親子とも安心の学校：滋賀大学教育学部附属小学校（滋賀県大津市）の口コミ

保護者 / 2015年入学

親子とも安心の学校

2017年11月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 5｜ 授業 4｜ 先生 3｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 5｜ イベント 5]

• 総合評価
  滋賀県にしては良いと思います。周辺の公立と比べても学級崩壊する事はほぼないと思います。時々あります。子どもたちの自主性を重んじる傾向にあり問題が生じた時に子どもたちの話し合いで解決させようとします。その為問題解決まで時間がかかる事もあります。そこは、教育研究校ですので、その過程を研究しているものと思われます。しかしながら、そのおかげで子どもたちの意欲は高いと感じます。
• 方針・理念
  附小っ子宣言というのがあり、毎年基本理念が変わります。その方針に沿って1年間過ごしています。
• 授業
  先生については、毎年異動が数名あり、滋賀大学の教員ではなく、一般の公立小学校も含まれるため、当たりハズレはあります。授業は指導要綱に従った公立と同じ事をしていますが、加えて、滋賀大学の先生の卵（教生先生）が来て授業をすることもあります。
• 先生
  授業のところでも書きましたが、当たりハズレはあります。良い先生に当たれば1年間楽しく過ごせると思います。
• 施設・セキュリティ
  古い、常に正門が開いています。問題と思います。
• アクセス・立地
  JR、京阪とも近いのでアクセスは良いと思います。
• 保護者関係(PTA)
  昨今、PTA不要論がありますが、PTA活動に協力する事が条件で
  入試を受けていますので、殆どの方が協力的です。
• イベント
  運動会、持久走大会、音楽会など様々なイベントを開催しており
  子どもたちは楽しんでいます。

小学校について

• 登下校方法
  草津、栗東の方はJR。大津は京阪がメインとなります。
  滋賀県から出る湖西線で山科経由は禁止です。
• 制服の有無
  あり
• 制服の特徴
  黒の制服と帽子、女の子はスカートと帽子。共にカッターシャツ着用です。
  
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  毎週木曜日はお弁当。それ以外は敷地内で給食を作っています。

入学について

• 志望動機
  様々だと思います。子供により良い環境で勉強をさせたり、
  近かったり。親のエゴが大きのではと思います。
• 試験の有無
  あり
• 試験内容
  親への質問は30秒程度、社会情勢であったり、子供の教育理念など質問を受けてからすぐに答えねばなりませんので親も勉強しておいて下さい。
  子供は親から離れてグループで運動をしたり、物を使った何かをしていました。
  また、親の横で実技があり、服のたたみ方や掃除の仕方などがあります。
• 試験対策
  何もしていません。