることができる。また、サークルなども充実しているため、気分転換をしつつ、キャンパスライフを過ごすことができる。自分的に嫌なのは、工学部はあまり他の学部と同じ講義がなく、人文学部や教育学部とは無縁の関係となっている。そこを補うにはサークルに入るしかないため、出会いの機会が少ない。2年生になれは日立へ行くので、もっとなくなる。
    • 講義・授業
      普通
      あまり、一人一人に丁寧に教えるのではなく、課題を利用して自分で調べたり、質問したりして学んでいくスタイル。パソコンが苦手な方には結構大変。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミや研究室は日立キャンパスへ行くとかなり充実している。水戸キャンパスでも、各講義ごとに質問する機会が与えられているため、充実している。
    • アクセス・立地
      普通
      水戸駅と赤塚駅の中間にあるため大変。車やバスでの登校が多い。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:369214
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    工学部電気電子システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      電気システムコースの講義を規定通り履修することで電気主任技術者の資格を将来取得することが可能になる制度があり良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      得意分野によって変わってくると思うが自分で受ける講義を選択でき、堅苦しい雰囲気の講義は少ないと感じる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ配属はされていないのでわからないが不足している点などは少ないと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就活実績はそれぞれ個人の努力や分野によるのでまちまちだと思われる。
    • アクセス・立地
      普通
      坂が多かったりするが通学が大変だと感じたことは少ない。
    • 施設・設備
      悪い
      同様に研究室配属後に詳しくわかるが実験などはあまり費用がなく器具の新調はされていない。
    • 友人・恋愛
      普通
      特に問題なし。
    • 学生生活
      悪い
      キャンパスが離れているので自然とイベント参加は大変になってくる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎的な学習をし、二年次にはそれを固めながら専門的な内容、三年次にはコース分けをしてもっと掘り下げた内容を行う。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー希望ではあったが色々話を聞くうちに中小優良企業もたくさん見えてきたので両方志願する。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:323653
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科では化学・物理・生物の3教科を柱として学んでいくところです。理系でも、特定の学問にとらわれないので、何をやりたいのかを考えながら学んでいける大学だと思います。スケジュールとしては2年生からキャンパス移動があり、授業数は多めなので、サボる余裕はないと思います。なので充実した学生生活が送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年生の時は主に教養科目を習得し、2年生以降は専門教科を学びます。専門家の揃った学科なので、踏み込んだ工学の世界を学びたい方にはお勧めです。自分が得意な部分は伸ばせて、苦手な分野は優しい教授たちが丁寧に教えてくれますし、学生の人数は1学年あたり60人程度なので、同じ学年の友達と教えあうことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの常陸多賀駅まではバスで10分、自転車で15分といったところでしょうか。日立キャンパスでは食堂、生協、図書館も敷地内にあるので、生活はしやすいです。坂道が多いので、運転免許を取って車があるといいかもしれません。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は改修工事を行って間もないのでとてもきれいです。工学部ということで、非常に男子学生が多いですが、最近は女子学生も増えてきているので、女子学生への配慮も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      男子学生が多い中、男女の仲がとてもよかったです。実験などで自然と仲良くなり、学科内で飲み会を開いたり出かけたりと活動の幅は広かったです。恋愛に関しては、女性が少ないので、男子は争奪戦になるかもしれません。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動に没頭しておりました。私は吹奏楽サークルに所属しておりましたが、参加できます。演奏会なども充実していて、記憶に残る活動なので、ぜひ両立していただきたいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学・物理・生物を威版とした工学の技術を学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      計算化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      パソコンでのプログラミングを用いた化学物質の軌道計算を行います。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      東日本旅客鉄道株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      鉄道会社での営業スキルや技術に心を惹かれたため。
    • 志望動機
      将来に強い、実用的な化学工学を学びたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      数学と化学・物理を中心に過去問を解きました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82679
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部電気電子システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      茨城大学は、茨城県に本部を置く国立大学です。通称は「茨大(イバダイ)」。1949年に国立学校設置法のため近隣の5つの学校が合併し、「文理学部」「教育学部」「工学部」の3つの学部からはじまりました。公務員試験に力を入れており、丁寧なサポートが受けられます。
      キャンパスは、水戸市、日立市、稲敷郡阿見町の3箇所にあります。1年次はすべての学部が水戸キャンパスに通いますが、農学部の2年次より阿見キャンパスで、工学部の2年次より日立キャンパスで学びます。離れたそれぞれのキャンパスには実験施設や研究機関が揃っています。他にも付属校や研究機械に関する仕事に着こうと思っている人には最適です。
      細かなことから基本的なことも教えてくれます。
      充実した生活を送れます。「コンピュータとメカの融合」と書いてあるように、プログラミングなどの情報系、制御工学やロボット工学などの機械系、生産加工などの材料系の3分野を広く浅く学ぶことが出ます。その中で自分が興味ある分野の研究室を選ぶことができるので、様々な知識を学べます。教師の質がいまいちだが自分のやりたいことができていい学校です。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺はあまり荒れている様子がなく、歩いてくる性ともいます。
      近くに駅があるので通学のしやすさは、五点満点です。
      ちなみに歩いてくる生徒もいます。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:375402
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電気電子システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      積み立て式の授業構成になっていて、復習が重要になっていると思う。また、実験などでは協力することも学べるので、社会に出て必要なことは基本的に学べると思う。
    • 講義・授業
      良い
      全ての教室にプロジェクターが備わっており、大半の授業がプロジェクターを使用して行われる。また、必要に応じて黒板も使用される。そのため、わかりやすい講義になっていると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      20程度の研究室があり、プログラム、半導体などの電子系から、電気機器、パワエレなどの電気系の幅広いことに特化した研究室になっている。研究室配属は成績順だが、どの研究室でも専門的なことは学べる。
    • 就職・進学
      普通
      学科では毎年半分ぐらいが進学しています。残りの半分は毎年9割以上で就職が決まっています。院卒ではほぼ100%で決まっています。院卒ではメーカー、学卒ではインフラ系が多くなっています。
    • アクセス・立地
      悪い
      工学部は最寄り駅から2.5キロほど離れていて自転車かバスで通うことになり、実家からの通学では不便な立地になっている。ただ、車での通学も距離によっては許されている。
    • 施設・設備
      良い
      実験などで使用する機器は古いものから新しいものまで様々に取り揃えられており、使い方や種類などいろいろと勉強になると思う。また、最近ではマイクロソフトのオフィスソフトが自分のパソコンに台数限定でインストールできるようになり、便利になった。
    • 友人・恋愛
      悪い
      電気電子工学科は80人程度と多めだが、電気回路や電磁気学など重要な授業は2クラスに分けて行われている。また実験などで、協力することが必要で、必然的に学科内の仲はよくなっていった。ただ、キャンパス内が工学部のみのため、女子が少なく出会いは皆無と言える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では数学や物理など基礎から、電気回路などの電気工学の入門的なことを行う。2年次では1年次の続きを行い、また基本的な実験も行う。3年次では電気コース、電子コースに分かれ専門的なことをそれぞれ勉強する。4年次で研究室に配属される。
    • 所属研究室・ゼミ名
      高電圧パルスパワー研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      高電圧パルスを用いて浄水処理の研究を行っている。数十キロボルトの高電圧を扱うという危険がともなうため、先生が厳しく指導してくれる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      茨城大学大学院理工学研究科電気電子工学専攻に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学院まで進むことで専門的なことを学び、メーカーに就職し研究開発を行いたかったから。
    • 志望動機
      モーターについて学びたいと考えていたため。また、日立製作所との関係が強いことも影響した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験を重点的に勉強を行い、高3の10月ごろからセンターの勉強を行っていた。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179597
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部都市システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生は水戸キャンパスで学びますが,2年生からは工学部,農学部,その他の学部でキャンパスが分かれます。そのため,サークルの活動が少し不便になるかも。1年生で仲良くなった友達や恋人と遠距離になってしまう可能性があります。
      その分,キャンパスに占める人の割合が低くなるので,食堂や図書館などの施設が大混雑することがないなど利点もあります。
      わたしが通っていたキャンパスは少し行きづらい場所に位置していますが,講義や活動の内容としては総合的に満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      わたしがいた工学部都市システム工学科は土木と建築が合体したような学科だったので,土木と建築の違う分野の講義も履修することができます。
      どの先生もとても優しく,熱心な方がばかりでした。分かりやすく教えていただけました。
      また,企業に勤めている方を講師とする講義があって,興味深いお話が聞けました。隔週(だったかな?)ごとに違う企業から来ていただいて,様々な業界の話を聞くことができ,楽しみな講義の1つでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      企業と提携して研究を進めている研究室が多かったように思います。
      わたし自身も,企業と関連して研究をしており,成果が求められるので緊張感はありましたが,欲しい結果が分かっている場合が多いので研究としては進めやすいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職先としては大手企業や市役所などがあります。
      興味を持ったり悩んでいる場合は,ゼミの先生や就職担当の先生に相談することが一番だと思います。
      就職か進学の割合は,年によって違います。進学は,そのまま茨城大学の大学院に進む人が主でしたが,違う大学の大学院に進む場合でもしっかりフォローしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校の周辺で食事できるお店はポツポツとあるぐらい。コンビニはないので学内の食堂と売店を利用していました。
      最寄りの駅まで徒歩で30分以上かかり,路線バスも不便だなぁという印象です。
      車通勤は基本的に認められていません。
    • 施設・設備
      良い
      図書館,食堂,ATM,グラウンドなど,必要な施設はそろっていたように思います。
      パソコンが数十台置いてある部屋があり,空いていれば好きなときに使用できたので,レポートなど,同じ学科の友人と集まりよく利用していました。
      ただ,わたしが所属していた研究室があった建物は古く,更衣室が無かったことが不便でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      工学部のため女性が少ないこともあり,女の子の方は彼氏がいる人が多かったです。
      東北や北関東出身の人が多かったですが,沖縄から来ている人もいて,その土地特有の話が聞けて楽しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土木工学あるいは建築学の基礎知識と,どちらかを選択して専門技術を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      材料研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      コンクリートに関する材料工学を研究しました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      名古屋大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に戻り地元で就職しようと思ったためです。
    • 志望動機
      高専に在籍しており,編入試験がどの大学よりも早かったためです。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      特にありません。
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を中心に勉強し,分からないところは先生に聞いたり調べていました。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117943
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      工学部のなかでも珍しい化学系の学科です。化学を中心にして、生物、物理など幅広く勉強することができます。
    • 講義・授業
      悪い
      一年生では教養かもくを中心に勉強します。
      二年生から少しずつ専門的な科目を勉強します。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      有機化学、無機化学、科学工学などさまざまな研究室があります。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動をするにあたって、ガイダンスがたくさん行われていたり、就職活動の相談にのってくれる相談室があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      どのキャンパスも駅から遠いため、歩いてキャンパスにいくことが難しいです。
      立地はいいとは言えないと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      国立の大学なので、普通だと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルはキャンパスによるのでわかりませんが、あろいろなサークル、部活があるとおもいます。
    • 学生生活
      普通
      先ほどかいたとおり、サークル、部活はたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では教養かもくを学びます。
      二年生から少しずつ専門的な科目を勉強します。
      実験なども二年生からはじまります。
    • 就職先・進学先
      化学系のメーカーの技術職です。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:469883
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      「コンピュータとメカの融合」と書いてあるように、プログラミングなどの情報系、制御工学やロボット工学などの機械系、生産加工などの材料系の3分野を広く浅く学ぶことが出ます。その中で自分が興味ある分野の研究室を選ぶことができるので、様々な知識を学べますが、その分野の知識を深く得るにはそれ相応の勉強する必要があると考えます。
    • 講義・授業
      良い
      情報系、材料系、機械系の講義があり、それらを満遍なく取っていくことになります。基本的に得るものは多いですが、大学の教員なので教えが上手い先生とそうではない先生の差が大きいので、自分自身で勉強する必要があると思います。
      また、3年には1年かけて移動ロボットを製作する実験があるので、これが3分野の知識が活かす集大成の授業であると言えます
    • 研究室・ゼミ
      普通
      材料系、情報系、機械系の研究室があり、自分が興味がある分野の研究室が選べます。ただし、研究室によってゼミの多さ、コアタイム、研究室の先生や雰囲気が変わるのでなんとも言えません。研究室入る前に見学しておくことを進めます。
    • 就職・進学
      良い
      近くに日立があるので、日製グループ企業に就職している人もいます。また、有名企業の推薦応募も充実しているので良いと思われます
    • アクセス・立地
      悪い
      バスや電車がありますが、本数が少ないです。また、日立は坂道が多く、道が狭いので不便です。自転車か自動車がないと厳しいと思われます。また、周りにレストランやコンビニがないので、駅前か少し移動しないとないです。
    • 施設・設備
      普通
      比較的新しい建物が多いので、特に不満な点はないと思います。しかし、一部の建物だと古かったりして綺麗ではなかったりします。
      売店と食堂はあるものの、1箇所しかないので昼休みの時になると混雑します。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比が男9、女1の割合なので女子が少ないので恋愛とかは期待しないほうがいいです。ただし、男友達はすぐできるのでぼっちの心配はないかと思われます
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:357597
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      茨城大学は他よりも少し偏差値が低いのですが、講義の内容はほかの大学とほぼ変わりません。また、工学部は2年時から日立キャンパスに移すので、他学部とあまり関わりなくなってしまいます。しかし、サークルが充実していますので、楽しい大学生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      より専門的な講義が多いので、就職できるような内容となっています。その分、内容が少し難しいのできちんと復習しないと単位を落とすことがあるので、しっかりと講義を聴くことをお勧めします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地方大学でありながら、最先端技術の研究が充実しており、7割以上が大学院へ進学しています。また、起業と連携することもあり、研究費は少なくありません。
    • 就職・進学
      普通
      就職率が高いのですが、大手企業への就職をする割合が少なく、多くは日立市などの中小企業への就職が多い。また、インターンシップやOBの紹介が充実しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      日立キャンパスは、立地条件が悪く、一番近い駅までバスで15分くらいかかってしまいます。また、図書館や学食が狭いことも不満です。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は掃除されていて、非常にきれいでした。しかし、敷地が狭く、カフェや売店などがほとんどありませんでした。
    • 友人・恋愛
      悪い
      工学部は男子に比べて女子の割合が少なく、恋愛することが少ないからです。しかし、男女へだてなく交流する人が多いので非常に仲が良い雰囲気があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会に貢献できるエンジニアを目指すように勉強しています。将来、人や社会に役立てるようなモノづくりを目指しています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      国立大であり、特に機械や電機などの工学に力を入れているから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、すらすらと暗記できるまで勉強をしていた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75027
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことのない人が多く集まるため、学生自体のやる気度はそれほど高くない。ただし、学科では工学の基礎的なこと、例えば設計から加工、製作までを体験といったことを学ぶことができる。やる気のある人にとっては面白いといえる。卒業はそれほど難しくないため就職、進学のために時間を充てられる。
    • 講義・授業
      良い
      工学の基礎を幅広くおしえてもらえる。また、実際にモノを作るという体験ができるのでやりがいがあり面白い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数はそれなりにあるが、材料系の研究室が多い。産総研と提携しているので研究の基礎が身に付く場合もある。
    • 就職・進学
      良い
      進学率が低い。立地が日立ということもあり、日立関連の企業に就職する場合がほとんどである。日立という土地が坂ばかりなので車がないと不便。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩30分もかかるため、バスを利用することが多いが、バス停が近くにあるもののバスの本数が少ないため不便である。
    • 施設・設備
      普通
      生協は小さく、閉店時間が早い。校舎自体はそれほど古くないので比較的居やすい。図書館の本の数がすくない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      キャンパスが工学部のみなので友好関係は狭くなってしまいがちである。ただし、サークルに入っていればそれなりに友達はできる。学科内のカップルは少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学の基本的な知識や工作機械の扱い方などの基本技術が学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      磁気浮上研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      磁気軸受や磁気浮上を用いたモータの研究ができる。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 就職先・進学先
      茨城大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室の研究が面白く、未完成のまま卒業したくなかったから。
    • 志望動機
      工学について学び、将来にいかせればと考えたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      家庭教師トライ
    • どのような入試対策をしていたか
      志望大学より偏差値の高い大学を目指して勉強した。
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    投稿者ID:64494
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-228-8111
学部 人文社会科学部理学部教育学部農学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、茨城大学の口コミを表示しています。
茨城大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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