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宮崎大学
(みやざきだいがく)

国立宮崎県/木花駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.00

(437)

農学部 農学科 口コミ

★★★★☆ 4.14
(105) 国立大学 438 / 1323学科中
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10571-80件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部応用生物科学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業分野を幅広く学んでから進路を考えていきたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。応用生物科学科は細胞、微生物、植物など世界的に優れた教授が多く、世界の最先端を学ぶことができます。実験設備も充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野を基礎から応用まで学ぶことができます。そのため将来の選択肢が大きく広がります。将来のことをイマイチ考えられてない人にもおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      世界最先端の研究を行っている研究室が多いです。企業と共同研究を行っていることもあります。研究室漬けの毎日になります。
    • 就職・進学
      良い
      先生のつながり、紹介によって様々な選択肢があります。大手企業や中小企業、公務員まで様々な進路がありめす。
    • アクセス・立地
      普通
      市内からは遠く、バスや電車などの本数も少ないため明日からがないと少し辛いかもしれません。自転車があればどうにかなります。
    • 施設・設備
      良い
      実験器具は型が古いものが多いですがほとんどの実験をカバーできるほどの種類があります。研究室同士の貸出もあるのでとても良い環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      一学年55人程度ですが、学生実験では毎回ランダムに班が編成されるためほぼ全員と話すことになります。そのおかげか全員仲が良いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は座学でひたすら各分野の基礎を学びます。2年は応用を学びつつ実験で実技を身につけていきます。3年後半から研究室配属となります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土壌肥料学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      大豆の国内自給率を上げるために根粒菌の研究を行っています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      宮崎大学大学院農学研究科
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部の講義や実験では物足りなさを感じ、もっと学びたいと思ったから
    • 志望動機
      いろいろと幅広く学ぶことができて選択肢が多そうだったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      生物、化学を満遍なく勉強し穴をなくしました。
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    投稿者ID:182565
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部森林緑地環境科学科に投稿された口コミです

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    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業土木関係の仕事に就きたい人にとっては良い それ以外にも、森林についての基礎も学べるため講義は充実している。 実施研修もあり、実際に手や足を動かして学べることが多い。 研究室も、好きな分野で選べて実験についての設備は充実していた。
    • 講義・授業
      良い
      様々な、農業土木の基礎講義が集まっている上、実験や実習も多いので、授業の選択範囲が広く、 授業の選択次第で様々なことを学んだりできる。 選択肢が多い分、幅広く知識を吸収したい人にとって理想的だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究熱心で親身な教授が在籍しており、論文の提出、学会参加に積極的な研究室が多い。 実験設備や研究費があり、卒論に向けた研究に困ることは少ないように感じました。 ただ、自分が学ぶ姿勢が大事であり、しっかりした研究を、しなくても卒業することができてしまうため 勿体無い気もする
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業や公務員への就職実績があります。 研究室の教授等が就職相談にのってくれたり、教授からの紹介や、農業土木に対してのネームバリューが強く就職に対しては有利な印象がありました。 就職サポートを大学の事務的な所でしおり、就職活動の際も模擬面接や履歴書のチェックなどのサポートを受けることができたのが役に立ちました。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは少し遠いので、実家から通学する場合は自動車が必要になるかもしれません。 学内に駐輪場が多いので、困らない。 大学周りはアパートが、充実しおり通う分には困らないが アルバイトや遊ぶ施設がほとんどなく不便である。 バスから駅まで時間がかかり、電車とバスの本数が少ない。
    • 施設・設備
      良い
      学部のトイレ施設を整備したので清潔感がある。 ネットは学部内なら無料で使えるため便利 図書館は、勉強するスペースはあるが席は多くはない。 食堂は 一つしかないため、混み合う
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は1学年60人程度と他の学科に比べて変わらない。 男女比が7:3である。 サークルや部活も盛んである。 大学周りに、住んでいる人が多いため友人が出来れば仲間と過ごせる時間が増え充実した学生生活が送れる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養や農業土木の基礎講義と演習が中心でしたが、2年次もほぼ同じで少しだけ応用が入るため本格的な学習に入る。フィールドに行って実際に測量演習や森林の基礎を学ぶなど貴重な体験ができます。 3年次以降は研究室に配属されます。 専攻によって異なりますが、私の場合は森林化学を、研究する教授のもとに就いたので、木材不朽菌を専門的に行いました。研究熱心な教授であり、親身にアドバイスをくれた。
    • 所属研究室・ゼミ名
      森林化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      木材を原料とした環境低負荷型バイオリファイナリー技術の開発やバイオマスエネルギーに注目した、最新技術の研究ができます。また、教授との距離感も近く、相談しやすい雰囲気があった。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      農業土木のコンサルタント/技術職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教授の紹介であったが、今まで学んだことを生かせるので。また、自分では向いてるか分からなかったが勧められたため。
    • 志望動機
      なんとなく環境系で農学部か良いと思ったのと、自宅から通える大学であったので決めた。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      様々な大学の過去問を解いた。2次試験は、数学か生物、化学で1科目選択で良いので自分の得意科目で受けれるため勉強しやすかった。
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    投稿者ID:183285
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部応用生物科学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      かなり平凡な学校だと思います。
      語る事が何も無いです。
      県内の人が半分以上です。
      山のそばなのでイノシシが出てくるような学校です。
    • 講義・授業
      良い
      学べる範囲がとても広いです。
      生物学・育種・栄養学・放射線学・遺伝学・土肥学・食品加工などなど
      その代わり難易度は高いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の当たり外れが大きいです
      大多数がノイローゼ気味になった研究室もあるぐらいです。
      一方で人気が集中する研究室もあります
    • 就職・進学
      悪い
      研究室の支援はほぼ無いです
      進学はまだ手を貸してくれますが就職はほぼ自力です。
      進学相談室も飾りだと思った方がいいレベルです
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく立地は悪い
      近くに家を借りても買い物に行くにも最低自転車は必須
      最寄駅も1.5時間に1本
      バスも15分に1本しかない
      構内は広く、端からはじまで徒歩15分程度かかります
      主要な場所は固まってますが
    • 施設・設備
      普通
      敷地は広すぎます。
      エレベーターもありますが遅いです。
      また古い校舎です
      食堂も美味しくないです
      美味しくないワースト3が
      麺類・カレー・山葵 と考えられないレベルです
      図書館はそこそこです
    • 友人・恋愛
      普通
      正直言ってほとんど関わらなかったので何も言えません
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品に関する事を多岐に学べ、病理学も一部学べます
    • 所属研究室・ゼミ名
      水産食品加工研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      水産食品の加工をして、成分分析等を実施していました
      安全性チェックも当然やれます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      システムエンジニア
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      元々知識があり、農学系より向いていたから
    • 志望動機
      病理系を学びたかったから
      また獣医学科もあったから講義にまぎれこめたため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用なし
    • どのような入試対策をしていたか
      受験のための勉強はしてません。過去問すら解いていません
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118969
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部植物生産環境科学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私生活と無理なく両立できた事。
      授業がぎっしりではなかったので、アルバイトもしながら充実する事ができた。
    • 講義・授業
      良い
      講義が詰まっていなかったので楽だった。
      授業はほとんど選択制であったため、自分の興味のある授業を沢山受けられた
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室人数が少数で学生一人ひとりに真剣になってくれる教授だったから。
      時間をかけてやりたいことをやらせていただいた
    • 就職・進学
      普通
      資格が取れる学科ではないので難しかった。
      また、農業分野の就職はほとんどいいところがなかったため、公務員などを目指す人が多かった
    • アクセス・立地
      普通
      いい感じの田舎だから必要なものはしっかりあった。
      スーパーなどはあったので、自炊は困らなかった。
      しかしバスの便数が少なかった
    • 施設・設備
      普通
      必要なものはしっかりあった。
      農場も広く、一つの研究室に大きな圃場がもらえて、沢山栽培することもできた。
    • 友人・恋愛
      普通
      あまり学科での行事がないのでほとんどつながりはなかった。
      学科単位で泊まりがけで何か実習があれば良かった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農作物が栽培されて、私たちのエネルギーになるまでを広く学んだ
    • 所属研究室・ゼミ名
      労働工学分野研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農作業環境を良くするために、環境、人体に負荷のかからない研究をおこなった
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      農業協同組合
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職先がなく、楽に受かったところに行った。
    • 志望動機
      実家が農業をしており、小さい頃から田舎も好きだったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を全て解けるようにしていた。また先生に質問をして疑問はなくしていた
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120188
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部海洋生物環境学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自然が広がって、敷地が広いため、フィールドワークや牧場実習には最適。また、田舎だからこそ、友人同士、密な付き合いができる。他学科の授業も履修できる
    • 講義・授業
      普通
      他学科の授業も履修出来、いろいろなことが学べる。場合によっては、資格も取ることができるが、学科が改変されたりする。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      良く言うと、しっかり学べる。悪く言うと、実験によっては夜通しの作業が必要だ。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績はほとんどなし。学科にいた20人のうち、就職したのは2人、にもかかわらず、就職は自己責任というスタンスのため、学科でのフォローはない。
    • アクセス・立地
      悪い
      市街地からかなり遠い。バスが1時間に2本、最寄りのJR駅まで徒歩30分。そのため、車を持ていないと生活がきつい。就活もすごく不便。
    • 施設・設備
      普通
      学科の施設、設備はすごく古い。実験器具や試薬も満足に買えない場合がある。学食は、安くて広いので、結構みんなで集まる。
    • 友人・恋愛
      普通
      田舎のため、友人と関ることが深くなる。また、バイト先は大学の生徒ばかりなので、いろいろな話が聞けたり、先輩から過去問や教科書を譲ってもらえる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業について。2年時から、専門基礎が始まり、水産科学や食品に関する科目を学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水族病理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      遺伝子の研究。病気になった時、どういう遺伝子が、どのくらい働くか、など。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      富士通コミュニケーションサービス(コールセンター)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      他に就職先がなかったから。既卒で就職したが、田舎の大学だと厳しい。現在働いている会社は100%出資子会社のため、サビ残がなく、タイムカードできちんと管理されているので良い。
    • 志望動機
      食品会社に就職したいと思い、農学部に入学。また、2年時から、選考を決められるというのが魅力的だった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      北九州予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      特にない。基礎をきちんとしていれば入れる。
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    投稿者ID:111485
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部応用生物科学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野を学ぶことができるため、将来の選択肢が広いです。将来何になりたいのか漠然としていても、大学生活を通して自然とはっきりしてきます。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目が多く、選択科目が少ないです。講義は詰まっていて勉強は大変ですが、色々な分野を学ぶことができます。基本的に午前中は座学、午後は実験・実習となっています。たくさんのことを身につけることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本でトップクラスの先生が多く、その分野では名前を知らない人はいないくらいの先生も在籍しています。最近は若手の先生も増えてきて研究に対してより積極的になっています。
    • 就職・進学
      良い
      大学院進学はそれほど多くはなく、就職が多い傾向にある気がします。就職先は公務員が多い印象を受けますが、大企業から中小企業、化学系から食品系まで幅が広いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      学園都市をうたっていますが全く学園都市ではありません。市内に行くにも時間が掛かります。最寄り駅は大学から徒歩30分です。電車は1時間に1本、バスは1時間に2,3本とアクセスもかなり悪いです。
    • 施設・設備
      良い
      基本的な実験器具の多くは10年以上使用している古いものが多いですが、最新の実験器具も多くそろっています。実験には最適の環境が整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろなタイプの人が多く、視野が大きく広がります。実験・実習を通して友人や恋人ができるような気がします。人とのつながりが自然とできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学や無機化学、分析化学など生物にアプローチする知識や技術を基本から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来があまりにも漠然としていたため、幅広く学べて選択肢が広いところに行きたいと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:110613
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部応用生物科学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学、生物が得意な人にはとても良い学科だと思います。幅広い領域を学ぶので将来の選択肢がたくさんです。
    • 講義・授業
      良い
      専門性が高く単位習得が少し難しい必修科目も多く大変ですが、かなりの知識が身に着くと思います。先生の教え方もかなり上手だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周辺には遊ぶところがないため、勉強にはかなり集中しやすい環境だと思います。大学内には食堂等があるので生活する分には困ることはありません。
    • 施設・設備
      良い
      学部棟はかなり年季が入っていますが、実験設備等は新しいものが多いです。最近も最新の設備が導入されていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性のるつぼという表現がマッチするくらい個性の強い人が多い印象を受けます。学科内カップルもチラホラいます。基本的にはみんな仲良しです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルもたくさんあります。宮崎ならではのウインドサーフィン部といった珍しい部活もあります。自分で作るのもありですね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食料危機や生体メカニズム、作物など様々なものに対して化学からアプローチしていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土壌肥料研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ダイズ根粒菌を利用し、大豆生産の向上を目指す。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来的に幅広い選択肢を得られそうだから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      満遍なく勉強していました。特に対策はしていませんでした。
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    投稿者ID:85120
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部応用生物科学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究に必要な環境が整っています。大学生協でのバランスの取れた食事、蔵書量の豊富な図書館。論文などを調べるために完備されたパソコンが多く置いてある情報処理センター。学生生活を送るのに快適な環境が整っています。
    • 講義・授業
      良い
      有機化学や生物化学などの化学系に詳しい教授が多くおり、学生にもわかりやすいように資料を揃えて講義を行ってくれるため理解しやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      化学実験に必要な設備が完備されており、教授も常駐しているため安心して研究を進めることが出来ます。ゼミにおいては研究室内で英語の論文や自分の研究経過を発表したりして互いに知識が得られるよう工夫されたものが行われています。
    • 就職・進学
      普通
      就職相談室があり、不安なことがあれば相談員に相談すればすぐに必要な資料を集めてくれたり悩みを聞いてくれたりします。また、応用生物科学科では就職率は毎年95%を越え地元での就職に強いのが特徴だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      図書館、情報処理センター、大学生協に近く、学生生活を送るのに快適な環境であると思います。ただ、バス停からは15分程度かかるため、少し遠く感じられるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      研究を行うのに必要な薬品や器具機械が充分揃っており、また、研究室にも化学系の雑誌や論文が置いてあるため情報にも事かきません。
    • 友人・恋愛
      良い
      個人差もありますが、基本的にすぐに友達になれるようなフレンドリーな人達が多かったです。講義の中で他学部の学生とも交流する機会があるため、作ろうと思えば色々な友人関係を築けると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物化学や有機化学、無機化学、統計学など化学系の専門知識を学びました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大型スーパー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の研究が活かせると思ったため。接客の仕事をしてみたかったため。
    • 志望動機
      自分の学力にあっていて、獣医学部に編入も可能だったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター過去問や模試を多く受けて演習しました。
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    投稿者ID:64491
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部応用生物科学科に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他学科に比べ幅広く学べるため将来の選択肢がとても広いです。しかし、その分他学科よりも必修科目が多いため講義が忙しいですね。
    • 講義・授業
      良い
      教え方が上手な先生が多いです。各講義が連講義とリンクした内容になっているためとても学びを実感しやすいです。必修が多い分単位の落とし方によっては即留年が決まります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室は多くはないが、地域に根付いたおもいろい研究を行っている研究室が多いです。韓国やアメリカの大学と提携していたりするため短期留学も比較的しやすい環境があるのではないかと思います。
    • 就職・進学
      良い
      公務員、銀行員、酒造、研究所など幅広く就職先があります。先生のコネクションもかなり広いので相談に乗ってくれます。一方で最近は宮崎大学大学院への進学の割合が減ってきています。奈良先端科学技術大学院への進学者も毎年数名います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山付近にあるため自然豊かな広大なキャンパスです。アパートから通う場合は大して不便さは感じませんが大学周辺にはスーパーとコンビニ程度しかありません。生活する分には困りませんが、娯楽は基本的にありません。最寄駅は大学から徒歩30分のところにあります。原付または車がないとかなり不便に感じると思いまうす。バスは20分に1本程度、電車は1時間に1本程度です。
    • 施設・設備
      良い
      COCという地域に根付いた事業を行うということでこれまであった機材に加えて、最先端の燻製機や急速冷凍機など設備が充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      実験で同じ班になる人は基本的に学籍番号順なので同じ人と組むことになるのでとても仲良くなりやすいです。そこから恋愛に発展することもあるかもしれません。先輩との縦のつながりも強いのが特徴ですね
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品、畜産、水産、植物、土壌、微生物、生物化学というように幅広い分野を化学の面からアプローチしていく学科です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土壌肥料学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土着性根粒菌や塩耐性植物の遺伝子解析などの研究を行っています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      幅広い分野を学ぶことができて、将来の選択肢が広いため。センター試験で700点程度しか取れなかったため、後期確実に合格できるところを選びたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用してない
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書や問題集の反復演習をひたすらやりました。先生にお願いして難しい問題を出してもらったりしました。
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    投稿者ID:63843
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の農学部応用生物科学科に投稿された口コミです

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    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学系のことを学びたければいい学科だと思います。ただ、授業難易度は高いです。その代り、卒業すればJabee認定されているので技術士補(農学関連)が自動的に取得できます。
    • 講義・授業
      良い
      育種・土肥・栄養学(人体の方)・酒造などの発酵学・放射線学・反応物理学・遺伝学等かなり幅広く学べます。例えば栄養学だけでも、糖質学・脂質学など別れてるぐらい深く学べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地はいいところをあえて挙げるなら敷地が広いことしかありません。最寄駅は木花駅ですが、1.5時間に1本しか電車が通りません。市街地からバスで30分程度(500円前後)かかります。周辺500mにはスーパー2軒・弁当屋数件・後コンビニと複合施設(銭湯・パチンコ屋・時間性のボウリング・遊戯場)ぐらいしかありません。車が無いと生活はきついです。
    • 施設・設備
      良い
      実験系の設備はいいと思います。図書館も独立して1つ立っているので調べ物も困りません演算室も複数あるのでPCはほぼいつでも使える状態です。
    • 友人・恋愛
      普通
      やる気になれば他学部だろうが他学科だろうが友好関係は簡単に広げられると思います。サークルを通じて他学部の情報も手に入りました。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは色々あって充実していると思います。サークル棟だけで2棟あるぐらいです。やりたいサークルはきっとあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学に関する高度技術全般
    • 所属研究室・ゼミ名
      水産食品加工研修室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      水産食品の加工関連に関する研究
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      塾講師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職先が無かったから
    • 志望動機
      医学部に近い部分が多いから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特に対策せずに受験した
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:21979
10571-80件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0985-58-7111
学部 工学部農学部教育学部医学部地域資源創成学部

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このページの口コミについて

このページでは、宮崎大学の口コミを表示しています。
宮崎大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

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神戸大学

神戸大学

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帯広畜産大学

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東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

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筑波大学

筑波大学

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工学部
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地域資源創成学部
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