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国立宮崎県/木花駅
農学部 農学科 口コミ
4.14
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在校生 / 2017年度入学
2020年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]※この口コミは改編前の農学部海洋生物環境学科に投稿された口コミです農学部農学科の評価-
総合評価良い水産を学びたい人は他の水産学部に行った方がいいかもしれない。ここは水生生物を食べ物としてではなく生き物と環境として扱うことが多い。
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講義・授業良い実習や課外活動などが他学科より比較的多く、楽しく学ぶことが出来る。
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研究室・ゼミ良い研究室によるが、自分で行動しなくては何も進まない方針の研究室もある。
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就職・進学良い水産業界に就職する人は少ない気がする。水族館を希望する人は多いが、最終的に最後まで受け続ける人は一部である。公務員志望が多い。
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アクセス・立地良い大体の人が一人暮らしであり、徒歩10分以内の位置に住んでいる。
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施設・設備良い学科の研究施設は違う市の海辺にあるため、泊まり込みで行くことが多い。綺麗。
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友人・恋愛普通これはその時の人によると思う。賢い人が多いのでいじめなどは見たことがない。
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学生生活普通サークルはとても多く、あまり人に知られていないものも数多くある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋環境と海洋生物の生態系から、食べるための栄養素などについてまで学ぶ。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機魚が好きで、食べ物としてではなく生態系について学びたいと思っていたから。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:709033 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]※この口コミは改編前の農学部森林緑地環境科学科に投稿された口コミです農学部農学科の評価-
総合評価良い名前に引かれたが、実際は物理や数学関連の授業が大半で生物選択生には辛いものがある。2年以降もそう言った授業は増えるため、他学科にじっとする時もある
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講義・授業普通先生方によって授業の内容の濃さにムラがあり、あまり協力的でない先生もいる
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就職・進学良い大体の生徒が大学院もしくは就職出来ていると聞いているし、授業外でそういったガイダンスも行われている
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アクセス・立地良い周辺環境はともかく、朝の時間の渋滞が煩わしく、車では来づらい部分もある。
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施設・設備良い構内にWiFiがある上、図書館が内部にあるため学習環境も整っている
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友人・恋愛普通こればかりは本人次第のため、なんとも言えない。しかし、寮などに住んでる場合は充実しやすいかも
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学生生活普通帰宅部のため何も言えないがサークルの数自体は多いため、自分の好きなサークルは見つかるかもしれない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林関連や測量などの分野が多いが、キノコ学や木本植物学などの面白い授業などもあり、幅広い分野
を勉強することになる -
学科の男女比6 : 4
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志望動機森林緑地という、いかにも森の中で動植物について学びますといった名前に引かれてこの学科を志望した
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:616732 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]※この口コミは改編前の農学部応用生物科学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い最初は緊張しましたが自分がやりたい科目に受かって良かったです。
先生は厳しい所もあり優しいと言う愛のムチですが、やはり自分がやりたい事があればだと思います。
特にやりたいこともなく「とりあえず偏差値の高い大学に入っておけば良い人生が送れるんでしょ?」と周りの雰囲気に流されて大学に入学した僕は、大学入学後に何をすればいいか分からなくなってしまい、悩んだ時期がありました。
私立大学だと、大学の学費は4年間で450万もかかります。
そのほとんどを奨学金でまかなって、卒業時には借金が大量に残っている大学生も多いのではないでしょうか。
4年という時間と、450万円というお金をかけているにも関わらず、大学生はそれをどこかから湧いてきたお金かのように無駄にしています。
この事実に気づいたぼくは、限られた大学生活を充実させようと様々な行動を起こすようになりました。
「人生で一番楽しいのは大学生の時だから、今のうちに遊んどけ」と大人に言われたことがあるかもしれません。
しかしそれは、人生設計に失敗して大学生活以降右肩下がりになってしまった大人の言葉です。
大学生活が楽しいのはもちろん素晴らしいことです。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:342315 -
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在校生 / 2018年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]※この口コミは改編前の農学部森林緑地環境科学科に投稿された口コミです農学部農学科の評価-
総合評価良いこの学科には、さまざまな分野の研究をされている方がおり、具体的な将来像は決まっていない人でも入りやすい学科だと思います。また、公務員になりたい人にはおすすめの学科だと思います。
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講義・授業良いフィールド実習で、実際に外に出て行く形の講義が充実していて、楽しいです。さまざまな分野の先生がおられるので、さまざまなことを学ぶことができます
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研究室・ゼミ良い3年から、ゼミが始まります。他の学科は、成績重視で、人気のある研究室には成績が良くないと入れないそうですが、この学科は、成績だけでなく、その人の人間性もしっかり見てくれるそうです。
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就職・進学良いよく、就職に関連したセミナーを開催しているように感じます。特に、公務員関係が充実しています。
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アクセス・立地悪い交通の便はあまり良くありません。最寄駅は、木花駅ですが、電車の本数は少なく、大学まで徒歩30分程はかかります。バス料金も高く、自家用車が1番便利です。県内の人でも、一人暮らしをする人がいるくらいには不便です。
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施設・設備良い施設は古いですが、あまり困った経験はなく、快適に過ごせているので、この評価にしました。
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友人・恋愛普通恋愛関係がわからないので… なんとも言えないのですが、性については、悪い噂は聞いたことはないです。友人も作りやすいです。ただ、学科に50人ほどいるので、全員と話すことはほとんどないですが、仲の良い友人は必ず見つかります。
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学生生活普通みんなそれぞれ好きなサークルに入っていますが、サークルに強く勧誘されるということもなく、あまりサークル活動を推している感じではないと思います。ただ、入りたいサークルがあれば、探せば見つかるくらいには、サークルの数は多いと思います
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、森林に関する基礎を学びますが、数学や化学・物理、英語など、教養的な科目が多いです。この学科は、生物、物理どちらも必要になるので、基礎科目だけでも高校時代にやっておくととても役立ちます。フィールド学習を重視しており、1年次には、1泊2日の農村体験があったり、2年次には、3泊4日で樹木を覚える実習もあるそうです。
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就職先・進学先公務員になりたいです
7人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494154 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]※この口コミは改編前の農学部畜産草地科学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い大学で初めて畜産に触れる学生についても丁寧に講義・実習が行われるので、畜産業や農業について知らない状態で入学しても安心です。実習はキャンパスとは別の農場で行います。
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講義・授業良い講義は畜産草地科学科の専門科目だけでなく、他学科である応用生物科学科や獣医学科等の講義を選択し受講することが可能です。畜産草地科学科の講義の単位取得は中間試験が設けられず期末試験のみで決まることが多いです。また、毎時間ごとに小テストを設けている先生もいらっしゃいます。
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研究室・ゼミ普通3年の前期には研究室に配属されるので、2年の後期には研究室を決めないといけません。(私は4年に配属されると思って入学したので2年で決めなくてはいけないと知り周りより遅れてしまっているのではと焦ったことを覚えてます。)研究室の選び方は、まず各研究室の紹介を先生と先輩方にしていただき、次に興味を持った研究室に見学に行きます。(紹介・見学は講義として週に1時間取ってあります。)その後、基本的には学生の希望に沿って決まります。ただし、各研究室の受け入れ人数よりも希望学生数が多い場合は成績等で決まります。3年で研究室に配属されるので、早い研究室では3年の頃から卒業論文の研究を始めるところもあります。また、実験中心の生活になるのでサークルやアルバイトが制限される可能性もあります。
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就職・進学普通就職実績については良いと思います。ただし、先生方から就職活動についてサポートがあることはあまりないと思います。(私がいた研究室は全くありませんでした。)自分は進学していないのですが周りを見ている感じでは、進学については各研究室の先生方から助言いただけるようでした。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から大学までは徒歩約30分です。市中心部から大学にバスが出ていますが最終便が23時代です。空港まではバスや電車を乗り継ぐ必要があります。大学の周りはスーパーが一店、コンビニが二店、チェーンの飲食店が二店あります。原付や車等自分で足を持っている方が移動が楽です。
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施設・設備悪いキャンパス全体は歩いて各学部棟を移動できる程度でそんなに大きくはありません。学生も先生方も車で通勤・通学するので駐車場は各学部棟の周りにあります。ですが、雨の日や朝一だと空きがほとんど無くなってしまいます。学食は昼休みや放課後には席が空いておらずパンやお弁当を買って教室で食べている人の方が多い感じです。私が所属していた研究室の研究設備は長く使っていて多少ガタがきているものもありました。図書館には自主学習用の机が用意されており静かに勉強したい人にはとても良い環境です。また、図書館内の一部には会話しても良い自習部屋もあります。
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友人・恋愛良い友人関係は深く狭くと付き合う人が多い印象でした。学科全体(同学年のみ)での飲み会は卒業式の時の一回だけでした。学科内の恋愛はしている人もいました。
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学生生活良い私が所属していた部活は少人数でしたがみんな和気あいあいと楽しく活動していました。学外の方との交流もあり充実した部活動でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では主にオムニバスで講義があります。内容は高校の生物の復習から少し発展した位のものです。必須科目は英語2講座、第二外国語1講座、芸術科目1講座、後は数学や科学等高校の授業内容の発展科目をそれぞれ1講座受講します。2年では専門科目と必須科目の受講です。3年では専門科目と卒業論文、4年では卒業論文を主に受講します。これら以外にも資格取得を考えている人はそれに必要な講義や実習が加わります。
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利用した入試形式私は関東地域の動物園に就職しました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411251 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]※この口コミは改編前の農学部畜産草地科学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い畜産に関わる仕事や動物園に就きたい人などに良い大学だと思います。近くに遊ぶところがほぼないので、勉強に集中したい人にはいいところです。
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講義・授業良い他の学科と講義を受けたり、他の学部と受ける講義があったりすので様々な視点で物事を考えることができます。獣医の講義も受けれれるので、動物についても詳しく学べます。
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研究室・ゼミ良い研究室は、さまざまで一概にこうだと言えません。お金がある研究室もあればそうでない研究室もあります。機械は、どの研究しつでも並以上だと思います。
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就職・進学普通大学院にそのまま上がる人もいます。公務員希望の人が多いです。就職先については、調べたことがないのでよくわからないです。
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アクセス・立地悪いアクセスは悪いです。最寄りの駅まで40分歩いてかかります。食べ物屋さんは近くに何個かありますが、遊ぶところは近くにありません。
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施設・設備普通図書館は新しくになりきれいです。農学部棟もきれいです。特にトイレはきれいで使い勝手がいいと思います。工学部や教育棟も見た目は古いですが、中身はきれいです。
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友人・恋愛普通恋愛関係につてはまったくわかりません。友人関係では、女子が多いのでグループが何個かあり、あまり互いにかかわりがありません
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容畜産について幅広い観点から学ぶことが出来ます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機動物のことにつて学びたかったため。また動物園の就職したいと思っていたため
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利用した入試形式一般入試
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111711 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年08月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]※この口コミは改編前の農学部応用生物科学科に投稿された口コミです農学部農学科の評価-
総合評価良い担任の先生がいて面談をしてくれたこともあり、教授と生徒の距離は比較的近いと思う。授業はオムニバス形式のものが多いが、比較的に研究室を見に来てもいいと言ってくれる教授も多い。
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講義・授業良い1年生の前期では高校内容の復習が主で、思っていたほどは専門知識は学べなかったが、基礎知識を再確認することができてよかった。前期はレポート課題などはあまりなかったため、それほど忙しくなく、自由な時間も多くとれた。後期からは学生実験も始まり、忙しくなるようだ。また、私の学科では化学の授業が多いため、化学の苦手な私は後期以降かなり苦労することになりそうだ。生物や化学以外にも、自分が選択すれば、地域のことを学べる授業を選択できるのは非常によかった。
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就職・進学普通就職の話などはまだ耳にしたことがないため、あまりよくわからない。自分から情報収集しなければならないのかもしれない。
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アクセス・立地悪い宮崎駅からバスで通学しているが、バスの本数が少なく、遅延も多いため、8:40から始まる授業に参加するためには、7:15発のバスに乗らないと間に合わない。帰るときもバスを30分以上待たないといけないことも多い。
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施設・設備良い図書館はきれいで設備も整っており、勉強するには最適の場所だと思う。お弁当を食べるところなどがあればいいように思う。
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友人・恋愛良い基本的に学科内またはサークル内でしか繋がりはない。同じ学部でもほとんど交流がないのは少し残念だ。
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学生生活良いサークルはかなり種類が多く、自分に合ったものを選べてよいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の前期では英語、第2外国語(中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語から1つ選択)、生物や化学系の科目などを主に学ぶ。高校時の内容と被っているところが多い。後期からの学生実験は午後の時間いっぱいを使ってするそうなので大変そうだが、楽しみである。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機宮崎県外に出たくなく、農学部に行きたかったので、必然的に宮崎大学の農学部に絞られた。この学科では、生物に関すること全般を学ぶことができるので、様々なことに興味のある私には最適だと思ったから。
感染症対策としてやっていること長期休みの後の1~2週間はオンライン授業の形式をとってくれている。2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:760374 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]※この口コミは改編前の農学部応用生物科学科に投稿された口コミです農学部農学科の評価-
総合評価良い将来どうするか何も決まっていないなら、様々な分野のことを学ぶことが出来るので、興味の幅が広がる学科だと思います。
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講義・授業普通授業はどうしても先生によるので、どう感じるかは人それぞれでしょう。
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就職・進学普通就職も企業から公務員、進学される先輩方も多いので、その分、先生方も熱心に指導されていると思います。
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アクセス・立地悪い立地は悪い。最寄り駅である木花駅まで徒歩30分以上。免許を取って、車を持つ学生が多い。
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施設・設備良い学部棟全体的に、WiFi完備なので過ごしやすい。講義棟は老朽化もそこまで酷くない。研究等の設備は比較的整っている方だと思う。
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友人・恋愛普通サークル、部活動は多彩で、交友関係も広げやすいと思う。新歓の時期はサークルごとに新歓イベントをやっているので、参加するのをオススメします。
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学生生活普通前述の通り、サークル等は多彩で、比較的なんでもある。一大イベントである学祭は各学科でバザーを行い、催し物が多いので楽しめます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的に化学が中心の授業が多いです。が、食品系、畜産系も学ぶことが出来るので、興味の幅が広がると思います。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機とくにやりたいことが無かったため、できるだけ色々なことが出来る学科を選んだ次第です。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:577386 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]※この口コミは改編前の農学部応用生物科学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い生化学、微生物、植物、土壌、畜産、食品機能など様々な分野の研究室があり、いわゆる理科と呼ばれる系統の科目を網羅している学科であるため、自分の興味のある分野の研究が出来ます。就職も院進学や研究職、公務員まで多岐にわたります。学年同士の交流も多いため、充実した学生生活を送ることが出来ると思います。
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講義・授業良い様々な分野の研究室があるため、それら全てに関連する講義や実験を受けることになりますので、研究室配属までに自分の興味のある分野を探すことが出来ますし、社会に出て知っていると役に立つような知識も身につけることが出来ます。また、必修科目の単位をすべて取得することで卒業とともに食品衛生監視員の資格の取得できます。
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研究室・ゼミ良い3年前期に研究室の説明があり、後期に研究室に配属されます。生化学、微生物、土壌肥料、食品機能、畜産、遺伝、植物など約10個の研究室から関心のある研究室を選びます。研究室によってゼミの頻度など変わります。
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就職・進学良い奈良先端科学大学院大学や九州大学の院への進学実績もあり、またそれぞれの研究室の分野を活かせるような大手企業への就職実績があります。また、市役所職員や警察官などの公務員への就職実績もあります。
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アクセス・立地良い最寄り駅は日南線の木花駅ですが、歩いて30分ほどかかるため、比較的本数の多いバスの利用者が多いと思います。大学内の生協食堂は九州の中でも広いほうで、ベーカリーを併設されています。大学の近くには4万くらいから借りられるアパートと学生寮があります。木花駅付近になるともう少し安く借りることが出来ます。 買い物が出来る場所はないため、宮崎駅付近に行く必要があります。
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施設・設備良いそれぞれの研究室に実験機器が多くおいてあり、自分の実験に使用できます。また、工学部の棟にしかない実験器具も予約することで使用可能です。
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友人・恋愛良いサークルもたくさんあり、さまざまな人と関わることが出来ます。また、応用生物科学科に関して言えば、横だけでなく縦のつながりも多いため、学科内のつながりは強いと思います。先輩の紹介でサークルに入ると言うことも珍しくないと思います。
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学生生活良いサークルや部活動は運動系も文科系も多くあり、中には県内の他の大学と交流のあるサークルもあります。1年に1回ある学園祭である清花祭(きよかさい)は、毎年学科やサークルごとで出店している出店がたくさんあり、イベントステージでは芸人さんやアーティストを招いています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は座学中心で、化学や生物、物理といった高校から少し発展した理科の基本から、植物、微生物、食品、有機化学、無機化学、生化学、遺伝学、統計学など専門的な内容まで勉強します。2年次は更に専門性が高くなり科目数も増え、学生実験も始まります。3年次まで受講しなければならない科目や実験が多くあり、3年後期から研究室に配属され、1年少しかけて卒業論文の実験を行います。選択科目でありますが、4年生でしか受講できない科目もあります。
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就職先・進学先決まっていない
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494537 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]※この口コミは改編前の農学部植物生産環境科学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い植物の病気、昆虫学、農業経済、農業機械など幅広く学ぶことができる。
就職については、優秀な学生は、教員のコネで良い企業に就職することもできる。
教員免許(高校理科、農業)を取得することも可能。 -
講義・授業良い講義は幅広い分野があるので、自分の学びたい分野を選ぶことができる。
単位については、もし保留になっても、再試験があるので単位を取得することができる。 -
研究室・ゼミ良いゼミが始まるのは3年からである。
ゼミは2年次に、自分の行きたいゼミを選ぶことができ、もし定員オーバーの場合は成績順に振り分けられる。 -
就職・進学良い私は教員免許を取得したが、農学部支援科のサポートは十分であった。私の指導教員の先生も、他の皆よりも多く講義をとったり、教育実習に行ったりしないといけなかったので、それを考慮してくださっていた。
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アクセス・立地悪い宮崎大学木花キャンパスから、最寄りの木花駅まで、徒歩で30分かかる。電車の本数はかなり少ない。
学校の周りは、マックスバリュ、ジョイフル、コンビニしかない。
車やバイクがないと不便。 -
施設・設備普通試験前は図書館が遅くまで開放されているので、便利。
また、各学部内に実習室も設けられるので、図書館に席がなくても、そこで勉強できる。
学科の実験で使う顕微鏡が新しいものが少ない。
実験器具が豊富ではない。 -
友人・恋愛良い学科内の友人関係は良好。
入学前に、バスツアーや学校案内などが開催されているので、その時に友達をつくることができる。 -
学生生活普通アルバイトについては、大学周辺にはあまりないので、入学当初は、送り迎えつきの派遣のバイトをする人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は必修の科目がほとんど。3年次は、自分の学びたい講義を選ぶことができる。ほとんどの学生が3年で単位を取り終える。
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就職先・進学先教員
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431995 -
このページの口コミについて
このページでは、宮崎大学の口コミを表示しています。
「宮崎大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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