みんなの大学情報TOP >> 徳島県の大学 >> 徳島大学 >> 医学部 >> 医科栄養学科 >> 口コミ

国立徳島県/阿波富田駅
医学部 医科栄養学科 口コミ
3.82
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]医学部医科栄養学科の評価-
総合評価良い管理栄養士として臨床の現場で活躍したいと思っている人にとっては良いところだと思います。栄養学科の教授だけでなく、隣接する徳島大学病院の医師による講義もあり、医学を深く学ぶことができます。座学だけでなく、病院実習などもあるため、医学的な内容を多く学ぶことができます。医科栄養という学科名なだけあり、大学は病院などで活躍することのできる管理栄養士の育成を目指していますが、実際のところ病院などの医療機関での管理栄養士の募集は退職者の埋め合わせで募集がくる程度であり、医学部医科栄養学科出身であっても、管理栄養士の国家資格を使わずに就職している人が多いのが現状です。卒業後の進路については院に行く人もいますが、学部卒で就職する人も多いです。就職活動の実績は低くないと思います。
-
講義・授業良い栄養学科としては珍しく医学部に属するため、キャンパスは医学部キャンパスになります。医学科の解剖実習を見させてもらえます。臨床医学や症例検討、マウスを使った実験などがあります。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:388718 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医科栄養学科の評価-
総合評価良い栄養学を深く学びたい人には適している学校だと思います。教員陣が、様々な研究テーマで活躍している人たちなので、最先端の栄養学などについて学ぶには日本でも屈指と思います。
-
講義・授業良い先生方は、それぞれの研究分野・得意分野で活躍している人たちばかりなので、最新の情報、また、特定の分野・内容に関してはとても勉強になる講義が多いです。しかし、その一方で管理栄養士として必要な知識に関しては、触れられず独学をしなくてはならないことがあるのも事実です。
-
研究室・ゼミ悪いそれぞれの研究室によって、独自の個性や特徴が感じられます。研究内容は、どこの研究室においても、日本の栄養学の第一線を行っているものが多いです。研究室の生活としては、就活やバイト、部活とうの予定を組みやすいところもあれば、研究に追われて自分の生活が組みにくいところもあります。これに関しては、自分のやりたいことや将来を考えて決めることが重要と思います。
-
就職・進学普通多くは、大学院に進学します。就職する人の多くは、病院、食品企業及び公務員になる人が多いです。進学と就職の比率は、およそ1:1です。
-
アクセス・立地良い徳島県自体が、日本の中でも交通の便が良くないですが、県内においては、徳島駅から15分もかからない場所にあるので、生活を始めると意外と好立地だと感じるようになると思います。
-
施設・設備普通キャンパス内に大学病院などもあり、実習や臨床の経験はしやすいと思います。また、他学科も含め地方大学の中では、研究費・研究施設等も充実していると思います。
-
友人・恋愛普通基本的に、学科内は同級生、先輩7・後輩、教員も含め、距離が近く恵まれていると思います。恋愛に関しては、栄養学科の男女比が1:9(女性が9)ということもあり、多くの人が他学科の人と付き合うことが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容管理栄養士国家試験のために必要なカリキュラムに基づいた内容と最新の栄養学
-
学科の男女比1 : 9
-
就職先・進学先医学系大学院
-
就職先・進学先を選んだ理由栄養学と医学療法の観点から、ヒトの健康に貢献したいと考えたから。
-
志望動機栄養・食事に興味があり、周囲の環境(学術的な意味で)が充実していたから。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師特になし
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験である程度の点数を確保しておくと、2次試験に余裕が出来る配点比率だったので、センター試験の過去問を中心に勉強しました
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120469 -
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]医学部医科栄養学科の評価-
総合評価良い交通の便など少々不便なところもありますが、最近では学内の施設の建て替えが進んでおり、学生生活を送る上では支障は無くなってきています。
-
講義・授業良い医学部の中にあるだけに、他の栄養学科生は習わないであろう範囲まで臨床について学ぶことができます。また、調理実習は他校よりもかなり少ないですが、その代わり、実験系の実習は充実しています。
-
研究室・ゼミ良い3年の1月から研究室配属が始まり、6個の研究室の中から、学生同士の話し合いにより配属先を決定します。多くの人は3年の夏休み前に行われる、配属生による研究室紹介を参考に研究室を選択します。
-
就職・進学良い私は院に進学するため就活のことはまだあまりわかりません。1学年の半数弱が例年、大学院に進学しています。
-
アクセス・立地良い田舎なので交通の便は良いとは言えませんが、駅もバス停も徒歩圏内にあるため、それらで通学している人もいます。遊ぶところはないので、関西に出て遊んだりショッピングしたりする人が多い印象です。
-
施設・設備良い講義を受ける部屋によっては空調があまり調子の良くない部屋もありますが、実験に際しては大きな問題はありません。
-
友人・恋愛良いサークルや部活、イベントなど、学科以外の人とも仲良くなれる機会が多くあります。恋愛も交友関係と同様、様々なつながりで付き合う人がいます。
-
学生生活普通文化祭はゲストを呼ぶステージ以外はほぼ身内で楽しんでいるような雰囲気ですが、高校生や子どもを対象にしたイベントもあります
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は専門は3教科しかなく、一般教養が主です。2年は専門の数が増え、実習も増えてきます。3年は臨床系の授業が多くなり、実習も増えます。4年は研究室配属され、卒業研究をします。
-
学科の男女比1 : 9
-
志望動機病院管理栄養士を志していたため、全国で唯一の医学部内にある栄養学科であることに惹かれて入学したいと思いました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572486 -
-
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医科栄養学科の評価-
総合評価良い研究をしたい人や医学分野にも興味のある人で、栄養の知識を極めたい人にとってはいい大だと思います。研究に熱心な先生方がたくさんおられますので、将来、研究職に就きたい人、病院等で管理栄養士として活躍したい場合はおすすめします。
-
講義・授業普通講義については、様々な知識の習得が必要になるため、内容が半場広く、ある程度の深みもあり、盛りだくさんです。話を聞いているだけではついていくのに精いっぱいの講義もあるので、予習復習が大切になってくると思います。
-
研究室・ゼミ普通研究については、最先端だと思います。色々な研究機関と連携している研究室もあり、県外へ行って実験などをする場合もあります。将来、自分が何をしたいかを入学時からしっかりと考えておいて、研究室を選べば、より取り組みや自分の財産にもなると思います。まわりに流されず、しっかりと考えたうえで選択してほしい。
-
就職・進学普通就職は、学校の相談室は利用しませんでした。地元の情報が多いように思います。県外からの入学者は、自分で頑張らなければいけないかも。ただし、大学の名前が通っているので、病院等では有利な印象があります。
-
アクセス・立地普通平坦な道が多いので、車がなくてもある程度徒歩や自転車で移動しやすいと思います。徳島駅からは少し離れていますが、学校の近くに駅があるので電車でも通えますし、バスも出ているので通学しやすいです。近くには学生用のアパートも豊富です。病院の敷地内にあるため、立地としては悪くなくアクセスしやすいと思います。
-
施設・設備普通病院もふくめて改修工事を終えたばかりなので、とても清潔で、設備も新しいものが多いです。過ごしやすい。
-
友人・恋愛良い学校生活は、楽しいものになると思いますが、病院の敷地内にキャンパスがあるので、キャンパスライフという感じではないかも。ただ、医学部栄養学科なので、部活やサークルも医学科や保健学科と同じになるため、他の学科の人たちとも交流できるので、それはすごく良いかも。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年:一般教養、基本的な栄養の知識2年:1年の応用、栄養についての本格的な学習3年:さらに応用、学習4年:研究室、卒論作成、国家試験の勉強
-
所属研究室・ゼミ名予防栄養研究室
-
所属研究室・ゼミの概要徳島大学で開発してLEDを使って、野菜や水の殺菌をするという研究を行っていました。
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先病院の管理栄養士 現在は専修学校の教員です。
-
就職先・進学先を選んだ理由医学分野で管理栄養士として活躍したかったので。
-
志望動機管理栄養士を目指していたため。共学がよかった。都会よりも少し落ち着いたところに行きたかった。それだけです。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか必死に独学し、繰り返し学習。赤本をとき、ひたすら学習。新課程で傾向がよくわからなかったので、とりあえず基本的なことをマスターできるようにしておきました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180039 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医科栄養学科の評価-
総合評価良い日本で唯一医学部に所属する栄養学科なので、唯一医学の視点から栄養学を学ぶことができ、食物系、家政科系の栄養学科とは全く異なると思います。大学院への進学者も多く、研究も盛んで、理系で栄養学を学びたい人にはぴったりの学科だと思います。
-
講義・授業良い教授陣には医師が多いので、より高度な授業を受けることができます。調理の実習は少ないですが、代わりに基礎的な実験を多くすることができ、将来研究者になりたい人にとっては理想だと思います。
-
研究室・ゼミ良いどの研究室も活発に活動している。医学部に所属しているので、医学部の分野と共同研究や共同実験を行っている研究室、学生も多く、栄養学だけにとどまることのない研究がおこなわれていると思う。
-
就職・進学良い大手企業への就職実績もあり、また、様々な分野においてご活躍されている先輩方がとても多い。多くの栄養学科の教授陣が徳島大学医学部栄養学科出身であったりもする。
-
アクセス・立地悪い徳島自体が田舎でバスや汽車が少ないこともあり、多少アクセスは不便であるが、徳島大学医学部栄養学科は徳島大学蔵本キャンパスに位置し、隣に附属病院もあり、とても恵まれた環境であるといえる。
-
施設・設備悪いアクセス・立地に書いた内容と重複しますが、徳島大学蔵本キャンパスは医歯薬系の学部が集まっており、隣には附属病院もあるので、とても恵まれた環境になっています。栄養学科棟自体は伝統もありますが、最新の実験機器を導入したり、また医学部のスキルスラボ等最新の充実した設備を共同利用することもできるので、非常に最新の研究を行うに適した環境だと思われます。
-
友人・恋愛良い学科が1学年50人前後であるので、非常に密な付き合いができ、仲良くなれます。他学部の学生との交流もサークルや授業、研究を介して盛んだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人体の構造や生体内の反応、疾患などを学びながら、関連した栄養学の知識について学ぶことができる。また、研究者を目指す基盤となる実験についての基礎を学ぶこともできる。
-
所属研究室・ゼミ名代謝栄養学分野
-
所属研究室・ゼミの概要Nutrition Support Termへの参加、関節リウマチに関する臨床研究、脂質に関する基礎研究
-
学科の男女比10 : 0
-
就職先・進学先徳島大学大学院
-
就職先・進学先を選んだ理由卒業せずに大学院に残ってまだ研究を続けたいと思ったので。
-
志望動機地元にあり、医学部に所属する国内唯一の栄養学科であったから
-
利用した入試形式センター利用入試
-
利用した予備校・家庭教師四国進学会
-
どのような入試対策をしていたか過去問を多く解いた。わからない点があれば友達や先生に質問した。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:62756 -
-
-
-
在校生 / 2019年度入学
2023年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]医学部医科栄養学科の評価-
総合評価良い栄養学だけでなく、研究を4年次で経験できるため視野が広がる。栄養学、医学から基礎研究までさまざまなことを学べる。
-
講義・授業良い医学に近い栄養に関する知識を学ぶことができ、病院栄養に近い授業。
-
就職・進学悪い国家試験勉強は4年生の12月から開始し、授業は少なく自分でやる。
-
アクセス・立地普通最寄駅は蔵本駅であり、汽車またはバスもあるが、みんな自転車で移動している。
-
施設・設備良い研究の施設や設備は充実しており、さまざまな実験を経験できる。
-
友人・恋愛良い1学年50人余りで、皆仲が良く、夏は阿波踊りにみんなで参加する。
-
学生生活普通蔵本キャンパスは常三島キャンパスよりはサークルやイベントは少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容栄養学を中心に基礎的な生体のメカニズムから病院での栄養療法まで幅広い。
-
学科の男女比1 : 9
-
志望動機食べることは生きることに直結するため、薬学よりも前の段階で人の健康を支えたいと考えた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:967118 -
-
-
-
卒業生 / 2015年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部医科栄養学科の評価-
総合評価良い医学部にある栄養学科なので病院のイメージもあるかと思いますが、実際は基礎研究が盛んです(ヒトを対象にする研究より、マウスや細胞を扱って研究している人の方が多いです)。入ってみてからでも、自分のやりたいことを見つけられるかと思います。
-
講義・授業良い各分野の教授・教員陣の講義が受けられ、自分のやりたいことを見つけられると思います。他大学と比較し、調理実習が少なく、基礎実験が多めです。
-
研究室・ゼミ良い現在7つの研究室が存在し、3年生の夏頃に研究室決めがあります。配属は3年生の1月からです。基礎実験、臨床実験など各研究室で特色があるので、先生・先輩など多くの人から情報を集めた方がいいです。
-
就職・進学悪い半数ほどが院に進学します。院進学を前提に考えている先生が多いので、学部で卒業する場合は、就職活動をしにくいようです。就活のための休みを取りやすいかは、研究室にもよります。管理栄養士を活かして企業や病院に就職する人が大半ですが、全く関係のない業種に行く人もいます。学科としてのサポートは不十分ですが、大学の就職支援室に通えば手厚くサポートして頂けます。
-
アクセス・立地普通1年生のうちは週4常三島キャンパス、週1蔵本キャンパスに通います。2年生からはほとんど蔵本キャンパスです。両キャンパス間は5kmほど離れていますが、1年生のうちから蔵本キャンパス周辺に住む人が多いです。蔵本キャンパスの周辺に遊ぶところはあまりありません。
-
施設・設備普通1~3年生が使う講義室は比較的新しいです。研究室は階によって人口密度が異なります。
-
友人・恋愛良い50人と少ない人数で、班に分かれた実習も多く、横のつながりは強いです。女子が多いので、グループはできやすいかなと思います。男子は学年に4~8人ほどです。栄養は阿波踊りに力を入れており、縦のつながりも強いです。男子が少ないですが、学年内にカップルが数組いる学年もあります。医歯薬学部が同じキャンパスなので、他学部と付き合っている人も多いです。
-
学生生活良い部活、サークルとも様々なものがあります。蔵本の学生でも、常三島のサークルに入っていたり、逆もあったりします。大学祭は、規模はそこまで大きくありませんが、吉本のお笑いライブや芸能人のトークショーがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は週4で一般教養、週1で専門授業(栄養学)を受けます。2,3年生は午前に専門授業、午後に実習(実験)をします。3年生の終わりから4年生の12月頃までは研究室に配属され、卒論を仕上げます。4年生の1,2月は各々国家試験の勉強をし、3月頭に国家試験を受けます。国家試験後は卒業旅行に行く人が多いです。
-
学科の男女比1 : 9
-
就職先・進学先公務員(管理栄養士職)です。
-
志望動機昔から医療の分野に興味がありました。医療に基づいた栄養学を学びたいと思ったため、この学科を選びました。
感染症対策としてやっていること講義や実習はオンラインになっているようです。対面でしかできない実習・実験は学内で行なっているようです。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:704372 -
-
-
-
卒業生 / 2015年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]医学部医科栄養学科の評価-
総合評価良い研究設備が整っていたり、サークル活動も活発に行われていたので、充実した学校生活を送ることができると思います。
-
講義・授業良い研究室に配属後には、熱心に実験に取り組めて、管理栄養士の養成だけでなく、研究にも力を入れている学科である。
-
研究室・ゼミ良い研究室の配属後には、熱心に先生方が実験の指導をしてくださり、積極的に活動できる。
-
就職・進学普通進学と就職の割合が半々くらいでした。就活のサポートはあまりなく、自分で行わなければなりませんでした。
-
アクセス・立地普通周りは山や川があったりと、自然が豊かで、スーパー等はありますが、大きなショッピングモールは少し離れていた。
-
施設・設備良い研究に関する設備は整っていた。また、病院が併設されていたので、実習も敷地内で行われた。ただ、講義室は老朽化が進んでいた。
-
友人・恋愛普通様々なサークルがあるので、これらの活動を通して、友人関係や恋愛関係は広がると思います。
-
学生生活良い蔵本キャンパスだけでなく、常三島キャンパスのサークルにも所属することができるので、常三島キャンパスの方がサークルやイベントは充実していた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次にはほとんどが一般教養ですが、2年次からは専門的な科目がほとんどです。また、実験や実習も始まります。3年次の年明けごろから1年間研究室に配属されて、卒業論文の作成を行います。
-
学科の男女比1 : 9
-
就職先・進学先食品会社の品質管理
-
志望動機将来、食に関わる仕事がしたく、その知識をつけるために大学を探しました。地元の大学で、研究にも力を入れていることを知って、魅力に感じたので入学しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:703681 -
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2020年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医科栄養学科の評価-
総合評価良い幅広い知識を持った管理栄養士になりたい、病院で働きたい、食品関係の仕事につきたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。教授も知識が豊富で、栄養の世界では著名な方もいらっしゃいます。研究室はしっかり研究することができます。就職率もよく、卒業生にはサントリーや日本ハムやキューピーなど大手の食品メーカーで働いてる方も沢山います。サークルも豊富で、充実した学生生活を送ることができます。
-
講義・授業良い栄養に関する知識だけでなく、人体構造や薬のことまでしっかりと学ぶことができます。病院で働くための管理栄養士を養成するため、幅広い知識が得られます。4年生では研究室に所属し、しっかり研究することもできるので、就職には役立ちます。
-
研究室・ゼミ普通4年生から研究室に配属され、研究を行います。生体栄養学分野、臨床栄養学分野、分子栄養学分野など7つ(今は分かりません)から1つを選んで所属します。どこの研究室もがっつり研究していますが、研究室の雰囲気や、研究内容など全く違うので、あらかじめ先輩に聞くなど知っておくことが大事だと思います。
-
就職・進学良い病院から大手の食品メーカーまで幅広い企業に就職しています。就活のサポートは受け身だとサポートはありませんが、セミナーが開かれていたり、就職の案内が掲示板に貼られていたり、企業の方が説明に来てくださったり、相談室があったりと、自ら動けばサポートは沢山あります。
-
アクセス・立地良い最寄駅は蔵本駅です。大学には学食もあり、周りにはご飯屋さんもあるのです食事には困りません。周りには学生が多く住むアパートや漁もあるので、地方の学生も不自由なく生活できます。
-
施設・設備良い授業を受ける施設は新しいきれいな施設もありますが、栄養学科棟という栄養学科の生徒が自主学習をしたり研究をしたり主に過ごす場所は少し老朽化が進んでいますが、汚くもないし、不自由さはありません
-
友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると学部を超えて友人が沢山できます。学科内でも阿波踊りの連があり、先輩から後輩まで縦のつながりも強くなります。バイトも同じようなところでしている人が多いので、バイトを通じても友人が沢山できると思います。恋愛については学科内や部活内で付き合うことが多い印象です。
-
部活・サークル良いサークルは種類が多いので自分に合うサークルを見つけられると思います。文化祭はサークルごとに屋台を出しており、まあまあ盛り上がっている印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は様々な分野を学び、心理学など自分が勉強したい分野を選び勉強します。二年次から栄養に関する勉強ががっつりはじまります。四年次から研究室が始まります。三年次から四年次にかけて病院実習や保健所実習なども行います。
-
学科の男女比8 : 2
-
就職先・進学先食品会社の商品開発
-
志望動機昔から食品の分野に興味があり、より知識を深めたいと思い栄養について学べる大学を探していました。この大学は、栄養だけではなく、医学に関する知識を深く学べ、さらには研究もしっかりできるので、知識や経験が就職する際に有利になると思い入学したいと思いました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:659569 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医科栄養学科の評価-
総合評価良い徳島大学の栄養学科は日本で唯一の医学部にある栄養学科。なので、教授も医者の人が多く、隣に徳島大学病院があるので、とても病院と密接に関わりながら勉強できる。医学科や看護学科の学生とも交流があり、学生のうちにチーム医療の意識が作られる。また、わたしが一番すごいと思ったのが、医学科が行う人間の解剖実習を実際に見学できることだ。栄養学科でこんなことさせてもらえるのは徳島大学だけだ。しかし、医学科などの他学科とつながりはあるが、授業だけではそんなに密接ではない。部活やサークル活動を行えば自然と他学科の友人がたくさんできるが、そうしないと共通授業がないので人間関係を広げるのは難しい。
-
講義・授業良い医療に密接に関わりながら授業ができる。国家試験の範囲を超えて、実際の医療現場で働くには必須であるような知識が得られる。
-
研究室・ゼミ良い研究室はとても熱心で、学生のほぼ1/3~半分が大学院に進む。研究室の選び方は、一応説明もあるが、それぞれ研究室が担当している実習や実験、授業を1年~3年まで受けているので、そこから研究室や教授の雰囲気を掴んで選ぶことが多い。
-
就職・進学良い病院にコネのある教授が多いので、病院方面での就職には強い印象。大企業の食品企業にも多く先輩が排出されているので、就職はしやすいと思う。
-
アクセス・立地良い自転車もしくは車が必須の田舎。だが、人が少なすぎるということもないので、夜でも安全で治安がいい。歩いていけるところに飲み屋が数件あるので、そこに行くとほとんど徳島大学生という状況。誰にも合わずに飲みたいなら、徳島駅前まで行かなければならない。徳島駅まで最寄駅から2駅。
-
施設・設備良い隣に徳島大学病院がある。最近新しく建て替えているので存外キレイ。キャンパスはあまり大学らしさがないが、設備に問題は無し。病院内にカフェやコンビニ、レストランがあるので、大学内になくても困らない。
-
友人・恋愛良いサークルより部活動が盛んで、大会に出たりと部員は忙しい日々を送っている。しかし、医学科や他学科と関われる機会がとても増えるので、友人関係を充実させたいなら絶対入るべき!
-
学生生活良い大学全体のイベントはあまり活気がないが、部活は盛んで、楽しかった。他学科との交流が多く、いろんな友達が増えた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は好きな授業を選べる一般教養が主になる。キャンパスが工学部や総合科学部のあるキャンパスで受けるので、2年生になったときに引越しをする生徒も多い。2年生からは必須科目に追われる日々。実習、実験、試験。これをこなしていく。このときに医学科の人体解剖実習が見学できる。調理実習が始まるのも2年生。3年生はいよいよ本格的な勉強が始まり、実験系が少なくなる。後半は研究室決めが行われる。大量調理実習が後半あり、みんなで150食を5日間作る。4年生は研究室と実習のみ。実習は病院実習、保健所実習、事業所実習がある。研究室はそれぞれだが毎日研究に追われることになる。後半は卒論を頑張る
-
利用した入試形式大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410551 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、徳島大学の口コミを表示しています。
「徳島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 徳島県の大学 >> 徳島大学 >> 医学部 >> 医科栄養学科 >> 口コミ























