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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:50.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.16

(1467)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.30
(128) 国立大学 40 / 596学部中
学部絞込
12831-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2023年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部生物機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      手厚い指導があるため忙しいですが、そのぶん実力がつくと思います。大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      食に関わる化学、全てを扱っているため、栄養、機能性成分から微生物、肥料、土壌まで教授の専門分野は様々です。2年生後期から1年間、午後は毎日学生実験です。農学部の中では最も忙しい学科ではないかと思いますが、そのぶん実験方法、レポートの書き方、統計処理、論理的思考など身につきやすいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      食品メーカーの開発研究職を目指す人が多く、実際に就職しています。就活のサポートはあまりありませんが、食品メーカーに就職したOBOGの訪問が多く、接点は作りやすいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      農学部は北大キャンパス内南に位置し、札幌駅から徒歩10分ちょっとで立地はとてもいいです。ほとんどの学生が徒歩15分以内に一人暮らしをしています。夏場は自転車で通うので通学時間がさらに短くなります。スーパー、飲食店も多く買い物に困ることはありません。
    • 施設・設備
      良い
      農学部棟は重厚感ある外観でよく大学パンフレットの表紙にもなっています。内装も古いかというとそれほどでもなく、一度改修されているようです。実験設備は各研究室にあるもののほか、共通設備を使うこともできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      人気の高い学科で入るのが難しいため、みんな真面目で頭がいいです。食べること、料理が好きな人が多い気がします。学生実験のときにコミュニケーションを多くとるため仲良くなりやすいと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは把握できないほどたくさんあります。兼部も多いです。北大祭では2年生が学科でお店を出します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物、動物、微生物などの生物の示す生命現象の発現機構に関わる基礎的研究を通じて、食糧、健康、資源エネルギー、環境などの課題を解決しようという方針をもつ学科です。2年次から農学部での専門授業が始まり、2年後半から1年間は午後が学生実験になります。学生実験では1ヶ月ごとに担当の研究室がかわり、それぞれの研究分野に触れることができます。3年後期から研究室の配属が決まります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      北大大学院農学専攻
    • 志望動機
      昔から食糧生産と食を介した健康に興味があり、それらを幅広く扱う本学科を志望しました。畑にでることもできるし、食品の機能性成分について学ぶことができる幅広さに魅力を感じました。
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    投稿者ID:893088
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特に変に目立つような人がいない。全体に穏やか。
      男女比がやはり目立つが、だからと言って特に問題はない。
    • 講義・授業
      良い
      勉強する環境が整っていた。
      充実した大学生活を送ることができた。
    • 就職・進学
      普通
      普通ではないかと思う。
      だか特に不満をもつ人もいない。
      平均的。
    • アクセス・立地
      良い
      大学が通いやすい場所ある。
      とても広く、自然がたくさんある。
      周辺環境はすばらしい。
    • 施設・設備
      良い
      充実している。
      先程書いたように特に環境が勉強をするという観点でとても良い
    • 友人・恋愛
      良い
      充実している。
      彼氏、彼女を持つのは人の性格などにもよると思うが、
    • 学生生活
      普通
      普通に楽しい。
      特に不満もない。だが、特別にあるわけでもない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間にとって価値のある生命現象の発見、利用のために主に生物生産の勉強をする
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      生命現象に高校で興味を持った。
      就職を考えると少し迷ったが気持ちが強くしぼうした。
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    投稿者ID:826461
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部農業経済学科の評価
    • 総合評価
      普通
      卒業するのが目的なら悪くはないと思う。理系入学だか、就職はほぼ文系就職となるので注意が必要。資格やスキルは取れないが、時間があるので教員免許を取る人もいる。
    • 講義・授業
      普通
      単位は取りやすく、卒業を目的とするなら良いが、放任主義感が強い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授によるが、放任主義なのでやりたいことがなければ何も学ぶことなく卒業となる。
    • 就職・進学
      悪い
      サポートはないが、就活に使える時間が多いのはメリットである。
    • アクセス・立地
      良い
      環境はとても良い。キャンパスの近くに住んで札幌ライフを満喫できる。
    • 施設・設備
      普通
      一応学部に購買と食堂がある。そんなに充実はしていないため、家で食べる人も多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入ってそれなりに活動すれば充実させられると思う。合うサークルを見つけたいところ。
    • 学生生活
      普通
      学祭や、運動会のイベントあり。運動会のイベントは体育会会員(入会費あり)に入る必要あり。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済学の初歩、農業にまつわることを広く浅く、農家実習やJA実習で農作業について学べるほか、研究室によっては統計学も使う。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      時間があり、勉強できるので公務員や公的機関に就職する人が毎年一定数いる。
    • 志望動機
      農学部を目指して入学したが、研究や勉強が嫌いでなんとなく農経を選択した。
    感染症対策としてやっていること
    Web授業が教授によって行われていたが、現在どのようなシステムかは不明。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:779408
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をするにもそれ以外のことに取り組むにも良い環境だと思う。キャンパスの自然もきれいであり、充実した生活を送っている学生が多い。
    • 講義・授業
      良い
      各教員の専門分野について詳しい講義を聞くことができる。実験などの実技授業も行われる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は多分野にわたっており、興味のあるところに進める。知識の豊富な先生先輩に囲まれて過ごすことができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動をする場合は研究室の休みをもらえることが多く、サポートは充実している。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から歩いて5分ほどなので、立地はかなり良く非常に便利。
    • 施設・設備
      普通
      基本的に必要な実験装置は揃っている。まれに古いものもあるがどうにかなる。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラスは30人程度のため、どんな友人ができるかは入学年度による。しかし全体的には穏やかな学生が多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルは公認非公認合わせるとかなり多く数えきれない。きっと自分に合うものが見つかる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年で学科に振り分けられ、植物の遺伝、酵素反応の科学、有機化学などを学ぶ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 志望動機
      生物学と有機化学を融合させた勉強ができる学科だったから。農学部の中で一番なんでもできる。
    感染症対策としてやっていること
    基本的な感染対策の徹底をする。自治体や国のレベルに応じて登校の制限もある。
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    投稿者ID:701959
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      悪いところはなく、充実した学生生活が送れるため「良い」の評価。特に高く評価するポイントもないため4とした。
    • 講義・授業
      良い
      教員の授業は面白いものが多い。どの分野を専門にしてもいいよう多様な講義が課されている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室、ゼミは3年の後期から始まる。忙しさや教育のきめ細かさは配属先によってまちまちである。
    • 就職・進学
      良い
      8割ほどが同大学大学院の修士課程に進学する。学部卒で就職する場合の支援はあまり手厚くないが毎年就職していく学生は一定数いる。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から10分もかからずに着く。大きな駅に近い割には学部の近くは芝の広場などもあり自然豊かで過ごしやすい。
    • 施設・設備
      普通
      パソコン室や図書室がある。実験設備も基本的には整っているが、研究室によっては不足している設備もあったりする。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科は人数は少ないため友人関係が大きく広がることはないが、いい仲間に恵まれる確率は高いと思われる。
    • 部活・サークル
      普通
      学祭が毎年6月に行われ、大規模である。そのほかにもいろいろなイベントがある。サークルも公認非公認含め多くの分野に渡りたくさんある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学部配属後の2年は基礎的な内容を学ぶ。科目は学科内の研究室のものに加え、他学科の関連する科目もある。三年では2年の内容をさらに深めたものとなる。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      天然の生理活性をもつ物質に興味があったためその分野を学べるところに行こうと思った。
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    投稿者ID:659246
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部生物機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分がやりたい勉強が集中的にでき、早い段階から研究を始められることで、大学院やその先を見据えた学習に取り組める。
    • 講義・授業
      悪い
      1年の間は専門的な講義は受けられないため
    • アクセス・立地
      普通
      大学が1つのキャンパスにまとまっているため大学内での行き来はとても楽だ。冬季は雪があって自転車が利用できないが、一年の3分の2程度の期間は雪がないため自転車での自由な行き来が可能だ。学生が住むアパートやマンション、学生会館なども大学のすぐ近くにあるため下宿生は通学に困ることはほとんどないだろう。生徒の通学時における自動車の利用は禁止されているがさほど困ることはない。自動車学校も近場に沢山あり、学校生活と両立することもできる。しかし、札幌という名の知れた都市でありながら、遊ぶ場所が少なく、非常に退屈な街である。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に属したりしない限り、他クラスや他学科の生徒との交流は一年生のうちは少ない。
    • 学生生活
      普通
      充実しているとは思うが、自分がやりたいようなサークルやイベントはあまりなかった。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:373371
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    農学部農業経済学科の評価
    • 総合評価
      普通
      環境にはとても恵まれていると思います。友達も先生も、良い人が多く、学びの場にはもってこいです。学習意欲がわきます。
    • 施設・設備
      普通
      施設の周りには自然が多くあり、とても清々しく気持ちの良いものです。ただ自然が多いために虫やカラスが多く、個人的には怖いです。虫やカラスに関してはどうにかして欲しいものですが、大学時代がとても広く様々な人が行き交う場所になっており、観光地としても知られています。駅からとても近く、通いやすいと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人はかなりできます。大学だと友達ができずらいとおもうとおもいますが、サークルなどに参加するとあっという間に楽しい学校生活を送ることができるよではないでしょうか。よさこいサークルなんかに入るととても充実した日々を送れると思います。憧れです。ぜひ。
    • 学生生活
      良い
      北大祭では違う学校の学生と触れ合うことができ、とても充実しています。さらに、他学部との生徒との関わりも増えるのでとても青春することができると思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:368137
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もなくというところです。お金のある研究室に行けば、研究を充実させることができますが、お金のない研究室や大変な研究室に行くと2年間棒に振ります。研究室選びは慎重に。
    • 講義・授業
      普通
      他学科と合同での講義が多く、上手くいけば友達も増えます。他学部履修も10単位まで認められており様々な分野を学びたい方に良いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職は良い方かと思いますが、研究室によってはインターンを制限されたり、制限がなくとも就活関連の活動に対し否定的な雰囲気のあるところもあるようです。
    • アクセス・立地
      普通
      札幌駅から近いため、アクセスは良いと思います。周辺は緑が多く、学部棟の近くにはちょっとした広場があるので、夏はピクニックをしている人をよく見かけました。
    • 施設・設備
      普通
      趣きがありレトロな建物です。研究棟はまだ新しい方ですが、設備としては研究室によってはお金がなく本来ならば使い捨ての備品を何回も洗浄して使うようなことになっているそうです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科は少人数なので仲良くなれる可能性が高いです。ただ、学校内で友達を増やすよりはサークルやその他の課外活動で輪を広げていく学生が多かった印象です。
    • 学生生活
      普通
      サークルはとても充実していたと思います。テニサーだけで7つあったと聞いています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は生化学を中心に遺伝子工学等を学びました。物理選択勢には大変な内容が多かったように思います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      個人情報であるため具体的な業界や会社名等は伏せさせていただきたいです。
    • 志望動機
      GPAの基準がちょうど良かったからです。特に学ぶ内容は見ずに決めてしまいました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:812971
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      看板学部であるため、それなりに学習環境が整っているし、北海道大学でしかできないような実習もある。(農場で畑仕事したりなど)
    • 講義・授業
      良い
      学科人数が少ないため、1つの授業における学生数が少なく、先生に質問しやすい環境である。
      選ぶ授業によっては研究生活に役立たないことも
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生が密にコミュニケーションをとってくれるので、自分の研究が捗る。
    • 就職・進学
      良い
      食品メーカーや化学メーカー、商社、公務員など幅広い分野の企業に就職する。大学院まで行くと研究職につけるが、学部卒だとなかなか厳しいイメージがある。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から徒歩圏内にあるため交通の便がよい。
      また周辺は学生が多く住んでいるため、学生向けの飲食店が充実している。
    • 施設・設備
      良い
      見た目に反して農学部構内はきれい。
      また、購買も食堂もあるため、外に出て食事をしに行く必要がない。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部の場合は学科人数が少ないため、全員と仲良くしやすい
      サークルに入れば友人は作りやすい
      しかし全体として大きな大学なため、自ら友達を作りにいかなくてはならない
    • 学生生活
      良い
      様々な種類のサークルや部活があるので、自分のやりたいことを見つけやすいと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は全学部とともに教養を学び、2.3年目は生物や有機化学を学ぶ。3年生の後期から研究室に配属されるが、配属先の決め方は学生同士で決める。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      北海道大学大学院農学専攻
    • 志望動機
      農学部という看板学部であり、さらに生物も化学も勉強でき、様々な知識を得られるため志望した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:787840
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学について幅広く学べたことは大変良かったと思っています。在籍時はあまり興味がなかった分野の授業も、卒業してからふとした時に思い出して、自分の経験に繋がったなと思うことがあります。
      また、高め合う仲間とも出会える良い学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      病理、作物、園芸、緑地、野生植物、昆虫、動物など、農学部内で見ても多岐にわたる分野の授業が行われています。ただし、悪く言ってしまうと雑多な学科内容とも見え、興味があまりない分野の授業にはつまらなさを感じてしまうかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      生物資源化学科に配属されてくる学生は皆だいぶ優秀で、学部卒で就職する学生(3割ほど)は早くから就活準備を始めています。他7割程度はほぼ同大学の院に進学しています。一部の研究室は大学院から農学院ではなく環境科学院などになっています。就活、院進学とも、研究室の先輩や先生方のアドバイスや助言が大変役に立ちます。
    • アクセス・立地
      良い
      農学部の建物は札幌駅にも近いです。学食も小さいですが同じ建物内にあります。一方で、一部の授業や研究室は農学部の建物とは少し離れた建物(農場や植物園など)にあり、少々移動することがあります。
    • 施設・設備
      良い
      伝統的な木造建築を残しつつ、普段授業が行われる教室や研究室は新しく、綺麗な建物です。
    • 友人・恋愛
      良い
      ある程度の学力が保障されている仲間ですので、話しが合やすいと思います。大学内でできた友人は今後も一生繋がりを持っていけそうです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは把握し切れないほどあり、体育会系のサークルは非常に勧誘が多いです。4月は特に勧誘が多く、興味がないところに引き込まれないよう注意が必要です。コロナの影響で減っているようですが、自分が在籍していた当時のイベントは全学共通のものから農学部限定のものまでそこそこあり、楽しんでいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は総合教育、2年次は生物資源科学科の基礎科目を網羅的に、3年次は応用科目メイン、4年次は座学はほぼなく卒業論文研究がメインです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      北海道大学大学院農学院環境資源学専攻
    • 志望動機
      昔から野生生物(昆虫、動物、植物)に興味があり、理学部と迷った結果、研究室の多様さから農学部生物資源科学科を選択しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:786393
12831-40件を表示
学部絞込

基本情報

住所 北海道 札幌市北区北8条西5丁目
最寄駅

JR函館本線(小樽~旭川) 札幌

札幌市営地下鉄南北線 さっぽろ

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

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このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値:57.5
★★★★☆ 4.30 (128件)
水産学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.09 (72件)

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