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琉球大学
出典:Hykw-a4
琉球大学
(りゅうきゅうだいがく)

国立沖縄県/首里駅

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偏差値:37.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.96

(591)

理学部 物質地球科学科 口コミ

★★★★☆ 4.14
(31) 国立大学 445 / 1323学科中
学部絞込
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3121-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      物理系は40人程度の学科で、すぐにみんなと仲良くなれます。研修で渡嘉敷島に行ったり、様々な行事に参加したりととても楽しいです。もちろん、物理についてもしっかりと教えてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目がほかの学科と比べると多いですが、その分身になることが多いです。基礎から丁寧に教えてくれるので、物理が苦手で入学してきた人もあせらず勉強すればついていけると思います
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年生からそれぞれの教授について研究室に入ります。実験か理論かが大きな選択の一つでしょう。理論は主に量子力学、実験は物性物理学を勉強しておくことをお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      大学院進学と就職が半分ずつくらいです。就職は主に公務員、教員が多いですが、一般企業からのお誘いも多くあります。先生方もいろいろな情報を集めて教えてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      周りはアパートやマンションが多いです。近くにコンビニ、カラオケ、ラーメン屋、弁当屋など豊富な施設があります。少し遠くなると原付を持っておくことをお勧めします。
    • 施設・設備
      良い
      理学部棟自体は古いですが、きれいな理系複合棟やその中の実験設備は十分すぎるほど整っています。リフレッシュルームなどもあるので、休みたいときはそこで休めます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほかの大学に比べて外国人が多い気がします。英語を学ぶチャンスかもしれません。物理系に入ると女子との絡みが減ってしまうのは仕方ないことですが、彼女ができないなんてことはないので心配しないでください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初は一般教養とか数学、物理の基礎などを学びました。2,3年で少しづつ本格的な物理を学び、4年からは研究に入ります。教職をとっている人は取ってない人の1.5倍から2倍程度の忙しさになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      構造物性研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      前期は深水研田原研合同でゼミをします。後期はそれぞれの先生のもと、卒業研究に向けて準備をしたり、先生の手伝いをしたりします。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      物理を学べて、教職が取れて、行きたいと思ったのがここでした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      数学と物理の問題が出ました。物理は一般的な問題からちょっと応用的な問題でしたが、過去問や問題集などを解いておけばある程度は解けます。数学は難しいです。覚悟した方がいいかもしれません。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:179752
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理や地学を学びたい人にはとてもいいです。研究者を目指す人や、教員を目指す人など様々な考えの人がいて、とても刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      共通科目で一般的な教養を身に着けることができます。専門科目で、自分の興味のあることについてより深く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室に入り、前期は研究のための準備、後期に卒業研究などを行います。研究室には先生一人につき学生二人が入ります。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職、大学院への進学、教員をはじめとした公務員など、多くの実績があります。まじめに取り組めば、ある程度の進路は決まると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      東口は薬局や麺屋が多いです。北口は寮があるので学生の交流が多いです。南口はハンバーガーショップがあります。どこでも遠出することなく生活できます。
    • 施設・設備
      良い
      理学部等は年季が入っていますが、理学部複合棟はとてもきれいで設備も新しいものが多いです。自販機などもあるので、生活しやすいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      物理系は女子がほとんどいないので、学科での恋愛を期待している人はやめた方がいいかもしれません。他の学科では学科内恋愛もあります。教職をとれば、女子との交流も多くなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理についての基礎知識から基本技術までを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      構造物性研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      固体に関するゼミを輪講で行います。ゲルの勉強や、実験の技術なども勉強します。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      物理を学べ、教員免許を取ることができたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や難関大学の問題を解き、先生に採点してもらっていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127330
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理、地学を勉強したい人にはとてもいい学科です。物理を勉強したいと思っている人は、極低温センターというところで液体窒素の実験とかできます。地学を勉強したいと思っている人は、沖縄の広大なフィールドで研究できるのでとても楽しいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      地学系は必修科目が少ないので、自分のペースに合わせて選択科目をとることができるので、自主学習の時間を好きに作ることができます。物理系は必修科目が多いので、他の系と比べると自主学習が大変ですが、物理についてとても詳しくなれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室に配属されます。基本は第一希望の研究室に入れますが、人数次第です。研究室に入ると忙しくなるので、アルバイトはできなくなるかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援センターまでの距離が近いので、気軽に行くことができます。多くの人は大学院進学を考えていますが、就職状況も良いように思えます。県内、県外問わず、多くの人が就職しています。
    • アクセス・立地
      良い
      生協、就職センター、共通教育棟、図書館と大学施設の多くが理学部周辺にあるので生活しやすいです。極低温センターの研究室に配属されると食堂が近いです。
    • 施設・設備
      普通
      単純に古いので、学部棟は汚いです。実験設備などはきちんとしていますが、お金が少ないのでいずれはしょぼくなることが考えられます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      地学はそうでもないですが、物理だと女子の数がとことん少ないです。ゼロの時もあります。学科内での恋愛はほとんどないと思ってください。恋愛するなら、教職でもとって他学部と関係を持つことがよいでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理について基礎的な知識や技術を学んでいます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      構造物性研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      固体についての勉強をします。液体やゲルの勉強をしたりもします。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      物理を学ぼうと思い、ついでに教員免許が取れるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、わからない点は先生に聞きに行くなどしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:115420
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理がやりたい人にはとてもいい学科です。教員免許や学芸員の資格も取ることができます。物理系は男子率80%以上くらいです。女子はもてはやされるかもしれません。極低温センターという場所で、液体窒素の実験もできます。大学でこういうのができるところは少ないみたいです。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野では高校の復習から、大学で新しく習うことまで、さまざまな先生が教えてくれます。わからないところがあれば、聞きに行けばきちんと教えてくれます。共通科目で一般教養も学べます。就職関係の授業もあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年の時に基礎ゼミをやり、4年から研究室に配属されます。基本的に1人の先生には2人まで卒検生がつきます。基礎ゼミは簡単なゼミの練習です。
    • 就職・進学
      普通
      琉球大学には大学院があるので、進学できます。また、就職センターがあるので、就職に関する情報を集めることもできます。先生方も就職関連の情報をくれる時もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      生協や食堂にいちばん近いです。また、就職センター、共通教育棟にも近いので東口に住めばものすごく快適な生活ができます。寮からも歩いて5分くらいです。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物ですが、暖房や冷房も完備されているので温度には困りません。物理系だとある程度授業の教室は決まってくるので、迷子になることもありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      男が多いので、他の学部学科との交流がない限り、彼女はできないと思っていいと思います。友達に関しては、男子校のようなノリでたくさんできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理について基礎的なことから専門的なことまでを学びます。また、教職の授業をとっている人は、教え方も教わります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      教員免許が取れる。知り合いの先輩がいた。物理について詳しく学べる。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      独学および高校の先生とのマンツーマン
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いたり、教科書を最初から最後まで理解したりする。
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    投稿者ID:74745
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ何がしたいかわからない人、アクティビティーでほかの人とは違うことに挑戦したい人にとってとても刺激のある大学です。琉球大学は日本にある唯一のアメリカが作った大学で、シラバスがとても独特です。今現在、理学部で勉強してますが4年間でとらなければいけない単位を他学部の専攻科目の授業を勉強してもとることができます。そのため、自分の専攻学科とともに他学部の専攻学科の勉強を受けることで文系理系の壁を取っ払って新しい自分を見つけることもできる。しかし、理系と文系の学部が同じキャンパスに集まってるから文系が羨ましいほど授業数が少ないため理系にとっては涙が出そうな思いをするかもしれません、、、でも、好きなことをしてるから我慢できます!!
    • 講義・授業
      普通
      授業によって異なりますが、どの授業も意欲があれば自分のためになると思います。理学部の授業は前期からとるべき科目が多くて最初から結構忙しくて大変だと思いますがしっかり勉強したらついていけなくならない内容です。勉強できる人にとったら退屈かもしれませんが簡単な問題の中で得るものもあると思います。また、沖縄の環境や文化、社会などを考える授業があるためほかの大学では受けられない授業も充実しています。ただ、多方面から考える授業が数講座あるので難しく感じる授業も存在しており理系も文系も関係なく科学的考察、人文社会的考察などの多方面からのアプローチする講座はいろんな思考の仕方を考えることができて自分のためになります。
    • アクセス・立地
      悪い
      僕は琉球大学周辺のアパートで独り暮らししてますが大学に行くだけなら不便ではないです。しかし、自宅登校の人にとっては車か原付がないと不便ですね、雨の日とかはバスが遅れて一限目に遅れてくる友人も少なくないです。
    • 施設・設備
      良い
      学科の施設はまだかかわりがないので何とも言えませんが充実してると思います。ただ食堂はきれいだしおいしいものもたくさんあります。それにキャンパス内にいっぱい木が生茂ってるので気分もいいですね、リフレッシュできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多いです、でもやっぱ沖縄だから海好きが多いですね!!サーフィン、ダイビング好きな人はすぐに友達できます。また、県外生も多いので沖縄出身以外の人とも仲良くできます、ただ工学部は女子が少ないので恋愛には向かないです、その代わり文系には可愛い人が多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動や部活の種類がとてつもなく多くて迷ってしまうかもしれません、琉球大学でお勧めはエイサー、ダイビング、サーフィンかな入ってないけど元気な人たちが多いです、またダンス、ミュージカルとかもお勧めです!!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学の基礎から応用まで学べる、ただし学びたい人は他学部の勉強も可能です。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      沖縄でしかできないことをしてみたいから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターでしっかり点数を取れたら大丈夫
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    投稿者ID:25124
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地学という大きな分野から1,2年の時は広く3年からはコースに分かれて専門的に学ぶことができる。
      巡検では希望性で宮古島やハワイにも行くことができる。
    • 講義・授業
      良い
      定員が少ない分、ひとりひとりに丁寧に指導してもらうことができる。
      しかし、開講される講義は少ない気がする。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にもよるが、とても充実している。
      3年前期に3つのコースに分かれて、3年後期にその中から研究室を選ぶ。
    • 就職・進学
      良い
      就職センターのサポートはしっかりある。沖縄以外での就活は交通費宿泊費がとてもかかるが、学校側の支援制度もある。
    • アクセス・立地
      悪い
      実家生の通学はほとんどが自家用車やバイク。バスは便が少なく不便。
      東口周辺がスーパーやドラッグストア、飲食店が充実している。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は改築されたばかりで新しく、とても快適である。キャンパス内に橋が架かるほど広い。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルでは沖縄らしいものも多くあり、文化や自然に触れてみるのがオススメである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地学全般を学びながらその後、地質、地球物理、大気海洋の中から選ぶ。
    • 就職先・進学先
      情報系
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    投稿者ID:223942
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最近キャンパス内の整備が進み、以前は暗いイメージを持たれていましたが、今では明るい設備になっています。
    • 講義・授業
      良い
      基礎から学べる教育カリキュラムになっています。進学に関しても親身になってくれる先生方です。基礎から学べる教育カリキュラムになっています。進学に関しても親身になってくれる先生方です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      九州地区でもここにしかない設備を用いて実験ができます。実際の測定に関しては先生も一緒に測定してくれます。
    • 就職・進学
      悪い
      大学を教育機関、就職機関と考える学生は大学に進学すべきではありません。研究機関であるので就職等については自分でやるしかありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      近隣の道路の設備が最近進んでいて、以前よりはアクセスしやすくなっています。基礎から学べる教育カリキュラムになっています。進学に関しても親身になってくれる先生方です。
    • 施設・設備
      良い
      校内を明るくするよう設備が進んできています。基礎から学べる教育カリキュラムになっています。進学に関しても親身になってくれる先生方です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      以前は、学年関係なく楽しい学科でしたが、最近は学年だけで固まる傾向にあります。同級生は多くできるかもしれませんが、大学の単位を取ろうと思うのなら、上とのつながりがある学科を選んだほうが無難かもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎的な数学と高校までの基礎理論、二年次から発展した学問になり、3年では量子力学を学びます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      センター試験で失敗したため、受かりそうなラインを探しました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の点数が比重を多く占めるため、センター試験に向けて勉強しました。
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    投稿者ID:181275
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然豊かなキャンパスで、東京ドーム約27個分あります。沖縄に関係する授業が充実しており、県外出身の学生も多数在籍しています。また、イベントも多数あり、学生同士の交流も盛んです。琉球舞踊やエイサーなど沖縄独自のサークルもあり、県内外の学生問わず人気があります。
    • 講義・授業
      良い
      沖縄の文化や自然、言語など、沖縄に関する授業が充実しているのが特徴です。取得できる資格は、学科によって異なりますが、教員免許や学芸員、測量技師など様々です。3年次の後期~4年次前期に研究室に配属され、卒業研究に取り組みます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次からゼミに所属することになっています。1年次のうちは、文章やレポートの書き方を勉強します。2~3年次になると、専門的な勉強が始まります。3年次前期にどの研究室に入るか決め、3年後期から研究室に配属になります。人気のある研究室は、話し合いで決めたり、成績順に決めることもあります。私が所属していたゼミは少人数だったため、誕生日やクリスマス会などイベントも多かったです。卒論は、研究内容によっては3年後期から始める人もいましたが、4年次になって始める人がほとんどでした。
    • 就職・進学
      良い
      学内に就職センターがあり、在学生なら自由に利用できました。履歴書の作成や面接の練習など、親身に相談に乗ってくれました。また、学内で就活のイベントもあったので、参加しやすかったです。私の場合は、就職センターとハローワーク、就職サイトを活用し、情報を集めていました。大学院への進学は、卒論や筆記試験、面接を基準とする審査を受ける必要があります。試験の成績が悪いと、落とされます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学へのアクセスはバスや自動車(タクシー)になります。学内には生協があり、大学周辺にはコンビニやスーパーもあります。大学周辺に居酒屋が多いため、飲み会の場所には困りません。買い物に行く場合はバイクや車があった方が便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      自然豊かなキャンパスで、東京ドーム約27個分もあります。各学部は離れているため、夏になると汗だくで移動することになります。図書館には各分野の専門書が充実しており、普段の授業や卒論を書くときに重宝しました。食堂は中央食堂と北食堂の2つあり、生協で買い物もできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の所属していた学科では、県外出身と県内出身の人が半分ずつでした。少人数の学科だったので、イベントも多く仲良しでした。サークルに所属すると、友人関係が広がるようです。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントは体育祭や文化祭などがあり、盛り上がります。アルバイトは家庭教師や居酒屋・コンビニが多数でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通科目、2~3年次になると専門科目を勉強します。4年次から本格的に卒業論文が始まります。必修科目を履修できなければ、留年することもあります。
    • 利用した入試形式
      地方・国家公務員の職員、教員
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    投稿者ID:411748
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部は専門分野の勉強が多く,世の中に役立つことはありませんでした。(研究職につく方は別ですが。)しかし,そこで教鞭を振るう先生方や仲間との交流のなかで,自分の進むべき道について真剣に考えることができました。いまの僕が迷いなく,いまの仕事ができているのはそういった大学の環境があったからだと思います。奨学金の支払いは痛いですが,得たものはそれ以上の価値があると信じています。
    • 講義・授業
      良い
      専門の授業を受けることで,自分の知りたかったことが勉強でき,さらに知りたいと思ったことが増えました。個性的な先生方の行う,個性的な授業のおかげで視野が広がりました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      優秀な先生の言われたことや,地道な作業を行うことで自分に足りなかった能力を身につけることができました。
    • 就職・進学
      良い
      就職については道が狭められるので,苦労しました。私の友達も就職するにあたりとても苦労していました。私は教育の道を選ぶことで,周りに比べスムーズに就職先がみつかりましたが,道が狭められるのは問題だなと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学自体は,日本第3位の規模なのでとても広いです。立地条件も整っているので,いろんな大学の人とも交流ができました。
    • 施設・設備
      良い
      施設については,申し分なくとてもいい大学でした。とくに図書館は県内最大だと思うので,社会人になってからも度々使わせていただきました。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学での財産は一番に彼女と付き合ったこと。そして,自分とは視点の違うさまざまな人間と出会うことができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学を勉強しました。卒業論文は半導体の歪みについての研究を行いました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      稲吉ぜみ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      半導体の歪みによる,伝導性の向上についてのデータ解析
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      学習支援業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教育という道で沖縄県に貢献をしたいと考えたからです。
    • 志望動機
      将来教育の道に進みたいとおもっていたので,専門の知識を知りたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      VIA
    • どのような入試対策をしていたか
      人生で一番勉強しました。それこそ脳みそから汗がでるほど。
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    投稿者ID:128476
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    理学部物質地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は琉球大学に入学したことを本当によかったと思っています。その理由は大きく3点あります。 1点目は、自然豊かな環境で学習することができます。大学構内にも琉球の自然が溢れており、構内を散策するだけでもなかなか本土では見れない動植物に触れあうことができます。また、疲れた時にいいリフレッシュができます。2点目は、講義の選択の自由度です。特に私が所属した学科では、講義に対してやる気があれば教授たちが色んな選択肢を提示し、受講させてくれました。他の学部学科ではここまでの自由度は無いと聞いています。最後に、野外実習での体験です。地学という分野から直接現地に行って地層や海岸、岳や森の中に入って学習できます。フィールドになれた教授たちと行動するので安全ではありますが、普段の講義や生活よりも自ら考えて行動しなくてはいけないので、自主性や観察力が身につきます。また、教科書だけの講義では理解しきれない自然を肌で感じ観察できるので、卒業後も記憶に残り、本当に充実したときを過ごすことができました。
    • 講義・授業
      良い
      総合大学故の利点だと思います。自分の学科の講義だけではなく、社会学・経済学・教育学・農学・工学・法文学といった様々な分野の講義を受講することができます。自分の分野だけに捕らわれるのではなく、多くの見識を持った教授たちの講義を受講することは今後社会に出るときにも大きく役に立ちます。ですが、やはり合う合わないは出てきてしまうので、それはそれとして捕らえ、自分自身が何がしたいかを、何ができるのかを知るきっかけとして捉えるといいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分にも生徒にも厳しい教授でした。私の所属した学科の教授たちは皆各分野で名を知られているすばらしい方々ばかりです。その中で、最年少の教授が私の所属した教授でした。日本でも海外でも研究成果が認められており、信頼も厚い教授です。その分、ゼミや研究に対してはとても細かく厳しく、大変な思いをしたこともあります。ですが、細部までこだわるその姿勢、発言によって物事を不覚より正確に捉えて解決していくということを自然と身につけさせてくれるので、どんな会社に勤めても役に立ちます。専門性が高く、見聞の広い先生方のおかげで研究課題をより深く緻密に研究することができ、大学生活で最も充実した時間を過ごした場所です。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援センターというものが大学にはあり、様々なセミナーや就職活動のための講義等を開催しています。ですが、私は就職活動を自分の力で行ったので、このような評価にさせていただきました。
    • アクセス・立地
      普通
      立地としては自然豊かな環境で、勉強するには申し分ないのですが、交通アクセスが車かバスしかありません。多くの生徒が大学周辺のアパートに住んでいますが、古いアパートになると騒音等の問題も多々あります。また、坂道も多いので自転車での通学もなかなか大変でした。逆に言えば、いい運動ができるのかなとも思います。
    • 施設・設備
      良い
      理学部等には最新の分析機器が備わっています。そのためより高度で正確な研究や実験を行うことができます。最近では工学部に新しい研究等も完成し、より多くの学生が研究に打ち込むことが可能となったいるようです。ですが、まだまだ古い研究等もあり、実験する際にやや不便を感じるときもありましたが、最終的に自身の研究に必要なものは自身の研究室で行うことがほとんどとなりましたので、特に問題は無いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の所属していた学科は人数が少ないので、全学年と交流を持つことができました。また、多くは気さくで優しい先輩方でしたので、講義や遊びの面で色々とアドバイスをいただくことができました。ただ、恋愛となると人数が少ないのですぐばれます。また、別れた時は少々きまづさがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では主に共通教育といわれる一般教養を必要単位数受講します。その中でも選択度が高いので外国語や社会学、環境学、数学等を学びました。2年次では、1年次に受けた一般教養科目の高等授業を受講しました。また、私は教授に許可をいただき、高学年で受講することができる集中講義(専門分野で、外部から講師を招いたりしておこなうもの)を受講しました。後期からは少しずつ専門分野の基礎講義も入ってきました。3年次から各研究室に配属になるのでその専門分野に必要な講義を選択して受講していました。その間も、集中講義で興味があるものはどんどん受講しました。4年次では卒論一本となります。各ゼミによって専門は異なりますが、私は海洋微古生物学(地球生命科学)を専攻し、長期的な海水面の変動史を専門的に行いました。ですが、卒論だけに1年を使うと気持ちも疲れてしまうので、私は卒論に支障が無い程度に、また研究に生かせそうな講義を受講していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋微古生物学(大型有孔虫)研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      沖縄の白い砂浜の一粒一粒をよく見ると星や太陽の形をしています。それこそが有孔虫という生物です。有孔虫の化石は過去の環境を体の中に刻んでいます。有孔虫を調べることで、過去にどのような気候変化や海水面が変化していったかを知ることができ、現在問題となっている地球温暖化の今後の遷移を知るきっかけとなります。 教授が親密になってくれ、また研究に没頭できる環境です。好きな研究に打ち込むのに最適なゼミでした。たまに行うゼミ室でのご飯会やタコヤキパーティーもとっても楽しかったです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      ガラス工房/研究開発、接客
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      沖縄で素敵な時間を過ごす事ができ、少しでも恩返しがしたいと思い沖縄の伝統工芸のお仕事につきました。その中で当たらしガラス製品の開発研究もあるとのことだったので就職を決めました。
    • 志望動機
      沖縄の海に惚れ込んだからです。小学校6年生のときに初めて沖縄に旅行し、その際に見た同じ日本とは思えない美しい海に自然環境に一目ぼれし、将来海について学びたい、学ぶなら美しい海にすぐいける場所で、と思い中学生になってからずっと琉球大学にいくことだけを考えて勉強していました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      城進
    • どのような入試対策をしていたか
      琉球大学理学部物質地球科学科地学系は二次試験の理科科目が、物理・化学・地学の中から選択でした。私の高校では地学はなく、生物を専攻していたので、地学を2次試験で使用する様々な大学の赤本をコピーしより多く問題をときました。また、予備校の地学教師にお願いし、センター問題集の地学をすべて筆記で回答し採点していただいたりしていました。
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    投稿者ID:182863
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 098-895-8012
学部 人文社会学部理学部工学部農学部教育学部国際地域創造学部医学部

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