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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(1238)

農学部 生物資源環境学科 口コミ

★★★★☆ 4.14
(110) 国立大学 437 / 1323学科中
学部絞込
11081-90件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      二年次でコースが別れるのだが、コースによってかなり内容が異なるため評価が難しい。研究に力を入れているコースだと、二年次から授業が多く、研究室に配属されてからも朝から晩まで研究を行っていたりするが、そうでないコースの場合、授業が少なく、研究室での研究も適当だったりする。研究を頑張りたいと思うか大学生活を楽しみたいと思うかによってコースを選べるというのはよい点だと思うが、コース決めの際に使用される成績評価がかなり不公平であるため、納得のいく結果になるとは限らないと思う。
    • 講義・授業
      悪い
      授業に関しては二年次以降の各コースで必要となる科目を履修していく感じになる。コースによって内容がかなり異なるため、授業内容からコースの雰囲気を少しつかめる。ただ、説明が上手な先生がほとんどいないため、寝たりスマホをいじっていたりする学生が大半になる。単位は比較的簡単にとれる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      コースによって異なるが、研究室には3年前期?後期の間に配属される。選び方もコースによる。自分の研究室はコアタイムに関して適当であるため、朝が弱い人間にとっては助かるが、設備が整っていないため、実験をする際に不自由を感じることが多い。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関しては特に充実していないと思う。学科全体としてのサポートは他学科と同じだと思うが、先生のコネなどは少ない方だと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は悪い。農学部は伊都キャンパスの最上部になるため、通学はかなり大変だと思う。毎朝自転車で登るには坂が長くてきついと思う。バスは最近の値上げによってかなり学生に負担であるし、朝の混雑がひどくて乗れないことも多いため、遅刻の原因にもなる。原付を使おうとすると大量のネズミ捕りにより捕まってしまう。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスはこれから移転なので何とも言えないが、自分の研究室の環境は劣悪で、資金不足のために必要な試薬を買えないとったことが多い。また、移転で解消されるだろうが、図書館はほこりっぽくて入るとくしゃみがとまらなくなる。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の学部に比べて人間関係はかなりいいと思う。文系のように過度にちゃらんぽらんな感じでもないし、女性が多いため工学部のように枯れきった感じでもない。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動はかなり充実していると思う。しかしキャンパス移動によって人がへってしまったりしているので、不満もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は文理どちらの内容の授業も履修する。面白い授業、単位の取りやすい授業は抽選となり、履修できないことも多い。そのせいでつまらなくて成績評価の厳しい授業にあてられてしまうとコース選びに響くので注意が必要。ここから先は自分のコースの話になるが、二年次、三年次では授業はあまりない。単位取得も容易。ただ、あまり面白くはないら。四年次はほとんど授業がなく、研究を行う。
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    投稿者ID:410402
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文理問わず農業に関わる様々な分野が存在し、じっくり自分が本当に学びたい分野について考えながら選択することができる。
    • 講義・授業
      普通
      各分野で必要と思われることを適切に学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      僕の所属する分野に関しては研究室の数は充実しており、ゼミも毎週行われるため刺激があって良いと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動に理解のある先生が多いと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      伊都キャンパスに関しては駅から遠く、通いづらい。
    • 施設・設備
      普通
      古い機械が多いが、充実はしていると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      僕はサークルに所属したので友人には恵まれたと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は数多くあり、選択肢が多いため充実していると思う。イベントは毎年行われる九大祭(学園祭)の他にも学内、学外の関係者による様々な催しが行われる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基幹教育(一般教養)だが、2年次以降は広く生物に関すること、特に農業、農学、農業を取り巻く環境についての専門性の高い学問分野を学ぶことができ、4年次では卒論に向けて研究を行える。
    • 就職先・進学先
      大学院
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    投稿者ID:377863
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
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    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学した後に、行きたいコースを選べるため、まだ将来のことがはっきりと決まってない人にはとてもいいと思います。しかし、1年生の成績で行きたいコースに行けないこともあるので、そこはリスクがあるかなと思います。実験を伴わないコースでも農場実習があり、牛と3日間ほど過ごさなければならないため、本当に動物や、虫が苦手な方にはきついこともあるかもしれません。将来の就職の巾が広いのはとてもいいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      現在、九州大学は伊都キャンパスに移転が進んでいるため、入学する人は、学部によっては、1年時は伊都キャンパス、2年時は箱崎キャンパス、3年、4年時は伊都キャンパスなど、とても不便な生活を強いられるかもしれません。伊都にも箱崎にも良い点があるので、どちらが悪いということは全くないですが、交通費や、住居の面でとても不自由があるかもしれません。伊都キャンパスでは、学研都市駅周辺に住むことをお勧めしますが、学校までの通学が、バスか自転車、原付等になります。朝は通学ラッシュで混むので少し大変です。原付があれば、とてもいいと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331769
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学後にコース分けがあるため、ガイダンスなどを聞いてじっくり専門分野を決めることができます。最先端の研究を第一線で行なっている教授も多いように思います。また、農学部は二年後期にコース配属となり、人数によってはそれまでの成績で決まることがあります。卒論の研究テーマは、研究室にもよると思いますが、自分でやりたいことをわりと自由にやらせてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      農学部は半分以上の人が大学院へ進学します。有名企業への就職実績もあるようです。就活生向けの説明会もよく行われています。マナー講座や自己分析などしっかりサポートしてくれると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      箱崎キャンパスは天神から近いですが、2018年の後期から伊都に移転予定なので建物がかなり古いです。
      伊都キャンパスは天神からバスで1時間ほどみておいた方がいいでしょう。よく遅れるので…県内に住んでいても遠すぎるので一人暮らしする人が大半です。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活ともにかなり充実しています。練習の頻度や雰囲気はサークルによって違うので、新歓の時期にいろいろ見て回るのがいいかと思います。同じ種目のサークルでも複数のサークルが存在します。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      森林コースでは製紙会社や化学メーカーが多いらしいです。
      公務員になる人も結構います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:320063
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      じっくり自分の力をつけ、その中で自分のやりたいことを見つけたい人には、九州大学農学部をおすすめします。一年次は基礎を固めることに徹し、二年後期から4学科にわかれて学びます。先生や先輩、友達、他学部の人との交流の中で、自分がやりたいことはからなず見つかります。学科配属の際にはある程度の成績がないと、自分の希望通りにいきませんから、農学部の学生は他学部の学生よりも勉強します。
    • 講義・授業
      良い
      九州大学では、基幹教育というシステムをとっています。他大学でいうところの教養科目です。一年生の間の講義は基本的なものばかりで、高校の授業と似ています。しかし、基本的とは言っても、高校レベルでは無視してやってきたような内容にもじっくり触れることになるので、単位を落とす人は珍しくありません。基幹教育最大のメリットは、基礎的な知識を欠いている中で専門的な知識を教え込まれることがないので、じっくりと学んでいけるところだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私はまだ研究室に配属されていないので詳しくはよくわかりませんが、学科によってその様相は大きく異なります。農学部で言えば、食糧系、生物の基礎研究系の学科はかなり実験がメインで、いわゆる「ユルい」雰囲気とは無縁だそうです。農学科、森林学科などの実践系の学科は明るい雰囲気で、楽しそうです。だからといって「ユルい」わけではありません。
    • 就職・進学
      良い
      研究室・ゼミの項でのべたいわゆる「きつい」学科ほど就職先は良いです。大手食品メーカー、ビール会社など、引く手あまただそうです。農学部総合的に見ても、就職はかなりよく、先ほど述べた食品・ビールの他、酒造、建築、公務員など、様々な就職実績があるそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      現在、一年生は全員福岡市西区の端に位置する伊都キャンパスで受講することになっています。一人暮らしをするならJR九大学研都市駅、JR周船寺駅、大学周辺いずれかを選択することになるかと思いますが、どれを選んでもとにかく立地の悪さを痛感します。
      JR駅周辺に住む場合、通学はバスか自転車を選択することになると思います。バスについては、九大学研都市駅発のもの(昭和バス)がありますが、片道一律140円(2015年七月より)。現在はキャンパス移転期間とのことで、大学からの補助がありましたが、移転が完了した際には大学からの補助はなくなり、さらにバス代の値上げが予想されます。毎日通うわけですから負担は大きいです。自転車で通うにも、九大学研都市駅からはおよそ20分。夏の暑い時期や冬の寒い時期はつらいと感じることもあるでしょう。
      大学周辺に住む場合、駅近辺に住むのと比べて通学は楽ですが、驚くほど何もないので、生活を始めた時には驚くことでしょう。現在大学近くに日用品を買えるようなスーパーやドラッグストアはありません。駅周辺まで自転車を20分漕ぎ、買い出しに出かけるしかありません。
    • 施設・設備
      普通
      現在九州大学はキャンパス移転期間中で、現在新しい伊都キャンパスのほうには建築科を除く工学部と一年生全員が通っています。伊都キャンパスの設備は、さすがに移転したばかりとあってどれも新しく、外見も近代的です。一年生が学ぶセンターゾーンと、工学部キャンパス間は歩いて10分ほどかかりますが、最近通路が開通したそうなので、少し便利になるかと思います。
      私は今箱崎キャンパスに通っています。箱崎キャンパスの設備は、良く言えば風格があり、悪く言えばオンボロです。建物によっては廊下に蛍光灯がなく、20mほど先の講義室から漏れる光を頼りに歩くことになります(笑)。しかし、数年後には文系、理学部、建築学科、最後に平成29年度をもって農学部が伊都キャンパスに移転するため、これを読んでいる皆さんにはもしかしたら縁がないかもしれません。
    • 友人・恋愛
      普通
      一年次には課題協学、基幹教育セミナーといった学部混成の授業が必ずあり、それによって他学部の人と交流することができます。また、身体運動科学実習という、体育のような科目をとれば、他学部の人とスポーツを通じて交流できると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      低年次に化学、物理、生物、数学など、高校で習う内容から、それをもっと掘り下げた内容まで、深く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      最初からこれを学びたいというものはなかったが、入学後にコースを選択できるところに魅力を感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      昴個別指導
    • どのような入試対策をしていたか
      特別難しい問題はでないので、苦手なところはつぶすまではいかなくとも最低限理解するようにつとめ、基本的な問題を、しっかりと考えながら解きました。センター8割、前期入試6割でほぼ間違いなく合格するので、全問正解しようとせず、導入の問題をしっかり正解するよう、部分点をもらえるよう、基本的な内容を理解することに徹していました。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117827
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部は私の在学中は移転期間で少し不便が生じているのでこの評価にしました。しかし学ぶ環境としては良いものといえます。専攻科目は非常に興味を惹かれるものが多いです。
    • 講義・授業
      普通
      基幹教育というシステムをとっていてつまらない授業や先生が理不尽な場合も多いためとる授業は考える必要がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      行きたい研究室は事前に見学できどんな環境であるかを知ることができるのでしっかりそこで考えて決めるといいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      コースにもよるが農学部は幅広く就職口があり資格も多くとれるのでよい。さらに九大というネームブランドは九州では問題無く通用する。
    • アクセス・立地
      良い
      箱崎キャンパスがある間はとても通学しやすいと思います。ただ伊都に移ってしまったら山の上になるので都市部から離れ生活が苦しくなるかもしれません。
    • 施設・設備
      普通
      伊都のキャンパスでは新しい建物ばかりで最新の設備が充実しており便利。ただし箱崎キャンパスは古く設備も不満がのこる
    • 友人・恋愛
      良い
      私のように飲みサーやヤリサーに所属すれば、恋愛も友人もたくさんでき、幸せな大学生活が送れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      遺伝子や細胞内での器官の働きや構成する分子
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      遺伝子や生き物の研究がしたかったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      独学です。
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問よりも難しい問題を自分で作ってみた
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120911
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生と学生の距離が比較的近く、研究室間の機器の貸し借りも頼みやすい環境だったので、分野や学部が超えた研究ができ、「物理的にできない」と困ることはほぼありませんでした。学科では、食品分野から樹木の物性、化学反応まで幅広く研究している学生がおり、自分の研究分野外のことも知ることができましたが、皆の知識分野が異なる分、研究室内で深みのある意見が得られる機会は少なかったです(先生方同士のつながりがあるので助かりましたが)。ただ、何でもできる分、研究室内の雑務などや研究成果に追われがちなので心身疲労になる人もおり、やる気がある人や向上心が試される場でもあったと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      研究テーマの分野が広くなりがちだったので、他学科の講義も受講できるのはありがたかったです。ただ、学科の必須の授業が、先生の講義よりも文献発表が多かったので、研究との両立が大変な時期もありました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研修室間の機器の貸し借りもしやすい環境で、共同で利用できる設備もあったので、機器が無くて困るということはあまりなかったです。
    • 就職・進学
      普通
      卒業生のリクルーターや先生の紹介などで大手の企業に就職できる機会は多かったように感じます。普段のゼミなどでプレゼンや発表、質疑応答等で鍛えられているので、自ら行きたい企業に就職を決める人も少なくなかった。ただ、研究に忙殺される生徒は希望の企業に就職できず苦労をしている人もいた。
    • アクセス・立地
      普通
      バス停や地下鉄の駅から近く、交通の便は比較的良いと思います。図書館の蔵書量も多く、夜遅くまで利用できる施設が多かったので、生活もしやすかったです。
    • 施設・設備
      良い
      学校が移転中ということもあり建物は古いです。ただ、ネット環境や図書館は充実しており、共同機器も多数あったので、学生生活は送りやすかったです。ただ、キャンパスが広いので、自転車がないと移動が若干大変でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      努力家・向上心を持つ人が多く、毎日夜遅くまで研究をしていたので、連帯感はありました。研究分野や趣味等が幅広かったので、退屈することは全くなかったです。留学生も多く、英語でコミュニケーションをとれるようになったのも良かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食用キノコの機能性について、効果や成分を検証しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      森林圏環境資源科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      森林の資源や生き物についてが対象で、成分分析・機能性の評価等を研究していました。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      キノコの栽培もおこなっている会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学生時代の共同研究者からの勧誘。学生時代に研究していたことに近い事業を立ち上げるということだったので、好きなきのこについてもっと知りたいと思ったので。
    • 志望動機
      キノコについて研究がしたく、併せて健康についても細胞や動物を使って研究できる研究室だったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      大学入試は全教研。大学院入試は利用なし
    • どのような入試対策をしていたか
      受験する学校の過去問、模擬試験や授業などででてきたわからない事項をひたすらつぶす。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65322
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人に恵まれましたので、学業に苦しんだ点もありますが総合的に見ると楽しかったです。何が自分にとって一番大切かを大学で模索してもいいししなくてもいいのですが、何か迷ったら他人は他人、自分は自分を意識したらいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学びたい意欲がある人にとってはある態度の環境が揃っているのでおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室、ゼミによります。
    • 就職・進学
      良い
      普通です。きちんとやれば大丈夫かもしれないしそうじゃないかもしれないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが孤立しています。住むところは選んだ方がいいです。
    • 施設・設備
      良い
      新しいので比較的綺麗です。設備は狭いながらに頑張っていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      個人差が大きいです。自分の性格、能力に左右されるかもしれませんし、所属クラスの気質によるところも大きいです。
    • 学生生活
      普通
      普通です。行きたいところに行っても合わない同輩先輩がいるかもしれないので、複数のサークルに所属していた方が楽かもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に対する全般と一般教養です。比較的選択肢は少ないですが幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      進学しました。
    • 志望動機
      尊敬する人の職業に一番近いところがこの学科だったのでこの学科を選択いたしました。
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    投稿者ID:575334
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      基本的に自主性が尊重される学部です。入学時から自分のビジョンがあるとその後も楽しい大学ライフを送れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      様々な研究室があります。どこに配属しても充実させれるかは自分次第かと思います。
    • 就職・進学
      普通
      卒業してもOB会などが行われる研究室もあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      山奥にあります。つい先日、イノシシと原付バイクが衝突しました。
    • 施設・設備
      良い
      今年から移転したので研究施設は綺麗で充実してます。しかし、研究室によっては資金不足で大変な研究室もあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人それぞれだとおもいます。同じ研究室で付き合うと別れた後が大変そうだなと感じました。サークルも以下同文。同じコミニティーはやめた方がいいと思います。
    • 学生生活
      悪い
      学祭は他校に比べると見劣りします。サークルは様々あるので自分に合ったサークルに入れば充実すると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は生物や細胞学について主に学びました。コースの選択にもよりますが、分野が広いので自分が学びたいことを学べると思います。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482342
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学後に様々な授業を受けてから自分の興味のある分野・コースを決めることができるので将来の選択肢も広がります。
    • 講義・授業
      良い
      先生方はとても親身に指導にあたってくださいます。様々な先生がいらっしゃって、海外経験のある方や、企業での研究経験のある方、その他いろいろな実績のある先生のもとで、自分で研究室を選んで研究できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      分野も農業系、水産系、食品系、経済系等幅広く、それぞれの分野内でさらに研究室にわかれているので自分の興味と研究室の雰囲気等を考慮して自分にあうところを選べると思います。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどのコースで大学院に進学する人が多いと思います。サポートは手厚いです。就職に関しては先生が関与するところも無いわけではないようですが、基本的には各個人次第です。良くも悪くも自分次第なので、就職先の業種等についても、自分の研究を活かすなり、全く異なる業種にチャレンジするなり自由です。
    • アクセス・立地
      悪い
      現在キャンパス移転に伴い少しアクセスが不便な場所になっていますが、近隣が発展してきているので今後はもっと便利になると思います。
    • 施設・設備
      良い
      実験に使う機械等の設備は研究室により異なりますが、全体として整っていると思います。動物実験施設もありますし、幅広い研究ができると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      研究室に所属すると、教授陣や先輩・後輩との関係性が密になります。自分の研究室内だけでなく分野内のほかの研究室の先輩方ともイベント等を通して仲良くなる機会があり充実した関係を築くことができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルがどのくらいあるのかは把握できていませんが、大学公認で活動頻度の高いものから同好会まで数多くあるので自分に合うものがあるのではないかと思います。無所属の人も少なくはないので必ずしも所属しなくても大丈夫だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      はじめの1年半は教養科目を中心に学びます。その間に植物、動物、食品、森林、経済、環境等の各分野の概論を聞き、興味のあるコースに配属希望を出します。コース配属後、その分野に特化した授業を中心に受け、研究室配属後は座学の授業はほとんどなく自分がもらったテーマでの実験を行い卒論発表のためのデータをとります。
    • 就職先・進学先
      大学院進学が多いです。就職は、学部卒では事務職・一般職・公務員が多く、院卒ではそれらに加えて企業の研究職も選択肢に加わります。
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    投稿者ID:493619
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 箱崎キャンパス
    福岡県福岡市東区箱崎6-19-1

     西鉄貝塚線「貝塚」駅から徒歩8分

     福岡市営地下鉄箱崎線「貝塚」駅から徒歩8分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (454件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
埼玉大学

埼玉大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.94 (917件)
埼玉県さいたま市桜区/JR埼京線 南与野
東京海洋大学

東京海洋大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 4.24 (221件)
東京都港区/東京モノレール 天王洲アイル
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.07 (748件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.00 (145件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.11 (275件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.14 (130件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.14 (95件)
経済学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.08 (111件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.99 (135件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.07 (44件)
医学部
偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.27 (158件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.45 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.86 (49件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.05 (70件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.00 (12件)

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