製菓技術マネジメント学科に関する評価

• 総合評価

  班に別れた1班1班に先生がいる事でまんべんなく生徒に教えやすい。やはり、就職の選択肢が多い。パン、和菓子、洋菓子2年間学ぶ間に自分が働きたい作りたい関わりたいジャンルが見えてくる。他の学科に比べて1年長く学ぶ事によって製菓衛生師試験が在学中に受けれるので試験勉強のサポートがしてもらえるのはとてもありがたい。一年制コースなら卒業した後に自ら受けに行かなければならい。

• 就職

  就活のセミナーがしっかり行われ、就活に大切な事を教えてくれるプロ達が訪問し直々にご教授して下さります。相談センターの様なものがあり、そこにいる先生方もまた辻で働く大事な一員です。私達の悩み、これからどう進んで行けば良いか、親身に答えて下さります。ですが、高い就職率の辻ですが意外と製菓の道に進まない人もいると言うのは否めなません。

• 資格

  国家試験は対策がしっかり授業のカリキュラムにありますので、ほとんどが合格します。やはり、カリキュラムにあるからといってサボると稀に不合格の人も出てきます。ですが、専門の筆記担当の先生方がいますので日頃テストが悪い人は補習を受けさしてもらえます。どのジャンルにも専門分野の先生が居るので安心です。

• 授業

  先生方の知識は豊富で洋菓子にも専門分野が分かれており、フランス菓子やイタリア菓子、ドイツ菓子、チョコレート菓子、沢山の種類があります。先生方はそれを本場で修行した人達なのでお話を聞いていてもとても楽しいです。ですが、実習では先生によって言っている事が違ったり作り方が違う事があります。毎回担当の先生が変わるので、次の先生と咬み合わない事が多々あります。その辺に関しては統一師でほしい所です。

• 施設・設備

  施設、器具、機械は抜群に充実しています。他の専門学校とは否にならない程しっかりとした設備が整っています！私達は器具を綺麗に使い元にあった場所に正確に直す大切さを教わりました。なので、何年でも美しいまま後輩に受け継げるでしょう。

• 学費

  正直安いわけではありません。むしろ、かなり高いです。ですが、それを払ってでも通いたい学びたい学校だからこそ人気なのだとおもいます。

• 学生生活

  正直女子が多いのでケンカはしょっちゅう起こります。普段は仲良しでも、実習になると泣き出す子もいるくらいシビアな雰囲気です。