佐賀大学芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の口コミ 低い評価順 [p.2]

在校生 / 2016年度入学

芸術と地域創生を意識している方は良い大学

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  地方創生という総合的課題への解決が全くなっていない。
  元々芸術学部ということで設立を目論んでいたそうなので仕方のないことかもしれませんが…
  また、色々なしがらみが多いです。
  一年生前期は実習が多く、後期も多い(地域デザインコースは座学が多いそうです)と思います。
  まだ出来たばかりなので実験的要素が強く、就職も不安しかありません。
  先生方も面倒見の良い先生であればいいでしょうが、専攻によっては相当就職が厳しいところもあるそうです。
  地方創生をメインに考えている方はもっと専門の鳥取大学であったり、そういったところへの進学をオススメします。
  進路などの不安がないという方は是非佐賀大学へ。
• 講義・授業

  悪い
  授業は教科書通りの授業が多く、実習などは充実していますが先生方のカリキュラム計画は甘いとおもいます。
  また、履修に関しても突然の変更が多く、まだまだ不安定感が拭えません。先生方も良い先生が多いですが、一部教育者としてはどうなのか(これは研究者でもあるのでどうでもいいのかもしれません)という方も多々見受けられます。

在校生 / 2024年度入学

個性豊かな人たちがいるところです

2025年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  一年の前半はあまり絵を描くことがないが、いろいろな芸術に触れられる機会ができるためその点がいいと思います
• 講義・授業

  良い
  パソコンを使っての講義が多く、やるべきことが沢山あるが
  、講義は好奇心を唆るものが充実している
• 就職・進学

  普通
  この学部を卒業する人たちは大体の人は教育免許をとり社会にでるためそれなりのサポートは充実しています
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅は佐賀駅で歩いていけば、30分以上かかるがバスの通りがいいのでかなり良いと思います
• 施設・設備

  良い
  学食でも安い値段でとても美味しいご飯を食べることができたりして、充実していると思います
• 友人・恋愛

  良い
  面白い人が多いため、友達ができやすく、サークルに入るとサークル仲間とご飯を食べに行ったりするのでうまく友好関係を築けると思います
• 学生生活

  良い
  様々なサークルがあります。例えば気球に乗ることが出来るサークルがあったり、森林公園の池を抜いてみて池の生物たちをみるサークルだったりと豊富なサークルがあります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年のときには、さまざまな分野に触れる機会が多くパソコンが必須になります
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  まず、自分は絵に関する職業で働きたいと考えており、一番自分に合ったレベルがここだったからです

在校生 / 2024年度入学

満足度七割。可も不可もない。それなり。

2025年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  一年次は本当に満遍なく学ぶので、初めから興味関心が定まっている人にとってはもどかしいと感じる部分があると思います。一年は耐えだと思って頑張るしかないです。
  ガチでバリバリに美術を学びたいって人は、専門か美大に行くほうが身のためです。良くも悪くも美術系学部なので、不十分に感じるかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  充実とまではいきませんが、それなりの講義です。ただ、実技系の科目は自由度の高さに驚きました。高校までの授業に慣れていたので特にです。図工の時間を二倍くらい自由にした感じの雰囲気です。
• 就職・進学

  普通
  求めればサポートは受けられます。後期では、就職に関する必修の授業もあるので全く受けられないことはないですが、当然ながら授業程度のものしか受けられません。もっとサポートが欲しいと感じたら、遠慮せずにサポートを強要するくらいの気持ちで求めて良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  バスに期待しない方が良いです。最寄りは佐賀駅でバスも出ていますが、時間割によっては登校時間が日によって違うので通学・通勤ラッシュからズレた時間帯に登校することになります。昼頃のバスなんて一時間に一本あるくらいなので、諦めてチャリを買いましょう。佐賀では必須です。
• 施設・設備

  普通
  そこそこです。一年次では恩恵を感じることは少ないです。有田キャンパスの方(焼物専攻の人)はとても充実していることを感じられると思います。しかし、遠いです。地図で見たら本庄キャンパスとの距離に目玉が飛び出ます。
• 友人・恋愛

  普通
  学部内は女子が多めなので、恋愛には期待できないです。男子も選び放題というわけにはいかず、やっぱりサークルや部活が主になると思いますね。
  特に男子は友人を作りやすいのはサークルや部活だと思うので、積極的に参加した方がいいと思います。油断するとただの顔見知りに落ち着くので、頑張ってください。
• 学生生活

  普通
  そこそこですね。文化祭も思ってたよりしょぼかったです。サークルや部活の展示や出店はクオリティが高かったです。周辺地域のお店の方々の出店もありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一通りです。詳しい分野は芸術地域デザイン学部のホームページを見たら分かると思います。芸術基礎と呼ばれるそれぞれの分野を学ぶ講義は漏れなく必修なので、落単したら卒業できません。一応、一年で落としたら二年で取り直すこともできますが、その場合は一個下に混じってすることになるので、余程のコミュ強でなければキツい試練になります。もし興味のない分野があったとしても、耐えるしかないのが悲しみです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  国公立大、九州(九州に憧れある)、美大もしくは美術系大学
  
  以上で絞り込んだら、一番希望に近いのが佐賀大だった。

在校生 / 2020年度入学

自主性が求められる学部

2023年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  自主的にやりたいことが決まっている人にとっては伸び伸び活動しやすい環境は整っていると思う。面白い学科です。
• 講義・授業

  普通
  他の大学にはない講義を受けることができると思う。内容は教授によって差がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  個人的なものからグループとして動くものどちらも主体性が求められやすい。
• 就職・進学

  良い
  サポートに関しては就職・進学に対する情報がよく学部内で流れており、相談しやすいと感じる。
• アクセス・立地

  普通
  佐賀駅からバスで15分程度、雨の日はバス利用者が多いため並んでいる。
• 施設・設備

  良い
  スタジオがあったり、最新の機材も置いてある。会議に使える部屋もある。
• 友人・恋愛

  普通
  時期やサークル、ゼミによりけりなイメージ。学部外のつながりも見られる。
• 学生生活

  悪い
  イベントというイベントは特にない、講義としてグループでアクティブに動くものもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎的な学習から専門知識を高められる講義、インターフェース科目など幅広く学べる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  デザインやそれにまつわるマーケティング、地域とアートの関わりなどを学びたくて志望しました。

在校生 / 2019年度入学

自由に活動できる学科です。

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  意欲を持って学ぼうとすれば力はつくと思います。サボっていれば学ぶことはやはり少ないです。あまり強制されて作品をつくることなどはありません。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな性格の教授がいらっしゃいます。
  生徒に親身になってくれる教授がほとんどです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が意欲を持って制作などを進めていれば教授はしっかり分からないことがあれば教えてくださると思います。
• 就職・進学

  悪い
  就活が遅いように感じます。教授やキャリアセンターなどのサポートはしっかりしていますが、生徒が意欲を持って積極的にやっていかなければ出遅れてしまいます。就職せずに作家などになる先輩方もいらっしゃいました。
• アクセス・立地

  悪い
  バスの本数が少ないように感じます。
  佐賀駅までもそこまで近くはありません。歩くのはキツいぐらいの距離です。
  大学の近くにはコンビニ、少し飲食店があります。
• 施設・設備

  普通
  大学の建物は建て替わったものが多く、綺麗な印象があります。
  学部によってはまだ少し古い建物もあるとは思います。
  食堂などは割と綺麗だと感じます。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属するといろんな学部の先輩、後輩、友人ができると思います。そこで知り合った人に授業のことであったり、バイトのことが聞けるので、大学生活は少なくとも充実すると思います。
  100名程いるサークルに所属していましたが、季節ごとにイベントや旅行などがあり、とても楽しかったです。
  大学内やサークル内での恋愛も多く感じます。
• 学生生活

  普通
  サークルはコロナ禍で少し減ってしまったようですが、賑やかなサークルはまだあります。種類も文化系、体育系さまざまあるように感じます。
  新しくサークルを作る人などもいるので、自分たちでサークルを立ち上げる事も不可能ではないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は2年次の専攻を決めるためにさまざまな専攻の授業を簡単に学びます。そこから自分が深く学びたいと思った専攻に2年次から所属します。
  専攻はほとんどは希望通りに通ると思いますが、人気の専攻などは1年次の成績が良くなければ入らないこともあります。
  デザインの基礎的なことも少し授業で学ぶことができます。
  地域でのイベント活動をするような授業もあったりします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備
  芸術系には進まず、不動産業界に進む予定です。
• 志望動機
  小学校時代からデザイナーになりたいという夢があり、地元福岡から近く、国公立で芸術の学科がある佐賀大学にきました。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が半分程度導入されているように感じます。 どうしても対面で行わなければいけない実験や実技系の授業は密を避けて実施されています。 もし、体調不良の生徒がいた際には無理せず、自宅でできることを教授が提示しています。

卒業生 / 2014年度入学

自由度が高く、男女比率は3:7くらいです

2021年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  学部は少ないですが、それなりに充実した活動ができると思います。圧倒的に女性の方が多いですが、和気藹々とした雰囲気になっています。
  
• 講義・授業

  普通
  先生も普通に丁寧で分かりやすいです。
  幅広い考え方ができてとてもよいです。
• 就職・進学

  良い
  私は美術系の仕事に就きたかったのですが、それはあきらめ、私に向いていると薦められた仕事についています
• アクセス・立地

  良い
  佐賀大学の周りは、佐賀の中でも沢山店が立地していているので、帰りに寄ることもできます。
  南部バイパスの通りは、店がある方だと思います。
• 施設・設備

  良い
  多くも少なくも無い…って感じですかね…？
  他の大学があまり分かりませんが、十分だとおもいます。
• 友人・恋愛

  良い
  これは人それぞれだと思いますが…
  私は見たところトラブルも少なく感じました。
• 学生生活

  良い
  学祭はいろんな人が来るので佐賀の中でも大きなイベントだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基礎がほとんどですが、上に上がるにつれて自由度が増しているような気がします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  私はもともとイラストに興味があったので、美術系の仕事について、詳しく学びたいと思い、この学部に志望しました。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン

在校生 / 2016年度入学

目指せるのならもっと上の大学を

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  教師や普通の就職を考えている人や、作家として食べて行こうと考えている人には不向き。ここの学部ではそれを実現しようとするよりはもっといい大学に行った方がいい。しかし、実現している人も存在する。
• 講義・授業

  普通
  ゼミ配属前に、1年のうちから全ての専攻科目を学ぶことが出来る。その上で自分が研究したいゼミを吟味して決めることが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの教授は、ひとりひとりの研究内容に関心を持ち、その上でアドバイスをくれる。
• 就職・進学

  悪い
  まだ作られたばかりの学科な為、確かな就職実績データは存在しない。
• アクセス・立地

  普通
  駅から自転車で20分程かかってしまうが、大学まわりは比較的住みやすい
• 施設・設備

  普通
  ここ数年でいくつかの棟は建て替えられ新しくなってきています。
• 友人・恋愛

  良い
  高校までの交友関係より、とても幅広く違った価値観の人と触れ合うことが増えます。サークルに所属する影響も大きいかと。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数は充実しているが、質が良いかはまた別の話。教養の無い人達の溜まり場になることもしばしば。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では様々な分野を学び、自分が勉強したい分野を絞る。2年の前期からゼミに配属され、4年までただひたすら自分のやりたい作品作りに没頭し、最後に卒業制作が待っている。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  ブライダル関係の技術職
• 志望動機
  県内唯一の国立大学であり、好きだった美術を続けられる学部があったため。

在校生 / 2018年度入学

講義より経験多めです！

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  新しい学部なので他と比べて劣っているところはあるが、新しいなりに多くのことを取り入れている。また、芸術の学部なので授業が座学のみならず楽しい！
• 講義・授業

  良い
  専門分野でさらに、三つ分かれていて、その分野に所属していたら必ずしもその授業をとらなければならないということはなく、自分の学びたい授業をとれる
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室、ゼミは他の学部と比べて始まるのが遅いですが、そのぶん、どんなことをするのか調べたりできる
• 就職・進学

  良い
  新しい学部なので今の四年生が卒業してから就職が詳しく聞けるが、インターンシップなどの体験のほうが豊富で、情報が常に公開されている
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅が佐賀駅で自転車で10分ほど、本数が多いバスもあり、外食店や書店、大型ショップも多くある。
• 施設・設備

  良い
  新しい学部なので他の学部と比べて学部棟がちいさいが、一番綺麗。まさに芸術という感じ！
• 友人・恋愛

  良い
  学部内でも交流があるが、どうしてもサークルのメンバーのような方が関わりが多くなってしまう。恋愛関係についてはそれぞれのモチベーションや意欲にもよるのでなんともいえない
• 学生生活

  普通
  文科系体育会系ともに多くあるが、きちんと、運営ができているものは限られている。全国的に有名なサークルはなくい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は芸術表現コース、地域デザインコースが合同で授業を受ける。２年からは、分野に分かれて専門的なことを学ぶ。研究室やゼミは三年生から。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  きまってない
• 志望動機
  学芸員資格取得への授業がしっかりされているのは九州では佐賀大学のみだなら

在校生 / 2018年度入学

得ようとする姿勢があるならば深く学べる

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ意識が高くないと志望のゼミにも入れないこともあるので意欲的に活動できるならばいい環境であると思う。
• 講義・授業

  普通
  授業内容は面白いものもあるが、すこし無駄であると感じる部分もある。総合大学なので芸術以外の分野の授業も多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生によってゼミの充実度は変わる。成績優秀者優先でゼミが割り当てられるので志望のゼミがある人は基礎科目はきちんと受ける必要がある。
• 就職・進学

  普通
  就職のための準備の説明会などは多いと感じる。在学中で就活を始めていないのでまだ深くは分からない
• アクセス・立地

  普通
  バスは基本1時間に2本ほど、雨の日は非常に人が多くバスに乗れないこともある。自転車が多く駐輪場も自転車で溢れかえっている
• 施設・設備

  良い
  高価な道具なども置いてある。3Dプリンターレーザープリンターなど。
• 友人・恋愛

  普通
  意欲的になれば人とは関係が作りやすい環境であると思う。ゼミ室にも基本的に入れる歓迎的な雰囲気
• 学生生活

  普通
  それほど盛り上がっているようには感じない。そこそこの大学という感じ

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は共通基礎といい2つのコース一緒に活動する。芸術表現コースは2年から、地域デザインコースは3年からゼミ入りする。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  芸術系の大学に行きたいという気持ちがあったが両親は反対だったので地元で国立大学で芸術の勉強ができるこの学部にした。

在校生 / 2019年度入学

お得にデザインについて学べる場所

2023年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学でデザインについて学びたいと考えている学生にはとても良い大学だと思います。他の大学と比べても、普段使えないような設備を利用できたり、講義以外でも好きなときに制作できたり、作品制作に集中できる環境が整っています。ただ、専門学校のように徹底的に学ぶわけではないので、就職活動のときに、少しやりにくい部分がありました。
• 講義・授業

  良い
  講評などみんなの前で自分の作品を見せる場面がそこそこあり、客観的に作品制作に励むことができます。言い方が少しキツい先生方もいらっしゃいますが、非常に良いことを言っていることがほとんどです。また、座学だけでなくフィールドワークや博物館での研修など、外に出て行う授業もあり、一般の大学と比べても有意義な時間が過ごせると思います。
• 就職・進学

  良い
  芸術地域デザイン学部はまだ設立して日が浅く、実績はそこまでたくさんあるわけではありませんが、公務員やデザイン会社、印刷会社、営業などを行う一般企業など幅広い企業に就職されています。サポートに関しては、こらから先生方や就職支援の方にお願いすれば、しっかり寄り添って下さいます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅はJRの佐賀駅です。駅からは徒歩40分と少し遠いので、自転車かバスでの通学になります。しかし、大学の周辺は飲食店が充実しており、ネットカフェやカラオケなど遊べる施設もそろっています。
• 施設・設備

  普通
  新型コロナウイルスの影響であまり大学内の施設を利用できていませんが、3Dプリンタや高性能コピー機、MacBookなど他の大学にはあまり無い設備を利用することができます。ただ使用できる時間や数は限られているので、いつでも快適に利用できるというわけではありません。
• 友人・恋愛

  良い
  学内での友人関係や恋愛関係は、概ね充実していると思います。しかし、現地に住んでいる学生と、遠方から通う学生の間で少し距離ができてしまったりする場合もあるかなと思います。
• 学生生活

  普通
  私は遠方からの通学なので、サークルには入っておらず、イベントなどにもあまり参加していないのであまり詳しくは書くことができません。しかし、サークルの充実度は高いと思います。かなり色々な種類のサークルや団体があり、楽しめるのではないかなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術地域デザイン学部は、｢芸術表現コース｣と｢地域デザインコース｣の2つのコースがあります。1年次は、コース間の区切りがあまりなくどちらの学生も満遍なく講義に参加します。2年次からは次第に、学びたいことを専門的に学んでいきます。3年次からゼミを選択しさらに複数の分野に別れたのち、2年次よりもより集中的に専門分野に触れていきます。4年次は、選んでゼミによって、卒業制作又は卒業論文を仕上げていきます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  大学では好きなことを学びたいと考え、芸術系の学部に進むことにしました。その中でも佐賀大学を選んだ理由は、私立大学よりも安く学べることと、福岡に住んでいるので通学しやすかったことです。