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香川大学
出典:運営管理者
香川大学
(かがわだいがく)

国立香川県/昭和町駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(529)

農学部 応用生物科学科 口コミ

★★★★☆ 3.88
(60) 国立大学 947 / 1323学科中
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6051-60件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2025年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      進学して良かったと思ってます。
      かけがえのない友人もできたので、後悔ないです。
      教授の飲み会が多いですが、非常に勉強になるお話をしていただけるため、退屈しないです。
    • 講義・授業
      良い
      三木町と田舎にありますが、駅も近く市内へのアクセスは悪くないです。
      近くのうどん屋によく研究室終わりに皆んなで行くことが楽しみになってます。
      また近くの中華屋さんが繁盛してますが、天津飯が絶品です!
      先生方は優しい方が多いんじゃないかなって個人的な見解です。
    • 就職・進学
      良い
      農学部で学んだことを活かした就職される方は少ない気がします。
      多くの方は一般企業に就職し、専門分野に特化した方は大学院に進むかな。
    • アクセス・立地
      良い
      大学から最寄駅は近く、一本道なので迷子になることはないです笑
    • 施設・設備
      良い
      綺麗です。
      以前他の大学にお邪魔しましたが、ひどく汚かったので、それと比較してしまってます。
    • 友人・恋愛
      良い
      大人しい人が多いです。
      極端にコミュ力が高いか、大人しいか両極端です。
    • 学生生活
      良い
      イベントは少ないですかね。サークルは色々ありますが、有名だったり大規模なサークルはないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年は高松市での一般科目がメインでそれ以降は三木町への通学で専門分野の科目が多くなります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      元々バイオサイエンスに興味があったこと、日本の根幹の農業に携わるため知識を得たいと思い志望しました。
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    投稿者ID:1025118
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学できちんと勉強したい学生が多く、真面目な学生が多いです。授業は皆出席し、レポートもきちんと出します。
    • 講義・授業
      普通
      1年前期は全学共通科目、専門科目は高校生物・化学を学ぶ。香川大学農学部は受験時に物理選択や化学を履修していない農業高校出身の方がいるため、生物をきちんと学んできた学生からすると物足りない。しかし、基礎の復習としてはよい。1年後期以降は専門科目が多くなり、学年が上がるごとに講義のレベルが上がる。また、香川大学農学部ならではだと思う講義があり、希少糖学、オリーブ学、うどん学のいずれかを選択する。香川大学農学部が発祥の地とされている希少糖学は受講しておくことで、卒業後出身大学学部を聞かれた際に答えられるため、受講を勧めたいです。うどん学も、うどんの歴史やら様々なことを学べるため面白い講義でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から研究室に配属されます。2年次に選択したコースによって、研究室の内容がかなり異なるため、コース選択は重要であると個人的に思います。私が所属していた応用生命化学コースは、微生物領域、植物領域、動物領域と様々な分野があり、大学院進学率が高く、研究を熱心にしている研究室が多いです。学部で卒業する方も研究内容を就活で聞かれることがあるため、研究をきちんとしている研究室を選ぶのをお勧めします。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動に関しては、香川県の企業だとかなり優遇されている印象です。ただ、県外に出ると知名度が低く、県外の企業との連携は薄いため自力で就職活動を行う必要があると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      本学キャンパスは、高松市の中心部にあるためアクセスがいいと思います。空きコマでは、周囲のカフェやお店に立ち寄ることができます。農学部キャンパスは三木町と田舎にあるため、周辺にコンビニ等がありません。駅からは農学部前という名前からも分かるように徒歩2分程度で着きます。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい施設もありますが、農学部キャンパスは高校の校舎のような建物です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      本学のサークルに所属すると友人、恋愛関係が充実している印象です。ただ、農学部の学生はキャンパスが離れているため、2年次から本学のサークルを辞める方が多いです。
    • 学生生活
      悪い
      農学部のサークルだけに関していえば、高校生の部活のような感じで、飲み会などはあるが、イベントは少ない印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は本学で専門外の科目を取り、教養を高めます。必修科目は生物、化学を中心とした科目を学びます。2年次はより専門的な内容になり、3年次はさらに専門的な内容を学びます。2年後期から選択したコースの実験が始まり、3年前期まであります。3年後期からは研究室に配属され、単位を普通にとっていれば授業はほぼない状態になります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      大阪大学大学院生命機能研究科生命機能専攻
    • 志望動機
      食品のことが学べる農学部を探していました。関西の国公立大学を志望していましたが、センター試験の結果から合格の可能性が低かったため、塾の先生が話題に出していた香川大学農学部を受験しようときめました。決め手は、関西から近いことと、希少糖発祥の地として有名だからです。
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    投稿者ID:969689
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい学生は、自分の学びたいことを学ぶことができる良い学部だと思う。また、サークル等ね友達が出来るので、その他の活動もとても楽しい。
    • 講義・授業
      普通
      教授に質問しやすく、ためになる授業が多いため、積極的に参加できる。
    • 就職・進学
      普通
      2年次からのコース分属で、自分の興味のある分野にすすむため、専門分野が学べる。
    • アクセス・立地
      普通
      栄えている駅からは電車で約30分かかる。一人暮らしがオススメ。
    • 施設・設備
      普通
      図書館、食堂、ショップなど、充実している。自習可能な部屋もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比が約1対1なので、男女問わず様々な人と関わりをもてる。
    • 学生生活
      良い
      農学部のサークルもあるため、農学部内で友達を増やすこともできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学部共通科目が多いが、2年次から専門的な内容が増える。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      香川大学で主に研究されている希少糖に興味をもち、学びたいと思ったから。
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    投稿者ID:967688
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      文系学科のある本学の方が街の方にあり立地が良いので、そちらに通えるのは少し羨ましく感じます。でも設備も綺麗で充実はしているので、伸び伸びと勉学に励むことが出来ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      農業における様々な分野の内容を深く学ぶことができ、充実しています。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は非常に高く、先生のサポートがしっかりあるのだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      電車を降りると学校はすぐ目の前なので、アクセスはいいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      施設や設備はあまり古くはなく綺麗なので、充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部はそれほど人が多くは有りませんが、楽しく過ごすことはできるとお思います
    • 学生生活
      普通
      充実はしていますが、他大学に比べるとインカレサークルなどはないので物足りなさもあるかもしれません
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に理科を学びます。特に生物を学ぶ機会が多くなると思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高校生物の授業を受ける中で興味を持ち始め、さらに深く学びたいと思ったから。
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    投稿者ID:966034
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で色々なことをしてみたいという方にはおすすめだと思います。自分は楽しくて充実した毎日が送れました。
    • 講義・授業
      良い
      イメージ通りの学校で充実した生活が出来ました。入学前はすごく厳しそうな大学だなと思っていたのですが想像以上に楽しかったです。
    • 就職・進学
      良い
      サポートをすごくしてくれるので助かりました。何も出来ない自分でも色々なことが出来て良かったです。
    • アクセス・立地
      良い
      とてもいいです。周りには小さな子供が遊べる所もあるので妹や弟がいる方は連れてってあげたりしたら喜ぶと思います。
    • 施設・設備
      良い
      しています。でもどこからでも入れるようになってる感じはします。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほかの大学の生徒も優しくて面白いのですごく充実していますよ。
    • 学生生活
      良い
      イベントで子供達と一緒に考えたりすることもあるのでとても充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分は卒業生なのであまり内容を覚えていません、すぐ忘れちゃうのであまり参考にはならないかもです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
      農家
    • 志望動機
      初めに目に付いたのが農学部だったからです。興味はあまりなかったのですが入ってみると興味が沢山湧いてきました。
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    投稿者ID:884802
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学では本当に幅広く勉強に励むことができます。そして、詳しく研究することができます。2年になる時に研究室について調べてみるといいと思います。発展した研究内容を知ることが出来ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      1学科5コース制で、入学したあとも就職・進学について考える時間が多くあります。研究室は他大学に比べても多く、詳細な部門に別れているため、より深い研究が行えると思います。また、うどん学などといった香川を彷彿とさせるユニークな授業もあり、理系を存分に楽しめると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後期からコース選択、3年後期から研究室分属です。どのコースも進学・就職実績は豊富で、公務員になった方も多く存在します。環境科学コースや生物生産コースでは瀬戸内海や森林など豊富なフィールドを活用したフィールドワークが多彩です。食品科学コースや応用生命科学コースでは院志望の方が多く、希少糖など香川大学が誇る研究が多く存在します。オープンキャンパスでは、各教授が研究内容をわかりやすく説明するコーナーがあります。是非参加ください。
    • 就職・進学
      良い
      理系では研究職に着く方がほとんどのように思われますが、香川大学農学部では銀行員や公務員を始めとした様々な就職実績があります。特に公務員については、研究室の中に公務員試験に優しい研究室もあり、勉強に集中できる環境が揃っていることもあると思います。また、大学内には就職についての情報をまとめた箇所があったり相談窓口もあるため、迷っても考える機会は十分にあります。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はことでん長尾線の農学部前駅です。周辺にはスーパーやショッピングモールなどはない田舎で、コンビニも徒歩15分ほど離れています。
    • 施設・設備
      良い
      遺伝子研究センターや希少糖生産センターなど研究設備は充実しています。教室も最低限の設備は搭載されており、授業を受ける際も不便は何一つないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部にはバレーサークルや軽音サークル、料理化学サークルやボランティアサークルなど、サークルは豊富にあります。それぞれが開催しているイベントも侵入せでも楽しめるものも多く、大学生活を謳歌させるには十分だと思います。また、本学のサークルに通う人もいます。
    • 部活・サークル
      良い
      収穫祭やオープンキャンパスなど農学部主催のイベントでは各サークルの活動報告がされます。例えばボランティアサークルであれば、化学体験教室の報告や農場の収穫内容などを報告します。大学生が費用や運営を行うサークルの活動を知るいい機会になると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      香川大学では1年生で教養科目を全て終えることができます。つまり2年からは本格的な農学部の内容が中心になります。3年4年ではそれぞれの研究に集中します。2年後期からの学生実験で研究の基礎をまなび、3年後期から課題研究、卒業論文に向けて自分一人で行います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      わたしは農業経済に興味があります。スマート農業について研究しておられる教授が香川大学にはおり、その先生の元で学習したいと思い入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    授業時の喚起の徹底、教室の収容人数の少数化、食堂でのアクリルプレートの設置があります。
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    投稿者ID:767307
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      希少糖を扱った研究が有名ですので、教授方が行っている研究もそれに付随したものが多い印象です。おそらく、他の大学ではあまり学ぶことの出来ない分野なのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      学部開設科目だけでなく、オンライン上での講義を受けることもできるので、手広く興味を広げることができるカリキュラムになっていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期からゼミの分属が行われますが、学科の分属も入学後すぐではないので、自分がどのようなことを学びたいのか授業を受けながらじっくり考えることが出来ます。学科ごとに差がありますが、研究室も充実していると感じます。
    • 就職・進学
      良い
      製造業に関する企業に就職する人が多い印象です。就職相談室があり、予約は必要ですが、悩みを聞いてくれる状態にはなっていると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      農場等の立地の影響で、アクセスはあまりいいとは言えません。ですが、高松市内のほうには電車1本で行けるので、悪すぎるほどではないのではないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      つい最近食堂が新しくなりました。教室やキャンパス内についても、過ごしていてそこまでの目立った老朽化は無いと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分の周りであまりそういった恋愛面の話は聞きません。ですが、生徒間の仲は良好で、穏やかで過ごしやすく、友人も作りやすい雰囲気であると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      ボランティア系のサークルに人が多く在籍していると思います。昨年度・今年度とコロナの影響で規模は縮小しましたが、サークル説明会が行われたので、自分の入りたいサークルの比較も簡単だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では主に幸町キャンパスで共通基礎科目について学び、学部独自の科目は週に2日あります。2年次から本格的に農学部キャンパスでの講義が始まり、2年次後期で学科の振り分けが行われます。そして3年次では、主に学科に関連する講義を受講していくことが多いと思います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      製造業に関連する企業に就職したいと考えています。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      元々、植物に関連する勉強がしたいと思い、農学部に進学したいと考えていたのですが、ネットで香川大学の希少糖についての研究を知りその分野にも興味が湧いたために進学を決意しました。
    感染症対策としてやっていること
    緊急事態宣言が発表されている間はオンラインによる授業でした。今は対面で講義を行っていますが、十分な換気やアルコール消毒剤の設置など、対策はなされている印象です。
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    投稿者ID:766995
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境面、人間関係、サークル活動、学習のしやすさなど各方面である程度満足できています。他の大学のことが全くわからないのでなんとも言えませんが、入って後悔することはあまりないかなと思います。
    • 講義・授業
      普通
      農学部には現在5つのコースがあります。それぞれのコースへの分属は2年生後期、(研究室への分属は3年生後期)となるため、約1年半はすべてのコースの内容の基礎をざっくり学びます。この制度は、学びたいことが決まっていない人にとってはそれを見つけるための期間にでき、そうでない人も農学の分野の基礎を幅広く学べるため、良いと思いました。ちなみに、私は初めから行きたいコースが決まっていました。
      授業内容ははっきり言うと教授によります。分かりやすい人分かりにくい人様々です。大学の教授なのでどこでもこんな感じかなと思いますが、積極的に自分で調べたりするのが大学に入ると必要だと思います。また、サークルに入り、先輩との繋がりを持っておくのも必要かなと思います。授業やアルバイト、就活など色々と相談できるので。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室分属は3年生の後期です。研究室での研究が充実しているかどうかは、研究室によります。月曜日から土曜日まで研究室に籠るところもあれば、やることだけやっておけば週に3日程で良い研究室もあります。たくさん研究がしたい、大学院に進みたい、そこまで研究したくないなど自分の考えと、教授との相性もかなりあるので自分で見極める、または先輩に聞くことが大切だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職、進学実績はそこそこあると思います。就活相談やサポートが受けられるところもありますし、そういった学生団体もあります。
      ただし、県外で就職活動をする場合、移動が大変ですので(どこの大学でも言えることですが)覚悟しておいた方がいいでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      農学部の最寄り駅は琴平電鉄長尾線の農学部前駅です。徒歩1分で着きます。田舎なので周りにはほとんど何もないですが、スーパーやコンビニなどはあるので周辺で生活して自転車、または徒歩通学と人もたくさんいます。
      ですが、私は本学の幸町キャンパスの近くに住んでおり(1年生の時は幸町キャンパスに週に3日から4日通います)、そこから電車で30分かけて通っています。理由としては、1年生の時に幸町キャンパスに通うのでそちらに近い方がいいこと、結構栄えているので便利なこと、そこでの生活に慣れているので今さら引っ越すのも面倒だなと思ったこと、アルバイトをこちらでしている、通っている病院があるので農学部近くに引っ越すと通うのが大変なことが挙げられます。
    • 施設・設備
      良い
      割と充実している方だと思います。最近、どんどん施設が新しくなっていて、そろそろ農学部食堂が新しくなる予定だそうです。(コロナウイルスの関係でどうなるかは分かりませんが)
      研究に関する機械や図書館、自習室などもあるので不自由はないかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      国立大学とだけあって、全国から人が集まるので色々な考え方、方言も違いますしとても多様性があって良いです。留学生の方も農学部は多いです。頭がいい人が多いので、とても良い友人関係が築けます。学部内、サークル内で恋愛している人も多くいますし、男女の友人関係も築けます。
    • 学生生活
      良い
      幸町キャンパス(本学)のサークルが圧倒的に多いですが、農学部にも軽音サークル、ボランティアサークル、茶道部、子ども向けに化学体験料理教室を開くサークルなどがあります。
      幸町キャンパスで言うと、軽音サークルとよさこいを踊るサークルが規模が大きいサークルです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ざっくり言うと、所属している教授が研究していることの基礎を学びます。「香川大学 農学部シラバス」で検索すると、授業内容が書かれたページが出てくると思うので読んでみてください。
      遺伝子、免疫、環境科学(海や川のこと)、有機化学、無機化学、植物、植物ホルモン、微生物、食品、糖、タンパク質、生態学などあらゆることが学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私は食品のことが学びたくて入学しました。一般的に、食品のことを学びたいと考えた時に栄養学部と農学部がありますが、栄養学部は文系の学部であり、栄養士や管理栄養士の育成を主としています。私は理系で、特にそのような資格を取るつもりはなく、食品メーカーでの商品開発を目指していたこと、また、化学的な側面から食品について学びたいと考えたことから農学部を志望しました。私の地元から通える農学部がなく、同時に国立大学で学びたいという思いがあったため、農学部で食品コースがある香川大学に入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    食堂や大学の出入り口、図書館の出入り口に消毒液を設置しています。食堂にある自動でお茶やお水が出るものは使用を中止しています。お箸は今までは使い捨てではなく洗って使うお箸でしたが、割り箸になっています。 オンライン授業は2020年4月から行っており、2021年4月からも継続予定です。 農学部の実験については、どうしても大学の設備を使う必要があるため、大学に行き、人数を半分程度に減らして(教室を分けて)行っています。 また、2020年12月に大学で感染者が出たことによる措置として、県外に出た人は2週間大学の施設に入れなくなっています。また、止むおえない理由の除き、県外に出ることを原則禁止としています。
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    投稿者ID:718303
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やや田舎で不便ですが、設備は充実していると思います。ひとり暮らしをする場合、近隣のアパートの家賃が低いのも助かります。
    • 講義・授業
      良い
      学内だけでなく、外部講師による講義もあり、興味に合わせた講義選択ができると思います。
      コース以外の講義ももちろん受講できます。
      応用生物科学科では香川ならではの作物の研究テーマを扱う研究室が多数あり、地域に根付いた研究が可能です。
    • 就職・進学
      良い
      大学院進学を推奨する学風です。
      もちろん就職相談室も利用できます。
    • アクセス・立地
      良い
      農学部キャンパスは、ほかの学部と比べて最寄駅からかなり近いです。(徒歩5分以内)
    • 施設・設備
      良い
      校舎は古いですが、改装工事が進んでいてきれいになっています。
      トイレがすごく新しいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      他学部のキャンパスから遠いので、サークルなどに入らない限りは関わることがありません。
    • 学生生活
      良い
      学部祭が毎年好評です。附属農場の作物販売や留学生の郷土料理の試食会など、農学部らしい出し物があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目を学び、2年次から学部科目中心の授業を受けます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      メーカー
      肥料メーカーの技術営業職に就職しました。
    • 志望動機
      農業に興味があったため。作物の栽培に近い内容の研究をしたかったので、農学部を選びました。
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    投稿者ID:710432
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
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    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年後期でコース選択をするまで基礎的な部分は共通で学びます。入学時に決まってしまうより実感を持って選択できるので良いと思います。ただし気を抜いて成績を落とすと希望のコースや研究室に落ちることもあります。
    • 講義・授業
      良い
      自分が選択したコース以外の授業も受けることができるため、自分の興味に合わせて多岐にわたる知識を得ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期で研究室に分属します。成績によっては入れないので注意が必要です。コアタイムの有無や研究室内のゼミの多さなど研究室によってかなり違います。先輩が良く教えてくれる雰囲気のところがおすすめ。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはそんなにありません。あっても掲示板に張り出されたものに自分で応募するくらい。研究室によっては繋がりのある先生も多いので就活重視ならそこも含めて研究室を選ぶと良いです。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部前駅があるので私鉄を利用する場合のアクセスは良いですが運賃はそこそこかかります。グラウンドが駐車場になっているので車通学のほうがおすすめ。
    • 施設・設備
      良い
      希少糖系の研究は施設が新しいです。他は新しいわけではないですが、結構ちゃんとしたNMRとかあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部のサークルもあり、本学のサークルに所属することもできるので選択肢は多いです。学年の人数もそこそこいるので友人に困ることもそんなにないです。
    • 学生生活
      普通
      農学部に限るとイベントは少ないです。もちろん本学のイベントにも参加はできますしサークルに入れば大学祭も楽しめます。ただサークルに積極的な人以外は学年が上がると本学とはなじみにくくなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は一般教養と専門基礎。ほぼ必修のみです。全員が同じ実習を受けます。2年後期にコースを選び、実験が始まります。3年になるとコースごとの専門実験が始まり、後期で研究室分属します。その後は卒論に向けて研究を進めていきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      通える距離だったのと、希少糖の医学的活用の研究に積極的だったので。
    • 就職先・進学先
      メーカー
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    投稿者ID:691204
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 三木町農学部キャンパス
    香川県木田郡三木町池戸2393

     琴電長尾線「農学部前」駅から徒歩5分

電話番号 087-832-1000
学部 法学部経済学部教育学部農学部医学部創造工学部

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