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国立山口県/湯田温泉駅
理学部 生物・化学科 口コミ
3.83
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿

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[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物・化学科の評価-
総合評価悪い他学部と比べて、みんな基本的には真面目な印象を受けます。勉強はどの分野も奥が深いので、大変ですが、やりがいはあると思います。
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講義・授業悪いどの分野も専門性が高く、きちんと勉強していないと完全に理解することは難しいと思います。レポートや実験が結構あるので、各自の勉強時間は多くなるはずです。
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アクセス・立地悪い駅まで頑張れば歩いていけますが、電車の本数がかなり少ない田舎です。ちょっと行ったところに飲み屋街がありますが、それ以外は特にお店がないです。服とかは買えないですね。
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施設・設備普通学内にATMや簡易郵便局などがあり、便利です。私の学科のある校舎は比較的きれいなほうだと思います。学食は2か所にあります。
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友人・恋愛普通みんな基本的にまじめで、やるときはやるという感じです。テスト前にまわりが結構勉強していて、いい刺激になりました。学部内カップルよりも、学部を超えたカップルのほうが断然多い気がします。
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部活・サークル悪い部活は吹奏楽などが強く、練習もハードなようです。同じ運動系でも部活とサークルでは本気度が全然違います。本気で取り組みたい人は部活に入るのをお勧めします。いくつかのサークルに入る人も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学・化学について奥深く学ぶことができます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機勉強する内容が一番興味のある分野だったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか後期試験を受験したので、過去問を解いて先生に添削してもらいました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:84662 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物・化学科の評価-
総合評価良い全体として学びやすい環境が整っている、なにかを始めるのによいところです、 学費が安いのも魅力だと思います
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講義・授業良い非常に授業の質がよい 授業の数が多いため、いろいろ選択できる
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研究室・ゼミ良い教授が丁寧に教えてくださり、分かりやすい
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就職・進学良い推薦も選ばなければ、たくさんあり、就職に困らないのがよい点と考える
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アクセス・立地普通駅から遠い、スーパーや遊ぶところは少ない、車が必需品になっている
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施設・設備良い実験できる場が非常に多い 冷暖房が完備されていて、勉強がしやすい
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友人・恋愛良いサークルや学部などいろいろなところで人間関係を作ることができます
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学生生活良いサークルの数が多い、いろいろなところから選択できるのがよい、
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は生物や化学の基礎 2年次以降、自分の学びたい分野を学べる
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先化学業界の企業
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志望動機生物だけでなく、化学を学べる大学があまりなかったため、入学したいと考えた
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571995 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物・化学科の評価-
総合評価良い最後くらい真面目に答えます。生物や化学を学びたい人にはお勧めできる学科かと思います。生物に関しても、化学に関しても深く学ぶことができますし、研究分野も多岐に渡り自分の努力次第では選び放題です。もちろん、遊んだ学生は希望通りいかないばかりか、変な研究室に入って人生を棒に振ってます。ですが、馬鹿が多いので努力すれば人生それなりになる学科かと思います。頑張ってください
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講義・授業良い化学に関して、さまざまな知識を得られる。一方で、幅が広い学問であるためまだまだ改善の余地はある
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研究室・ゼミ良い化学は幅が広い学問であり、様々な分野の研究室があり大変面白かった
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就職・進学普通化学を専門的に学んでいるため、化学に関しては手厚いが、他分野に行く人には不十分に感じる。が、就活は自分で考えてやることなので、頼ってやるものではないかと
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アクセス・立地悪い田舎。ただただ、田舎。だが、その分学問に関してはいいと思う。
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施設・設備悪い研究分野は多い一方で、お金のない研究室が多い傾向にある。田舎だからね
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友人・恋愛良いここらへんの質問からめんどくさいと感じるため、口大学なんて2流大学しか通らないのです。
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学生生活良いそんなん個人のモチベーション次第では?
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次にかけて、生物と化学に関して広く学び、その後生物か化学か選択する。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先畑違いの大手企業に就職しました。
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志望動機もともと九州出身であり、九州を出たかったから。また下関の様子から山口は多少高いであろうと思ったため
投稿者ID:564243 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物・化学科の評価-
総合評価良い特にこれといった特徴がないが、学生に対するフォローアップは比較的需実しているように思う。自分から率先して何事も進んでやる学生にとってはかなりいい環境だと思う。学びたい分野にもよるが研究内容も先端的な内容で学会によく参加している研究室もある。これについては大学のホームページで調べると載っている。
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アクセス・立地悪いとにかく遊ぶところはない。温泉が好きならいつでも入りには行ける。
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施設・設備普通研究室が充実している。一定の測定機器も揃っているので研究がしやすい環境にあると思う。
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友人・恋愛普通特に遊ぶところもないので同棲率が高いらしい。たしかにまわりでの同棲率は5人に聞けば2人入るように思えた。
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学生生活普通サークル、部活は様々あるのかだと自分に見つかるものがあるはず。宗教系の勧誘だけには気をつけて!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般の国立大学の学び方と変わりない。
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就職先・進学先公務員。周りも多いのは市役所、地方公務員。公務員については生協でやっているものがかなりいい。
投稿者ID:371516 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物・化学科の評価-
総合評価良い大学の全体的な雰囲気としては、落ち着いているし、ざわざわしすぎていないとことが魅力。かと言ってつまらないのではなく、締めるところはきっちり締めて、遊ぶ時は思い切り遊ぶ、といったメリハリがあった。 選択授業のバリエーションも豊富なので、本当に自由に学びを広げることの出来る大学。
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講義・授業良い一年次から自分の専門を深める授業を選択することも出来たし、ほかの学科の授業を選択することも出来たので、大学に入ってからもゆとりのある味方考え方を養える。
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研究室・ゼミ良い研究室に所属するのは3年半の頃からだが、それ以前でも、教授や先輩方と交流を持ちやすい授業や雰囲気だった。
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就職・進学良い幅の広い就職実績がある。研究開発分野はもちろん、公務員講座などのサポートも充実していた。
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アクセス・立地普通最寄り駅からは少し離れていた。 大学へ向かう通りは車幅も広く、開発が進んでいるあたりなので夜道などの心配は少ない。学生向けアパートも多くあり、24時間営業のスーパーもあるので生活にあまり不便はない。娯楽は少ない。
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施設・設備良い施設自体は新しくないが、1番機材が揃っている建物にまとめられているので利便は良い。
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友人・恋愛良い敷地は広く、様々な学部が点在しているので、自分の所属学部だけでなく交友関係が持てる。図書館、学食、メイン棟は、全ての学部に通じているので交流の場を持つには最適の場所。
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学生生活良い年に3度学校を上げてのイベントが催されるので、オープンな施設はポスターや飾り付けなどで盛り上がるし、当日は一般の人々も参加したりできるのでとても賑やかになる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は選択科目の自由度が高い分、2年次からは本格的な専門授業が始まる。といっても、本当に的を絞るのは3年半の頃なので、幅広い専門分野の概要を知る期間もある。具体的な専攻分野が確定していない人にとってはかなり親切。
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就職先・進学先決まっていない。
投稿者ID:493017 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物・化学科の評価-
総合評価良い専門分野ながら、教授によって研究内容や対象とする生物が異なるので、自分に合った研究分野を選ぶことが出来た。また、サークルや部活動、学科内でのスポーツイベントなど、学業だけでない活動が多岐にわたることも魅力だったと思う。
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講義・授業良い一年次には学部に関わらず色々な分野の講義を選ぶことが出来たように思う。2.3年次には専門分野が増えたが、自分の専攻したい分野とそれに準ずる範囲の学びも深められた。
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研究室・ゼミ良い比較的自由な研究室だったため、やりたいことを自分で見つけなければならない難しさはあったが、目的さえあれば学びやすく活動しやすい場所だった。
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就職・進学良い就職実績として細かい数字など把握していた訳では無いが、教職や公務員講座など、必要最低限のサポートはしてもらった。就活セミナーなども校内で開催されていたので、参加すれば視野も広げられたりして良かったと思う。
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アクセス・立地良い大学周辺は学生アパートばかりなので、安心して暮らすことが出来たと思う。24時間営業のスーパーにはとてもお世話になったと思う、
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施設・設備良い実験で使っていたものばかりだが、光学顕微鏡や電子顕微鏡まで設備としてはそこそこだったと思う。ただ、学内に分散されているので目的の機器に到着するまでが長い。
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友人・恋愛良いそもそもそこまで友人関係を広げたい人間ではなかったので、学部の人数もちょうど良かったし、仲の良い友人が数人程度でも楽しい学校生活だったと思う。
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学生生活普通年に何回かある学祭など、楽しみなイベントが多かった思う。学外の活動はあまり無かったが、インターンなどに参加すれば楽しかったかなとおもう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修の科目も、幅広い講義の中から選べたし、単位も取りやすかったように思う。専門分野からはやはり難しい講義も増えたけど、自分の学びたい分野だったから楽しみながら励むことが出来た。
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就職先・進学先特に決まっていない
投稿者ID:408393 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物・化学科の評価-
総合評価良い商業施設などがなく、田舎の風景の中で、友だちと出会って、楽しい学生生活が過ごせました。サークルも多く、自分から動けば充実した学生生活が送れると思います。最新の生物学を学びたい人にとっては少し物足りないかもしれません。就職より進学重視の先生が多いので、学科ではなく学校の就職支援課を頼って就活をして行ったほうがいいと思います。
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講義・授業普通大学の先生らしく少しわかりにくい先生もいます。わからないことを聞かにいけば優しく教えてくれる先生たちだと思います。単位は比較的取れやすいと思います。
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研究室・ゼミ普通4年生から研究室に配属されます。研究室によって厳しかったりしますが、進学するなら自分がしたいことを優先して選んだ方がいいと思います。就職する人は就活に理解がある先生を選んだ方がいいと思います。
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就職・進学悪い学科の先生たちはあまり就活に理解がなく、理解に来たのになぜ進学しないんだという考えを持っています。私の研究室は就活に理解があったのでとてもしやすかったです。学科の就活セミナーより学校の就職支援課をとても利用していたおかげで内定がもらえたと思っています。
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アクセス・立地良い学生のほとんどが一人暮らしで大学の周辺に住んでいるので、自転車や徒歩で行ける距離でしたので、大学まで5分もかからないぐらいでした。
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施設・設備良い全体的には新しく綺麗ですが、私の学科の建物は古かったです。図書館は新しくなって勉強しやすい環境だと思います。
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友人・恋愛良い大学生の周りに遊ぶところがないので、友だちがいないとつまらない大学生活だったかもしれません。サークルも多く、学科やサークルで懇親会もあるので友だちはできやすいと思います。友だちといる時間が多かったので、生涯付き合っていける友だちと出会えました。
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学生生活良いサークルも活発に活動している方だったので、懇親会や日頃の活動があり、充実していました。だからと言っても勉強したい人は遠慮なく休めるので私にはあっていたような気がします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は学部関係なく全員、共通の科目から履修します。2年目からは学科で化学コースと生物コースにわかれ専門科目を学びます。4年目には研究室に配属され、自分でやり方を考えながら卒業研究に向けて進めて行きます。
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利用した入試形式食品製造業の総合職です。
投稿者ID:407544 -
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卒業生 / 2010年度入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物・化学科の評価-
総合評価良いキャンパスは自然の多い田舎で、遊べるところは無いですが、環境はよいです。生活に不便することはなく、温泉街が近いので居酒屋等いろいろあります。雰囲気はゆったりとしていで、この学科は特に真面目でマイペースな人が多いように思います。
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講義・授業良い生物の発生や細胞系の講義が多いです。植物や昆虫系の講義もあります。必修授業と選択授業があるので、計画を立てて確実に単位を取る必要があります。
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研究室・ゼミ良い研究室によって様々だと思うが、私の選んだ研究室は先生と学生の距離が近く、国内でも珍しい内容の研究をしていたのでよかった。
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就職・進学普通就職率は悪くはないが、よくもない。専門の生物を活かす進路は難しいように感じる。食品系に就職する人多い。
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アクセス・立地悪いこの学科は、キャンパス正門から1番離れてい?ので、門から徒歩5分はかかります。端っこなので、窓からは山や畑が見え、静かな環境でよいです。
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施設・設備悪い校舎はまあまあ新しい。他の学部も一緒に入っている、総合研究棟というのもある。7階まである新しい建物で、自販機や休憩コーナーもあり、まあまあ快適。
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友人・恋愛普通優しく真面目な人が多いように思う。学科は男女ほぼ同じだった。女子はいかにも女子!って感じの人は少なく、わりとさばさばしたタイプか多かったように思う。学科内カップルもまあまあいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は生物と化学の基礎を、2年以降は各コースにわかれて専門を勉強する。
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所属研究室・ゼミ名環境生物学研究室
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所属研究室・ゼミの概要蝶を採取、飼育し、主に、季節によって翅の模様などに現れる変化とその原因について研究。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先あわしま堂
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就職先・進学先を選んだ理由食べ物が好きで、生物の専門を食品会社で何かしら活かせる可能性もあると思ったから
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志望動機生物の授業が好きで、まだまだわからないことが多い生物の世界が魅力的だったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか赤本、過去問を解いたり、高校で使ったワークを繰り返した
投稿者ID:75018 -
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卒業生 / 2009年度入学
2018年02月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物・化学科の評価-
総合評価良い知識を得たい・深く研究したいならオススメ。
知識を活かした職種に就職したいなら他大学を選ぶべき。
一通り幅広い分野を学ぶことができ、
綺麗に整えられた環境でゆったりと勉学に集中できる。
四季の移ろいを感じられる素敵なキャンパスです。 -
講義・授業良い〔総評〕
教授によっては難解な講義もあり、
受け身の姿勢では得られるものが少ないが、
どの教授もこちらから質問すれば懇切丁寧に教えてくれる。
穏やかな学生が多く、学生同士で教え合うこともある。
〔1年次〕
生物・化学両方の受講が必須。
生物の難易度は低いが(丸暗記でもなんとかなる)、
化学の難易度は高めであり、化学は苦手という学生にとっては厳しい。
単位を落とす人も結構いる。
〔2年次以降〕
生物コースと化学コースに分かれる。
3年次以降は研究室に配属され、より深い知識・手技を学ぶ。
研究室によっては学会やイベントへ参加することもある。
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研究室・ゼミ普通〔総評〕
生物コースの研究室は大まかに
細胞系・生殖系・昆虫系に分類される。
興味がある分野が定まっており、
とにかく深く研究したい人にとっては
どの研究室を選んでも満足できると思う。
〔就職を目的とするなら…〕
研究室選びは慎重に行うべきである。
意欲的に就活対策をしてくれる教授は少数派で、
中には就活に支障を来す程ハードな研究をしている場合もある。
(就活に理解が無いわけではなく、こちらの都合も聞いてはくれる)
研究室見学の際は先輩の話をしっかり聞き、
可能であれば普段の様子も見ておいた方がいい。
大学院進学後に就職を希望する人は、
1番興味がある研究室にとりあえず在籍し、
同じ研究をしている他大学院に進学するのも1つの手。
そのような進路を取る人も数名いる。 -
就職・進学普通〔総評〕
就職支援室によるサポート体制が整っている。
(例:エントリーシートの添削、服装相談、面接練習)
公務員希望なら、大学生協の公務員講座がオススメ。
国公立大学の中でも合格率上位である。
ただ、公務員講座と生物・化学科の講座との両立はかなり厳しい。
〔生物コース卒〕
大まかに分けると進学・就職率は以下の通り↓
50%:大学院進学
35%:民間企業(食品開発・製薬会社の営業など)
10%:公務員(教師・県庁・市役所など)
5%:留年その他
※大学院進学後は殆どが民間企業(食品開発系・医療系)に就職。
資格は教員・学芸員を取得可能で、
その就職先を選んだ場合は生物コースで得た知識を活かせるが、
その他の就職先では殆ど知識を活かせないと思っていた方がいい。 -
アクセス・立地良い〔通学について〕
学生向けアパートがキャンパス近くに密集している。
山口市全体で殆ど坂が無いため、徒歩または自転車で通学しやすい。
遠距離からの電車・バス通学となると、便数が少ないため不便。
〔周辺環境について〕
コンビニ・24時間営業のスーパー・薬局・病院等
必要最低限の環境は整っている。
自転車で20~30分走れば服屋・レンタルビデオ店・本屋・電気屋もあり、
普通に生活する分には事欠かない。
ただ、映画館や大規模なショッピングモール等遊べる場所は無い。
金銭を使わずに済むため、勉学に集中できるといった意味では良い。 -
施設・設備良い〔学科の設備に関して〕
施設は比較的新しく、設備もある程度充実しているが
研究に必要な機材が点在しており移動に時間がかかる。
〔大学全体の施設に関して〕
保健管理センターという学生専用の病院があり、
体調管理には全く問題ない。
学食は2つある。片方はメニュー豊富だが小規模のため人口密度が高く、もう片方はメニューが少ないが大規模のためゆっくり食事できる。
殆どの学生が自転車通学であり、至るところに駐輪場があるものの、
風が強く自転車がバタバタ倒れるのが不満。 -
友人・恋愛良い生物・化学科は先輩と交流する機会がほぼ全く無いため、
サークルや部活、バイト等何らかの形で
交流の機会を持っていた方が色々な知識を得られる。
娯楽施設が少ないからか同姓率が異常に高い。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先医療系
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:416501 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、山口大学の口コミを表示しています。
「山口大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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