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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(1238)

教育学部 口コミ

★★★★☆ 4.07
(44) 国立大学 247 / 606学部中
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4431-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部の評価
    • 総合評価
      良い
      旧帝国大学ということもあり、研究水準はとても高いものがあります。特に教育学部は少人数ではあるものの、教員数はとても多く質の高い教育を受けることができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義は教育学・教育心理学のどちらの観点を中心にとるかによって内容ががらりと変わりますが、どちらにしろ深い内容を知ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究については、日本有数の大学という点もあり、とても質の高いものを行っています。特に臨床心理については、日本最高峰の研究が行われています。
    • 就職・進学
      良い
      就職は大手企業・公務員といった選択肢が多いですが、特に臨床心理学を専攻している人を中心に大学院に進学する人が全体の半分程度います。
    • アクセス・立地
      良い
      現在は、箱崎キャンパスで行われていますが、将来的に移転する伊都キャンパスについてはとても不便なところになります。
    • 施設・設備
      良い
      施設については、移転途中ということもあり、とても古く新しく改修されることもないため、不便な状況であることは否めません。しかし、伊都キャンパスはとても新しいため、良いものであると期待されています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の人数が少ないため、友人関係はとても強く、また、上級生・下級生それぞれのつながりもとても強いものとなっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育とは?ということについて基本的なことから深いことまで学べます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      将来、教育に関する職につきたいと考え、大学ではその基礎を学びたいと考えたため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111022
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    教育学部の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の興味のある分野を深く学べる大学だと思います。一年生の時には様々な分野を学ぶことが出来るため、将来の夢が明確ではない人も、一年生の時期にしっかり考えることができます。
    • 講義・授業
      良い
      同じ学問にも様々な分野の先生方が集まっています。授業形態も先生方によって異なるので、シラバスを読み、自分にあった授業を選択することが出来ます。自分の興味にあった授業を受けることのできる大学だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な研究室があり、選択することが可能なので、自分の興味に沿ったことを研究することが出来ます。研究室を選ぶのは二年以降なので、大学のうちに入りたい研究室を選ぶことが出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      ネームバリューが強く、九州では比較的就職に有利に働きます。また、大学院に進学する先輩も多くいらっしゃいます。就職、進学などは先輩方からいろいろ聞くことが出来ます。
    • アクセス・立地
      悪い
      現在、キャンパスが二つに分かれていることもあり、在学中に引っ越しする必要が出てくるなど、不便なところもあります。伊都キャンパスは駅から遠いですが、箱崎キャンパスは駅に近いので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      伊都キャンパスは新築なので、設備が整っています。教室、お手洗いなども清潔感にあふれています。学食も安くておいしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが充実しており、また、クラスでの交流もあるため、多くの人と出会い、仲良くなることが出来ます。良い人が多いので良い交友関係を築くことが出来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まだ詳しく学んでいません。二年生以降から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      教育学だけでなく、心理学も学ぶことが出来るため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解いて、高校の先生に添削してもらっていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:65234
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    教育学部の評価
    • 総合評価
      悪い
      全国でも有数の心理学専門の専攻があり、心理学志望の人にとっては強いものです。教育学分野も様々な専攻分野の教員人がそろっていて様々なことを学ぶことができます。
    • 講義・授業
      悪い
      授業は教育学部の専門の授業だけでなく、文学部にも心理学講座があることから、他学部の講義も受けることができます。教育学部の講義もハイレベルで様々な知識を得ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室については1学年3~4名という少人数で少人数だからこそできることをしています。教育学部にも関わらず、経済や法律、工学などの教育とはつながらない分野のことも学べます。
    • 就職・進学
      普通
      進学については臨床心理士を志望している人は大学院に進学するなど、全体で6~7割が進学します。就職についても公務員や大手企業などあります。
    • アクセス・立地
      普通
      箱崎についてはバス停が目の前にあり、地下鉄やJRなどの交通の便は良いところにあります。今後移転する伊都については交通の便はあまりよくないところにあります。
    • 施設・設備
      悪い
      箱崎については、今後なくなるため施設はあまりよくありませんが、伝統的な建物があります。伊都についてはまだ完成していないため、今後の展開に注目です。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は教育学部が少人数(1クラス50人程度)であることから他学部と比べて学年間・友人間での交流が多くなっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育することとはどういうことなのか歴史・行政・方法・工学など様々な観点から学べた。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      教育に関する様々なことを学ぶことができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と予想問題集を併用して分からないところを解説や先生に聞くなどの対策をした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:63064
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2025年06月投稿
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教育学部の評価
    • 総合評価
      悪い
      教育学部には学科がないため答えられません、申し訳ないです。高校生の皆さん、入学お待ちしております!!
    • 講義・授業
      良い
      とても分かりやすい授業がほとんどです。分からないことがあってもすぐに理解できます。
    • 就職・進学
      良い
      とても良いと思います。まずまずが素晴らしい学校ですので、良い企業に就職する先輩は多くいました
    • アクセス・立地
      良い
      九大学研都市駅も近く、通学には満足しています。
      環境は、自然が豊かで勉強に集中がしやすいです
    • 施設・設備
      良い
      中、高が少し古めの学校だったからかとても綺麗に感じます。
      設備にも問題はなく、過ごしやすいです
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は最高です。話しやすい友人が多く、ストレスもほとんど溜まっていません。恋愛関係を持つ生徒も多いです
    • 学生生活
      良い
      かなり!私は自分に合うサークルが多くどこにするか、とても迷いました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科がないんです
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      小さい子がすきだったのと、私が学校に行けなかった時小学校の担任の先生が救ってくれたので私もそんな人になりたく志望しました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1052036
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2025年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    教育学部の評価
    • 総合評価
      良い
      本学の教育学部は名古屋大学や京都大学、また筑波大学人間学群などと同様、教員養成を第1とした教育学部ではない。中学や高校の教職をとりたい者は卒業要件とは別で50単位程度余分に単位を取得しなければならない(中学の場合は一定期間の介護体験も必須)。それもあってか、本学の教育学部のオーソドックスな講義と被った際に教職科目のほうを優先する者がしばしば散見されるが、一体、何を学びに来たのだろうかと私には思われてならない。他学部においても教職科目を履修する者は少なくないが、「とりあえず資格としてもっておこう」といった程度の者の資格取得は国としても文部科学省としても期待していないだろう(他大学の教員養成学部におけるゼロ免課程の縮小がそのことを物語っている)。新卒1年目で教師をやるということでもない限りは、その資格取得が他大学の、本気で教師を志す者の枠を奪っているという認識をもっていただきたい。とはいえ大学は自由な場所であるため、これ以上はその是非を問わない。有名なのは比較教育学と教育心理全般である。近年は定評のあった先生の異動や定年退職が目立つ。教育行政学の分野が弱いためそこは自力で補う必要がある。
    • 講義・授業
      普通
      教育心理学系の講座はそもそもの開講が少ないうえ、遠隔によるものも少なくない。伊都キャンパスから家が遠い実家勢や周船寺・学研などの1人暮らし組にとってはありがたい特徴かもしれない(丸1日学校に足を運ばなくとも単位を取得できる日もある)。しかしながら、本来、人間の生涯の発達に向き合うはずの科目がこのようなかたちで良いのだろうかという疑問はつきまとう。教育学系の講座は一部難度が極端に高いものや高度な数学的知識を要求するもの、また教授の癖が強いものも含まれるが、それらの科目を受講していなくても卒業要件を満たすことは可能。外部講師が充実している。他大から来た先生が実は特定の教育の第1人者であることもしばしば。そのような先生はおおかた本教育学部の先生とつながっていることが多く、こちら側が参加するだけでも喜ばれる(教職科目ではないため、受講生は2名~4名程度に収まることが多い)。本学に限ったことではないが、大学の先生は基本的に研究者としての側面もあるため、自身の研究や院生の指導がメインで、学部生の授業はその腰掛け程度にやる、といった場合も少なくない(そういう先生に限ってレジュメは充実している)。
    • 就職・進学
      普通
      例年、教育学系から5名程度、教育心理学系から10名程度が人間環境学府に進学する。ごく稀に他大や他学府の院に進学する者もいる。また、例年10人程度が教職課程を最後までやり遂げるが、実際に新卒で中学校や高校の教師になる者は3人いれば多いほう。残りの30人くらいは公務員か一般企業に勤めることになる。トップクラスの数人は国家公務員総合職などに受かったり、ほとんど誰もが知るような企業に採用されたりする。教職のインターンシップや公認心理師資格のための実習は充実している反面、上位の公務員や一般企業への就業のサポートはほとんどない。左の2つを目指すのであれば他学部や他学年、他大学の学生とも積極的にかかわりながら自分で情報収集していく必要性がある。また、その世代の上位1, 2名はどこかの大学で教授や准教授を務めるまでに出世する。実際に他の学部と比べても九大出身で、そのまま九大の教授になった(或いは別の大学で下積みをしてから九大に任用された)先生が多い。本学の教育学部は10数年前に後期日程を廃止し、入ってくる学生は前期入試を突破した者や国際入試・総合型選抜の合格者がほとんどであるため鬱屈とした雰囲気はない。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスが良いか悪いかでいえば悪いほうに該当するのは周知の事実。ここではあえて、伊都キャンパスに通った者しか知り得ないようなお役立ち情報を発信する。まず、本学の教育学部の講義はイーストゾーンで開講されるが、すぐ近くに工学部建築学科も併設されている。(推測ではあるがおそらく)多忙な建築学生のために有人のカフェが数ヶ月前に無人化し、文系4学部+建築の学生であれば24時間利用できるようになった(それ以外の学生は平日の夜間~明け方や土日だとひとりでは突破できないかもしれない)。文系棟(イーストゾーン)の購買は閉店間際に行くと売れ残り品が20%OFFや半額で販売されていることもありお得。また、ウエストゾーンの工学部棟、もっと言うと農学部棟寄りの工学部棟にもカフェがあり(こちらは有人)、土曜日の日中に行くと売れ残ったパンが半額で売られていることもある。他にもキャンパス内やキャンパスの近くには複数のコンヴィニエンスストアがあり、近年は伊都ラボにTSUTAYAやスタバもオープンしたため、楽しもうと思えばそこそこ楽しめる環境は揃っている。学研側にはイオンやサニーがある。
    • 施設・設備
      良い
      3F・4Fのリフレッシュスペースが穴場。秘密基地のようなつくりで、たこ焼き機が置いてある。周囲の目を気にしない性格ならそこで料理をするのも悪くないかもしれない。また、充電にも対応しており、突然の休講やオンライン授業の場合には利用すると良いだろう。教育学部生限定のサロン(集会所)もあるが、そこで親睦が深まることはまれ。それから、平日であれば朝の8時から夜の8時までほとんどすべての教室が開放されており、空き教室である場合は許可願などを出さなくても利用可能。
    • 友人・恋愛
      悪い
      1学年に50人しかいない。近年はSNSが発達し、必ずしも対面ばかりがひととの出会いだとも限らなくなった。中学や高校のようにずっと同じ教室にいるわけではない。また、これも本学に限ったことではないが、近年は同じ学部・学科という事実よりも、同じサークルや部活、その他課外活動において連帯的なアイデンティティが芽生えがちであるため、距離の詰めかたが非常に難しい。加えて、夏と初春にある各2ヶ月程度の長期休暇により、会わないひととはますます会わなくなり、せっかく仲良くなりかけたと思ってもほぼ他人になっていることもしばしば。よほど他人に関心がない者でない限りはほぼ全員の顔と名前が一致することになるが、21世紀の日本の大学生活としては非常に窮屈であるといったところが正直な感想である。SNSが普及しておらず、同じ講義で親睦を深め合うことも多かった昭和や平成初期のころであれば事情が違ったかもしれない。良くも悪くも古風な学部である。女性が7割程度を占めるため(男は)レポートの共通執筆や連絡先交換を通して面識をもつくらいには仲良くなれるかもしれない。だが20歳前後の女性は非常にモテるため、恋愛は期待できない。
    • 学生生活
      悪い
      ほとんど教育学部生のみで構成されているサークルもいくつかあるが、幽霊部員が多く、また入ったは良いもののささいなことでぎくしゃくして脱会せざるを得ない場合もある(共通テストで7割代後半~8割を叩き出す能力と実際のコミュニケーション能力は比例しない)。とはいえど、私の周りは合唱やラクロス、空手、少林寺拳法、理科実験やタップダンスなどのサークル・部活に入り、教育学部という文脈に依存しないコミュニティでも充実を図っていたようだ。運動系サークルは高校同期などのコネや愛嬌がないと入れないところもある(福岡女子大とのインカレサークルにありがち)。敷居の低いサークルほど理系学生・男子学生の割合が高くなり、集まっても大学受験期の話しかしない者もおり、「いま頑張っていることは他にないのか」と目を疑いたくなってしまう。大体続かない。1回生向けの一般教養である体育のほうがまだマシな状況である。サークルに入りそびれたものの出会いの機会がほしい男子学生は本学の基幹教育院のA表をじっくりと読み込み、女子学生が圧倒的に多い看護との共通科目をとるのが良いだろう(体育も時間帯によって内容や雰囲気が違い当たり外れがある)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の時点では金曜日の3限にオムニバス講義が前期・後期2単位ずつあるだけでそれ以外は一般教養。文Dである『心理学入門』『教育基礎学入門』『現代教育学入門』が必修となっており、また必修ではないが『教育テスト論』を受講する学生も多い。2回生から学部専門の講義が受けられるようになる。各科目が教育学系か教育心理学系のコースにわかれており、教育(心理)学系に行きたい学生は教育(心理)学系科目を多くとらなければならない。他学部の講義は最大18単位までなら卒業要件に含まれるため、比較的に領域が近い文学部の講義をとる者も多い(公認心理師対応科目の一部を文学部が担っていることも関係していると思われる)。その気になれば3回生で週1登校にすることも可能なくらいには単位を乱獲できる(ごく一部の科目を除けば落単するほうが難しい)。教育心理学系の学生は3回後期まで指定の科目があるため注意が必要。4回生で卒業論文に取り組む。ひとによってはイーストゾーンの心理実習の建物や馬出キャンパスで学習する。21世紀プログラムが共創に改組されるまではある意味「文系の何でも屋」のような性格もあったため他学部の単位も自由にとれる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      近い将来、自分が教師として学校現場に飛び出すということを免除されながら教育について学ぶことができると思ったから。要は教師にはなりたくなかったが、教育そのものには興味があったため志望した。とはいえ阪大以外の七帝のなかだと近年圧倒的に入りやすい部類であるため、河合塾などの偏差値一覧を見ると悲しくなることもある(先生はレヴェチなので安心してください)。学士はMAXで京大の先生がいらっしゃり、修士なら東大、博士なら東北大がMAX。他学部と比べると学部から博士までずっと九大にいた先生の割合が高い。もともとは単純接触効果やハロー効果などの社会心理学に興味があり、その延長線上で公認心理師資格も取得し、困っているひとの力になりたいと考えていた。ところが自分が思ったよりも万人受けするタイプの人間でなかったことや、社会心理学の権威だった先生が異動されたことから急遽、教育史のほうに舵取り変更した。幸運なことに、教育学系を選んだおかげで社会教育学や高等教育論、社会福祉学の面白さにも邂逅できたため後悔は全くない。
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    投稿者ID:1040744
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2025年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教育学部の評価
    • 総合評価
      普通
      有名な大学なだけあって、勉強の質が高いし、自分自身のスキルを磨くこともできました。そしてそれをサポートしてくれる設備や先生方の配慮もとてもよかったです。
    • 講義・授業
      普通
      先生方の授業のカリキュラムに対するプライドが少なく、いいと思ったアイディアをすぐに受け入れてくれて、生徒のことを第一に考えてくれていました。
    • 就職・進学
      普通
      今の就職先以外にも内定を何個かいただいていたので実績はあると思いますが個人差もあると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      自宅から1本のバスで通学できること、また周辺の施設や交通などが充実しており、とても便利でした。大きな本屋さんも近くにあります。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に新しく、きれいな施設です。とにかく土地が広く、すこし移動がたいへんでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      大きな大学であり、いろいろなところから通学してきているこも多いので、新しい関係が築けました。
    • 学生生活
      普通
      わたしはあまり参加できなかったのですが、友人たちの話を聞くと、とても盛り上がっていたそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      あまり覚えてないのでなんとなくですが、1年生はたしか基本的な内容をしっかり身につける内容だったと思います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      両親が教職についており、幼い頃からその姿に憧れており、自分も教えることが好きだったからです。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    投稿者ID:1032622
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2024年09月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    教育学部の評価
    • 総合評価
      悪い
      好きで入ったが自分にあっていない為評価は高くない。授業も対して面白くはなくものすごく眠くなるような授業
    • 講義・授業
      普通
      敷地がとても広く見通しも良いため始めてきた人でも迷子になりにくい。
    • 就職・進学
      普通
      来年就職しますが就職先の候補が多くあるため自分にあった就職先が見つかる。
    • アクセス・立地
      普通
      敷地が広く見通しも良いため清々しい気分で学校生活を送ることができる。
    • 施設・設備
      普通
      食堂が広々していて学食がかなり美味しい。人も多く賑やかな雰囲気
    • 友人・恋愛
      悪い
      生徒同士で仲良くなることがあまり無いため人間関係は良好とは言えない
    • 学生生活
      悪い
      私自身がイベントに興味なく参加していない。サークルも入っていない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は教師になりたいのでそのための勉強をしている。実習もあり充実している。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      将来教師になりたいので教育学部を志望した。その為の勉強も欠かせないようにする。
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    投稿者ID:1008995
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    教育学部の評価
    • 総合評価
      良い
      この学部にしてよかったなと本当に思います。人数が少ない学部ですが、その分ほとんどの人と知り合いになれますし、優しい人が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      教育学部といっても、教員を目指す人は少なく、民間企業に就職する人が多いです。教育の勉強をしたいけど、教員をめざしてない人にはおすすめです。テストも少ないです。
    • 就職・進学
      良い
      教員ではなく、民間企業に就職する人が多いです。サポートはよく分かりませんが、大学名で有利になるところはあると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      伊都キャンパスは正直いって不便です。駅から遠いし、駅からのバスは高すぎます。ただ、キャンパス自体はとんでもなくでかいので、そこは胸を張れます。
    • 施設・設備
      良い
      伊都キャンパスはとっても綺麗です。研究施設も充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      普通に大学生活できます。サークルも沢山ありますし、楽しめると思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあるので、自分に似合うサークルが見つかると思います。私のときはコロナだったので、新歓が少なく探すのが大変でしたが、今は新歓もたくさんやってますし、大丈夫だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育系または心理学系
      教育系は学校教育や社会教育の勉強
      心理学系は発達心理学など
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      教育分野に興味があったものの、教員免許を取ろうとは思っていなかったため。
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    投稿者ID:963220
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    教育学部の評価
    • 総合評価
      良い
      先生が何より素晴らしくてとてもいいと思います施設も中々良くてとても学びやすいところでしたとても良かったと思います
    • 講義・授業
      良い
      素晴らしいです。外装もとても綺麗で先生方々がとてもわかりやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを生かすため色んな就職を体験しましたそこでやはり経済のことに学びを活かしたいと思いました
    • アクセス・立地
      良い
      ちょっと交通が不便なところがありますがそれ以外はとてもよいです
    • 施設・設備
      良い
      素晴らしいですとても綺麗で何より外装が素晴らしいとてもいいところです
    • 友人・恋愛
      良い
      友人がとても出来ましたやはり九州大学は九州全体の方が来るのでみんな違う文化などあるのでとてもいいと思ういます
    • 学生生活
      良い
      修学旅行はかなり良くてその他のイベントなどをとても充実してます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育について基礎や教育にあたっての指導どのように指導する学ばせるなど
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      教育が好きで昔中学校の先生に憧れていましたなのでその恩返しとしてやろうと思いました
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    投稿者ID:939801
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教育学部の評価
    • 総合評価
      良い
      やはり真面目で頭のいい人が多いので、同じような人は勉学サークル含めて楽しい大学生活になると思うが、逆に適当な人は苦痛そうな人も多かった。
    • 講義・授業
      良い
      学部の授業によらず様々な授業を受けることができるので楽しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの担当教員による。適当な教員もいれば熱心に見てくれる教員もいる。自分に合ったところを選択するのが良いと思う。
    • 就職・進学
      普通
      進学実績はよい(主に大学院)と思うが、就職実績は微妙。ただ文系学部で専門性がないところはどこも似たようなものだと思うので本人の努力次第。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は悪い。駅からバスで30分近く。男性は原付を持っている人が多い。空港線上にあるのは悪くないと思う。
    • 施設・設備
      良い
      学部の設備で思いつくものはないが、大学の図書館が広く充実している。キャンパスは新しいので綺麗。研究施設も綺麗だと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      人による。サークルやバイト内含めてどのような人間関係を構築するか本人次第
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあるので自分に合うものを見つけられると思う。全体で言うと、文化祭(九大祭)はかなり盛り上がって楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は学部を横断し幅広く基本的な内容を学ぶ(この段階で自分に合う学部をみつけて転学する人もいる)、二年次から専門的な内容が増え、三年次からは研究室に所属し専門を絞っていく。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
      民間企業
    • 志望動機
      以前から教育心理学に興味があり、資格を取りたいと思っていたから。
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    投稿者ID:918986
4431-40件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 箱崎キャンパス
    福岡県福岡市東区箱崎6-19-1

     西鉄貝塚線「貝塚」駅から徒歩8分

     福岡市営地下鉄箱崎線「貝塚」駅から徒歩8分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.26 (1537件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学
神戸市外国語大学

神戸市外国語大学

55.0 - 60.0

★★★★☆ 4.09 (267件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
大阪公立大学

大阪公立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (261件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺
都留文科大学

都留文科大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 3.86 (318件)
山梨県都留市/富士急行線 都留文科大学前
愛知教育大学

愛知教育大学

45.0 - 57.5

★★★★☆ 3.92 (649件)
愛知県刈谷市/名鉄名古屋本線 富士松

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.00 (145件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.11 (275件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.14 (130件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.14 (95件)
経済学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.08 (111件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.99 (135件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.07 (44件)
医学部
偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.27 (158件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.45 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.86 (49件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.05 (70件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.00 (12件)

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