九州歯科大学歯学部口腔保健学科の口コミ 高い評価順 [p.2]

在校生 / 2015年度入学

歯科衛生士になるには十分な場所

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

歯学部口腔保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  衛生士になるための授業は充実していて実習も多いので十分だとは思うが、無駄な授業や実習が多く、大学生らしい生活を送りにくい。歯学科と比べ授業数が多く1～4まで基本きっちり詰まっている。サークルがなく基本部活で、部活に入って交友関係を広げる形が多い。就職に関しては、対応がしっかりされているので心配はあまりない。25人の学科でほとんどが女子。現在8期生まであるが、男子は過去に1名いたのみ。大学全体としては、1学部しかないのと部活なので人との繋がりが強く、顔見知りが多い。街を歩いてても知り合いによく会い、うわさが学校全体に広まるのも早い。
• 講義・授業

  普通
  講義室は基本高校の教室のようなところで25人の少人数制。自分で講義を選ぶことはなく、学科ごとの時間割があって高校の頃とあまり変わらない。栄養の授業が4年通してずっとある。試験は1学期9～13個ほどある。落とすと再試が長期休暇にあるため、それなりに勉強は必要。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室は3年の12月ごろから研究室先を選ぶ。基本学科内の成績順で決めることになる。数値入力や患者データを使ったものなど様々な研究がある。研究室は基本1～3人。
• 就職・進学

  良い
  就職先は、公務員、企業、病院、一般歯科医院などがある。毎年、どの分野にも先輩たちは就職していってる。一般歯科医院は需要があるため、就活難民になることはない。まだ保健学科ができて年数が浅いが、衛生学院のときのOGも多いため話を聞く機会はよくある。
• アクセス・立地

  普通
  バス停はすぐ目の前にある。駅までは徒歩15～20分。小倉駅などの中心地に行くには、自転車、バス、電車が主な交通手段。遊びに行ったり、買い物行くには中心地まで20～30分かけて行かないといけない。近くにはスーパーや飲み屋があるため基本困らない。歯科大生は徒歩10分圏内にほとんど住んでいる。そのため、知り合いに会うことが非常に多い。
• 施設・設備

  普通
  大学内はれいだんの完備ではあるが、温度が施設内全て一定なので暑かったり寒かったりする。ガラス張りで窓の開け閉めもできない。実習ではユニットが70台？ほどあり、充実している。一年の時にある体育や、部室は旧校舎で傾斜角度が確か13度の坂道を登って行かないといけない。体育祭でも上に上がる。部活は充実していて、春に勧誘期間が設けられるが各部活の新入生の取り合いなので嘘がないかなどの吟味が必要。
• 友人・恋愛

  良い
  学科は25人のため女子校のクラスのような雰囲気。歯学科との合同授業や、部活、飲み会、行事などもあるため、歯学科との交流も多く、友達は作りやすい。狭い世界の中ということになるので、付き合ったり別れたりなどの噂は一ヶ月あれば、学校全体に広まる。部活によっては部内恋愛も多い。
• 学生生活

  良い
  私の入っている部活は仲が良く、OBにも良くしてもらっている。部活によって異なるがアルバイトや遊ぶなどの両立がしやすい。学祭では店を出店して思い出作りにはとてもいいと思う。先輩後輩とも仲が良く遊びに行ったり飲みに行ったりすることも多く楽しい。歯科大に入るなら、文化系体育会系に関わらず部活にはいったほうがいい。現在アルバイトは3年の実習が忙しいため行なっていないが、塾講師と居酒屋のアルバイトをしていた。周りでは、塾講師、居酒屋、カフェ、カテキョ、派遣などのアルバイトが多い。3年が忙しいため、バイトをするなら1.2年のうちにしっかりやったほうがいい。大学生活は遊びや部活などで出費が多い。長期休暇は2ヶ月あったりするので海外旅行とかにも行ったりする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年:一般基礎と解剖学などの歯科と医科の概要2年:衛生士の内容、相互実習3年:付属病院での内部実習、老人ホームなどの施設の外部実習、専門性の高い歯科や医科の内容4年:研究室、就活、国試勉強ほぼ全て必修科目。必修ではなくても、時間割や単位数などは学校が決めているため落としたらかなりきつい。しかし保健学科は基本落ちることはあまりない。
• 就職先・進学先
  歯科医院

在校生 / 2019年度入学

勉強する人を応援してくれる学科

2019年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

歯学部口腔保健学科の評価

• 総合評価

  悪い
  偏差値が低い。
  できる人とできない人、やる人とやらない人の差が激しい。モチベーションが落ちることがある。
  
• 講義・授業

  良い
  講義内容や指導内容は専門的で分かりやすい先生もいるが、ただひたすら黒板に向かって話すだけの先生もいて、理解させる気があるのかと思うことがある。
  
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室は4年の卒研のときしかなく、ゼミもないのでなんとも言えない。
  
• 就職・進学

  普通
  大学病院への就職率は悪くはない。
  歯科診療所への就職も間違いない。
• アクセス・立地

  悪い
  公共交通機関は充実している方。
  周辺の環境は１つ路地に入ると夜は暗くて危険。
• 施設・設備

  悪い
  図書館の自習スペースをもっと増やしてほしい。
  ガラス張りなので通気性が悪く、換気しにくい。
• 友人・恋愛

  悪い
  不純な恋愛が多い。
  友人関係は学科内の人数が少ないのでグループがたくさんできてそのグループでしか行動しないことが多い。
  悪く言えば狭い世界。
• 学生生活

  悪い
  部活動がガチすぎる。
  イベントはクオリティが低いため学校内の催し感がすごい。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に今は基礎系の科目のため、コツコツと勉強するのみだが、医療系であるため、暗記することは多い。
  基礎で学んだことをさらに上学年になるにつれ、臨床と絡んだ応用になる。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  歯科衛生士を目指しているから。
  この大学を選んだのは受験に失敗したから。
  

在校生 / 2021年入学

辛くても歯科衛生士になりたい人向けの大学

2022年11月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

歯学部口腔保健学科の評価

• 総合評価

  悪い
  大学に入って深く歯学のことを学びたい人、将来総合病院で働きたい人には向いていると思います。ここの大学は教授が厳しいです。実習が多くなるにつれ、精神的にきつくなります。それでも耐えられる人にはこの大学をオススメします。しかし、すぐ歯科衛生士になって働きたい、実技の力をつけたい人には専門学校や他の大学をオススメします。この口コミが参考になるかは分かりませんが、高校生の時に勉強をして、もっと良い大学に入ることをオススメします。
• 講義・授業

  悪い
  講義は歯学のことを深く学べるのでとても良いです。実習は厳しく、教えてもらった実技は実習中に100%できていないと怒られます。教え方が上手で、生徒のことを考えてくれる教授もいます。1.2回しか練習していないのにという言葉は通じません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミはいまいちよく分かりません。歯学科は研究室配属があるようです。
• 就職・進学

  悪い
  就職先は総合病院、一般病院とたくさん求人がきています。一般企業(歯科関係)に就職する人もいます。学校では就職についてあまりサポートしてくれないので、自分で動くことが求められます。
• アクセス・立地

  普通
  近くの学生マンションに住むと通学が楽だと思います。しかし、学生が夜中騒ぎ回っていたり、バイクの音がうるさかったりとマイナスの面もあります。また、学校の近くに住むと100%大学の人に会うので、それが嫌なら遠くに住む方が良いです。
• 施設・設備

  普通
  学校の設備に不備があると、すぐに事務の人がきて対応してくれます。学生同士で行う実習室のユニットや模型付きのユニットは古く、壊れているのもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係や恋愛関係はその人次第だと思いますが、学校が小さいので噂がすぐに広まります。
• 学生生活

  普通
  部活に入っている人が多いです。厳しい部活もあります。部活の後には部飯がある部活もあります。上の学年に上がるにつれて、部活がある度に部飯でお金が飛んでいきます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はほとんど講義です。2年次には実習が始まり、3年次には登院です。4年次には登院、学外実習、国試勉強です。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 志望動機
  歯科衛生士を目指せる大学を探していて、この大学に入りました。入る前と入った後とこの大学の印象は大きく変わりました。少しきつい言い方ですが、もし、歯科衛生士になれる他の大学や専門学校を考えているなら、そちらの学校の方がいいかもしれません。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他