九州工業大学情報工学部の口コミ 参考になった順 [p.10]

在校生 / 2013年度入学

情報がすきな大学

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報工学部生命化学情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  田舎にあるため、交通が不便である。そのため、ほとんどの学生が、一人暮らしか、車での登校している。まわりで遊びる場所が少ない。しかし、九州工業大学のまわりは大学生しか住んでいないため、友達との交流が盛ん。
• 講義・授業

  普通
  カードをそれぞれの教室にあるプレートにあてることで出席確認をとるシステムを導入している。そのため、講義によっては、出席していない学生がいる。だいたい必修科目だけでは卒業不可能
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室に入ってからの先輩後輩の交流は盛ん。しかし、教授によっては、研究時間が大幅に異なり、就職に支障をきたす研究室もある。希望の研究室に入るためには今までの成績が重要
• 就職・進学

  普通
  生命情報は、他の学科よりも就職率がよくない。というのも、推薦が非常に少なく、自分で就職先を調べ探すしかない。まだまだ新しい分野であるため、不利な部分が多い
• アクセス・立地

  普通
  立地がよくない。最寄り駅である新飯塚駅は徒歩30分。なので、新飯塚と、飯塚バスターミナル、大学にはスクールバスが通る。
• 施設・設備

  良い
  みらいずという教室や、グループワークしやすい教室があったりと、新しい学習、講義の仕方が導入されている。しかし、その教室を使うのはかなり少なめである。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルに入ったほうが学生生活は楽しい。女子がかなり少ないため、女子は特にサークルでの仲間と親しくなる。学科内でも学科によっては飲み会を行ったり仲が良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年と2年は基本的なプログラミング言語の演習と、生物を中心に科学の基礎的知識をつけた。生命情報だけあって、ふたつの全く違う分野の知識習得には大変。
• 所属研究室・ゼミ名
  末田研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ビオチン化反応を利用して、蛍光ラベル化を行ったり、その方法を習得したりする。とても真面目で、自分で計画を立て、こつこつ実験を行う研究室である。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  生命情報という新しい分野に惹かれた。高校までに習ったことはほとんど通用せず、全く新しい知識を習得する必要があるため、戸惑う人も多い。また、大学院まで進学すると、製薬や食品関係の就職先も広がるため、魅力的であった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験で確実に点数を稼ぐために基礎的知識習得は不可欠である。また、数学と化学は得意であったため、過去問中心に何度も解いて、同じ問題は解けるようにした。

卒業生 / 2011年度入学

お買い得な学科

2015年07月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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情報工学部物理情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い点はこの大学自体そうであるが、とりわけ機械情報工学科は入学しやすく、卒業するときには企業から良い評価をうける「お買い得な学科」であると感じた。
  悪い点は履修すべき科目や課題が山のようにあり、４年になっても必修科目があるなど、通常では考えられないことがあること。
• 講義・授業

  良い
  学ぶ内容は大きく分けて２つある。１つ目は工学部の機械科が学ぶ専門科目（材料力学や流体力学など）２つ目は情報系の科目（プログラミングなど）である。
  
• 就職・進学

  良い
  院進学率は６～７割、就職はかなりいい。機械系の学科ながら、製造メーカだけでなく、情報系の企業に就職する人も結構いる。
  
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが駅からかなり離れていて、駅からのスクールバスなしではきつい。そのかわり、マイカーで通学できる。（年１０００円）
• 施設・設備

  良い
  工学部戸畑キャンパス（北九州）と比べると狭いが、一つの学部だけで使うキャンパスにしては広いと思う。設備は地方国立大学にしては充実していると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  男子は友達たくさんできる。（男子が多いから）
  恋愛は校内で彼女をつくるのは難しいと思う。
  女子にとって彼氏をつくるのは簡単だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  受験時、国立大学にいける学力がなかった。
  高校の評定も低すぎたが、この大学の情報工学部は推薦の場合、評定に関係なく、２浪まで受けられるというありがたい制度であったため受けた。
• 現役or浪人生
  浪人生
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2013年度入学

在学中はきつくても就職は有利！

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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情報工学部物理情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  某国立大学に落ちて入学という人が多く、劣等感を持ってる人もいますが就職率の良さで言ったら全く劣ってません。うちの学科は他の学科に比べて課題も多く実験内容も濃いですが、その分、他大学他学科では考えられないほど学科内の仲がいいです。みんなで協力して単位を取ろうという姿勢です。情報工学部とは思えないような工場での実験や製図なんかもあったりするので、将来どこに就職するかなんて全く考えない、というような方でも幅広い分野に対応できるようになりますよ。
• 講義・授業

  普通
  スライド授業が多いので、黒板授業に慣れている人やそちらが好きな方には少し授業スピードが速いかもしれません。講義内容は主に数学、物理に分かれます。専門の分野の教授がしっかり教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室の教授によって傾向が全く変わってくるので一概には言えないのですが、国や企業と連携して研究していたり、実は教授が世界的にも有名な研究発表をしていたりするので、この研究がしたい！としっかり考えている人にはいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職先については工学系の大企業から広告会社まで様々です。工学部だからと言って、卒業するときに方向転換できない！ということはないと思います。大企業にOB、OGが就職してらっしゃるおかげで、この就職難の時代でも他の大学に比べたら就職率は高いです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から歩いて40分はかかります。スクールバスが出ていますが、休日は動いてません。普通のバスは平日より休日の方が数が少ないうえに夜は早めに走らなくなるので、下手したら歩かないといけなくなります。そのため自転車原付バイク自動車、なにかしら足がないととっても不便です。まわりはこれといって店もありません。車で15?20分くらいのところにやっと店があるくらいです。本屋も遠いし映画館もないし服は学校から歩いて25分程度のところにあるあまり大きくないイオンくらいでしか買えません。ショッピングなどがしたいときは直方か市内にいかないといけません。ただ、そのおかげで学校の周りはほとんどなにもなく、(食べ物屋さんは何軒かあります。)学生向けアパートが多く建っています。学校に歩いて3分くらいで着くところもあります。
• 施設・設備

  普通
  食堂には期待しないでください。学内の生協コンビニもたいしたことありません。私立大学や某福岡を代表する国公立大学の学食や学内コンビニとくらべようと思ったら絶望してしまうので注意してください。それから、情報工学部だからといって最先端で快適な設備はありません。学生向けの履修登録などをするシステムも、改悪されてしまったので出席確認などもできません。(授業にはよっては教授が出席状況を公開してくださることもありますが、ほとんどありません。)
• 友人・恋愛

  良い
  面白い人が多いです。自分次第ですが、生涯付き合っていきたい！と思えるくらい仲のいい仲間ができますよ。残念ながらほぼほぼ男子校といっても変わりないくらい男ばかりなので(近年女子の人数が増えてきていますがそれでもやはり男子の数にはかないません)、男の子はあまり恋愛方面には期待しない方がいいですよ。女子は、まわりの男子が貴重生物のように優しくしてくれるので過ごしやすいですし彼氏もすぐできます笑

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  プログラミングなどの情報系なら製図、CAD、工場実習などの実用工学系まで一通り。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  特にありません。九大に落ちて滑り止めできました。しかし、今はweb製作関連の仕事につきたいと思って情報系の勉強に力を入れています。アプリ開発やプログラミングに特化した研究室もありますしとっても魅力的だと思います。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  いってません。
• どのような入試対策をしていたか
  九大目指して勉強してたら大丈夫です。物理、数学に力を入れてれば大丈夫ですよ。とにかくセンター対策を終えたら過去問を解くことですね。

卒業生 / 2008年度入学

学業をしっかりしたい人には適してます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報工学部生命化学情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  しっかりと勉強したい人にはとても良い大学だと思います。2年生と3年生に上がるときに留年の査定があるので、他の大学に比べて厳しめだと思いますが、勉学に集中するにはもってこいだと思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の技術者が揃っているので、多分野からの吸収が望めます。課題の量はありますが、定期テストに繋がるものなので、しっかりこなしておけば大丈夫です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授からの直接指導があり、高い技術を習得できます。研究室によっては、けっこうゆるいところもあるので、アルバイトとの両立ははかれるか研究室毎に確認された方が賢明です。
• 就職・進学

  良い
  大手企業のパイプがけっこうあるので、学校推薦枠で積極的に就活が行えます。企業見学や、説明会もOBが参加してれているので、質問もしやすいです。
• アクセス・立地

  悪い
  土地の治安が悪いです。県外からの何も知らない人は要注意だと思います。車がないと何かと不便です。人柄も少し怖いです。
• 施設・設備

  普通
  教室は比較的きれいめです。新しく増築したりしているところもあるので、過ごしやすいと思います。大学自体もまだ若いのでそれほど古さはないです。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的にオタクさんが多かったです。あと、恋愛に興味無さそうな人が多いです。 女子は早くから売り切れになります。学校がちいさいので、噂になりやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  遺伝子変異とたんぱく質構造の変化の関係について
• 所属研究室・ゼミ名
  皿井研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  たんぱく質の構造についての研究をパソコンのプログラミングで行います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  株式会社エバーライフ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  機械にではなく、人と触れあう仕事をしたかったからです。
• 志望動機
  生物系と理系が組合わさった勉強に興味があったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してません。
• どのような入試対策をしていたか
  質疑応答を科目毎に先生と一対一でしました。

卒業生 / 2012年度入学

ものづくりや自立するには最適です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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情報工学部知的システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業ではものづくりをする機会が多く、ものづくりがしたい人にはいい大学だと思います。様々な専門の先生がいらっしゃるので、自分の学びたいことが学べます。まだ具体的にイメージできない人も入学後に幅広い分野の中から見つけることができます。また情報工学部しかないため、校内の人も多すぎず過ごしやすいです。工業大学と言いますと暗い人が多いイメージがありますが、入ってみるとそうでもなく真逆の人もおり、様々な人がいてむしろ面白い環境だと思いました。しかし、男女比が9：1程と偏っており、女の子は極端に少ないです。その分、女の子は優しくしてもらえる雰囲気は結構あります。
• 講義・授業

  良い
  システム創成情報工学科はざっくりと分けて「制御」、「数学」、「プログラミング」の専門の先生がいらっしゃいます。最初はもちろん基礎の授業から入りますが、3年ともなると授業の幅もかなり広く、上記の他にもデータベースや信号処理、脳科学などそれぞれが好きな授業をとることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本学科は「制御」、「数学」、「プログラミング」の大きく3種類の研究室があり、授業を受けた上で自分の学びたいことに合った研究室に入ることができます。先生によっては企業の方と繋がりがあるとこもあります。研究費等に関しては、自分で出すことはほとんどありません。すごい高価でなければ先生にお願いしたら用意してもらえるので、やりたいことができます。
• 就職・進学

  良い
  大学が全面的にアピールしているように、就職に関してはとてもいいと思います。大手企業からも多くの推薦枠があり、事務の方も相談や協力などしてくれるため自分から動けばチャンスはたくさんあります。その他、OB・OGの方が学校にきて企業の説明や、正式な場ではちょっと聞きにくいことも聞けるような交流する機会が非常に多くあります。大学院の進学に関しては、半数近くの人が学部から院に進学しています。一定以上のいい成績をおさめると学内推薦がもらえ、面接のみで進学することができます。学内推薦がない場合は、筆記試験があります。少し大変なようですが、きちんと過去問を解いてやるべきことをやれば、ほとんどの人が進学できます。進学する際、どうしても別のやりたいことがあるとなった場合は研究室を移動することも可能です。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスに関しては正直不便です。国立大ですので、立地が多少外れた所にあることは仕方ないと思います。ただ、最寄駅から歩いて30分ほどかかります。駅から学校までスクールバスがありますが、電車との乗り換えが上手くいかないこともあるため不便と感じることはあります。スクールバス以外には、駅から大学まで自転車で行く人もいますが、坂が多く道も狭いため女の子は大変だと思います。その他バスで通う人もいますが、大学がある場所がそもそも都会ではないため、本数はそこまで多くないです。一人暮らしに関しては、大学周辺に一人暮らし用の物件が多くあり、大学前にはスーパーやドラックストアなど必要な店は大体そろっています。ただ、遊べるところが少ないため車がないと少し不便と感じることがあります。少し不便ではある分、自然が多く、学内には猫の家族や夜になるとまれにウリボーらしきものも出たりして面白いです。学校周辺には居酒屋や食堂が多くあり、学内にも学食や生協があるので料理ができなくても食事には困らないと思います。また、学生も使える大きな駐車場があり、年間千円で利用することができるので、車通学している人も多くいます。
• 施設・設備

  普通
  建物はすごい綺麗ではありませんが、汚かったりボロボロだったりということでもなく、そこそこ綺麗で問題ないと感じています。図書館や食堂、パソコンルームなど必要なものはそろっています。学食はとても美味しいとまではいきませんが、普通には美味しいです。期間限定で沖縄料理を出したりなどの工夫があって面白いと思います。さらに、月に一回ほどに売られるシュークリームは美味しいのでよく買いに行きます。
• 友人・恋愛

  良い
  工業大学ですので、他に比べるとオタクっぽい人は多いと思います。ですが面白い人も多く、真逆の人ももちろんいたりと、むしろいろんな人がいて面白いと思います。サークルも多く、一人暮らしをしている人が多いこともあり、誰かの家に集まってご飯を食べたり、食べに出かけたりすることが多いため友人はたくさんできると思います。どうしても男子の方が圧倒的に多くなりますが、皆それが分かっているのであまり不便もなく、気兼ねなく付き合うことができると感じました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報工学について基礎から実際の応用まで幅広い知識と技術を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  齊藤研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  画像処理を専門に、研究室的にも珍しい読唇と福祉工学についての研究ができます。その他、手話認識や視線推定、樹木の自動認識を行っています。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  九州工業大学大学院情報工学部学際情報工学専攻
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学部時にしていた研究にもっと力を入れて研究したいと考え、進学を選んだ。
• 志望動機
  本学科だけのハードとソフトの両方が学べる点が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  なし。
• どのような入試対策をしていたか
  基本的には、高校で行われていた対策講座や先生が言っていたこと（授業の復習など）は全て取り組みました。後は過去問を多く解きました。過去問以外に新たに参考書を買ったりなどはしませんでした。

卒業生 / 2011年度入学

就職に関して面倒見がよい

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報工学部生命化学情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  九州で工学を学びたいと考えている人にはちょうどよい大学だと思います。生命情報工学科は、生物と情報科学の両立を目指す学科であり、バイオインフォマティクスと呼ばれる分野に力を入れています。生物と情報科学、どちらにも興味がある人におすすめです。
• 講義・授業

  良い
  講義は主に生物分野と情報科学分野に分かれており、演習つきの講義も多く存在します。また、2学年からは選択科目の自由度が増し、自分の好みに合った講義を選択しやすくなります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  生物分野中心の研究室、情報分野中心の研究室、生物と情報をどちらも扱っている研究室があり、自分の興味のある分野や得意な分野に合わせて選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  九州工業大学は就職に強いといわれますが、それは就職に関するサポートがしっかりしている点と、しっかりとした教育が企業側から評価されている点によるものです。自分から積極的に活動し、勉学に励めば必ず結果が出ます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅の新飯塚駅からは歩いて40分ほどで少し遠いが、スクールバスが通っており、学校まで15分ほどである。
• 施設・設備

  普通
  情報工学部の建物は比較的新しく、清潔に保たれています。学食と売店は2014年に改築され、広く新しくなり、とても快適です。
• 友人・恋愛

  普通
  工業系は女子学生が少ないのが一般的ですが、生命情報工学科は女性の割合が比較的高く、男女比は1:1に近いです。そのため、男子学生、女子学生両方と交友することができるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物分野と情報科学分野の両方について、演習を交えながら基礎から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  安永研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  電子顕微鏡を使ってタンパク質の構造を解き明かす研究、電子顕微鏡を動かすためのソフトウェアの開発ができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  他大学の大学院に進学した。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学部在学中にやりたい研究を見つけ、他大学にそれに近いものがあった。
• 志望動機
  生物と情報科学を学びたいと思い、生命情報工学科志望した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を中心に解き、問題集などで足りないと思う部分を補強した。

在校生 / 2014年度入学

プログラミングを学ぶにはいい環境

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報工学部物理情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学時の偏差値はあまり高くありませんが、数学や物理学を深く学ぶことができます。課題やレポートが多いので、それらの事をきちんと管理できなければ、留年することになります。
• 講義・授業

  良い
  基礎的なことから、徐々に応用的な知識までつくような講義のカリキュラムが組まれています。実験なども多く、様々なことを学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の事を研究している研究室が多く、深く学ぶことができます。企業との共同研究も多いです。1～2年の間にどのような分野に興味があるかを知ったうえで研究室を選ぶとよいと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率はかなり良いです。さらに、学生時代にしっかりと学んでいれば、大手企業に就職することも可能です。ただし、授業は厳しいものもあり、留年率が高いです。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスがあるのは、市街地からは離れています。最寄りの駅からは、スクールバスが出ているので、交通の便は良いといえると思います。
• 施設・設備

  良い
  最先端の工業機械が置いてあるので、その手の事を学びたい方には、絶好の設備だと思います。学食などの福利施設も充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  友人を作るにあたっては、何も問題のないところです。ただし、男女比がすさまじいので、恋愛面に関しては、あまり充実していません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学や、基礎物理学、更には製図等基礎的知識から、基本技術まで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  工業ロボットについて学びたいと思い、機械情報工学科の設備が充実していると知ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎手知識を固めてから重要問題集を使ったりして勉強していました。

卒業生 / 2011年度入学

システムを学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報工学部知的システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  情報系の勉強をする人に取っては良いところです。就職にも強く、企業にOBがたくさんいる。やればそれだけの成果が帰ってくる。
• 講義・授業

  良い
  やりたい人はとにかく勉強できるので、差が開く。課題もこなせば力になると思う。やればその成果は帰ってくる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は三年の段階で成績に応じて決まる。なので、勉強をして、希望の研究室に配属できるようにする必要がある。
• 就職・進学

  良い
  就職に強い。大学OBが企業にたくさんいる為、就職してからも大学の恩恵にあずかれる。仕事を始めてから、勝負ともいえる。
• アクセス・立地

  普通
  地元のえきから多少遠いが、スクールバスが開通し、その点便利になったと思う。自転車でも通うことは可能、車でも可。
• 施設・設備

  普通
  勉強道具、部屋、どれも多いため、不便に感じることはないと思う。自習スペースが開設され、勉強がしやすくなった。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係は就職してからも仲の良い連中が多い。恋愛は諦めたほうがいい。よくある工学部の男女比の為、そこは割り切る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  プログラムや、アルゴリズムの勉強をしたため、SE関係。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  プログラムを学びたくて、この学校を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2013年度入学

制御系を基本とした学科です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報工学部知的システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  理系大学って感じの授業で、数学が好きな人、プログラミングがしたい人にはいいのではないかと思います。学科の雰囲気は年にもよるが、一般的な大学よりも暗いのではないかと。
• 講義・授業

  普通
  物理がしたいって人は向いてないかもしれません。授業選択はあるものの、やはり制御やプログラミング系、または数学系ばかりの授業になっています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究のレベルは高いと思います。私立と違って国立大なので費用は少ないと思いますがしょうがないでしょう。
• 就職・進学

  良い
  この大学のなかではこの学科はあまり良い方ではありません。が、しかし大学自体が就職がよいので就職面は気にする必要はありません。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はとても悪いです。コンビニやお店は沢山ありますが駅は遠く、バスもバスセンターまでは歩いて20分かかります。車があればいいですが、無ければすごく不便です。
• 施設・設備

  普通
  校舎は綺麗ではありません。しかしすごく古い、汚いということもなく、可もなく不可もなくと言う感じですかね。学食は生協がやってるので国公立は一緒だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  男の子が完全に多く、女の子は少ないので女の子には恋愛話は多いでしょうが、男の子は他大学の方が多いかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学の基礎から始まり、プログラミングや制御について。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  システム制御が学びたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問はもちろん、数学、物理の基礎からやりました。

在校生 / 2014年度入学

製図や生産を学ぶには良い環境です

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報工学部物理情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学の際の偏差値は、お世辞にも高いとは言えませんがかなり力をつけてくれる大学だと思います。ただし、力をつけてくれる以上かなり忙しいです。きちんとけじめを持った方でないと痛い目を見ます。
• 講義・授業

  良い
  数学や物理等を広く学ぶことになります。また工場での実習や、実験等もあります。基礎が大切になってくるので、きちんと講義を受けて理解することが大切です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの研究室も力をつけてくれるそうです。企業との共同研究も多いです。研究室によってやることが大きく異なるので、普段から様々なことに興味を持ち自分にあった研究室を見つけると良いです。
• 就職・進学

  良い
  かなり就職率は良いです。ただし、きちんと学問に打ち込まなければ留年する恐れがあるので注意してください。
• アクセス・立地

  良い
  何分田舎にあるので福岡等の都会感は皆無です(笑)。ただし静かで良い所なので学問に打ち込むには良い環境だと思います。
• 施設・設備

  良い
  工業機械や設備はかなり充実しており、その手の方面に興味があるかたには、充実した環境だと思います。深く学ぶことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な方が多いです。人間関係のトラブル等はほとんど無いと思います。男子ばかりの環境なので恋愛は期待しない方が良いでしょう(笑)。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  解析学や線形代数といった基礎数学、また物理学、さらに製図を学びます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  機械について深く学びたいと思ったから選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試