みんなの大学情報TOP >> 奈良県の大学 >> 奈良女子大学 >> 理学部 >> 化学生命環境学科 >> 口コミ
国立奈良県/近鉄奈良駅
理学部 化学生命環境学科 口コミ
4.07
-
-
-
在校生 / 2019年度入学
2021年09月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価普通研究室が厳しいところが多いと噂されているため、研究室配属が心配になっている。そのため3つにします。
-
講義・授業良いシラバス通りの内容、回数の講義が開講されている。その分野専門の先生が教えてくれるが、分かりやすく教えてくださる方が多いように思う。
-
研究室・ゼミ普通ゼミはない。
研究室は4回生から配属となる。1から3回生は実験を行なっている。 -
就職・進学普通サポートはあまりない。また他大学への進学は困難なところが多い。
-
アクセス・立地良い緑が多い。また、駅にも近いうえ、大阪や京都にもすぐ出られる。よって周辺環境はよいといえる。
-
施設・設備普通キャンパス自体が小さいためあまりない。食堂は非常に充実しており、満足できる。
-
友人・恋愛良い女子大であるため恋愛は無理だが、まわりの子達はとてもいい子が多い。
-
学生生活良いサークルはインカレなどもあり、様々である。よって自分にあうサークルを見つけられると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に、化学と物理を学ぶことが多い。一回生は比較的様々な科目を履修することになるが、三回生以降は専門の科目のみでよい。
-
志望動機製薬の分野に興味があり、製薬開発研究者になりたかったため、この学部を志望した。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:772915 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価良い学生数が少ないので、専門科目を教師が丁寧に教えてくれる。
錯体については専門の先生が多いのでより深く学べる。
充実していない点は、研究室で教授からのアカデミックハラスメントがあること。 -
講義・授業良い小さいことでも疑問があれば質問に答えてくれる先生が多い。
少人数制であるため教師との距離が近い。
単位については、出席をしていても試験の点数が悪ければ落とされる。 -
研究室・ゼミ悪い研究室は教師がいる間はいつでも実験ができる(8:00?21:00ごろまで)。
必ず研究室に在室していないといけないコアタイムが平日9:00?19:00まであるのがきつい。 -
就職・進学悪い研究室の推薦等は特にないので、自分で就職サイトに登録して探さないといけない。
就職課にはある程度の求人が届いているが、自分は特に活用しなかった。
キャリアサポート室にはSPIテスト対策の本等は揃っている。 -
アクセス・立地良い駅から近い。歩いて5?10分くらいで着く。
最寄り駅の近鉄奈良駅は快速が止まる駅なので他府県からの通学にも便利。 -
施設・設備普通大学の敷地面積が狭いので、あまり設備は整っていない。
食堂が狭くて座れないことがあるが、ご飯はとても美味しい。
カフェもあり、スイーツ等も食べられる。 -
友人・恋愛良い恋愛は女子大学のため、あまり充実していないが、友達はたくさんできた。学生数が少ないので仲良くなりやすい。
-
学生生活良いサークル活動が大学生活で一番楽しかった。サークルは顧問の先生がいるがあまり関わっておらず、学生が自由に活動できた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は基礎化学と物理。
2,3年から有機化学や無機化学などを学び、4年では選択科目で自分の興味のある授業だけを選択することができる。遷移元素の化学など。 -
就職先・進学先団体職員
5人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427004 -
-
-
-
在校生 / 2020年度入学
2022年07月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価良い勉強をしたくていっている学生にはとてもいい大学ですが、勉強があまり好きではない学生には辛いと思います。
-
講義・授業良いさまざまな講義をうけることができ、とても授業内容が充実しています。
-
研究室・ゼミ良い自分が研究したいテーマを研究することができます。教授も親身になって協力してくださいます。
-
就職・進学良いとにかくサポートが最高です。気軽に相談ができ、悩み事解決に動いてくださります。
-
アクセス・立地良い駅からアクセスしやすい立地に加え、安いスーパーなどもあります。
-
施設・設備良い最新の施設がたくさんあります。トイレもとても綺麗で満足しています。
-
友人・恋愛良いサークル活動が活発で、すぐに友人を作ることができます。恋人ができている人もたくさんいますよ。
-
学生生活良い先程も書いた通り、サークル活動が活発なので、必ず入った方がいいです。とても充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分が勉強、研究したいことについて学びます。深く掘り下げることが出来るので、満足できる学習内容になると思います。
-
志望動機高校に入り、理系の勉強に興味を持ち始めたので、志望しました。
-
就職先・進学先公的機関・その他
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:842632 -
-
-
-
在校生 / 2017年度入学
2021年03月投稿

- 1.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価悪い全体的に高圧的で、偏見のある先生が多かったので残念です。
研究室に所属する場合は学科とコースを良く選択してください。
他のコースはとても良い先生がいらっしゃいますが、化学コースは怒鳴る先生や生徒を奴隷のように扱う先生が多いです。
勉強をしたい方は満足にできると思いますが、図書館や食堂など、他の国立大学と比べて短く、量も少ないです。
在学している身としては、私と同じ専攻は絶対にお勧めしません。 -
講義・授業普通学生の意識が高く勉強は十分できます。
当学科は大声で怒鳴る先生や、不機嫌になりやすい先生が多いですが、他の学科には遅くまで勉強する生徒のために差し入れなどをしてくれる先生もいらっしゃいます。
大学の規模が小さく生徒も先生も少ないので教養科目は少なめで、理系は専門科目と被って抗議を取らないことがしばしば。
-
研究室・ゼミ悪いあくまで自分が所属していた場所の話ですが、田舎から来た方が多いので偏見のある方が多く感じました。
また、研究室に所属した途端雑用をさせられたり怒鳴りつけられる場所もあります。
所属は2月末にようやくきまり、他の大学に比べると実験開始は遅めです。そのぶん学部卒だと3月の中旬ごろまでは投稿しないといけません。
勉強会や学会等があるのはいいですが、偏見で物を話されたり、理不尽な怒られ方をする点が残念でした。
-
就職・進学普通研究室に所属すればほぼ確実に理系職につけます。
また、所属しなくても理系職の方もいますし就職は決まりやすいです。 -
アクセス・立地悪い駅から近いのは良い。
ただ、気候的に冬は周りの府県よりも冷え込み夏は暑くなるので過ごしづらいです。
理系施設は特に古くエアコンが壊れていたりあまり環境は良くないと思います。
また、門が各方面にいくつかあるが、生かしきれておらず駅から遠回りしなくてはいけなくなることもしばしば。 -
施設・設備悪い全体的に古い。
実験装置等はよく故障し、先生も対応しきれていない。
研究室では全て学生に任せきりで、故障に対応できない先生もいました。
授業で使う教室も、部屋の広さに対して机と椅子を詰め込んでいるのでとても狭かったです。
椅子をひけないほど机が並んでいます。 -
友人・恋愛悪いサークルや部活が少ないです。
また、部活は中高のように上下関係があり、院生になっても仕事を任されたり、部費とは呼べないお金を集められています。
習い事程度に楽しみたいなら部活には入らないことをお勧めします。
本気でやるためにお金を集められ、上下関係が非常に厳しいです。
また、私の学年ではテスト期間に過去問を共有していましたが、ある期間ではわざと隠されていたこともありました。
おそらく研究室配属が成績によって決まるため、3回生の時だけは過去問の共有がされず、隠されていました。
基本的に田舎の方が多いので中高生の頃で時間が止まっている人が目立ちます。 -
学生生活悪い他大学との交流はほぼありません。
イベントも特段ありません。
文化祭はかなり小規模で、学生よりも地域の家族連れや近くの中学生などが多いです。
サークルも少なめです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的に化学、物理、生物
1.2回生で教養科目をたくさん取らないとあとで取る時間がなくなる。
けれど1.2回生で教養科目を取ろうとすると専門科目と被る。
教養科目が少ないのでコースのみんなとほぼ同じ履修になります。
とれる科目が時間的に限られてるので
1回生は毎日1限から4限くらいまで大学にいました -
志望動機化学を勉強したかったのと、就職率がよかったから。
推薦等もある。
感染症対策としてやっていること入場規制を表面ではしています。 ただほぼ規制はなく意味はありません。 また、その影響で出入り口がひとつしかなく、自粛期間中~今に至るまで毎日学校へ来る理系生徒の施設は1番遠いところにある。 開放した出入り口を選ぶところから間違えている。 誰もいない文系施設に1番近い出入り口を開放していてとても通いづらくなった。5人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:724528 -
-
-
-
卒業生 / 2014年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価良い大学で化学を勉強したい方にはとても良い大学だと思います。 教授も優しい方が多く、人間関係も良好です
-
講義・授業普通時間外でも分からないことを丁寧に教えてくれる教授も入ればそうじゃない教授もいて、教授によっていい講義もあればあまり良くない講義もあった
-
研究室・ゼミ良い4年生の丸々1年は研究室で研究に集中できます。上手くいかないことは教授や先輩が丁寧に教えてくれます。
-
就職・進学良い大学院進学に関してはとてもサポートが充実していますが、学部卒の就職に関しては少しほったらかしな気がしました
-
アクセス・立地良い最寄りの駅から歩いて5分圏内で周りにカフェなどご飯を食べられるところも多くアクセスはとても良いです
-
施設・設備良い新しい施設もありますが、古い施設もあり、古い施設は老朽化が目立ち、トイレもあまり綺麗ではないです。
-
友人・恋愛良い同じ学科の友人とテスト前に一緒に勉強したり、レポートを協力してやったり、切磋琢磨できる環境です
-
学生生活良いサークルは数えきれないほど様々なものがあり、運動系に関しては部活もあり、本格的に取り組めます
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~3年次は座学での化学の授業に加え、物理や生物の授業もあります。また同時に実験の授業も豊富です。 4年次は研究室に配属になり1年間研究室で研究します
-
就職先・進学先食品業界の製造職
-
志望動機化学に、興味があり勉強したいと思っていました。理系というと男性が多いイメージですが、女子大なのでそういう性別に関する差別がなくまなべます。
投稿者ID:703559 -
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価良いまじめな学生が多いので,遊びよりも勉学を目的に大学に通うことができたのは非常に良い環境だった.立地も都会すぎず,田舎すぎずで自分に合っていた.
-
講義・授業良い小さい大学なので,講義の種類はさほど多くないが,集中して取り組める環境である.学生も基本的にまじめ.
-
研究室・ゼミ良い希望すれば,はやめに研究室に配属されることができる(成績優秀者のみ). 基本的に人数が少ないので,学生に寄り添ったカリキュラムが組まれていることが多い.
-
就職・進学良い世間からの大学の評価がそれなりに高いこともあり,学内でのリクルートも充実していた.少人数なので,就職関連のサポートも十分に受けられる.
-
アクセス・立地良い近鉄奈良駅から徒歩5分程度と,非常に近く,立地は都会ではないが通いやすい. 通学している人も比較的多い.
-
施設・設備良い建物の外観は古めだが,改装されていて比較的新しい.狭い大学であるにもかかわらず,食堂が2つあり,基本的に混雑によって苦労することが少ない.自由に使えるPCや自習スペースもあまり混み合わない.
-
友人・恋愛普通女子大であるので,恋愛面ではあまり充実していないと思う.合同サークルなどの機会はたくさんある.友人関係に関しては,人数が少ないため,付き合いが絞られる.
-
学生生活悪いサークルの数は非常に少ない.サークル活動に熱心な人は,京都大など,ほかの大学のサークルに所属している.
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次に,自分の専門を中心に理学全体の基礎を, 3年次に専門を学びつつ,研究室などさらに専門的に学んでいく分野を絞る. 4年次から研究室に配属される.
-
就職先・進学先製薬業界で,実験操作をメインとした研究職・技術職
-
志望動機理学部でありながら,基礎医学を学べる学科が充実していると感じたから.
投稿者ID:538018 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価良いとてもいい学科だと思います。アットホームな雰囲気で先生にも質問しやすいですし、先生方同士も学生同士も仲がいいです。
-
研究室・ゼミ良い所属する研究室によってゼミは異なります。私の所属している研究室では週に一回論文発表の合同ゼミがありますが、週に単独ゼミと合同ゼミがあるところもあります。
-
アクセス・立地良い最寄駅の近鉄奈良駅からとても近いので通学しやすいです。周辺には観光施設がおおく、ショッピングモールなどはありません。
-
友人・恋愛良い女子大なので恋愛関係はありませんが、友人関係は充実しています。小さい大学なので学科の人数も少なく学科内で仲がいいです。
-
学生生活普通小さい大学なのでサークルは少ないかな、と思います。学祭も私立大学などと比べるとかなり小規模です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科では1~3回生までは生物の様々なことを学びます。必修科目以外は好きな分野を選択できます。4回生からは研究室に所属し研究を進めていきます。研究室に配属されるのが4回生からなので院に進学を考えていない人はあまり研究を進められないかもしれません。
-
就職先・進学先内部の大学院へ進学します。
投稿者ID:388869 -
-
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価良い学科のが再編成されたため現在と学科名やカリキュラムが変更になっていますが、高校時代から興味のあった内容について勉強することができたため、非常に充実した4年間でした。
-
講義・授業良い一学科の人数が少ないため学生と教員の距離が近く、雰囲気は良かったです。
-
研究室・ゼミ良い4回生から各研究室に配属されて自分のテーマについて卒業研究に取り組みます。一研究室に配属されるのは1~3人なので、自分の興味のあるテーマについて担当教員の指導を厚く受けられると思います。
小さい大学なので大規模な設備などはあまりなく、他の施設にかりにいく場合もあります。 -
就職・進学悪いサポートはそれほど充実はしていません。就職希望者に向けてのセミナーなどはありますが、やはり大きな大学や私立には及ばないと思います。
どこに就職できるかは個人の能力や取り組み方が大きいと思いますが、大企業に就職する人は正直少ないです。 -
アクセス・立地良い最寄りの近鉄奈良駅からとても近いので便利です。奈良公園の近くで自然豊かな環境ですが、それを良いととるかどうか。
飲食店などは少なく、閉まる時間が早い。カフェ等もありますが観光地に大学がある感じ。 -
施設・設備悪い小さな大学なので設備はあまり充実していないと思います。研究内容によっては他の大学や施設のものを借りることになります。
-
友人・恋愛普通友人は大きなサークルに所属すればそれなりに出来ると思います。一学科の人数が少なく同じ講義をとることが多いので、和気あいあいとした雰囲気で、高校のクラスのような状態なので学科内で友達が出来る。女性しかいないので、恋愛相手は学外で
-
学生生活普通とにかく大学の規模が小さいのでサークルの数などは少ないです、学祭も小規模。それなりに真面目な人が多いので、遊びに大学に来ているという感じでもないのかもしれないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生の間は専門科目は少なく全学部共通の教養の授業が多いです。2回生から学部や学科の専門科目が増えます。学科の各教員の専門内容に基づいた実習などもあるので、そこで4回生からの研究室配属に向けて自分の興味のあるテーマを見つけていきます。
-
就職先・進学先食品会社
投稿者ID:388046 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価良い小規模な大学であるため、少人数で丁寧な指導を受けることができます。様々な分野に精通した教授がいますので、自分の勉強したいことを勉強することができると思います。
勉強熱心な学生が多く、お互いに高め合って学習できました。
-
就職・進学良い学科生の半分以上が大学院に進学します。進学先は奈良女子大学の大学院が半数以上を占めますが、東京大学大学院、京都大学大学院に進学する学生もおり、自分の学習次第で様々な進路があります。
就職も、理系研究職や地方銀行、公務員等様々な実績があります。
就職支援の講義等も開催されるのでそれらを利用することも可能です、
-
アクセス・立地良い奈良県の中心地奈良市にあり、最寄駅である近鉄奈良駅からは歩いて10分程度の距離です。
大阪、京都から毎日通学している学生もいました。
大学周辺はスーパーやコンビニ、飲食店等も充実しているため生活しやすい環境です。 -
学生生活悪い小規模な大学であるため、学内のサークルや部活は多くありませんが、他大学との交流が盛んであり、その交流を通しても自分のやりたいことを見つけることができると思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先公務員/公安職
投稿者ID:386513 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価良い教員との距離が近くわからないところを気軽に相談できる雰囲気がある。学科内での学生と教員との交流が話を聞く限りほかの大学よりも活発であるため。生物学について生態系から分子的な分野まで広く学ぶことができる。
-
講義・授業普通講義内容に関しては広く浅くというような印象を受けるため、さらに深く学びたい人にとっては少し物足りない感じがするかもしれない。奈良という土地柄を生かした生態系の実習など独自の実習は充実している。
-
研究室・ゼミ普通基本的に自分が入りたい研究室に入ることができるが大体の定員が2,3人であるので定員オーバーした研究室においては成績順で決められる。研究費が旧帝大や私立大学に比べると少なく、機械や試薬などでできる実験が制限されることもたまにある。
-
就職・進学良い就職活動のサポートについては大学全体で手厚いと感じる。半数以上の人が大学院に進学し、他大学の大学院を受験する人も一定数いる。学内進学においては入試で落ちることはまずない。
-
アクセス・立地良い近鉄奈良駅から徒歩5分ほどで駅から大学までが近いことが自宅生にとっては便利である。学校の周りにはカフェやカラオケが多く、空きコマに友人と遊ぶ場所はある。大きなショッピングセンターなどは電車に乗らないと大学の近くにはなかった。
-
施設・設備普通研究設備は最低限のものしかなくあまり最先端の機器などはない。学期末になると図書館に人が集まり、パソコンが足りなくなってしまうこともある。
-
友人・恋愛普通学科内の人数が少ないためみんなと仲良くなれる。女子大であるため出会いは少ないが他大学と合同のサークルなどで彼氏を作っている人たちもいる。
-
学生生活悪いサークルの数が少ないと感じる。学園祭も有名人を呼び大々的に行うのではなくどちらかというと身内で楽しむという雰囲気がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は主に一般教養の授業がほとんどであるため単位を取ることは難しくない。夏季休暇中に野外実習があり、泊まりで実習に出かける。二年次は専門科目の座学がほとんどである。毎日授業があるのでなるべく一年次に一般教養の単位を取っている方がいい。三年次は選択性の専門科目や実習が主である。午後はすべて実習になるので本格的な実験も行うようになる。4年次は卒業研究が主であるため、3年次までに取れなかった単位があると忙しく感じる。
-
利用した入試形式他大学の大学院
投稿者ID:412681 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、奈良女子大学の口コミを表示しています。
「奈良女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 奈良県の大学 >> 奈良女子大学 >> 理学部 >> 化学生命環境学科 >> 口コミ
























