みんなの専門学校情報TOP グラフィックデザイナーの専門学校 東京都 専門学校桑沢デザイン研究所 口コミ
口コミ一覧
専攻デザイン科に関する評価
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総合評価
デザインの知識が広がり、先生方も熱心に指導してくださいます。
環境も良く、自分のペースで進められるので自分に合っていました。 -
就職
就職のサポートも手を入れている印象。
卒業生はほとんど就職していた。 -
資格
デザインの知識がとても学べる場所だと思います。
桑沢と言うだけで就職に強いと聞きました。 -
授業
先生は課題なども手厚くサポートしてくださいます。
分かりやすくアドバイスもしてくださいます。 -
アクセス・立地
原宿駅から徒歩10分ほど歩きます。
アクセスはしやすいと思います。 -
施設・設備
図書室が設置してあり、色々な分野の本が沢山置いてあるので
息抜きにオススメです。学校自体もオシャレだと思います。 -
学費
他のデザインの専門学校と比べ、そんなに変わり無いと思いました。
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学生生活
雰囲気は良いと思います。
自分の課題に集中しているのでいざこざとかは無い印象です。
学科における希望業界への就職率
10%以下 | 30%程度 | 50%程度 | 70%程度 | 90%以上 |
この学科で学べること |
学科
デザイン構成や、平面のデザインなどをやりますが、 幅広く自由に制作が出来る印象です。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 昔からデザインに興味があり、デザインを学べる学校を探していたところ 学校の雰囲気が良く印象に残り志望しました。 |
総合デザイン科に関する評価
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総合評価
デザインの思考から鍛えたい方にはおすすめできます。3年間でデザインの基礎を踏んで実践するため、桑沢生を知らないデザイン会社はほとんどないと思われます。最近はweb/UIUXの求人も増えているため、この分野を視野に入れている方は考えてもいいと思います。
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就職
就職率はまずまずといったところです。
就職先の会社は通常の専門学校とは質が違うような気がします。また既卒の求人も紹介しており、サポートは面接練習、応募書類添削などがあります。
ですが、1,2年から業界研究・企業選びをしていった方がいいです。早いと思いますが、2年生は学祭が異常に忙しかったため2年に自主制作が出来ず、3年でかなり苦労しました。特にプロダクト、スペースは2年次の最初からインターンポートフォリオ制作が始まるため早めに準備をしておく必要があります。 -
資格
資格の取得に関しては分野で違います。スペースデザイン学科はある科目を履修した時点で建築士2級の資格を取得できるということを聞いたことがあります。その他の資格取得については、各自で勉強し受験するような感じです。
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授業
1年次は基礎を学ぶため、4クラス(2023年度から5クラス)に分かれます。また、2年生でビジュアル、プロダクト、スペース、ファッションの分野に分かれますが、1年生の成績、希望順で振り分けられます。3年では2年の成績、希望順で希望のゼミに振り分けられます。1年次から3年次まで各分野・業界プロが指導します。現役でデザイナーをしている講師が多いため授業の質が高いです。2年次は各分野で細かい業界の授業が行われます。かなり濃密で課題量が多いので徹夜、完徹は覚悟したほうがいいです。また、講義もあるため実技的なことだけではなく知識的な学びを得る機会が多くあります。
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アクセス・立地
最寄り駅は渋谷駅、明治神宮前原宿です。電車を使って通学している学生が多いです。また駅の周りには服屋さんや画材屋さんが多いため、授業終わりに寄る学生がたくさんいます。
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施設・設備
施設は申し分ないです。コンピューター室や、工作室、図書室、売店などがあり、空いている日は自由に使用することができます。コンピューター室では学生がプリントできるのですが、印刷代が外部の出力より安いです。中間発表で写真プリントする場合などは学校で出力すると安価にすみます。
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学費
昼間部は3年制ということもあり、美大よりは安いですが学費以外に機材費がかかるため、決して安くはありません。2年次からノートパソコン、adobe製品、カメラ等がかかってきます。また3年次はゼミの授業制作費と卒業制作費がかかります。ちなみに夜間は2年制で昼間部並みの質がありますが、学費は安いと思います。
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学生生活
3年次は各分野・各クラス18人ずつですが、1.2年次までは40人程度で構成されているため友人はできやすいです。みんなものづくりに対して真剣な人たちで課題に没頭しながら切磋琢磨できる印象があります。
学科における希望業界への就職率
10%以下 | 30%程度 | 50%程度 | 70%程度 | 90%以上 |
所属 | 総合デザイン科 ビジュアルデザイン専攻 |
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この学科で学べること |
学科
総合デザイン科は1年次は基礎、2,3年次で専門分野を学ぶカリキュラムです。1年次は、紙の造形、色彩構成など手で目を養いながら、ビジュアル、プロダクト、スペース、ファッション分野の基礎を学びます。2年次は各分野で細かな業界のデザインを学びます。3年次は2年で学んだことを踏まえて自分が研究したいゼミに入り、卒業制作に入ります。3年間通して忙しいです。
コース・専攻
ビジュアルデザインは、2年次にタイポグラフィ、フォトグラフ、webデザイン、映像、ビジュアル展開(軽いブランディング、ポスター)を学んでいきます。Adobeのソフトを駆使しながら制作していくイメージです。特に印刷物のデザインが多い気がします。全ての授業でプレゼンテーション、講評があるのがいい機会です。 3年次は自分が選択したゼミ(具体的には分かれていないですが、タイポグラフィ、エディトリアル、企画制作、イラストレーション、パッケージ...)で研究を深掘りしていく授業になります。 |
この学校・学科を選んだ理由 | 昔からデザインや美術が好きだったのですが、高校のデザインで挫折し学び直したいと思いこの学校を選びました。美大に通える学費はなかったので、美大並みの学習量があるのが一番の決め手です。就職率も悪くないと感じ希望しました。 |
就職先 | webデザイン、UIUX系、分野を決めないのであればさまざまなデザインに関わりたいと思っています。 |
専攻デザイン科に関する評価
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総合評価
22歳以上の方がデザイナーを目指すのであれば、この学校はいい学校だと思います。すぐ卒業できて、質も高くデッサンや色彩構成などの基礎知識からデザイン、パッケージを選択すれば箱の構造まで理解できる授業カリキュラムです。ただし、かなりスピード感が早いので覚悟のない方はお勧めしません。
高校生で、お金もある方なら行きたい美大を目指してもいいとは思います。大卒だと給料が全然違うのと、時間があるので人生のことを考える時間があるので…
また、大手広告代理店は桑沢から入社する人はほぼいません。 -
就職
求人票が通年で学校に届きます。
希望者はデザイナーとして就職される方がほとんどですが、就職率は高くなさそうです。50%くらいでしょうか?アルバイトとして働いて正社員として採用される方や、前職に残りながら卒業後に就活する方もいらっしゃいます。
就職セミナーが卒業年の1年前から始まり、ポートフォリオの作り方や面接の準備などデザイナー就活に必要なことを教えてくれます。内容もリモート面接に対応しているなど時代に即した対応をしてくださったと思います。
難点としては、キャリアカウンセリング担当の方が3人しかいないため、4~6月あたりは予約で埋まってしまいなかなか相談ができません。
先生も相談に乗ってくれると思うので、うまくアポを取って相談しなくてはいけないと思います。 -
資格
デザイナーは資格取得自体に意味がありません。なので、サポートもありません。入学前に勉強のため色彩検定2級とuc級を取りましたが、就活で気にされたことは全くありません。
資格取得というより、デザインするうえで必要なソフトの習得のために授業が組まれているのでデザイナーとして働く上で最低限の知識は身に付きます。 -
授業
授業一つ一つに力が入っており、手を抜いている先生はいません。みんな真剣に授業をしてくれます。ほとんどが現役で活躍してるデザイナーで、本業と掛け持ちで先生として来てくれていますが、忙しい中時間を割いて授業後までサポートしてくださいます。(帰りたい人は帰れます。)
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アクセス・立地
駅から少し遠いですが、静かでいいところです。原宿、渋谷まで行けばなんでもあると思います。公園もあります。
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施設・設備
印刷室があり、作品を印刷することができます。印刷代は痛手のため便利です。コロナ以降は熱を測る機械が導入されました。物撮り用の撮影室などもあります。
コロナで対面授業が少なく、登校の機会がほぼないので、星3つにしました。 -
学費
夜間部は本当に安いです。他の学校と比較すれば分かります。2年で学びきれるのか?と不安でしたが、先生1人1人のやる気と生徒のやる気が凄まじく、自分の作品を磨くことができました。
週5で課題が出るので、ついていければ勝手にデザインができるようになっています。 -
学生生活
コロナでほぼ交流が取れなかったため参考にならないと思います。対面授業がある時は、わいわい作品を見せたり休み時間で話したりしていていい雰囲気でした。
グループ課題もあるので、その時はオンラインで交流できます。
学科における希望業界への就職率
10%以下 | 30%程度 | 50%程度 | 70%程度 | 90%以上 |
感染症対策としてやっていること
この学科で学べること |
学科
ビジュアルデザイン全般。デッサン。色彩構成。Adobeソフト。基礎造形。 webも選択すれば習得できます。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 大学卒業後、デザイナーとして仕事がしたかったのですがポートフォリオがなくて就職を断念し、デザインを学んでから就職にリトライしようと入学しました。 |
希望業界に就職できたか | はい |
就職先 | ブランディングデザインのデザイン事務所 |
総合デザイン科に関する評価
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総合評価
課題は多いです。締め切り前は睡眠時間が削られます。
バイトしてる人もそこそこいますが、時間の使い方が上手いという印象です。多分時間の使い方上手くないと趣味やバイトの時間作れないです。スケジュール管理の癖をつけていくのが大事だと思います。 -
就職
有名なデザイン会社に就職してる人もいるのでいい方だと思います。1年次の授業でポートフォリオの話も出てくるので、就職には力を入れていると思います。
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資格
資格は個人で好きに取得するという感じです。デザイン系の検定だと、レタリング検定や色彩検定などありますが強制的に受けさせたりはしてこないので大丈夫です。検定は持っていなくても平気だと思います。
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授業
授業はわかりやすい方だと思います。先生に質問すればちゃんと回答してくれるのでそこは安心しています。
どの授業でもバウハウスの話はよく出てくるので、入学前にバウハウスのことを軽く調べておいた方が話の内容が飲み込みやすいと思います。
一般入試でデッサンはやりますが、デッサンの授業はやります。 -
アクセス・立地
基本的に駅から10分は歩きます。雨の日とか荷物が多い日は大変です。桑沢付近は静かですが、駅に近づくにつれて人が多くなります。
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施設・設備
図書館は若干狭いですが美術・デザイン関係の本は充実しています。本は買うと高いので図書館はたくさん使うといいです。売店で画材も買えるのでいいと思います。
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学費
デザイン系だと学費は高くなるので仕方ないです。大学と比べたら学費が1年分浮くと思ったのでこの学校を決めたのも一つの理由です。
ただ、学費とは別にアクリルガッシュや筆、紙、ボードなど買う必要があるのでお金は結構かかります。一眼レフの購入は強制というわけではなさそうですが、一眼レフを所持していた方が後々のポートフォリオ作りにも役立つのでいいと思います。あとパソコンもあるといいです。桑沢の学割で買えた気がします。 -
学生生活
結構はっきりとグループに分かれている印象です。オシャレな人多めです。
感染症対策としてやっていること
この学科で学べること |
学科
1年時に平面や立体、写真などのさまざまな基礎を学んでから、2年次にソフトなどを使って本格的にデザイナーとして働くためのスキルを身につけていきます。バウハウスのようなカリキュラムになっている気がします。課題は多いです。全部の課題を同じで熱量で本気でやろうとすると、体力面でも精神面でもしんどくなるので、得意なものには力を注いで、苦手なものには力を注ぎすぎず無理しない程度にやるのが1番いいです。いいものを作ることは大事ですが、ちゃんと締め切りを守るのも大事です。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | デザイナーになりたかったからです。多分大体の人はこれが理由だと思います。桑沢は専門ですが、卒展を見に行ったとき、私立美大に劣ることなく作品のクオリティが高かったので。 また、学費や交通費の面も考えました。学費は私立美大と比べて1年分浮くし、23区の右半分に住んでいるので桑沢なら都心で通いやすいし交通費も安いので。 私立美大とも迷いましたが、自分の家の事情と擦り合わせて決めたという感じです。 |
総合デザイン科に関する評価
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総合評価
卒業するまでにはAdobeソフトやMacの操作は問題なくできるようになります。一年生のときに初めて作った作品と卒業制作で、作品の完成度が全く違います。周りの成長も早いので、切磋琢磨しながら技術を身に付けられるいいデザイン専門学校だと思います。
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就職
学校に届く求人数が多く、選ばなければ十分就職可能です。専攻によって就職率が変わります。
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資格
資格を取るための授業はありません。デザイナーは特に資格が重要な職業ではないと思うので、自分はそこまで気になりませんでした。
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授業
常勤、非常勤の先生共に、受賞経験などデザイナーとして素晴らしい経歴を持った先生がいらっしゃいます。また、講義の際には各分野の第一線でご活躍されているデザイナーの方が呼ばれるため、現場のお話を伺うことができます。
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アクセス・立地
大都市渋谷に校舎を構え、登下校中に街を探索するだけでトレンドを掴むことができました。先生方も登下校中の寄り道を推奨していました。
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施設・設備
コンピュータ室が3箇所あり、一番広い部屋では印刷ができます。学校内で大判印刷が可能です。模型を作るための機会も揃っていますが、数はないため順番待ちなどがありました。
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学費
他のデザイン系専門学校より少し高めですが、デザインより前の基礎から学べる学校は桑沢くらいだと思うので妥当だと思います。ただ設備含めての値段だと思うので、コロナで登校できなかったときは見合っていないなと思っていました。
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学生生活
クラスの他に文化祭の部署などで友人ができます。二年目以降はクラス替えがなくなります。
感染症対策としてやっていること
所属 | 総合デザイン科 ビジュアルデザイン |
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この学科で学べること |
学科
一年目はデッサンなどの基礎と、ビジュアルデザイン・プロダクトデザイン・スペースデザイン・ファッションデザインを少しずつ学び、二年次に何を専攻するか考えます。二年目からは専攻ごとにクラス分けされ、さらに深く学ぶことができます。
コース・専攻
二年次では広告デザイン、エディトリアルデザイン、イラストレーション、パッケージデザインなど、平面デザインを総合的に学びます。三年次には二年次で学んだものの中から、卒業制作の題材にするものを選びゼミに入ります。 |
この学校・学科を選んだ理由 | 雑誌のデザイナーになりたかったため、InDesignの授業がある桑沢デザイン研究所を選びました。 |
希望業界に就職できたか | いいえ |
就職先 | 小さめの編集プロダクション(エディトリアルデザイナー) |
総合デザイン科に関する評価
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総合評価
自分なやりたい事を見つけられる、また技術や知識を付けられて高めていくにはとてもよい専門学校だと思います。卒業生も第一線で活躍している方も多いですし、名も通っている学校なので卒業したことには誇りを持つことができる良い専門学校です。
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就職
就職率は悪くはないが、就活と同時に普段の課題や3年生になると卒業制作にも追われるため、就活をちゃんとしている人は自分で頑張っていく力が必要だと思う。先生や就職課窓口を上手く活用して自分から行動していけるかどうかだと思う。卒業後に就職先が決まったという人も少なくはないです。
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資格
普段からの課題が多いため、自分から資格を取ろうと行動している人をあまり見たことがなかったです。
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授業
現在もプロとして活躍しているデザイナーの方々が先生として授業をしてくれるので、やりがいがあると思います。また、授業内容も変わっているものも多いので楽しく授業ができます。確実に知識と技術は付けることが出来るかと思います。
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アクセス・立地
最寄りは渋谷と原宿駅で、学校に通うだけで刺激をたくさんもらえる街です。
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施設・設備
工作室には機材が揃っているので、大体のものは制作することができますし、図書室も色々な種類の面白い本がたくさん揃っているので充実しているかと思います。ただ、学校自体がそんなに大きくもなく広くもないので、制作スペースには限りがあります。
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学費
学費は安くはないですが、それだけの好立地といい授業を受けられた気がします。
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学生生活
先生方も仲良くなってしまえば、相談に乗ってくれたり良い方々ばかりです。何よりも一緒にツライ課題を乗り越え、お互いに高めていける良いライバルであり良い友人たちに出会える場所だと思います。
この学科で学べること |
学科
住環境、インテリア、エレメントの主な3つの授業があります。
コース・専攻
スペースデザイン |
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この学校・学科を選んだ理由 | 高校からデザインの勉強をしていて、そのときにインテリアデザインに興味を持ちました。その際に先生に桑沢をお勧めしてもらったからです。 |
希望業界に就職できたか | はい |
就職先 | インテリアデザインのデザイン事務所 |
総合デザイン科に関する評価
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総合評価
夢に向かって着実に進めている感じがします。苦しいなと思うことはもちろんありますが、それでも諦めたくないですし、努力するのには良い環境だとも思います。
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就職
就職率は十分だし、サポートもかなり充実していると思います。アフターケアみたいなのもあって安心できる。
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資格
学科の資格取得実績は文句ないものだと思います。が、自分で頑張れるかどうかが肝なことに変わりはないですね。あと、資格に価値あるものはそんなに多くないようにも感じる。
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授業
十分なクオリティなんじゃないかと思います。苦しい時はありますが、理解できなくてついていけなくなることは今の所ありません。
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アクセス・立地
渋谷、原宿から近いので、特に困ったりはないです。人は多いけど、アクセスがいい駅の周辺だからそこは割り切ってます。
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施設・設備
周りの人の話を聞いている感じでは悪くないと思います。ただ、学校の規模自体はそこまでなので余裕があるという感じではありません。
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学費
安いとは思いませんが、色々な要因から考えて満足いくものだと思います。
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学生生活
人によるけれど、明るい人ならば友達はできると思います。自分も友達はそれなりにいるので楽しく過ごせています。
この学科で学べること |
学科
何もわからない一年生のうちは基礎を固めて、二年生から自分のやりたいことをやるためにグラフィックデザイン・プロダクトデザイン・スペースデザイン・ファッションデザインに専攻が分かれます。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 身近にデザイナーの方がいて、デザイナーという職業に憧れがあったから。 |
総合デザイン科に関する評価
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総合評価
基本から相当しっかり学べたので、総合的な評価は5です。
周りの友人もほぼみんなの就職できていますし、手に職をつけて仕事をしていきたいと思っている方にとってはぴったりの学校だと思います。 -
就職
就職にはかなり強いという印象があります。
有名なデザイン会社なども学内で説明会をしてくれますし、渋谷という立地から就職活動もしやすいです。
早いと夏頃には就職を決めてた子がいましたし、桑沢は業界でも名前が有名な分、就活にも有利なんじゃないかなと思ってました。 -
資格
授業で資格を取る、という感じはなかったです。
取るとしたら独学になりますが、先生からアドバイス等はもらえるので安心です。 -
授業
授業の質はとても高かったと感じています。
有名な先生も来てくれますし、基礎から教えてくれるので初心者も安心できると思います。 -
アクセス・立地
渋谷と原宿が近いので、アクセスはとても良かったです。
アルバイト先も探しやすかったです。 -
施設・設備
授業に必要な道具が大体揃う売店もあったので不便ではありませんでした。もう少し教室が広かったら更に良かったです。
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学費
他のデザイン系の学校と比べても決して高い方ではないです。
ただ、安いほうかと言われるとそうでもないです。
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学生生活
それなりにみんな仲良くしていたと思ってます。
ただ授業の課題は多めなので、アルバイトや仕事をしている子は友達と仲良く話したり、遊びに行ったりってことはあんまりなく、タイトなスケジュールを送ってた気がします。
希望業界に就職できたか | はい |
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就職先 | 広告デザインの仕事 |
総合デザイン科に関する評価
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総合評価
デザインを身につけていけている自覚が出るので通っていて毎日楽しい。課題が多いのはそのうち慣れるので心配いらない。
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就職
就職率が他のデザイン専門学校と比べて高いため。なおかつ、就職してから一年後も同じところで働き続けているかなど、就職先でのことも気にかけてくれる。から
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資格
デザイン系の就職に重要であるAdobeの作業ツール取得に資格という名目ではないためどちらでもないと答えた。ただ資格はなくとも就職先で使うツールは授業内で教えてもらうことが出来る
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授業
現役講師を招いて授業をすることも多くこの先の就職に不安を感じない今だからこその授業を受けられる
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アクセス・立地
原宿駅から徒歩10分もない。とても立地が良い。渋谷からも徒歩10分程度で行けるので立地の不自由はない。周りも栄えていて唯一学校の周辺のみ静かであり、授業が受けやすくなっている。
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施設・設備
ビジュアル科は文句ないが、他のプロダクト系の学科は色々と試行錯誤している姿が見られる
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学費
奨学金を借りている。借りている金額に見合った技術を取得できるように考えるようになった
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学生生活
友人関係はとても良く、作品作りのモチベーションにもなっている。
学科における希望業界への就職率
10%以下 | 30%程度 | 50%程度 | 70%程度 | 90%以上 |
所属 | 総合デザイン科 ビジュアルデザイン科 |
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この学科で学べること |
学科
1年生のうちはデッサンや立体構成の基礎を学び、2年生からはビジュアル、スペース、プロダクト、ファッションに専攻が分かれる。
コース・専攻
本の挿絵などで使えるイラストレーション、デザインのデジタル基礎Adobeツール、広告の写真を撮る用の一眼レフの使い方、チラシや本の文字詰めを学ぶタイポグラフィ、その他印刷や歴史を学ぶ |
この学校・学科を選んだ理由 | 発端は就職率と立地が良かったから。文化祭に行って内容を詳しく聞くと課題がとてつもなく多いということを聞き魅力に感じた。本当に多い。 |
就職先 | 広告関係 |
総合デザイン科に関する評価
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総合評価
一年時に4つの分野のデザインや基礎的なことを学び、2年生、3年生と専門的なことになっていきます。先生は現役デザイナーなので意見を貰うのは貴重ですし、デザインに対して真面目な学生がとても多いので張り合いが持てます。授業もしっかりしているので、かなり成長出来ると思います。
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就職
就職率はとてもいいと思います。サポートは自分から相談しに行く形ですが、サポートセンターのようなものがあり就活についてとても詳しく教えてくれますし、とても優しいです。先生も親身にポートフォリオなど見てくれます。
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資格
学校では資格取得は行っていないのでやるなら自分で勉強して勝手に受ける必要があります。
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授業
すごく厳しい先生はいないと思います。でもきちんとどうしたら良かったかなど話してくれるので自分のためにもなりますし、先生は学生の意見をしっかり聞くイメージです。
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施設・設備
工作室は充実していますし、コピー機なども特大のものがあるのでお金はいちいちかかってしまいますが、いいと思います。
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学費
学校ではとくに生徒に配られるものがないので自分たちで画材を買います。紙も自分で用意することがほとんどです。コピーするのもいちいちお金がかかります。
そう思うと年間が高いため、こんなに払ってるのに何故色々用意してくれないのだろうか?とも思います。
渋谷と原宿の間にあるので維持費がとても高いのだと思います。 -
学生生活
外国人が多いので外国人とすぐに友達になれます。
デザインが好きな人たちなので話しもはずみます。
少人数でワイワイする感じです。でも、クラスの部屋というのはないので1度も話したことない人は結構います。
学科における希望業界への就職率
10%以下 | 30%程度 | 50%程度 | 70%程度 | 90%以上 |
所属 | 総合デザイン科 グラフィックデザイン専攻 |
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この学科で学べること |
学科
グラフィックデザイン、 プロダクトデザイン、スペースデザイン、ファッションデザイン
コース・専攻
ポスター、広告、専用ソフト、パッケージデザイン、エディトリアルデザイン |
この学校・学科を選んだ理由 | グラフィックデザイナーになりたかったから |
希望業界に就職できたか | はい |
基本情報
専門学校桑沢デザイン研究所
(せんもんがっこうくわさわでざいんけんきゅうじょ)
JR山手線 原宿駅 徒歩8分
一定の条件を満たすと、学費免除等の支援を受けることができます。
ご自身が対象になるかどうかは、学校へお問合せ下さい。
35~417 万円
【注意事項】
- ・正確な金額や詳細は資料請求の上、ご確認ください
- ・各学科ごとの学費情報は各学科の基本情報をご確認ください
- ・1万円未満は四捨五入となります
①日本学生支援機構による奨学金(貸与型/給付型)
最も利用者が多く金額も3~5万円/月程度で他の奨学金に比べ額が大きい。
②地方公共団体による奨学金
地方公共団体によっては比較的成績の条件が厳しくないことがあるが、金額としては①に比べ少額なことが多い。
③学校独自の奨学金
学校独自で設定しているため条件は様々。試験の成績や資格の取得状況などが条件になることがある。
各奨学金の詳細は学校へお問合せ下さい。
- ・日本学生支援機構による奨学金(貸与型)
- ・日本学生支援機構による奨学金(給付型)
- ・学校独自の奨学金
【注意事項】
- 奨学金を受けるには条件がございます。詳細は学校へお問い合わせください
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このページの口コミについて
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