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公立山口県/宮野駅
国際文化学部 口コミ
3.97
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在校生 / 2021年度入学
2023年12月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]国際文化学部国際文化学科の評価-
総合評価良い留学を希望している学生や教員資格の取得を希望している学生にはとてもいい大学だと思います。施設がとても綺麗で先生方からのサポートも手厚いと感じます。自分のやりたいことに対して賛成してくれる大学だと思います。
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講義・授業良い私が入学したのはコロナ禍の最中だったので、その当時は留学に関係するサポートや案内、留学生との交流もできない状況でした。そんな中でも語学の勉強は先生方が親身になって教えてくれました。カリキュラムの改変があったので、リモートで外国人の先生とのコミュニケーションを図る授業や、留学生が来日できなくてもインターネットを利用して協力課題に取り組んだりする授業が行われていました。現在は短期・長期留学もほぼ復活して、留学生もたくさんきてくれているので毎日充実しています。私も短期留学プログラムに参加しました。
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研究室・ゼミ良い3年の前期からゼミが始まりますが、ゼミの希望調査は2年後期頃に行います。私の学年学科ではほとんどの学生が希望通りのゼミに入れたと思います。ただ新しく赴任した先生が何人かいらっしゃって、その先生のゼミは前例がないために何をするか具体的に想像しにくかったのが難点です。希望資格や研究したい内容がある場合、関係ないゼミだと希望実現が難しい場合もあるのでしっかり情報を集める必要があると思います。
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就職・進学良い3年生から就職活動の案内が学科に回り始めますが、早めに就活をしている人は私の体感では2割ほどです。学校には個別で就活のサポートをしてくれるキャリアサポートセンターがありますが、積極的にセンターに行けばそれなりのサポートをしてくれます。就活講座の予約や個人相談などは自分で行う必要があるので、自分から行動しないと就活のサポートは手厚くないと感じます。
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アクセス・立地良い入試の際に初めて大学を訪れた時はかなりびっくりしましたが、近くに小中学校があり病院などの公共施設も充実しているので、今は住みやすいと感じています。交通の便はかなり悪いです。自転車や車は必ず持っていた方がいいと思います。その代わり、アパートの家賃はかなり安いので個人的な評価としては高めです。
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施設・設備良い今在学生が利用するキャンパスの施設はどれも最近できたばかりなので、施設・設備についてはとても満足しています。自習スペースや講義室も綺麗で掃除も行き届いているので、勉学に対するモチベーションは高く保てると思います。
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友人・恋愛良い小さい大学なのでコミュニティは築きやすいです。学科ごとの人数が少ないので、私は1年生のうちに同じ学科の学生の大体は名前と顔がわかるようになりました。サークルに参加すれば更に友人関係は築きやすいと思います。その代わり、友人関でトラブルなどあると他に逃げ場がないので、もしその状況が起きたら大変だと思います。私の周りでは大きなトラブルは特にないです。
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学生生活良いサークルは部活動含めてもたくさんあるので、自分に合うサークルを見つけられるのではないかと思います。サークル以外にも自治会や生協の活動に参加する学生も多いです。学祭が年に2回あり1年生は前期に体育祭もあるのでイベントも充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は国際的な観点から広い分野で学び、2年次ではコース選択、3年次でゼミ選択をします。学年が進むにつれて勉強分野は細かく明確になっていくので、1年生のうちから研究テーマについて深く考える必要はないように思います。大学に通いながら自分の勉強したいことを見つけられると思います。また、この学科は他の学科に比べて自分に使える時間が多いと感じます。語学関係の勉強に限らず、自分の興味のあることに取り組める学科だと思います。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機英語を学ぶのが好きだったのが元の理由ですが、将来語学を活用して仕事をしたいと考えていたのでこの大学を選びました。あとは、進学する大学は新しくて綺麗な学校がいいと思っていたので、その条件に当てはまるこの大学を志望しました。
投稿者ID:963544 -
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在校生 / 2017年度入学
2021年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]国際文化学部国際文化学科の評価-
総合評価良い国際文化を学びたい学生にはぴったりだと思います。一年次から言語を学び、学年が上がるにつれ専攻も絞っていきます。やりたいこと、知りたいことを学べています。何も不満はありません。楽しいです。
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講義・授業良い国際文化学科に進学してよかったと心から思えるほど勉強は楽しいです。しかし、教講師少なくて学びたい学問の専門の講師がいなかったり、長期休みに他の大学から来て教えてくれる授業になっていたりするため、隔年開講の講義が多かったりします。
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研究室・ゼミ普通こちらも講師の人数ゆえに学びたい学問に専門する講師が少なく、自分の興味により近い研究室を選ぶという選択肢しかありません。しかし、どの講師も私のやりたいことを優先してやらせてくれ、教えてくれますので不満はありません。
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就職・進学普通学科の就職率は過去実績でも100%に近いです。3年の時からキャリアサポートもあります。
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アクセス・立地普通キャンパス自体は新しくて綺麗でとてもよいです。が、立地が悪く、駐輪場から長い階段を5分ほどは登る必要があります。一般開放している講義に来られる方もいるので大変だろうな、と思っています。
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施設・設備良い新しくて綺麗です。不満はありません。特に新しくできた図書館が最高です。
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友人・恋愛良い国際文化学科はとても仲が良いです。私たちの年代は特段、飲みに行くとかはありませんでしたが学校で会えばたくさん話したり誰と誰が仲が悪いという噂も聞いたことがありません。
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学生生活良い学内イベントは学祭が何に2回あり、どちらも一年生には伝統の習慣があるので楽しめると思います。サークルも豊富で、先輩たちはとっても歓迎してくれますし、ほどんどの人がアルバイトもしているので入りやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は教養科目で必修がほとんどです。2年目からは興味のある分野ばかりにしぼって授業をとることができます。3年目には言語の専攻も決まり自分の興味を確立させ卒論をどんな内容にするかも考え始めます。3年目までにほとんどの学生が単位を取り終わり、4年目では希望のゼミに入り就活をしながら卒論を書きます。私は英語ゼミに入っているので、卒論は英語で書きます。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機私はもともと英語の勉強が好きで、そこから日本語に興味を持ち日本語教師になりたいと思うようになりました。そこで学校を探していると山口県立大学を見つけ、言語だけでなく異文化理解を学べるそして日本語教師の修了資格をとれるということで、この大学に決めました。
投稿者ID:724223 -
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卒業生 / 2013年度入学
2021年01月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際文化学部国際文化学科の評価-
総合評価良い大学で語学、文化の学びを深め将来は留学や教師免許をとりたいと考えている方にとても向いていると思います。
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講義・授業良い外国語を学び、その国の文化を深める講義が充実しており、入学してよかったと思っています。留学制度も豊富で、1-2ヶ月の短期のものから1年の長期間できます。
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研究室・ゼミ良い少人数制なので自分の希望するゼミに入りやすく、やりたい研究ができやすいです。また同じ理由で教授にしっかりと見てもらえます。
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就職・進学良い資格受験案内等も学内にあり、語学の学んだことを活かした就活ができます。また学内推薦で就活できる場合もあります。
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アクセス・立地普通新キャンパスは最寄り駅から少し遠く坂もありますが、新しいので使いやすく、学生用アパートも充実しています。
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施設・設備良い新しい校舎は、エレベーターもありバリアフリーにも考慮したり、消費電力軽減のエコフレンドリーを実践しているようです。
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友人・恋愛良い同じ学問に興味のある人たちが集まるので、話がはずみます。一緒に勉強をして語学を高め合ったり充実した学生生活になりました。
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学生生活普通小規模なので、予算も限られてきますが、サークルに参加し友人もいれば楽しめるのではと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は教養科目です。基礎的なことと英語+第二言語を学べます。
二年次には深める語学を選択して、より専門的に勉強します。
三年次にゼミ選択を行い、ここからより興味のある分野を所属ゼミで学びを深めていきます。
四年次はついにこれまで学んだことの集大成として卒論を書き進めていきます。三年次から先輩と関わることもありアドバイスをもらえたり、教授に親身に相談に乗ってもらえながら書いていくことができます。 -
学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先不動産・建設・設備
世界に取引先を持つ大型機械製造会社です。山口県立大は山口県内でやはり知名度が高いので、自分の学んだことを活かせる就職先が見つかりやすいです。 -
志望動機語学学習を深めることや留学をしたかったため、少人数制で選択肢の多いこの大学は私に合っていました。努力が反映されやすいので、約一年間希望の留学先で学べたことは大きな財産です。
投稿者ID:712229 -
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卒業生 / 2016年度入学
2020年12月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]国際文化学部文化創造学科の評価-
総合評価良いキャラの濃い人ばかりで構成されているので、絶対に『友達ができない』や『1人だけ浮く』などが無い。
ゴスロリやスチームパンクを着ている子が居たり、古着しか着ない集団も居た。それでもみな気にしていなかった。
2年以降で友人とコースが別れても、同じ授業を受けることも可能なので最初にできた友情も続きやすい。
自分の好きなこと・ものがもっと好きになれる学科だと思う。 -
講義・授業良い各教授の専門度が高く各分野にかなり詳しい。
また、その分野の先駆者やかなり高い位置に着いていることが多いので何を聞いても答えてもらえる。
学外からの講師もなかなか遠くから凄い人を呼ぶことがかなり多かったように感じる。 -
研究室・ゼミ良い3年からゼミ所属になる。
しかし、2年生になる前のコース選択(日本文化コースorデザイン創造コース)で入れるゼミが決まってしまうので要注意。
ゼミによっては遠くまで出かけたり、逆にゼミ室に缶詰になることもある。 -
就職・進学普通文創は学ぶ範囲が広く進路に迷う人がかなり多い。
しかしそれはどの分野にでも進める力があるということの裏返しでもあるので、就職にはある意味強いと思う。
同じゼミ生同士でもバラバラです。 -
アクセス・立地悪い自分の頃はまだ南キャンパスが主であり、北キャンパスとの行き来がとても辛かった。階段がひたすらしんどい。
今は北メインになっているはずなので、恐らく過ごしやすいのではないかと思う。
しかし、周辺にはコンビニとドラストとファミレスひとつ以外ほぼ何も無い。 -
施設・設備良い新キャンパスはかなり充実しているのではないかと思う。
階段が多いがエレベーターもあるので、各棟の中での移動は楽だと思う。
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友人・恋愛普通恋愛については元女子校だったということもあり、共学化して何十年たった今でも(特に文創は)女子の方が多い印象がある。
人数の多い大学では無いため、人間関係は作りやすい方だと思う。 -
学生生活良い様々なサークル・同好会があり、文化祭も年2回ある。
サークル紹介の時に気になるものがいくつもあっても、体験入部や兼部ができるため気になったところにはまず行ってみるのが正解だと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容服飾や美術、ものづくりや芸能など様々なことについての文化が主。
テキスタイルや雑誌、時計などを自分で作ったりする。
他学科と比べてレポートが少ない。 -
学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先公的機関・その他
ものづくりの工場に勤務している。
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志望動機司書になりたかったので、資格を取得できる学科を選んだ。
また、ものづくりも好きなのでそういった授業を受けたかったため。
感染症対策としてやっていることオンライン授業をしているらしい。 また、サークル活動が一時期停められていた。 今もマスクは必須ということを聞いた。投稿者ID:708273 -
基本情報
このページの口コミについて
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