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公立福岡県/競馬場前駅
文学部 比較文化学科 口コミ
3.99
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在校生 / 2018年度入学
2021年11月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部比較文化学科の評価-
総合評価普通ゼミで選考したい分野を決めるために、様々なジャンルの授業をとっておいて興味のある分野を定めておいたほうがいいです。
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講義・授業普通欧米や日本の文化文学を学ぶ授業は、現代の文化文学につながる中世・近世のものを勉強することが多いです。
そのため、現代文化をガッツリ学ぶ授業は少ないです。
ただ、学ぶ範囲は広いので色々なジャンルを浅く狭く知ることができます。 -
研究室・ゼミ悪いこの学科は3年からゼミが始まります。
ゼミはゼミメンバーともっと研究などをするのかと思いましたが、私のゼミはコロナ真っ最中だったこともあったのか自分で図書を調べるだけであまり活動的ではなかったです。
ゼミによっては3年からガッツリ卒論を書くところと、4年から書き始めるところがあります。 -
就職・進学良い学科の就職率は100%みたいです。
学校のキャリアセンターを利用すれば十分です。 -
アクセス・立地良い駅から徒歩3分です。学校の近くのコンビニは授業がある棟と反対なので少し時間がかかりますが、その辺りに安い飲食店も多くあります。
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施設・設備良い学科が持つ施設・設備はないですが、学校自体の設備は普通です。
最近改装工事がされ、本館と1号館のトイレがすごくきれいになりました。本館の1階トイレにはパウダールームがあって、コンセントや女優ライト、フィッティングルーム、ソファーがあります。 -
友人・恋愛普通サークルに入れば交友関係はつくれます。
授業でできる友達は一年の間に形成されていきます。 -
学生生活普通サークル数は文化部運動部ともに充実していると思います。2020年2021年ともにコロナで学祭はありませんでしたが、例年は北九州の学祭で一番規模の大きい学祭が3日間開催されています。それ以外の大きなイベントは特にありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年では各分野の基礎となるものが多いので必修科目が多いです。必修科目では日本文学と欧米の文化文学の基礎分野が多くあります。
2年から選択科目が多く取れるようになります。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機広いジャンルの文化も文学も学ぶことができて広い視野を持つことができるから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:787563 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年08月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]文学部比較文化学科の評価-
総合評価良い通学しやすく、たくさんの国や地域にまつわる文化を学ぶことができるのでとても魅力的です。語学をまなびたいひとにもオススメできます。
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講義・授業良い授業内容はとても深く狭く、とても詳しく、歴史や地理などが好きな人はとても楽しいと思います。
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就職・進学普通学部によって異なるようですが、大学側の手厚いサポートにより、多くの先輩方が内定を勝ち取っているようです。
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アクセス・立地悪いモノレール競馬駅から降りてすぐなので良いです。バス停もあるので公共交通機関が利用しやすいです。
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施設・設備普通図書館が新しくなっていたり、自習室があったりと環境は整っています。ただ、古い建物は割と古いです。
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友人・恋愛普通部活やサークルに入れば友達は多くできます。様々なことに挑戦している人がたくさんいて刺激的です。
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学生生活悪い大学祭はショボいです。盛り上がりに欠け、ゲストも微妙です。楽しい人はいいんじゃないでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容色々な国や地域の文化を学びます。また、外国だけではなく、日本の文学や歴史についても学ぶことができ、欧米、東南アジアや少数民族に詳しい教授がいます。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機小学校の頃から社会に興味があって、高校では文系の日本史に進みました。日本の文化と世界の文化の違いが気になったのでこの学科に進学しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:770012 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部比較文化学科の評価-
総合評価普通様々なことを幅広く勉強できるが、その中で自分が特にやりたいことを見つけないと何をやっているのかあやふやに
なる。 -
講義・授業良いほとんどの先生が熱心に講義をしてくださっている。
ただ、クラス別に分けられる英語の講義はあまりやっていて意味がないように感じる。 -
研究室・ゼミ良い3年からゼミが始まる。2年生からゼミ見学が始まりそれに行かないと取れないゼミもあるので注意。
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就職・進学良いキャリアセンターなどでは、添削や面接練習などを行なっているので助かる。また学内でも様々な就職イベントが開かれる。
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アクセス・立地普通駅からも近く、周辺には学生マンションがたくさんある。ただ、夜などは学生の声がうるさい時もある。スーパーやコンビニもあるので便利。
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施設・設備悪い食堂が狭く、毎回昼時は行列になっている。部室、サークル会館も古い。ただ、図書館は綺麗。
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友人・恋愛良い部活やサークルに入ると、友達は多くできるので入ったほうがいい。
学科ではどうしても限られた人数になってくる。 -
学生生活良いサークル活動は活発な方だと思う。文化祭は規模は小さいがそれぞれのサークルがお店を出しているのでそれなりに楽しめる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は様々な分野を勉強する。また、英語や第二言語も1から2年にかけて取らなければならない。その中で自分の興味を見つけ、ゼミを決める。4年は12000字以上の卒論提出必須。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機本を読むことや、様々な文化の違いを知ることに興味があり、大学を探していた時、高校の先生からこの大学を勧められた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:592152 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部比較文化学科の評価-
総合評価良い大学で深く色々なことを勉強したい方にはとても良い大学です。また、教授や准教授にも変わった方が多いため、授業に飽く事がありません。
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講義・授業良い授業内容は狭く深くとても詳しく歴史や地理などが好きな方はとても楽しい授業です
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就職・進学良い就職率が毎年90パーセント越えをしており、先輩も大手企業に就職致しました
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アクセス・立地普通バスが良い時間帯にあまり通っておらず、いつもバスの時間割と睨めっこしております
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施設・設備普通机や椅子が少し古く、またトイレの設備があまり良くないです。少し臭いです
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友人・恋愛良い友だちが授業毎にたくさん出来ますし、共通の友人も見つける事が出来ます
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学生生活良いサークルの種類が多いため、自分に合ったサークルを見つけられます
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では必須の授業が多いですが、世界史が好きな学生にはオススメです。2年生や3年生からは深く様々な勉強が出来ます
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学科の男女比2 : 8
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志望動機昔から世界史が好きだったというのと、英語の勉強もしたかったため、また地元では有名な大学だった為です
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:565984 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部比較文化学科の評価-
総合評価普通文学部というくくりではあるが文学以外にも様々な文化や教養、言語など学べる範囲が比較的広いと思う。入学したときにははっきりと学びたい専門分野が決まってなくても様々なオプションを選択できるので、ゆっくり自分の学びたいことを見つける時間はあるとは思う。
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講義・授業良い授業の内容としては、幅広い分野を対象に広義的な内容が多いとは思うが、そのなかでも専門的なことを学べる機会ももちろんあり、かなり興味をひく授業が多いとは思う。課題や単位についてはそこまで厳しいとは思わなかった。授業に参加していれば、難なく単位取得は可能だと思う。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期として3回生からだったと思う。事前にゼミの説明会があったり、実際に研究室に出向いて見学したりできたと思う。私が所属していたのは日本文学のゼミであったが、非常に親身になって教えていただいた。どう読むのか、どう解釈するのか正解はないのだけど、自分なりの作品への解釈や読みを丁寧に組み立て、アウトプットするという作業は非常に良い学びだった。
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就職・進学普通就職の実績としては、県内就職も比較的多いし、首都圏での就職ももちろん多いとは思う。何度か合同説明会が学内であったり、就職活動をサポートする課もあるので安心して就職活動ができるような体制になっているとは思う。
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アクセス・立地良い最寄り駅は北九州モノレール競馬場前駅。駅から大学までは徒歩で1分とかなり近い。学校の周りは競馬場があったり自衛隊駐屯地があったりと騒々しいイメージがあったが実際は、そこまで気にならない程度であった。近隣にも娯楽施設があったり、繁華街までモノレールで10分程度なので、遊びに関しては充分すぎる環境。
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施設・設備普通本館の講堂や講義室は比較的新しくゆったりとした空間で授業が受けれるが、旧館は老巧化もありいまひとつである。図書館は最近改築され、かなり綺麗で現代的な雰囲気があり便利な図書館だとおもう。学内がかなりコンパクトなので各施設の移動距離が少なく便利ではある。食堂は一ヶ所しかなく、昼時はかなり込み合うのでお勧めはしない。
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友人・恋愛良い学内での友人関係は非常によかったとは思う。文学部なので同性が少ないためか、仲良くなれるのが早かった。男女間も仲がよい印象だった。サークルも様々あり、他の学部の学生とも出会える機会に恵まれている。
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学生生活良いサークルについてはバドミントン部に所属しており、非常に和気あいあいと過ごせた。学園祭でもみんなで協力しあって出店を出したり、楽しい思い出がたくさんできた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は幅広い分野を総合的に学べる機会が多い。必修科目としては語学と基礎的な比較文化論くらいである。
二年次については一年次で学んだことを踏まえ、深度のある授業を聴ける機会がある。
三年次では一年次と二年次で学んだ分野の中から自分の専門分野を見つけることになる。ゼミに所属するようにもなる。
四年次ではこれまで学んできたことの重大性として卒業論文をまとめることがメインとなる。 -
就職先・進学先医療業界の営業職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427588 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部比較文化学科の評価-
総合評価普通比較文化という学科だけあって、日本文化だけに限らず、さまざまな講義があるが、自分が何を学びたいかしっかり決めておかないと、ただ単位を取るためだけの大学生活になると思う。
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講義・授業普通文学作品についての講義が結構多かったので、その題材となった作品にはとても興味が持てたし、レジュメを見て進める授業だけではなく、動画を見る授業もあったので良かったと思う。私は教職も取ったので、教職を取っていない人と比べると講義数が多かったが、その分やりがいはあった。
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研究室・ゼミ普通ゼミは3回生から始まり、2回生後半に実際に自分の希望するゼミの先生に自己紹介文と面接のようなものをして決定する。ゼミの活動は3回生のときは先生から出される作品を読んでディベートをすることが多く、4回生になるとグループを作り、卒論をお互いに読みあって意見を交換して、それぞれの卒論をつくり上げていく。それ以外のゼミの活動としては、ときどき飲み会をしたり、夏休み中にゼミ旅行にいったりした。
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就職・進学悪い就職活動については、当たり前だが、自分主体で動かない限りなにも変わらない。ただ受け身でいるだけでなく、就活をサポートしてくれるところへ行き、面接練習をしてもらったり、求人の相談にのってもらったりして、就職することができた。
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アクセス・立地良いすぐ近くににモノレールが走っているし、バス停もあるのでアクセスは良いとおもうが、買い物できる場所が大学の近くに無いので、その点では大変だと思う。
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施設・設備悪いキャンパスは他の大学と比べると、驚くほど狭い。テスト期間の食堂などはごった返すほどキャパがない。メインの建物になると本館は比較的新しく綺麗だが、それ以外の建物は結構古いものが多い。
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友人・恋愛普通友人関係については、人それぞれだと思うが、結構充実していたと思う。女子が多い学科だったので恋愛関係はあまり充実していなかった。
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学生生活悪い大学祭の実行委員というサークルにはいったので、結構厳しく、特に大学祭期間中は朝早くから夜遅くまでヘトヘトになるほどだった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は教職と日本語教師の資格を取りたかったので、その2つの資格の単位と卒業するための単位を取ることがメインでした。1.2年次は卒業するための講義を可能な限りとり、3年次からはその講義に加えて教職や日本語教師のための講義が増えていきました。
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利用した入試形式教育関係の仕事につきました
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407370 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 1]文学部比較文化学科の評価-
総合評価良い北九大は、小倉駅からモノレールに乗り換えてすぐなので、とても通学しやすいです。
時間割はたくさんある中から自分の興味のあるものを選択でき、多くの人と友達になることができます。授業中は特にうるさい人もあまりおらず、携帯をいじったり、居眠りをしている人はいますが、静かで、集中して受けることができると思います。成績認定は、だいたいレポートか試験です。
サークルもたくさんあって、入るのもいいと思います。
友達ができると思います。
就活は、サポートがしっかりしていることが有名で私も入学したのでたぶん、大丈夫だと思います。
きっと、楽しい大学生活過ごせますよ! -
講義・授業普通先生によっても違いますが、自分に合った先生を見つけることが大切だと思います。
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施設・設備普通敷地は狭いですが、図書館が新しくなっていたり、自習室があったり、勉強できる環境は整っています。
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学生生活悪い正直、学祭は微妙です。
瞬花祭と青嵐祭があるのですが、どちらも盛り上がりに欠けており、ゲストもしょぼいです。
楽しい人は楽しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は二年生のことまでしかわかりませんが、多様です!
いろっいろな授業があり、決めるのが大変です。
ただ、「比較」「外国」「文学」というのはキーワードになってきます。 -
就職先・進学先まだ決まってません。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:376503 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部比較文化学科の評価-
総合評価良い文学や文化について幅広く学ぶことができます。ゼミは3年次からですが、ほとんどのゼミが10人前後なので詳しく専門分野を学ぶことができます。
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講義・授業普通講義の種類などは充実していますが、好奇心の強い教授が多いため海外に滞在して勉強されることがしばしばあります。そのため、人気の教授が前期はいらっしゃらない、などということが結構あります。在学中どこかで受講できればラッキー、くらいです。
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研究室・ゼミ良い3年から始まるゼミは10人前後の少人数制なのでとても専門的に学ぶことができます。自分の興味のある分野を思いっきり学ぶことができるので、とても楽しいですよ。文学や文化、日本語教育など様々な選択肢があります。
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就職・進学良い就職活動の支援は多いと思いますが、関東の私立大学などに比べると就職活動の意識は低いように思います。ですが、北九州や福岡の企業では真面目だという評価が多く、毎年大手企業に内定される方は多数いらっしゃいます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:318961 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部比較文化学科の評価-
総合評価良い様々な国々の、また様々なジャンルの文化について学ぶことができるため、好奇心旺盛な方には大変楽しく学習に取り組めるのではないかと思われます。ただ、はっきり申し上げて学生の品格はそれほどいいというわけではないので、お坊ちゃま・お嬢様学校をお望みの方はご遠慮された方が良いのではないかと思います。また、数年前までは夜間部があったのですが、廃止になりましたので、仕事をしながら通うには、やや大変な面もあるかと思われます。最近ではESDに力を入れている学校でありますので、ESDについて学びたい方は是非受験されてみては如何でしょうか。
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講義・授業良いESDについて学べる環境が整っております。比較文化学科ですから文化や言語を学べるのはもちろんですが、必要に応じて環境・社会・経済・政治・法など様々な専門科目の履修が可能です。
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研究室・ゼミ普通演習に関しましては、先生方によって様々ですので、詳細は述べられませんが、大学院(修・博)への進学を希望されている方は論文などの指導を学部時代からみっちり受けておかれることを推奨します。
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就職・進学普通就職に関しては、私自身社会人学生ですので、よくわかりません。社会人学生の場合は、資格などの取得のために通われる方もいらっしゃいますが、単なるリカレント教育や、生涯学習の一環として通われる方も多いようです。但し、文学部の場合、社会人学生の割合は(社会人特別枠での募集や、夜間課程や通信課程の募集がないことなどから考えると)低いのではないかと思います。進学面では、同大学の大学院修士課程(博士前期課程)に進学される方も多くいらっしゃいますし、国内外問わず様々な進学先を選ぶ方も多いようです。
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アクセス・立地良い近くにモノレール駅があり、北九州市の中心である小倉駅から10分で行けます。またバス停もすぐ近くにあり、更に高速道路も近くに通っていることなどから考えて、交通アクセスはいいものと思われます(ただ、駐車場には限りがありますので、駐車場を使うには審査を受ける必要があります)。
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施設・設備普通本館(14階建てくらい)は、20年ほど前に建てられました。そんなに古くなく、少しおしゃれな感覚がいたします。食堂は正直に申し上げますが、あまりきれいではなく、すぐそばにお手洗いがあるのですが、こちらも不衛生な感じがいたします。広さも狭く、込んでいる時間帯のご利用はお控えになった方がいいと思います。また、全体的にキャンパスが狭く(工学部のキャンパスはそうでもないが)、学生数の多さからしても非常に窮屈な印象があります。解放感はないといってよいでしょう。
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友人・恋愛悪い当大学には真面目な学生の方々がいらっしゃるのは確かです。特に社会人学生の方々や留学生の方々、もちろんそれ以外の方々など、非常にまじめで、私自身彼ら・彼女らから学ぶことが多くありました(今もあります)。そういった方々と仲良くなるのは非常に有意義であり、世界も広がるでしょう。ただ、今申し上げたのは全学生の3割にも満たないとみてよいでしょう。ほとんどの学生は授業態度も悪く、自己中心的な学生も中にはいます。人の迷惑も顧みずに私語を止めなかったり、授業中にもかかわらず堂々と(自分は何も悪くないかのように)入室して来たり、本当にはらわたが煮え返るときもあります。これらの学生とはかかわらない方が賢明かもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私はフリーアナウンサーですが、別にアナウンス技術やアナウンサー事情などを学んでいるわけではなく、比較文化学科内では日本文化を中心に学んでいます。日本の文学や日本語関係など、様々なことを勉強できることが楽しくて仕方ありません。これに加え、外国語学部・法学部・地域創生学群・国際環境工学部、そして同学部の人間関係学科の科目に至るまで、数多く履修しております。楽しいです。
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所属研究室・ゼミ名日本語学演習
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学科の男女比3 : 7
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志望動機地元の大学であり、そこに行きたいと思ったからです。特に比較文化学科に愛着があったというわけではなく、どの学部でもよかったのです(私は)。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師全教研、進研ゼミ
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どのような入試対策をしていたか受験勉強に苦労した記憶はないですねぇ、楽々通った印象があります。それよりも高等学校を卒業できるかという点でずいぶん苦労しましたよ(笑)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:116784 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部比較文化学科の評価-
総合評価普通世界各国の文化を学ぶにはとてもいい環境だと思います。英語圏だけではないたくさんの国々の文化を学ぶことが出来ました。留学生との交流の機会もたくさんありますが、自分から動かないと留学生との交流が持てないので、積極性がないと刺激に欠ける学生生活になるかもしれないです。キャンパスが小さく、昼休憩の時には学食や生協が混むので、注意が必要です。
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講義・授業悪い様々な先生がそれぞれの研究分野の研究に勤しんでおり、他の学部との合同講義も多くあります。英語のみで授業を行う場合もあります。
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アクセス・立地良い近くにモノレール駅があるのでアクセスはいい。しかしキャンパスがとても狭く、本館は建物が高層建てなので、教室までの距離が遠く、パーラーまでいくのに下まで降りなければいけないのが難点。
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施設・設備悪い校舎はそんなに新しくないため、老朽化が目立つ。特に本館以外の建物はそれが顕著で、大雨が降ると派手に浸水することもしばしば。学食が一か所しかないので、昼休みになるとものすごく混む。
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友人・恋愛良いまじめな人が多かったです。文学部ということもあり、女子が大多数を占めています。他学部の学生との交流も多くありました。
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部活・サークル良い部活やサークルは活発だと思います。学部の自治体は数多くのイベントを開いており、友人関係を作りやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容世界各国の文化について、日本と比較しつつ学びます。
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所属研究室・ゼミ名アメリカ史研究
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所属研究室・ゼミの概要アメリカの土地改革や社会運動について学ぶ。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機元々世界の国々の文化の違いの興味があり、日本の文化と比較することに魅力を感じたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験が総合問題であるため、英語の長文や英作文、国語の現代文の問題を数多く解きました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85555 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、北九州市立大学の口コミを表示しています。
「北九州市立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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