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国立奈良県/近鉄奈良駅
文学部 人文社会学科 口コミ
4.14
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在校生 / 2021年度入学
2022年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い学科分属がまだなので学部に関してですが、大学は勉強する所と思っている学生には天国のようなところだと思います。ただ、不真面目な私のような人間でも楽しく過ごしています。学ぶ意欲がある人が多く刺激が受けられるいい学部だと思います。
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講義・授業良い人数が少ないのできめ細かい指導を受けることができます。学科分属は2回生からなので学科についてはわかりませんが、1回生の外国語の授業なども少人数の授業がありました。
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就職・進学良い就活については相談に乗ってくれる機関があるようです。大学院進学についてのサポートもあります。
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アクセス・立地良い近鉄奈良駅から徒歩5分、まわりに歴史的な神社仏閣が多く、鹿がよく構内に入ってくるなど便利で個性的な立地です。
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施設・設備普通学校は古い建物が多いです。人数が少ないのもあるのか、私立大学の方が設備は充実していると思います。
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友人・恋愛良い友人には恵まれます。真面目な人が多いですし、他人に関してどうこう言う人があまりいないので自分らしく生活できます。恋愛は正直難しいですが、恋愛関係を重視しない人が多いので劣等感も覚えることは無いです。周りの人もみな女子大、奈良女でよかったと言っています。
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学生生活普通人数が少ないのでサークルは少ない方だと思います。しかし京大や奈教、県大とのインカレもあります。イベントに関しては、コロナで縮小してしまったのもあり充実しているとは言い難いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次で第2外国語が必修であります。外国語と体育と情報以外は必修は特になく、興味のある科目を選ぶことができます。4回生になるまでに必要な単位をとることが出来なければ留年という感じです。
女子大ということもあって、ジェンダー論の授業が充実しています。他にも、奈良やその歴史についての授業も充実しています。 -
志望動機奈良という歴史ある土地で日本史が勉強したかったのと、ジェンダー論に興味があったから。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:822697 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部人文社会学科の評価-
総合評価普通優しい教授が多く、特に歴史や文化が好きな方には良い学科だと思います。学生数はコースによって差が大きいです。また、所蔵されている資料は少ないです。
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講義・授業良い文学部は1回生の時点では学科が決まっておらず、歴史系や言語系、情報系と幅広い講義を受講できます。
2回生で学科、3回生でコースを選択しますが、自分の興味のある講義を受講しやすいです。 -
就職・進学普通奈良女子大学はネームバリューがあるようです。
就職課が就職イベントや情報発信を行う他、今年からエンカレッジという、内定を獲得した4回生がメンターとして就職をサポートするシステムも始まりました。 -
アクセス・立地普通近鉄奈良駅から徒歩10分程です。コンビニやスーパーマーケットもあります。夜は周辺が少し暗いかもしれません。
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施設・設備普通女子トイレの個室数、洗面台の数は少ないです。
また、食堂も収容人数が少なく、教室や中庭等で食べる人が多いです。
建物は全体的に老朽化が進んでいます。 -
友人・恋愛普通恋愛は、アルバイトや他大学と関わるサークルを通して生じるようです。
女子同士の友人関係は充実しています。 -
学生生活良いサークルの数は多く、新たに立ち上げることもできます。恋都祭(文化祭)は、部活やサークルなどに所属している人には特に盛り上がるイベントです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人文社会学科の文化メディア学コースでは、世界の民族、サブカルチャー、観光等幅広いモノゴトを学べます。また、奈良県の歴史・文化・現状と課題について学ぶ「なら学」も受講できます。
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志望動機元々歴史やサブカルチャーに興味があり、「何でも研究対象にできる」という文化メディア学コースに入りたいと志望しました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:670400 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い一人一人への指導が手厚く、自分の興味の幅や専門性を高めることができるが、蔵書が少ないことが四つ星にした理由です。
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講義・授業良いとても充実してる
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研究室・ゼミ良い先生方のサポートが手厚い
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就職・進学良い民間企業や公務員の就職は充実しているが、教職はサポートが薄い
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アクセス・立地良い観光地にありながら閑静な落ち着いた環境にある。
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施設・設備良い至れり尽くせりである
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友人・恋愛良い他学生との交流も盛んにあり、女子大でありながら交友関係は広く持てると思う。
女子大に対する先入観は捨てた方がいい。 -
学生生活良いサークルも部活も他大学に劣らずたくさんある。
イベントも学園祭だけではなく、それぞれのサークルが催してるイベントがあり毎回楽しみにしている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科では、研究範囲が絞られていないので歴史や観光、言語など色々なことについて学べる。
自分は何に興味があるのか、何がしたいのかわかっていない人がこの学科に来ることが多い。
いろいろな授業を受けていきながら、自分の興味がどこにあるか探すことができる。 -
就職先・進学先大学院進学
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480775 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い落ち着いた環境の中で、自分のやりたいことを思いっきりしたい!という方におすすめの大学です。徒歩や自転車で行ける距離にたくさん有名な寺院や仏像、博物館があるため、歴史を学びたいという方には、かなりおすすめです。
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講義・授業良い国公立の中でも、学生数が少ないため教授との距離がとても近いため、教授と直接話すことができます。さらに、教授が自分たちの質問や意見にも丁寧に答えてくださいます。また、女子大ならではの講義もたくさんあります。
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研究室・ゼミ良い教授による課題等の採点も、ひとりひとり解説付きでしていただけるため、とても力になります。
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就職・進学良い公務員、企業、共に就職先は多岐にわたります。
大学院もあるため、進学もしやすいです。 -
アクセス・立地良い近鉄奈良駅から徒歩5分というアクセスのよさ、
また、東大寺や、興福寺まで徒歩10分という学びに適した立地です。学内に鹿が遊びに来ることもあります。 -
施設・設備良い改修工事が行われたため、トイレがとても綺麗です。
また、図書館も最近新しくなりました。
学生満足度No.1に輝いたことのある学食がとっても美味しいです!!! -
友人・恋愛普通女子大のため、他学のサークルに所属しない限り、学内での出会いはありませんが、学生はみな穏やかな人が多いため、過ごしやすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では文学部としてさまざまなことを学び、
2回生になってから学科を選択します。
そして、3回生でコースを選択します。
そのため、さまざまな授業を受けながら、自分の勉強したい分野を考えることができます。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:267278 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い文学部は1年生では学科にわかれません。さまざまな学科の講義を受ける中で自分に興味のある学問を見つけていきます。2年生時点で学科に分かれ(分属)、3年生時点でコース(専攻)ごとに分かれます。実際に、それぞれの学科やコースをよく見たうえで配属を決められるので、失敗が少ないです。
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講義・授業良いどの先生方も、自分の研究分野にじゅうぶんな知識と誇りを持って取り組んでおられるので、どんな質問にも責任を持って丁寧に答えてくださいます。
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研究室・ゼミ良いとくに文学部は、文学系統にかかわらず、教育学・心理学・外国語学・社会学など、文系学科が幅広く取りそろえられています。選択肢が多いので、最初からこれ!と決めすぎて、視野を狭めるのはもったいないかもしれません。実際に、入学したときに専攻しようと思った学問とは全然違う方向のものを選ぶ学生が少なくありません。
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就職・進学良いとくに関西圏の就職に強いです。採用者に名門大学ととらえられていることも多く、場合によっては選考段階を1段階飛ばして(1次面接を飛ばしていきなり2次面接など)採用フローが進むこともありました。
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アクセス・立地良い近鉄奈良駅から徒歩5分ほどと好アクセスです。近鉄奈良駅は快速急行も止まるので非常に便利な駅です。観光地なので治安もよく、安心して通えます。
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施設・設備良い古くからある大学ですが、建物が古くなったところから順次改築されていてきれいです。女子には嬉しいパウダーコーナーも充実!
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友人・恋愛普通おだやかな学生が多く、友人関係は形成しやすいと思います。ただ、共学の大学のように学内恋愛は難しいです。ただし、学外の男性と付き合っている学生は多いので、女子大学だから恋愛は無理と決めつけるのは早計です。バイト先、学外サークルetc...恋のチャンスはたくさんありますよ!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容現代の若者文化やサブカルチャーについて社会学的観点から分析する。
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所属研究室・ゼミ名文学部人文社会学科文化メディア学コース寺岡ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要教授は、コミュニティFMを通した地域振興についての研究をされている方でしたが、個別指導塾について卒業論文を書きたいと主張した私の面倒を、畑違いにもかかわらず最後までよく見てくださいました。
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就職先・進学先幼児教育に携わる商社
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就職先・進学先を選んだ理由これからの世代を育てることに携わりたかったから。
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志望動機社会にあふれている森羅万象のことが研究対象というキャッチフレーズにひかれたから。
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利用した入試形式一般入試
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118699 -
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在校生 / 2020年度入学
2023年12月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い少人数であるため、先生の面倒見が良く、分からないことはいつでも質問できる環境。真面目に学業に打ち込みたい子にはうってつけ。
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講義・授業良い毎回出席を取る授業や、授業をきちんと受けてないと点が取れないテストやレポートが多い。他分野に及ぶ先生が多く、専門外の授業も受けられる。
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研究室・ゼミ良い面倒見が非常に良く、卒業論文は毎週進捗を確認してアドバイスを貰える。添削もとても丁寧。
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就職・進学良い関西では企業からの評判は良い印象。大学内にキャリアセンターがあるが、予約が常に埋まっていて利用は難しい。
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アクセス・立地良い駅から徒歩5分以内で近い。近鉄奈良周辺は飲食店もコンビニも多く、便利。
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施設・設備普通図書館が小さいため、必要な書籍がすぐには手に入らないことがある。校舎は綺麗な学部と少し古い学部があるが、どこも綺麗に使用されている。
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友人・恋愛良い1人でいても気にならない環境であるため、大勢で過ごすことが苦手な自分にとっては居心地が良い。大学でできた友人は決して多くはないが、とても優しく良い子たちばかり。
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学生生活悪いサークルや部活はあまり数が多くない。部員数も多くない印象。サークル活動は他大学でしている子は多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は言語がとにかく忙しく、専門的な科目はあまり勉強できない。2.3年から専門的な科目の勉強が始まり、4年でゼミに入り、卒論の執筆に入る。
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志望動機地理学や歴史学など、文学部で勉強がしたかった。専門的な先生が多く、歴史ある国立大学という点に惹かれた。
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就職先・進学先流通・小売・フード
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:972706 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年05月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。女子大なので、出会い等はあまりありませんが、楽しく大学生活を送ることが出来ます。
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講義・授業良い課題が難しく多いこともあるが、教授の話は興味が持てて楽しく聞くことが出来ます。
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就職・進学良い就活の年齢でないので詳しくは分かりませんが、国立大学ということもあり就職実績は良いと思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は近鉄奈良駅です。少し歩きますが、道中鹿と遭遇するなど面白いです。
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施設・設備良い施設は充実していて、新しいわけではありませんがめちゃくちゃ古くはないので不便していません。
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友人・恋愛良いサークルや生協委員などで友人や先輩との交流があり充実しています。
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学生生活良い恋都祭ではゲストをよんだり、学外からもお客さんに来てもらったりなどで盛り上がります。出店も沢山で楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般的な文学的な内容を学びます。心理についての授業もありました。
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志望動機国立大学であること、女子大学であること、文系だったので文学部があることから選びました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:908275 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い学問に専念したい女の子にはぴったりだと思いますが、クリぼっちになる可能性が高くなります。男性との接触がサークル以外であまりにも少ないのです。 私の頃は、奈良県内の史跡を回ったり、他大学の学生との交流会を行い、学問を楽しみました。 教授の皆さんは有名な方がいましたが、現在は退職されている方もいて、もう少し調べておいた方がいいなと思います。
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講義・授業良い一般教養の中でも、女性として生きることに関して考える授業が設けられていて、結婚や出産の年齢が遅くなることへの危機感や体を大切にするためにできることを教えられました。 また、私がいた考古学ゼミの教授は、学生とよく交流していたので、授業のフィードバックができていました。 人文社会学科では、学芸員の資格取得の相談ができました。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年の時、考古学ゼミに所属しました。演習は、古代学と考古学の2つ受けて、最終的に考古学に絞りました。
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就職・進学普通説明会に行く人は行くという風で、それよりも学問に専念した方がよいという雰囲気でした。私自身、企業に就職せず、学芸員として市役所で勤めています。自分で就職を決めるという感じですね。
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アクセス・立地良い近鉄奈良駅に近いので、県立図書情報館や奈良文化財研究所に度々行くことができます。また、周りに史跡があるので、学問の合間に歴史を楽しむことができます。
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施設・設備普通読みたい本が充実しているかというとそういうわけではなく、県立図書情報館や奈良文化財研究所で本を借りる必要が出ることが多いです。
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友人・恋愛悪い男性との付き合いが少ないため、サークルや理系のゼミ等に入らない限り、恋愛をすることはまずないです。ただ、他校の生徒によるトラブルに遭遇したという話も聞いたため、気軽にサークルに入ることはおすすめできません。
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学生生活普通文化祭は一応ありますが、敷地が狭いので、かなりこじんまりした雰囲気です。サークルも数少ないので、自分に合うものを探すことが難しいと感じました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では主に一般教養が中心ですが、資格関係の履修を決めている場合はプランに沿ったものにします。2年以降は、専門分野と資格関係の履修が本格化していき、卒業に向けて自分の研究を決めたり、卒論の相談をしたりなど余裕なようで結構忙しいです。
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就職先・進学先考古専門の学芸員として、市役所に就職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494984 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い2回生で学科に振り分けられ、3回生で更にコースに振り分けられます。人文社会学科は「歴史学」「地理学」「社会学」を重きに置いた学科ではありましたが、3回生に上がってから、空き時間が増えた際には他の学科の気になる授業を受けることもでき(他学部の授業でもかまいません)、文学部の他の学科と比べると、非常に自由度の高い学科ではないかと思います。しかし、自由度が高い分、自分が何を研究したいかをじっくりと考えなければなりません。人文社会学科を選択した人は大概「何を研究しようか迷っている」人が多かったです。その道筋を示してくれるのは教授ではありません。コピペのような卒業論文など、この学科(特に文学部)では求められていません。学生自身のもつポテンシャルを一番求められている学科と言っても過言ではないのでしょうか。人文社会学科にきて「よかった」「よくなかった」と思うのは、自分の意欲次第です。なので、私は評価を「4点」としました。
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講義・授業良いどこの大学でも同じですが、授業の単位の取りやすさ・厳しさは担当教授によって雲泥の差があります。非常に厳しい教授もいれば、とてもフレンドリーな教授もいます。人文社会学科は3回生から更にコースに振り分けられ、コースの選択次第で、その後の授業の取れる範囲がとても変わってきます。必修授業ばかりのコースもあれば、必修がほとんどないコースもあります。講義中の雰囲気は皆まじめで、本当に静かです。人文社会学科は、少人数制の授業が多いため、私語をすると即注意されます。やる気がないのなら、授業を受けるのは大変かもしれません。逆に好きな分野を極めたい!という人にはぴったりではないでしょうか。そういった学生に対しては教授もよくみてくれます。なので、「5点」にしました。
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研究室・ゼミ良い2回生で学科に、さらに3回生でコースに振り分けられます。この、「コース」によって、研究室やゼミの雰囲気・開始時期は様々です。2回生の後期から各コースの説明会が始まるので、それに参加してみることが一番大事です。教授に相談もできるので、大いに機会を利用すべきです。奈良女の人文社会学科のコースは、コース同士の繋がりがありません。コース内での結びつきが非常に強いため、そこで友人関係が構築されていきます。人数が多いコースもあれば、片手で数えるほどの人数しかいないコースもあります。しかし、その分みっちり教授が指導してくれます。卒論についても、コースごとで指導方法はばらばらです。私の所属していたコースでは、担当教授が4人おり、学生数が30名近くいたため、5・6人に1人の教授がついて指導してくださいました。毎週1回は必ず進捗状況を全体で話し合う機会があったため、学生同士で刺激しあえて、とてもよかったと思います。他のコースの様子がまったく分からないので、ここは「4点」にしておきました。
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就職・進学普通就職支援の事務をしている学生生活課があったので、学科における就活支援はほとんどありません。3回生でコースに振り分けられるので、そのコースの先輩から就職活動の話を伺う会を、学生が主となり企画して、参加してもらう、というようなものをやっているぐらいではないでしょうか。奈良女は地方出身の学生が多く、比較的公務員志望の子が半数を占めていました。文系のため、大学院に進学する人は毎年コースに1人いるかいないかです。学科全体で5人ぐらいではないでしょうか。奈良女にも大学院がありますが、外部の院に進学する人も多いです。学科からのサポート等を考えると、そんなに大して無かったので、ここは「3点」にしておきました。
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アクセス・立地良い最寄駅は「近鉄奈良」で、始発・終点の駅であり、駅から歩いて5分ほどなので、とても便利です。しかし、JR奈良駅からだと歩いて25分ほどかかるのでしんどいです。バスも出ていますが、朝のバスは人が多いのでお勧めしません。近鉄奈良からだと大阪や京都まで電車で一本でいけるので、とても楽です。学校の周りも、昔ながらの家が多く静かで、のんびりしています。しかし、逆手にとれば、そんなに栄えていないので、便利の悪い所もあるかもしれません。夜も早く店が閉まります。遊ぶところはありません。奈良女は地方出身の学生が多いため、周りには学生用のアパートもたくさんあり、安全ではないでしょうか。以上のことを踏まえた上で、「4点」にしました。
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施設・設備良いキャンパスはとてもこじんまりとしています。国立大学では一番小さいのではないか?と疑うほどです。学内の真ん中に大きな池があり、日向ぼっこをするには最適です。人文社会学科の教室は新しいほうです。しかし、狭いです。図書館は私が4回生の時に大掛かりな工事を行っていたので、今は非常に綺麗になっているのではないでしょうか。図書館はとても静かなので、試験前は多くの学生さんが勉強しています。学科ごとに「図書室」があり、そちらもとても狭いですが、色々と資料があり、楽しいです。こちらでは閲覧と貸し出しのみできます。グラウンドが広く、よく体育会系の部活やサークルが朝から練習しているのが見受けられます。便利なようで不便な点もあるので、「4点」にしておきました。
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友人・恋愛普通学内での友人関係は自分次第です。とくに人文社会学科は個性の強い子が多く、おもしろい人間関係を築けるのではないでしょうか。サークルや部活に入れば、他学部・他学科の子とも知り合えるので、サークルや部活に入ることをお勧めします。女子大なので、男女の恋愛を求める方は他の大学との合同サークルや、外部のボランティア団体に顔を出してみるとよいかもしれません。学科に関して友人・恋愛ごとを評価するのは何だか違うような気がするので「3点」にしておきました。
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学生生活悪い大学のイベントは11月の頭に「恋都祭」という文化祭があり、2年に一度有名な方(俳優・声優さんなど)が来られます。こじんまりとしたイベントですが、毎年盛り上がっているような気がします。文化系のサークルは毎年この文化祭に向けて活動しているところが多いです。学科のゼミでたまに文化祭で出店しているところもありますが、人文社会学科で出店しているところは見たことがありません。アルバイトはたまに教授のお手伝いなどが募集をかけられており、意外と貴重な体験ができるバイトも多いので、要チェックです。着ぐるみの中に入ったりします。学生生活と学科そのものにあまり関係はないので「2点」にしておきました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は「文学部」として入学するので、2年次にどの学科に行くか決める重要な1年間です。教養の授業を受けつつ、自分が何がしたいかを考えてください。文学部は1年次に「英語」「外国語(中・仏・独)」が必修科目となっており、非常に苦労します。1年次が一番気を抜けないです。2年次は「学科」に配属が決まりますが、3年次のコース選択に向けて、自分の興味のある分野を本格的に絞っていく段階です。そのため、「演習」「購読」といった、自分でテーマを調べて発表する授業も増えていきます。この授業で教授の所属しているコースの雰囲気や、どんな学生がそ同じ授業をとっているか、などを見ていくことも大事です。3年次は「コース」に配属が決まり、コースによっては、3年の前期から卒業論文についての発表が始まるコースもあります。自分の研究対象を早くから見つけるというのが大変だと思います。、自分の研究対象を掘り下げていく重要な時期だと思います。4年次は、コースによって進め方が全く異なりますが、私の属していたコースでは、卒論の担当教授が決まり、どのような論文を書くかを同じゼミの子たちと意見交換しながら、自分の研究を深めていきました。
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利用した入試形式就職活動に失敗しましたが、卒業後も就活を続け、とある独立行政法人の事務職に就職しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412057 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い真面目で努力家の人が多いです。
自分としっかり向き合える学校です。
歴史ある学校で、古都奈良のことを学ぶには最適の場所です。
校舎は趣があって、過ごしやすいと思います。 -
研究室・ゼミ良い真面目に取り組むタイプの学生が多かったので、自分が求めるものを見極め
、ゼミを選択出来れば、充実するし、生涯の粮となると思います。 -
アクセス・立地良い近鉄奈良駅から徒歩6,7分で、道もわかりやすいのでアクセスは、とてもいいと思います。
周辺には世界文化遺産がたくさんあるので、気分転換に訪れるのもいいですし、勉強するのに訪れるのもいいと思います。
自転車通学も大丈夫です。 -
施設・設備普通少しこじんまりとしていますが、学生の控え室もあり、共用のパソコンも使えます。パソコンは、少し古いです。
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友人・恋愛普通女子大ということもあり、恋愛関係は必然的に学外の方との関係になりますが、友人関係は良いです。気の合う仲間がきっと見つかります!
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学生生活普通サークル数はかなり少なくて、文化祭も、他大学に比べると、あんまり盛り上がらないかなと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学部は、1年次の第2言語が非常に大変で苦労すると思います。頑張れば、達成感はありますが、息つく暇もないです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:380674 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、奈良女子大学の口コミを表示しています。
「奈良女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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