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岩手大学
出典:Saito mokichi
岩手大学
(いわてだいがく)

国立岩手県/上盛岡駅

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偏差値:35.0 - 60.0

口コミ:★★★★☆

3.91

(458)

人文社会科学部 口コミ

★★★★☆ 3.81
(103) 国立大学 482 / 596学部中
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1031-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文社会科学部人間文化課程の評価
    • 総合評価
      良い
      多角的な学習を目指している学科です。大学で真面目に学び、大学院へ進学したいという人もいれば、ただ国立大学を卒業して安定した職に就きたいという人もいます。 進路が決まっていてそれに向かっている人も、まだ進路が見えない人も、広く学ぶうちに将来が見えてくると思います。
    • 講義・授業
      良い
      人文系の科目(文化、心理、社会、外国語など)を広く取り扱っており、講義の種類がとても多いです。専攻が決まる3学年までは広く学び、専攻が決まってからはその分野を深く学ぶことができます。心理学専攻では、公認心理士や臨床心理士の資格を取るための講義があります。また、3学年には実際に心理・社会系の研究をする「プレ卒論」と言われる授業が2回あります。外国語系では、英語の他に韓国語、中国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語を学ぶことができます。また、語学留学の機会も充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専攻にもよりますが、基本的に3年の前期からゼミが始まります。取り扱っている分野が広いので、自分のやりたいことができるゼミが必ず見つかります。
    • 就職・進学
      良い
      専攻にもよりますが、公務員になる人が多いです。公務員試験対策講座も開かれており、キャリア支援課のサポートも厚いです。 就職に強いので大学院への進学率はそれほど高くありませんが、主に心理系に進学する人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは県庁所在地の盛岡市にあり、最寄り駅は盛岡駅です。学校周辺にスーパーやレストランがあるので日常生活は事足りますが、遊ぶ時は盛岡駅や駅前の大通へ行く学生が多いです。学校の周りには3万円前後のアパートが多くあり、寮もあるので、県外の学生も不自由無く生活できます。寮は2万円前後で借りることができ、学校の敷地内に存在する寮もあります。
    • 施設・設備
      普通
      人文社会科学部が主に使用する建物は、ほかの学部に比べてやや古いです。授業のメインで使う学生センターA棟や、心理系・社会系・スポーツ科学系が使用する人社棟6号館には、大講義室以外エアコンがありません。 設備面では、シールドルームやfNIRSなどはありますが、fMRIなどの高価な設備は理工学部にしかありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      岩手県立大学、盛岡大学といった周辺の大学と合同のサークルがあるので、所属していれば友人をたくさん作ることができます。学科の人数が他よりも多いので、広く浅く人脈を作ることができますが、専攻が決まってからは狭く深い関わりが生まれます。 男女の比率が他学部に比べて偏っていないため、異性との関わりが多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークル・部活動の種類が多いので、自分に合うサークルを見つけやすいです。4月の中旬にサークルオリエンテーションというサークル紹介のためのイベントがあるので、そこで入るサークルを見つける人が多いです。 学校祭は、それぞれのサークルが店を出したり、ステージ発表をしたりと盛り上がります。ひっそりと芸能人を呼んだりもします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次にはさまざまな教養科目を学びつつ、人文科目についての概要を学んで自分の専攻を絞ります。 2年次から専門的な科目が受けられるようになるので、学びつつ専攻・副専攻を決める時期になります。 3年次には専攻・副専攻を確定させ、ゼミにも所属するため、専門的な学習を深めつつ自分の研究分野を掘り下げていきます。 4年次には時間の余裕ができるので、卒業論文にかける時間がほとんどになります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      元々心理学に興味があり、臨床心理士の資格が取りたかったので、条件に合う大学を探していました。 その上で、国立大学ということで経済的な面も考慮に入れました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566266
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    人文社会科学部人間文化課程の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく幅広く学ぶことができます。迷っている人もじっくり考えられる時間が十分にあると思います。将来になんらかの形では役に立つことが学べる学科、課程かと思います。
    • 講義・授業
      良い
      3年生から決まるプログラムを決めるための、各分野の先生の専門分野講義を受けられたりなど、幅広く学べると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は行動科学プログラムです。さまざまな分野の先生がいるので、きっと自分の興味のある分野が見つかると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関する説明会などはたくさんありますし、キャリア支援課という学校側で相談に乗ってくれる場所もあるので安心だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      自転車生活が基本かと。大学の近くにたくさんあるアパートに住めば大学に行くこと自体は徒歩でも問題ありませんが、アルバイトに行く時や友だちと出かける時など、自転車がないと困ると思います。
    • 施設・設備
      悪い
      エアコンが付いている教室が増えてきています。が、付いていないところもあり、夏は大変な時もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学前に友だち作りのイベントなど企画があるので、参加してみると面白いと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなりあります。部かサークルかで活動のガチ加減が違うので注意です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、社会学、スポーツ科学、語学、文学、歴史、芸術、ジェンダー、異文化などなど。本当にさまざまなことを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      心理学がやりたかったからです。国公立で心理学が学べる、かつ地元からあまり遠い所へ行けなかったので、ここを選びました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:605608
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    人文社会科学部人間文化課程の評価
    • 総合評価
      良い
      コースによってはモチベーションが無い学生にはキツいと思う。行動科学プログラムでは2年生から実験の手書きのレポート(10枚ほど毎週書いていた記憶)、調査実習、3年からミニ卒論のようなもの、4年で卒論…とかなり忙しい。心理職の資格取得を目指すとなると更にキツい(または就活)。ただ、良い先生も多く、周りもモチベーションが高い人が多いので、意欲がある人にはかなりおすすめ。
    • 講義・授業
      良い
      正直、かなり差がある印象だが大体は充実している。コロナによるオンライン授業の際、動画配信すらせずレジュメだけ配布した教員もおり、やる気がない教員も稀にいる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      担当の教員によるが、大体の教員は真摯に向き合ってくれる。あとは、誰と同じ研究室になるかによって議論がどれほど盛り上がるか変わってくるので、周りによって充実感の程度は変わってくる。
    • 就職・進学
      良い
      公務員講座や資格取得の為の説明会は充実している印象。また、学生で構成された就活支援の組織もあるため、それを利用して就活を頑張っている学生も多い。
    • アクセス・立地
      良い
      盛岡駅まで徒歩20~30分ほど。周りにアパートが多いため、一人暮らしをしている学生がほとんど。バスもかなり通っているので不便はそこまでないが、冬は雪が降り、道がかなり凍るので危険。
    • 施設・設備
      普通
      教育学部と理工学部は新しい建物が多いが、人文社会科学部は古い建物が多い印象がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生の時までは同じ学部で友達ができるが、二年生以降はコースが分かれ、一年生の時の友達がコースが同じでないと授業が一緒になることも無くなるので、友達づくりを一からしなければならないかも。サークル内でのカップルもいる。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は多い印象。イベントについては、コロナの影響でかなり制限されている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では必修科目の教養科目を取る。二年生からは自分の進むコースを意識して授業を取るようになる(必修科目含め)。三年生からは自分のコースの授業+副専攻のコースの授業を取る。教養科目は早めに取りましょう。あと、資格取りたいなら早めに全科目確認して下さい。隔年開講のものがあるので、それを逃すと資格を取れなくなる可能性があります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      無回答
    • 志望動機
      心理学に興味があったため。心理職に就くことを視野に入れて入学した。また、盛岡はほどよく田舎でほどよく都会なため、過ごしやすい。
    感染症対策としてやっていること
    換気、アクリル板、机の消毒などが行われている。また、オンライン授業になることも稀にある。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:789102
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文社会科学部人間文化課程の評価
    • 総合評価
      良い
      とても頭が良いというわけではありませんが、真面目な人が多く、サークルやバイトとも両立して頑張っています。理系の学部よりは、普段から楽ですし、テスト前も比較的余裕があります。留学支援も充実していますし、自分の時間を上手くとりながら経験を積み重ねていける環境だと感じます。
    • 講義・授業
      良い
      暇な授業やつまらない授業など、単位のために渋々取っているようなものもありますが、面白い授業もあるので先輩に聞くのが一番だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から主専修・副専修プログラムに沿った学習が始まります。地域政策にはゼミがありますが、人間文化にはありません。
    • 就職・進学
      良い
      公務員試験対策講座やキャリア支援課もあり、充実している方だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からまあまあ遠いので、電車通学の方は大変かもしれません。自転車を使用している方が多いです。近隣にアパートがたくさんあるので、アクセスは良いと思います。女子寮からは遠いし、エアコンもないので大変そうです。男子寮はすぐ近くにあるので通学は楽だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      エアコンが設置されましたので、夏も快適に過ごすことができます。キャンパスもまとまっているので、移動しやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛面は分かりませんが、皆さんとても優しい方ばかりだと感じます。
    • 学生生活
      普通
      コロナの影響で活動が制限されていますが、運動部は朝練など頑張っている印象です。さんさも夜遅くまで活動していました。サークルは学部ごとに偏りがあることがあるので、テストの過去問など先輩に聞きたいことやつながりが欲しいときは、サオリの時点で聞いておくのが無難かもしれません。人社ばっかりや農学部ばっかりっていうサークルもあるので。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目といって、学部混同で受ける授業もあります。2年次から専門的な授業が増えていきます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      自分が興味のある分野専門の先生がいたから。地元から近いこともありましたが、専門の先生がいる大学は近場にはなかったことが大きいです。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:762474
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人文社会科学部地域政策課程の評価
    • 総合評価
      普通
      自分の興味に合わせて、経済学、法学、環境学の好きな学問を学ぶことが出来る。公務員を目指す人に向いている。
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味に合わせて、経済学や法学、環境学について学ぶことが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の前期からゼミが始まる。まだ2年生のため、ゼミの種類はよく分からない。
    • 就職・進学
      普通
      公務員になる人が多いと聞いている。公務員試験対策講座などを実施している。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は盛岡駅である。駅からのアクセスは、あまり良くなく、バスが主な手段となっている。田舎であるため、遊べる場所が少ない。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設もあるし、老朽化している施設もある。不便には感じない。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属することで、友人をたくさんつくることが出来る。
    • 部活・サークル
      普通
      文化系、体育会系、音楽系などの様々なサークル・部活動が活発に活動している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、経済学、法学、環境学の基礎を学ぶ。2年次から、時間割を自由に組むことが出来る。3年次からは、専修プログラムと副専修プログラムを選択し、ゼミに所属する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      経済学と環境学に興味があり、どちらも学びたいと思っていたから。
    感染症対策としてやっていること
    教室では、換気を適宜行っている。大学構内の様々な場所に、アルコール消毒液が設置してある。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:766273
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文社会科学部人間文化課程の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的に学び、それから自分のやりたい事を選択することができるので進路についてゆっくり考えることが出来て良いです。
    • 講義・授業
      良い
      どの先生も優しく、雰囲気の良い授業だと思います。最初は不安なこともありましたが、慣れてきて楽しく授業を受けています。
    • 就職・進学
      良い
      就活や、必要な資格など先輩や先生から教えてもらったり、十分だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      バス、電車とありますし、駅からも歩いて行けるので良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      必要な施設が、手の届く範囲にあります。グラウンドも広いので体を動かすことも出来ます。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな友達と仲良くしているところをたくさん見ます。私も楽しんでいます。
    • 学生生活
      良い
      サークルや同好会がたくさんあるので、色んなことに挑戦できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史、文化、社会学、スポーツなど様々なことを学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      スポーツ心理学などスポーツについて学びたかったので志望した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:735833
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    人文社会科学部地域政策課程の評価
    • 総合評価
      普通
      どのような学びをしたいかが分かっている学生なら問題ないと思います。図書館や学食など必要最低限の施設はありますし、学内は出入り自由です。休日の施設利用制限などはあります。就活へのサポートは充実しており、岩手県唯一の国立大学のため、特に県内企業からの信頼は厚いです。
    • 講義・授業
      普通
      教員によるが、講義が大量のプリント配布やテキストを読んでいくだけのようなものであったり、整備中ではあるが、施設が古く空調の整っていないところも多かったりと、季節によっては非常に講義に集中しにくい環境である。また、学部によって研究費の配分や力を入れている学問も違うため、特に人文系や教育のコースでは、縮小や制限を感じる傾向にあるかもしれない。大学周辺は学生寮やアパートが多く、駅やスーパーまでが若干遠いが、自転車やバスを利用すれば大体の用事は住むのではないか。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室やゼミ配属は学部によって異なるが、人文社会科学部が3年前期から、教育学部は3年後期から、理系が4年からのよう。卒論や卒研への対応としては、やはり配属の早いところの方が丁寧に思う。人文社会科学部は特に、近年から個人の卒論執筆の前段階として、グループで1本論文を書くなども行っており、先行研究への触れ方や論文の構成に慣れる期間があるように感じられる。理系は特に先輩の研究の手伝いなどがあったり、執筆期間がとても短かったりが特徴として見られる。
    • 就職・進学
      良い
      就活に入る前段階として、3年生や院1年生向けの就活準備セミナーや自己分析講座などが行われており、活用するしないはあれど就活アプリや学内者用就活ページへの登録などができるため、誰もが就活の足がかりを得られる環境だと思われる。また、就活生向けの教室や相談窓口、完全予約制の個別面談なども利用できる。就活真っ最中などは予約が埋まりやすく、思った期日に予約が取れないなどもあるため拡充は必要だと思うが、スタッフも親身で利用しやすい。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの駅から自転車でも15分程かかり、バスもちょうど良いものが少ないため学生からのアクセスの不満の声はよくある。周辺には大学生向けの寮やアパートがとても多く、コンビニはあるがスーパーまでも若干距離がある。大学内は緑も多く夏は避暑的な利用、他の季節でも一般の方の利用も行われる。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館あり、運動施設あり、学生控え室も一応あるが、どこも狭く多くの学生が利用できるところではない。学内の飲食施設は学食のみのため、長時間作業のために利用したい人が居やすい場所や、空きコマに少し休憩したい人が休めるカフェなども近隣にほぼない。また、棟によっては非常に古く、扇風機や置型ストーブのみの冷暖房調節の教室もある。学内の工事は近年よく行われるが、比較的新しい棟は設備が整っているのではないか。
    • 友人・恋愛
      悪い
      入学初年次から2年にかけては、全学部共通の自由選択講義などがあるが、コース選択をしてからは決まった人との行動になったり、関わりが広がらなかったりに感じられる。サークルやバイトをすれば少しは別だが、学内のみで人間関係を充実させようと思うとだいぶサークルをかけ持ちしたり、委員会に入ったり部活をしたりと広がりを自ら作らなければならないと思われる。
    • 学生生活
      普通
      大きなイベントとしては、新入生向けのサークルオリエンテーション・サークルフェスティバル、外部者向けの不来方祭(こずかたさい)などがある。その年の状況によるが、呼びかけ方や店舗への制限などがあることもある。そこは管理委員会があるため良いのだが、周知不足であったり委員の連携が上手く取れていなかったりということは多々見られる。満足度はどちらとも言えないという感じだ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に、全学部共通科目である「一般教養」を選択します。学部によって必修数やジャンルの制限は異なりますが、自分の好きな講義を取ることができます。 2年次からはプログラム選択を意識した講義選択をしていきます。プログラムには主専修と副専修があり、これも自分の学びたいものを1年の年度末に選ぶことができます。地域政策課程は主に、法学、経済学、環境の講義を選択でき、ゼミ・研究室もその分野での配属になります。配属は3年からになりますので、2年の年度末に希望が取られます。基本的にはプログラムで選択した分野の先生への配属となりますが、法学が主専修の学生が経済学の先生につけないかと言うとそういう訳ではありません。 3年から4年にかけて同じ先生のもとで学び、卒論作成まで見てもらいます。卒論は大体2万字、A4紙20ページほどを目安に書きあげます。4年の1月には卒論の最終提出があり、提出したら発表をして終わりです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地方銀行の総合職
    • 志望動機
      地元から出るつもりは元からなく、父や姉も通った大学で馴染みもあったため。公務員になりたかったが、そのために経済や法律、関心のあった環境について学べる学部に関心を持った。
    感染症対策としてやっていること
    4月からオンライン講義が実施され、学内への立ち入りや施設利用に制限がかかった。前期いっぱいはオンラインで、後期から対面が再開された。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:704925
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    人文社会科学部人間文化課程の評価
    • 総合評価
      良い
      他学部に比べて比較的に時間がある。
      様々な分野を学べ、選択肢が多い。
      公務員講座は評判が高く、市役所や県庁への就職率は高い。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生がおり、学外での研究や活動をしていらっしゃる先生も多い。
    • 就職・進学
      普通
      公務員になるにはいい環境である。就職については自ら動かないといいところにはいけない。
    • アクセス・立地
      普通
      遊ぶところはあまりないが、駅、大通り、イオンにも比較的近い。
    • 施設・設備
      普通
      普通の地方大学のレベル。食堂も学校も普通。いいところはない。すごくここが気になるというところもない。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスが一つなのでコミュニティが広がりやすいです。学内よりはサークルやバイト内で恋愛しているイメージ。
    • 学生生活
      悪い
      他の大学に比べて体育会も少なくさかんではないイメージ。
      イベントも内輪で楽しんでいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養教育といって様々な分野を学ぶ。その後2つのプログラムを選択し、主専攻、副専攻を決める。それぞれの必修科目や選択必修科目を履修し、3年次の後期からは主専攻の分野で卒業論文の準備をし始める。四年次は進路を決めつつ、卒業論文を書く。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      、学びたい分野があったから
      、留学したかったから
      、地方大学の方が金銭的な面で余裕が出ると思ったから
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:616043
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文社会科学部人間文化課程の評価
    • 総合評価
      良い
      国際から心理、社会学まで幅広い履修の選択肢があります。また、地方国立ということもあり教授とフェイストゥフェイスのやりとりができ、意欲を持って相談すれば丁寧に答えてくれます。
      また、主専攻と副専攻を選択できるため、異文化間コミュニティと、心理学とどちらも興味がある、といった場合でもやりたいことを諦めることなく学ぶことができます。
      また、公務員講座と言うものを実施しており、受講した先輩方の進路としても国家公務員などに就く方も多いようで、聞いても満足できる学習ができそうです。
    • 講義・授業
      良い
      講義内容は基本的に充実していると思います。専攻を決める前に各分野のガイダンスのような(各分野の教授が1時間ずつ自分の分野について紹介する)授業もあるため、今まで興味が薄かった分野で意外な魅力を発見でき学ぶ意欲をもつことができます。
      また、授業終わりに書くレスポンスカードを細かく読み込み、次の授業でそれについて回答したり新たな情報を与えたりしてくれる教授もいるため、充実していると感じます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      新カリキュラムになったため、人文社会科学部の研究室所属、ゼミ、専攻の決定などは3年生以降になります。そのため2年生の私にはあまり提供できることはありませんが、教授に連絡を取って研究室を訪問したりサークルの先輩とのつながりから研究室を覗いたりする友人はいるため、興味があれば所属はできないものの情報は貰えます。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方の進路を聞いていると、大手企業や国家公務員など、大きなところに就職しキャリアを築いている方も多いようです。公務員講座の対応がとても良く、また教授が進路相談に親身になってくれることも多いためサポート体制も十分だと感じます。
    • アクセス・立地
      普通
      盛岡駅から歩いて20-30分ほどです。バスもあり、本数は少なくないと感じます(1時間に3本以上)。
      近隣のアパートや寮に住んでいる友人が多く、周りにアパートはたくさんあるので一人暮らしの人は困らないと思います。
      近くにスーパーやファストフード店もあるため暮らすのにはちょうどいいと感じます。
    • 施設・設備
      良い
      学科内に自由にパソコンを使える部屋があるため、統計処理など専門のソフトを使わなければいけない作業も悩むことなく学内で行なえます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが多いぶん、ゆるいサークル、拘束時間が多いサークルなど様々です。春にサークルオリエンテーションがあるため、そこで実際に様子を見て決めるのがよいと思います。サークルの人間関係は充実しており、他サークルに加入している友人からも特に人間関係のトラブルを聞くことはないです。
    • 学生生活
      良い
      サークルはそれぞれ定期演奏会やライブ、大会出場などしており、それぞれがやりたいことに全力で取り組んでいます。学祭ではサークルごとにで店をやるだけでなくステージ発表などをして盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では教養科目ということで様々な分野について幅広く学びます。二年から専門科目が取れるようになり、自分の進路に合わせて焦点を絞っていきます。3年では実習が多くなる印象です。
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    投稿者ID:368565
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部地域政策課程の評価
    • 総合評価
      良い
      主専攻のほかに副専攻を選ぶことができ、広い視点から主専攻について考えることができます。わたしは文系で受験しましたが、最終的には化学の研究室に入り卒論を書きました。文系だとフィールドワークが少ないイメージがあると思いますが、選ぶ学科、研究室によっては体を動かして学ぶ機会も多くて楽しいですよ。
    • 就職・進学
      普通
      公務員に就職する人が多かったです。
    • アクセス・立地
      普通
      自転車があればイオンなど遊ぶ場所まで行けますが、雪が降ると不便です。真冬日が続いて水道管が凍結してしまうこともありました。
    • 施設・設備
      普通
      エアコンが効かない教室などもあり夏は大変な時もありました。基本的には快適です。自由に使えるパソコン室も充実しているので、家用のパソコンを持っていない人もいました。プリンターも使える場所もありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      素朴な感じの人(笑)が多いので、友人はたくさんできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題について、社会学や文学などの文系、化学、数学などの理系の両側面から学ぶことができます。
    • 就職先・進学先
      市役所
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    投稿者ID:340218
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基本情報

住所 岩手県 盛岡市上田3-18-8
最寄駅

JR山田線 上盛岡

電話番号 019-621-6006
学部 農学部教育学部人文社会科学部理工学部

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このページの口コミについて

このページでは、岩手大学の口コミを表示しています。
岩手大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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