大分大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ 高い評価順 [p.7]

卒業生 / 2013年度入学

夢に近づける学部

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  校舎もとても過ごしやすく、綺麗です。教育学部は教員採用率も高く、教員になりたいという夢を持つ人にはとてもいい学校です。先生方のサポートもしっかりしていて、友人も優しい人が多いのですぐに出来ます。
• 講義・授業

  良い
  講義はとてもわかりやすいです。先生の指導も充実しています。夢に近づけるいい講義です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  充実しています。
• 就職・進学

  良い
  教育学部は教員採用率が高く、学校教員になりたい人にはうってつけです。サポートも十分です。私は学校教員になるのが子供の頃からの夢だったので、この大学の教育学部にはいりました。
• アクセス・立地

  良い
  通学のしやすさは人それそれだと思いますが、私の場合、通学しやすかったです。周辺環境もよく集中して学ぶことが出来ます。
• 施設・設備

  良い
  施設は、とても綺麗で過ごしやすいです。設備もしっかり整っています。なので、学びやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛関係が充実しているかは分かりませんが、友人関係は充実しています。優しい人が多いので、私はすぐ友達ができました。
• 学生生活

  良い
  充実しています。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  学校教員

在校生 / 2017年度入学

素晴らしい大学

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  1年生から小学生と直接触れ合う機会が多くあり実践的な学びが出来ることがこの学校のよいところだと思う。先生も皆熱心に教えてくれて、的確なアドバイスもしっかりとしてくれるので自分達も学ぶ意欲が非常に湧いてくる。先輩たちとの関係がしっかりしているので聞きたいことや知りたいことがすぐ分かって色々なときに役立つことになる。
  附属学校園が大分大学にはあるので知識だけでなく技能もしっかりと身に付き将来の自分のためになる。
• 学生生活

  普通
  大学には多くのサークルがあり、その種類は多岐に渡る。運動系のサークルや文化系のサークルなど種類がとにかく豊富である。活動も非常に熱心であり、そのサークルの活動だけでなくバーベキューやキャンプなどたくさんの行事があるのでたくさん楽しむことができる。また、サークルに入ることによって多くの友達が出来て人間関係が広がり、たくさんの人と関わりを持つことができるようになり、より一層楽しくなる。

在校生 / 2016年度入学

前年より教育学部になりました！

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教師になりたい人にはこの大学がオススメで、就職率がとても高いです。私事ですが、この大学で良かったと思っています。
• 講義・授業

  悪い
  少しですが、自分の所属する学科の生徒には緩いです！
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒論などの指摘をしっかりとしてくれるため、とても助かります！
• アクセス・立地

  悪い
  大学前駅からと言いながら5分くらいは歩かないと校舎には着きません。また、一人暮らしなどで大学の近くに住むとスーパーなどが遠く、少々不便なとこがあります。
• 施設・設備

  普通
  最近建ったりなど、普通に綺麗です。エレベーターも付いてます！
  図書館は広く勉強するスペースが広いので毎日多くの人が利用しています。
• 友人・恋愛

  悪い
  手を繋いで歩いてる変わったカップルから美男美女と思えるカップルまでいます、サークルとか自治会とかもあるため友人関係は広がると思います！学科やコース内でも付き合ってる人とかもいるので充実してますが、あまり目には良いと思わないから星二つ！
• 学生生活

  普通
  文化祭もありますし、4月などは各部活動が広場でパフォーマンスを行ったりなどイベントが好きな人にはなかなか楽しいと思います！

在校生 / 2015年度入学

福祉系

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  福祉系の課程に所属していますが、先生方の学生への関わり方が深く、学生生活はもちろん卒業後の進路の決定まで1年次から親身に話を聞いてもらっています。現在は学部改編によりなくなってしまった分野もありますが、心理学、社会福祉は新たな学部へと引き継がれ、1年前期から専門性の高い授業が行われています。実習は福祉施設などで行われ、座学だけでは得ることができないものの多さを知ることとなりました。だいたい同じ施設でほぼ毎年実習が行われているため、施設側との連携がよく取れていると思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は大分大学前駅です。駅からキャンパスまでは10～20分ほどかかります(学部棟の場所によります)。実家暮らしではない学生は、多くが大学周辺のアパートで一人暮らしをしています。買い物する際、食料品などは大学から徒歩30分ほどの店に行くか、大分駅まで出ていかなければなりません。電車は1時間に多くても3本ほどなので、利便性はあまりよくないと言えるでしょう。

在校生 / 2015年度入学

福祉を学ぶには最適な大学

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  先生が個性的
  福祉に関して国家資格取得率が高い。
  教員試験の方もなかなか良い合格率である。
  県内就職を目指す地元の方にオススメの大学だと思われる。
• 講義・授業

  良い
  たくさんの授業がある。外部講師を招いたりして楽しい。大分県についての授業もたくさんあり、地元の人でも知らないことを学ぶことができ、大分の良さを再発見する機会になる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  3年からゼミが始まる。先輩と合同で行うため先輩とも仲良くなれる。
• 就職・進学

  良い
  先生方がサポートしてくれる。卒業生がさまざまなジャンルで活躍しているため、アドバイスをもらえる。就職支援かもあり、情報は入りやすい。
• アクセス・立地

  普通
  近くに駅がある。アクセスはしやすいと思われる。大分駅まで電車で約15分。坂が多いのが難点である。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは最近立て替えており、綺麗である。昨年には学食も立て替えており、とても綺麗である。トイレも多目的トイレが設置している。また、図書館には飲み物持ち込み可能なスペースがあり、テスト期間中は助かる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  福祉施設

在校生 / 2013年度入学

同じ講義になる友達が多い。

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員採用試験に強い。小学校であれば大多数が合格しており、県内、他県に関わらずここ数年は安定した合格率を誇っている
• 講義・授業

  普通
  医学部が週一ほどで来るため、医学部との交流も可能。講義はあまり魅力的ではない
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミのテーマは細分化されてるけど、教育学部になってからはどうなるかわかりません
• 就職・進学

  良い
  教育学部は教員採用試験に強い
  経済学部は銀行が多い
  工学部は院にまで進む人が多い
• アクセス・立地

  悪い
  かなり坂が激しくて、自転車や徒歩では結構しんどい。車が原付がおすすめ
• 施設・設備

  普通
  教育学部の棟にはほとんどの教室に黒板やホワイトボードが設置されており、教員採用試験シーズンにはよく使う
• 友人・恋愛

  普通
  あまり他大学との交流は少ない。あったとしても大分大学の医学部か。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育福祉科学部ではその名の通り教育のみではなく幅広い分野の学問を取り扱う。
• 就職先・進学先
  教師

卒業生 / 2012年度入学

自分を深く知る

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  今は健康福祉科学部？と学部名が変わってしまいましたが、心理学を学びたい人におすすめです。臨床だけでなく、実験心理や社会心理など心理学を幅広く勉強できます！
• 講義・授業

  良い
  さまざまな実習があり、講義だけでなく実務経験も積むことができます。学外の講師から学ぶ機会もあり、現場の生の声を聞くことができるのも大きなメリットです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  １年のうちから、基礎ゼミで学科のメンバーと仲を深めることができます。３年後期からはさらに少人数でゼミに入り、自分の卒業論文のテーマに合った研究をされている先生の指導を受けることができます。大学院生からアドバイスを受けることや、他のゼミの先生からアドバイスを受ける機会もあり、細かく幅広く指導して頂けます。
• 就職・進学

  良い
  企業に就職する人、公務員になる人、児童養護施設に就職する人、大学院に進学する人…と幅広い進路が用意されています。大学院に進学する人の中には、内部進学をする人と外部の大学院に進学する人がいます。
• アクセス・立地

  普通
  大学の周辺は買い物できる場所が少ないですが、大学前駅から15分くらいで大分駅に行くことができ買い物はその周辺でする人が多いです。平日は食堂や学内にあるコンビニが大活躍です。実家生も多いので、車をもっている友だちに買い物に連れていってもらうこともありました。大学の周辺に住んでいる人が多く、近くは大学生ばかりなので安心して生活できます。
• 施設・設備

  普通
  図書館と食堂が新しくて綺麗です。教育は学科ごとに集まることができる科室があるので、先輩や後輩との交流が盛んです。パソコンが自由に使える部屋もありました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活などに所属すると、ほかの学部の人と出会う機会になり、交友関係が広がります。バイトをするのもおすすめです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年のときは、基礎科目や教養科目がほとんどですが、いきなり実習もありました。２、３年から専門科目が増えていき、３年後期にはゼミがはじまります。他人の心を学ぶ中で、自分の心について深く考える時間がたくさんあります。４年は自分の研究や就職活動、進学のための勉強に時間を使うことができます。
• 就職先・進学先
  大学院進学

在校生 / 2012年度入学

教員採用試験に強いです

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教師になりたい人にとってとても良い大学です。最近では、教員採用試験の現役合格率が九州で１～２位を争うそうです。特に３年生から４年生にかけて、手厚い援助を受けることができ、勉強しやすい環境にあります。
• 講義・授業

  良い
  様々な講義が行われていますが、うまく就職のことも視野に入れつつ授業が行われています。特に教員に必要なスキルを身につける講義は充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数で先生から手厚いご指導をしていただけます。また大分県内はもちろんのこと県外とのつながりがあり、研究を行う環境としては整っていると考えます。
• 就職・進学

  良い
  現役での教員採用試験合格率がいいです。学部で見ると合格率は７割を超えるそうです。また先輩方からの手厚いご指導などもあり、安心して試験に臨めます。
• アクセス・立地

  普通
  大分市中心部からは、離れていますが生活必需品を扱うお店が近辺にあり生活するには困りません。また大学前にはJRの駅があり、大分市中心部へのアクセスも便利です。
• 施設・設備

  良い
  近年改修工事を行なっており、比較的綺麗なキャンパスで勉強することができます。ただ山に近いために、虫などが多いかなという印象です。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内での交流があり、比較的良好な人間関係を作ることができます。またサークルなどで他の学部との交流もあるので、全体的によい人間関係を作ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生では、基礎知識、２年生では専門の勉強が入り、３年生になると教育実習へ向けての授業があります。４年生はほぼ授業がなく、教員採用試験へ向けて勉強します。
• 所属研究室・ゼミ名
  生態学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  大分を中心にして、生物多様性について研究するゼミです。様々な生物の不思議について解明します。先生の面倒見がよく、研究に打ち込むことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  教師になりたいと考え、教員採用試験に強い大学を選びました。また、出身地から離れることで、今一度自分のことについて様々なことを知ることができると考えたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  北九州予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験でほぼ合格が決まるので、センター試験を中心に勉強しました。２次試験はセンターで学習したことを元に回答することができるので、センター命です。

卒業生 / 2009年度入学

教育福祉科学部、特別支援教育コース

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  特別支援教育の指導に関しては日本のなかでもとっても優れているそうです。障害を持った子供たちや大人の方とのトレーニングだったり、合宿など充実した勉強ができると思います。
• 講義・授業

  良い
  教育福祉科学部は教育全般の講義があるので、幼稚園教育や心理学なども学べます。また、専門のみでなく特別支援教員の免許や幼稚園教諭の免許も取れます。講義も大人数から少人数まであり、幅広い学習ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはどのコースも充実しているように思いました。私のいた特別支援教育コースは一学年の人数も少ないため、ゼミの講師と密に関係がとれます。ゼミを選ぶときに失敗してしまうと、自分に合ったゼミてないのですこしきついかなと思いました。
• 就職・進学

  良い
  基本的には教員免許を取って、採用試験を受ける人がほとんどです。教員ではなく、施設で働きたい人や、教育以外の職に就く人も居ますが、大半は講師もしくは採用されて教員になる人が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  駅が近いので繁華街までは電車で2.3駅です。学内に生協や学食もあります。学食は安いので、ほとんどの学生が学食を利用しています。大学をでるとすぐに学生アパートが集合している団地？なので学生同士の交流も多く、飲み会もたくさんあります。坂の上に学校があるので、電車で通学している人や自転車は少しきついです。
• 施設・設備

  良い
  学食は美味しいです。コンビニもあるので何かあったときは助かります。ATMもあり、便利です。学内にバス停やタクシー停車場もあるので交通も便利です。学内は比較的古いですが綺麗です。図書館も勉強スペースがあり集中して勉強することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルがたくさんあり、1人でいくつもサークルを掛け持ちしている人も居ました。サークルの活動や飲み会、新歓や追いコンなどとても楽しいです。また、サークルに入ることで他の学部の人とも関わりを持てるので友達の幅は広がります。恋愛もできますし、友達との関係もしっかりできてとてもいいと思います。思っていたよりも合コンはなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育について基礎から、専門的なことまで幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  古賀ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  テーマを決めて卒論を仕上げるために勉強します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  SoftBankショップ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員になりたくなくなったため。接客が好きだったため。
• 志望動機
  幼稚園教育が学びたいと思ったのですが、幼稚園教諭コースは英語のみの試験だったため、サブで幼稚園教諭の免許が取れる特別支援教育コースにしました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特にないです。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解くことと、苦手分野をとことんしました。

卒業生 / 2011年度入学

教員採用試験のための道場

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教師になるためのサポートが非常に充実しています。それは講義によるものではありません。教師育成のサポート室があり、採用試験にむけての指導を丁寧に行っていただけます。また、東京アカデミーの講座を格安で受講することができます。教員採用試験の合格率がトップクラスなので、教師になるにはかなり良い大学です。しかし、教科や教育学を専門にする教授が多くおりませんので、教育学の研究をしたいだとか、その道の研究者を志している場合は物足りなさがあります。
• 講義・授業

  良い
  講義は取得したい免許によってかなり変わってきます。大体は、自分の専門にしたい教科を軸に講義を取り、それに加えて一般教養の講義を取ります。教育関係の講義はほとんど数十名ほどの学生で受講になるので、教授との距離も近く、学びやすい講義です。一般教養は数百人と多く、大講義室などを使います。一般教養の講義は知見を広めるためにも大切な講義でもありますが、講義によっては受講するのに抽選になったり、単位の取得し易さにかなり違いがあったりと、少し厄介なことがあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは３年時に決まります。自分が卒論を書きたいゼミに入るのです。ゼミの人数にもそれぞれ定員があり、必ずしも希望のゼミに入れるとは限りません。そのため、なるべく早くに自分の入りたいゼミを決めておいて、周りに意思表示しておくことが大切です。ゼミ決めは学生同士で話し合ってから希望表を出すことがほとんどだからです。ゼミでの活動という名目の活動は特にありませんでした。個人的に教授の研究室を訪れたりという程度で、ゼミ生同士で何かやるということもありません。関わり合いがないのは少しもったりないですが、卒論自体は教授が丁寧に指導をしてくださるので、満足のいく研究ができます。
• 就職・進学

  良い
  教師育成のサポート室があり、模擬授業や論文、面接まで、その学生に必要な教員採用試験対策ができます。また、筆記に関しては、東京アカデミーの講座を格安で受講することができます。
• アクセス・立地

  良い
  大学前にJRの駅があるので、街の方へ行くには便利です。ただ、大学周辺は田舎なので、生活用品や食品以外の買い物は街まで行かなければなりません。
• 施設・設備

  普通
  大学のパソコンが学生数に対して足りていません。レポートシーズンのときは特に混み合います。また、専門教科ごとに科室という研究室兼たまり場がありますが、ほとんど卒論に励む先輩方が使うので、行き場をなくすことが多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  大学側が学生同士の関わり合いの場を作ってくれることがあるので、友人は作りやすいです。場としては、例えば、宿泊体験や農業体験、遠足などがあります。また、普段の大学生活は専門教科で集まることが多いのですが、各教科10人程度になりますので、関わりやすいです。ただ、教科によって男女比にムラがあります。国語や英語などは女子が多く、理数や社会は男子が多いです。
• 学生生活

  普通
  サークルには飲み会ばかりの「飲みサー」や、遊んでばかりの「遊びサー」などがあります。内実をよく知らないと、こんなはずじゃなかったーということになります。もちろん、しっかりサークル活動をしているサークルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から3年までは、専門教科に関する講義、一般教養の講義、教育に関する講義を受講します。4年からは卒論を書いていきます。卒論はコマを入れてというより、教授と日程を合わせて卒論指導をしていただくという形です。また、教育学部に必ずついてくる教育実習についてですが、1年では附属学校の体験見学、2年では公立学校の体験見学、3年では附属小または中学校での実習、4年では附属中または小学校での実習となります。1、2年では授業は行わず、子どもとの関わりや見学のみです。実習期間も数日で終わります。3、4年になると、授業を行います。実習期間は3年で5週間、4年で3週間となります。授業の指導案の書き方は大学の講義で教わりますが、かなりさらっとしています。授業のやり方は教わりません。そのため、どちらも教育実習で叩き込まれるという感じです。
• 就職先・進学先
  熊本県の教員