地域課題についてひたすら学ぶ:青森大学社会学部社会学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

地域課題についてひたすら学ぶ

2022年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  地域のことについて重点的に学ぶ学科です。おもしろい教授がたくさんいます。今まで私たちの抱いていた「社会」という概念が変わりました。
• 講義・授業

  普通
  内容は充実しているし、難しくはないため、理解出来ずついていけないということはない。よほどのことがないかぎり、単位を落とすことは無いのではと思う。
• 就職・進学

  悪い
  就職は、大企業への就職実績はあまり見られないように思う。また、公務員も実績があまりない。しかし、就職課の事務員さんのサポートは手厚い。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが3つに分かれているが、山奥であるキャンパスもある。学内にコンビニがある。
• 施設・設備

  良い
  令和4年4月に新しくできたキャンパスに通っているが、エアコンが完備されていて、コミュニティラウンジもあり清潔な環境で勉強できる。
• 友人・恋愛

  良い
  人が少ないため、あまり期待できないが、少人数のメリットもあり集中して講義が受けられる。また、教授も一人一人とコミュニケーションをとりながら授業をしている。
• 学生生活

  悪い
  令和4年4月にできたキャンパスのため、サークルはまだひとつもないが、学生が希望を出せばどんなサークルでも立ち上げられる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  講義の内容は地域創生についてであったり、少子高齢化や人口減少などの地域課題について考えるものが多い。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  将来は地域と関わる仕事がしたいと考えていて、地元に就職したいため。