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北海道医療大学
出典:Ozizo
北海道医療大学
(ほっかいどういりょうだいがく)

私立北海道/北海道医療大学駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 45.0

口コミ:★★★★☆

3.88

(224)

薬学部 口コミ

★★★★☆ 3.68
(55) 私立大学 1334 / 1829学部中
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5551-55件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      北海道で薬学部がある大学は3つしかありませんが、その中でも入試の難易度、卒業までの流れ考えると一番良いと思います。進級、卒業等は本人の努力次第なところもありますがサポートも充実してるし、単科ではないのでサークルに入れば様々な医療系学部と交流できて刺激になります!ただ国家資格を得るための大学なので、進級、卒業のためには相応の努力が必要です。私立の理系ですので留年すると厳しいですよ。
    • 講義・授業
      普通
      薬学部は一コマ80分で最長で5限まであります。病院や薬局で働いていた先生もいらっしゃるので、経験談も踏まえて教えてもらえる事も。1学年では高校の内容の復習も兼ねている選択教科もあるので、不安に思う人もサポートしてくれる安心感があります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      様々な研究室があります。ラットを扱ったり、ガン細胞で実験したり、薬局や病院と共同のテーマで研究というところも!3年間過ごすゼミなので研究テーマもそうですが、ゼミ生や教授との相性も考える必要があります。私の所は教授との相性があまり良くなかったため、研究にも障りが出て苦労しました。研究室を選ぶ時は雰囲気や先輩からの情報も大事!ただ、同じ苦難を乗り越えてきたゼミ生同士はとても仲良くなりました。研究室は社会の縮図のような一面もあるので社会勉強にもなりました。
    • 就職・進学
      良い
      様々な薬局、病院にOB、OGがいらっしゃるので、求人はたくさんありました。大学でも何回か合同説明会を開催してくれるので、就職活動がスムーズでした。就職相談室の方には、履歴書の添削や些細な事まで親身に対応して下さったのでとても良かったです!
    • アクセス・立地
      悪い
      札幌から電車一本で行けますが、少し辺鄙な場所にあります。札幌からだと少し遠いので、当別に住む学生が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      2~3年前に中央講義棟が増築して3階建てから10階建てになりました!10階はほぼ全面が窓ガラスなので、景色がとてもキレイです!学生の憩いの場になっています。ビストロ食堂ボリュームがあって美味しいメニューが多くあって好きです。お弁当やパンの販売も来るので、食べ物には困らないですね。薬学部の模擬調剤室は実際の調剤室とほとんど差違がなかったので、実習前の練習ができてありがたかったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入るのをオススメします!サークルがないと他学部との交流はほぼ無いです…。同じ学部の先輩からは過去問も頂けますし、ゼミや授業など様々な情報をゲットできます!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の前半は高校の復習が中心、1年の後半~4年の前半で有機化学、薬理、法規、実務などの専門的な知識を学び、同時に週の3日間の午後は実験を行いました。5年の5カ月間は薬局、病院での実習が必須なので、4年の後半は実習を行う資格を得るための試験CBT、OSCEの勉強。実習が終わったら、卒業研究。並行して卒業試験、国家試験の勉強でした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境衛生ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ガン細胞に効果のある成分を探すのが大きなテーマ。私達、はガン細胞が特定の反応を示した時、視覚的に分かる判断できるような成分を組み込んだガン細胞の作製をしました。先輩の研究を引き継ぐ形なのでやりがいはあると思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      病院薬剤師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと薬局か病院で働きたいと思っていたのですが、実習で自分のやりたい事は病院でできると知ったからです。
    • 志望動機
      薬剤師になりたかったからです。また将来は北海道で働きたいと思ったので選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問は大事ですね。あとは日頃の授業を真面目に聞く事!難しいですかど一朝一夕に実力は身に付きません。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180089
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      病院・薬局薬剤師を目指して入学するのであれば問題ないが、MR、企業に就職希望の人は自ら調べて行動していかないといけない。
    • 講義・授業
      普通
      専門的過ぎる教授もおり、興味がなければ試験を1度で通ることが難しい。幅広い知識を身につけようとする努力が必要
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって行う内容はバラバラだが、勉学だけでなく研究にも力を入れており、研究職を目指す人には向いていると思う。
    • 就職・進学
      良い
      国家試験にとても力を入れて授業をしているため病院や薬局薬剤師を目指している人にはいいと思う。MRなどを目指している人は努力しなければいけない。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎で回りが畑や田んぼばかりなので学校内にあるコンビニか購買で頑張らなければいけない。冬は電車が止まり学校に閉じ込められることもある。
    • 施設・設備
      普通
      食堂は3か所あるが、学部が多いためいつも混んでいる。施設によってきれいな所とそうでないところがある。
    • 友人・恋愛
      良い
      私立大学だが、そこまでチャラチャラした人がいない。いたとしても大抵留年する。温和で努力家な人たちが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬についての薬理学的知識だけでなく、病態や診断法等ジェネラリストになれるような勉強を日々している。
    • 所属研究室・ゼミ名
      創薬化学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      薬用植物の成分の分析を行うことができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自分たちの身体に作用する薬について詳しく学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接だけだったため、志望動機などを明確にし答えられるようにした。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74721
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他学部とも交流ができるので、薬学だけでなく医療に関して視野が広がると思います。いまチーム医療が重視されているのでそういった関わりも学べるのは利点だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      資格取得という目標があるため、一般の大学のような選択授業はほぼありません。だいたいが決められた時間割ですごします。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学と畑しかないです。慣れれば快適です。駅とは直結しています。よく雪などで電車が止まります。3年時から車通学が可能だったと思います。
    • 施設・設備
      良い
      最近新しい棟も立ち、設備は充実していると思います。古いところと新しいところがありますが、薬学部は比較的新しい棟で学ぶことが多いと思います。学食は3つありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      ゼミに配属されて自習、研究が増えるまで、ほぼ6年間100人以上が教室もずっと一緒なのでみんなとても仲良くなれると思います。同じ学科内で恋愛をすると別れた後とかは気まずそうでしたが
    • 部活・サークル
      良い
      サークルも部活も盛んです。色々なものがあります。他学部とも合同だし、あいの里のキャンパスの人とも交流できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学について基礎から実践まで全般を学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      調剤薬局
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      諸学金を借りていたので、お給料の額と配属先
    • 志望動機
      薬剤師になりたかったのと、学費が少し安かったため
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験のためにしていた対策は特にありません
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84090
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      交通の便があまり良くないが環境はよいと思う。また施設は最新のもので勉強、研究するには最適な環境ではと思う。
    • 講義・授業
      良い
      分かりやすい講義が多い。また、知識や情報の詰め込み型ではないため実践的な知識や思考力が身に着く。勉強する環境としては最強。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      毎日来ることを要求するようなブラックな研究室はないため、自分のペースで研究に取り組める。のびのびと研究できる環境はありがたい。
    • 就職・進学
      普通
      あまりいい印象はないが悪いうわさも聞かないので、普通だと思う。強いて言えば分野が偏っているので応募できる分野も狭い。
    • アクセス・立地
      悪い
      近くに何もない、交通の便が悪いという点では最悪と言っていいと思う。何とかならないかと思っているがしばらくは現状のままのようだ。
    • 施設・設備
      良い
      最新の機器や施設がそろっているので研究や講義に集中できると思う。本気で勉強したいのであれば本校の環境はオススメできる。
    • 友人・恋愛
      良い
      変わった人が多いが面白いことが起こりやすいともいえるので、楽しい。恋愛関係は結局のところ個人の価値観や感覚によるものなので、一概にどうとは言えない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      実際の薬を成分から分析する実験を行っています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      和田研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アルカリ化合物の分析をメインで行っています。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 志望動機
      特にこれという理由はないが分析が好きだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64395
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学部が複数あり、他学部の知り合いがたくさん出来ると思います。また、国家試験合格率もそこそこ高く、就職先もたくさんあるのが良い点です。
    • 講義・授業
      普通
      高学年になるにつれ、専門性の高い講義をそれぞれ専門とする講師陣がミッチリ解説してくれます。また校内実習も模擬薬局があり、そこで様々な手技を学ぶことが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      苦手な分野の研究室を選んだため、そこの先生に指導して頂いた結果、苦手が克服出来ました。また、アットホームなゼミ室が多く、ゼミ室内の勉強する環境も良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      道内の病院と薬局、公的機関への就職はもちろんのこと、道外の医療施設や製薬会社への就職も相談に乗ってもらえます。
    • アクセス・立地
      悪い
      札幌から電車で50分くらいかかるため、利便性はあまり良くないです。そのため、大学と同じ町内で暮らす学生も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      10階建ての講義棟と、最新のもの揃えた模擬薬局がある中央講義棟はお勧めです。学内にコンビニやカフェもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生数は2000人近く、道内だけでなく道外からも学生がきます。学部数が多い分、色々な人との出会いが期待出来ます。
    • 部活・サークル
      普通
      サークル数も比較的多いと思います。もし自分の希望する部活がなければ、自分で同好会を作ることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学の知識以外にも、対人能力や健康関連知識を学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      創薬科学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有機化学を中心にCYPの最先端の研究を学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      製薬会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      薬剤師以外の職種も経験しておきたいと思った為。
    • 志望動機
      静かな環境で、一人暮らしを満喫するため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特にありません。普通の受験勉強を行いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:80837
5551-55件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 当別キャンパス
    北海道石狩郡当別町金沢1757

     JR札沼線「北海道医療大学」駅から徒歩3分

電話番号 0133-23-1211
学部 歯学部看護福祉学部薬学部リハビリテーション科学部心理科学部医療技術学部

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このページの口コミについて

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