昔のようにカリスマ性のある先生がいません：ノートルダム学院小学校（京都府京都市左京区）の口コミ

保護者 / 2016年入学

昔のようにカリスマ性のある先生がいません

2018年11月投稿

• 
• 1.0

[方針・理念 2｜ 授業 2｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 5｜ 保護者関係(PTA) 5｜ イベント 5]

• 総合評価
  先生の入れ替わりが激しく、ちゃんと教えられる先生がすくないです。
  当たり外れの影響が大きく、振り回される子供がかわいそうです。内部進学をする人は少ないのでほとんどの子が進学塾に通います。
  学校側は塾通いの生徒に対応するために、必死に難易度の高い社会の問題集や算数の問題集をやらせますが、基礎がおざなりになり、基礎も応用もどっちつかずの状況になります。中学受験を目指す方は公立小学校で通塾し、受験される事をお勧めします。
• 方針・理念
  昔は英語教育に力を入れていたようだが、前校長が退職されてからは責任を持って英語教育を推進する先生がおらず、公立並みの英語の授業。
  英語の歌をひたすら歌っているだけです。
• 授業
  シラバスもなく、先生個人に授業の方針を丸投げされたような状況。ベテランの先生に当たるといいが、若い先生に当たると授業が崩壊して大変な状況。教科担任制をうたっているが、各教科での共通認識はなく、あくまでも個々の先生に任せてあるように感じます。
  学校側に相談しても、あくまでも個々の先生に任せる方針は頑なに守っておられるようです。
• 施設・セキュリティ
  新築の校舎は素晴らしい
• アクセス・立地
  アクセスは小学生には負担のない立地
• 保護者関係(PTA)
  非常に活発
• イベント
  多種多様な行事があるが先生が行事に振り回されている感じがある