甲南大学文学部の口コミ 高い評価順 [p.5]

在校生 / 2015年度入学

入学して後悔しません

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学に興味を持っており、幅広い範囲で勉強をしたいと考えたら方にはとてもよい学校です。心理学専攻ではありませんが、心理学を中心とした幅広い学問を学ぶことができます。
  また、大学の立地もよく、四年感通いやすい場所です。周りは閑静な住宅街でありながら、最寄り駅周辺は商店街などで賑わっており、空き時間や放課後等も過ごしやすい環境にあります。
  さらに、キャンパス自体もとても魅力的な場所です。他の大学でありがちな、「キャンパスが広すぎて移動時間が足りない！」といった問題も、甲南大学のキャンパスは建物がコンパクトにまとめられているため、休み時間での移動が負担になりません。昨年新しくなった食堂の建物・アイコモンズでは、以前より食堂が広くなりました。このことから、シンプルなテーブルと椅子だけではなく、ソファ席や座敷ができ、食事以外の場面でも学生達の憩いの場となっています。アイコモンズには食堂意外にもカフェや本屋、学生部などの様々な設備が整っており、とても便利な建物となっています。

卒業生 / 2012年度入学

好きな事が学べる学科です

2018年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学、美術史等が学べることが特徴だと思います。
  1回生である程度自分が何が学びたいのかを掴まれば
  興味のある分野の授業ばかり受けて単位が取れるので、
  私はとても楽しかったです。
  また司書や、学芸員の勉強もできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していたゼミは、自分の興味のあるテーマを一つ選び、自分でとことん調べていくというもの。定期的に他のゼミ生に意見
  をもらい、そのテーマで卒論作成へ進んでいきます。自分の中で好きな事や調べたい事が明確にある人には最適なゼミだと思います。大学では好きな事ができたなーという気持ちで卒業できます。
• 就職・進学

  良い
  私の在学時は、比較的就活に熱心な学生が多かったと思います。周りの雰囲気は大切だと思うのでありがたかったです。
  学内での会社説明会もありますし、キャリアサポートセンターにいけばちゃんと就活や悩み相談に乗ってくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  JR摂津本山駅から徒歩10～15分程度です。バスはなく、キャンパスまで緩やかな坂が続いているので慣れるまではしんどいです。また、キャンパス近くに時間を潰せるようなものはほぼないので、1限だけ空いている時などはキャンパス内で過ごすしかないです。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパスがせまく、人数もあまり多くないので比較的狭いコミュニティだと思います。近隣の甲南女子生が参加しているサークルは多数あるので、本人次第では広い交友関係が築けると思います。
• 学生生活

  普通
  キャンパスが狭く、どうしても規模が小さくなるので学祭はあまり盛り上がっていない印象でした。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  アパレルメーカー 企画

在校生 / 2015年度入学

人の内部や表現、人を取り巻く環境

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学と芸術、環境について、関連する部分を幅広く学びながら専攻をより深めていくことができます。これは他の大学にはなかなか無い点だと思います。先生方や学生部からのサポートも手厚く安心して学べます。
• 講義・授業

  良い
  専門科目も充実していますし、地域について理解を深める阪神文化論などの科目、社会教養を深める科目もとても充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部・学科によってゼミが始まる時期が違うので、人間科学科の説明を確認しておくことが必須です。他学科を参考にすると慌てることになってしまいます。 芸術系はよく分からないですが、心理系では臨床心理学や発達心理学のゼミがあります。ゼミによって活動内容は全く違い、見学や面談で確認することができます。
• 就職・進学

  普通
  就職希望者の就職率はかなり高いです。サポートの満足度は日本でもトップクラスです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から歩いて15分ほどで、とてもアクセスが良いです。学校と駅の間にスーパーやおしゃれな飲食店も多くあり、とても通いやすい大学です。
• 施設・設備

  良い
  コンパクトな大学なので、他の大きな大学ほどではないですが、ジムやスタジオ、パソコンルームなど、とても新しく充実した設備があります。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内やサークルだけでなく、学部をまたぎ、かつそれほど大人数でもない授業もたくさんあるため、いろいろなところに友達ができます。
• 学生生活

  普通
  サークルやイベントにほとんど参加したことがないため、なんとも言えません。文化祭は人でごった返してとても賑やかになります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に心理学と芸術について、また環境学についても、1年次で幅広く学びます。2年次からは取る科目を自分の興味ある分野に徐々に絞っていき、3・4年次のゼミでより深く掘り下げていきます。
• 就職先・進学先
  住宅関係の中小企業の総合職(営業)

卒業生 / 2011年度入学

実践的に楽しく学ぶなら。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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文学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、教授とも話しやすい。
  ゼミ選択の3回生以前の2回生のころから教授の所へ通いさまざまな研究に触れることができた。
  環境、芸術、心理と幅広く勉強でき
  多くの資格をとれることも魅力。
  私自身、資格を取得している。
  環境野外施設などもあり、実践的な取り組みも多い。
  卒業後も
  学生の頃学んだことがいかされている。
  また、大学で勉強したいと思っている。
• 講義・授業

  良い
  講義、授業はパワーポイントを使うものももちろんある。ただ体験型の講義が多いため、自分の体験を通して理解できる。
  90分の講義もあっという間にすぎる。
  課題については
  文学部であるため、計画的に進めないとレポートの山となる。
  単位については、私が在学中は単位制限なしだったが
  現在は単位制限ありだそう。
  履修の組み方についてもパソコンで簡単に組める。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3回生から。
  選び方はどの教授が、どんな研究をしているか
  自分がどんなことに興味があるか、調べたいかで
  選択するとよい。(もちろんその教授の講義が好きなのも重要)
  私のゼミは、環境について学んだ。ただ3回生で先生の都合があり、ゼミ異同。芸術の教授のもとで学ぶ。
  卒論については3回生から作成。ある程度自由に卒論のテーマもきめれる。
• 就職・進学

  良い
  職員のサポート充実。
  面接対策、書類チェックなど。
  会社がでむき説明会もある。
  私も12月には内定1ついただき、その後もいくつか内定いただいた。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りからは坂だが距離的に近い。
  またパン屋、カフェ等がまわりに多いため
  友人と楽しむのに最適。
  住んでいる人は最寄り駅から10分程度の場所が多い。
  買い物は三宮、梅田が多い。
• 施設・設備

  良い
  研究設備は心理カウンセリングの部屋
  環境野外施設
  芸術ではギャラリーがある。
  実践の授業が充実した講義を受講できる。
• 友人・恋愛

  良い
  今も大学の親友と遊ぶ仲。
  他の学部の友人も多い。
  サークルでは留学生と交流していたため
  幅広くコミュニケーションがとれた。
• 学生生活

  良い
  学内を統轄する自治会に所属。
  3つの役職を担当し、教授や留学生等とのコミュニケーションがとれた。また社会で役立つスキルが身に付いた。
  文化祭も充実

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分のすきなモデルケースを選択するとよい。
  環境、芸術、心理。
  取りたい資格によって、選択科目が異なるので
  注意。
• 就職先・進学先
  食品業界 販売職
  (大手企業)

卒業生 / 2011年度入学

とことん追求したい意欲を後押ししてくれる

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義を受けて疑問点やもっと深く知りたい等があれば、教授の研究室へ行けばいつでもとことん納得のいくまで教えてもらえ、学びたい意欲の高い学生に向いていると感じるため。
• 講義・授業

  良い
  英語についての講義では、英語は歴史と密接なかかわりがあるため、歴史を学ぶことにより英語の知識を習得できる点が非常にためになったため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは、自分が主体となり周りに発信する場であるため、知識がゼロの人が聞いても分かるよう話す必要があり、人への伝え方についても学べたため。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの学生が就職しており、就活で講義やゼミに出席できない際も、理解のある教授が多くて非常に助かったため。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが山の上にあるということと、最寄駅からかなり距離があるため、徒歩での通学がしんどい時が多かったため。
• 施設・設備

  悪い
  講義やゼミで使用したのは図書館くらいで、他にも有効活用できるものがあったのか、今となっては分からない。在学中に案内してもらえていれば活用したかも知れないため。
• 友人・恋愛

  良い
  規模が比較的小さい大学であるため、学部や学科を超えた交友関係が密であった。サークルや部活も入りやすい雰囲気で、たくさんの人とかかわることができたため。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は非常に活発で、講義後に部室へ行けば誰かしらがいるという状態であった。季節ごとにイベントを企画し、幹事はローテーションであったため、大人数をまとめる方法も学べたため。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次と2年次は、英語の成り立ちや英語の歴史等、全ての基礎となる知識を学ぶ。3年次と4年次は、自分がもっと学びたいことについての講義を受け、最終的に卒業論文を仕上げる。
• 就職先・進学先
  情報サービス業の一般事務職

卒業生 / 2011年度入学

英語に囲まれて生活できる学部

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学がせまいので、交友関係が広まる。英米文学科は外国人の先生も多く、英語を話す環境にある。英語だけでなく、英語の文化や発音の起源を学べるので、英語への理解が深まる
• 研究室・ゼミ

  普通
  まじめに学校に行っていれば、3回生になるとゼミのみの授業となる。ゼミは定員があり、勉強しないと入れないゼミもある。英会話ではなく文学についてのゼミが多い。
• 就職・進学

  良い
  いつでも、就職サポートセンターがあいており、相談に乗ってもらえる。過去の内定者の面接記録などもたくさんある。大手金融機関への指定校推薦なども充実している
  
• アクセス・立地

  良い
  三宮から近いので立地は良い。
• 施設・設備

  良い
  設備は十分きれいであったが、最近また新しくなったみたいなのでわからない
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスがせまいので、自由に友達づくりができる。
• 学生生活

  良い
  サークルもたくさんあり新歓がたのしい。2週間くらい体験期間があり、選びやすい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年めは幅広く、ゼミの先生の授業をうけます。2年めから、徐々に選択していくスタイルです。
• 就職先・進学先
  金融機関

卒業生 / 2012年度入学

好きなことを学べる！

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  一年次は日本語学と日本文学、両方の基礎を学びます。その上でコースを選択するので、一年間じっくりと考えることができます。教授もオフィスアワーや講義終了後に質問があればしっかり答えてくれるので安心です。
• 講義・授業

  良い
  日本文学講読や日本語学概論など、いかにも文学部という授業もありますが、アニメや映画についての講義などもあります。他学科の講義もとれるので、興味の赴くまま学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年後期からゼミを選択します。卒業時、卒業論文を提出することが文学部では卒業の条件となっています。卒業論文なんて書けるか不安でしたが、丁寧に指導して頂き、無事卒業できました（笑）調査旅行に行くゼミもあるようです。ゼミで悩んでいるなら教授の部屋に質問などしに行くことをお勧めします！
• 就職・進学

  良い
  甲南大学は就職のサポートが充実してることで有名ですが、実際就活してみてそのことを強く実感しました。私はグループ・ディスカッションや集団面接が苦手だったのですが、大学主催の練習するためのイベントが何度もあり、とても心強かったです。本番さながらの面接練習や、プロの講師の方に自己PRなどを考えて頂き、内定を得ることができました。
  キャリアセンターには先輩がこれまでに就職した会社の面接の内容や筆記試験の傾向などが大量にあり重宝しました。会社説明会も大学内で何十回もあり、また業界の勉強会などもありました。キャリアセンターの方も親切です。
• アクセス・立地

  普通
  摂津本山駅を利用していたのですが、徒歩15分ほどかかり緩やかな坂道になっているので、ヒールを履いてるとちょっとしんどかったです。ただ、環境はいいです。静かな住宅街にあるので、安心して通学できます。
• 施設・設備

  良い
  狭いですが、日本語日本文学科専用の専門的な書籍を扱う図書館のような教室があり、卒論の際に役立ちました。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどに入ると友達も多く出来そうです。でも入ってなくても友達はできたので大丈夫です。入学時にオリエンテーションで立食パーティーがあり、その時に隣の人にとりあえず話しかければなんとかなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は日本語学と日本文学について基礎的なことを学びます。2年次からはゼミに入りより専門的に学んでいきます。日本語コース、日本文学コースどちらを選んでも卒業に必要な単位の講義の種類が変わるだけで、どちらの講義も受講できます。4年次は卒業論文を書く必要があります。
• 就職先・進学先
  出版社

在校生 / 2015年度入学

日本語と日本文学を学べます。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず設備がかなり整っており。非常に過ごしやすい環境で勉学に励むことができます。学部学科ごとに専門分野を極めることができるので、好きな物ややりたいことが決まっている方には最適だと思います。
• 講義・授業

  良い
  全体的に少数クラスでの授業が多いです。そのため講義に集中しやすく、先生との中も深まりやすいです。一回性のうちからいろんな授業を取ることができるので、自分の好きなように時間割を組めるのが長所です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ選択は二回生かるなので詳しくはわかりませんが、かなり充実した設備があります。論文を書く際に困らないよう、資料と辞書が充実しています。
• 就職・進学

  良い
  かなり高い就職率をほこっています。中でも多いのが大手銀行です。文学部を出ていても銀行への就職率が圧倒的に高いです。また、就職活動への不安が解消されるような相談室も充実しているので、就職活動には困らないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から坂道というのが唯一の欠点です。しかし、阪急とＪＲのどちらからでもアクセス出来るというのはかなり便利な点だと思います。学校の周りにはお洒落なカフェや食事をするところが豊富です。
• 施設・設備

  良い
  夏はクーラー、冬は暖房がはいります。外との温度差が激しいと思うので、自己防衛をしなければなりませんが、快適に授業を受けることができます。また校内にカフェがあり、学生には毎日人気です。
• 友人・恋愛

  良い
  入学式前からTwitterを活用することで、友達の輪はすぐに広がります。学部学科内での恋愛も多いです。すべては自分の行動力次第、と言う感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語学の基礎知識、および近現代、古典文学の講読。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  古典が学びたいと思い、文学部日本語日本分学科に決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  英単語は夏前から始めていました。秋以降はひたすら過去問を解いて問題になれました。

卒業生 / 2007年度入学

文学も語学も学べます

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず、キャンパスが良くも悪くもこじんまりとしています。私は気に入っていました。授業間の移動はほかの大学に比べて楽なので、休み時間も比較的のんびりできました。ゼミでは文学・語学と選考を選ぶ必要がありますが、時間割の組み方次第でどちらも満遍なく学べます。もちろんどちらかだけじっくり学ぶこともできますし、外国語授業を上級クラスまで受講することもできます。
• 講義・授業

  良い
  個性的な教授が多く、出席して話を聞きたいと思える講義が多かったです。講義の度に小レポートを提出し、それが出席代わりになる科目が多かったので、代返は全くできません。真面目にコツコツやればテストはそのレポートまとめで済むので困ることもありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって人数の偏りがかなりあります。雰囲気はどちらかというと家庭的でゆるめなところが多いと思います。週ごとに２人ずつぐらいでテーマの発表。それを教授の入れてくれたお茶を飲みながら聞いていました。
• 就職・進学

  悪い
  正直言って文系の学部で学んだことを社会人生活・就職に直接活かすのは難しいと思います。自身の教養・趣味のためにと割り切って好きなことをとことん学んだほうが向いています。教職・資格をかなり積極的にとると活かせるかとは思いますが、そうなると結構きつい時間割になります。
• アクセス・立地

  良い
  閑静な住宅地の中にあるので、わりと落ち着いた雰囲気。　おしゃれなカフェやパン屋はありますが、関大・近大のように学生向けの通りなどはありません。お店も少ないです。　阪急岡本からは近いですが、ＪＲ摂津本山からは結構歩きます。15分ぐらい？
• 施設・設備

  良い
  カフェパンセはすごくおしゃれで、交流の場になっていました。　リーガロイヤルホテルのケーキが買えますよ。　パソコンルームはいつでも利用可で、レポート作成やちょっとした調べ物によく使っていました。　プリンタも４年間で1000枚？ぐらいまで印刷できるので有難かったです。　図書館では映画ＤＶＤの貸し出しがありブースで見られるので、授業の合間に見たりしていました。
• 友人・恋愛

  良い
  学科は女の子ばかりです。英文や社学に比べると地味ですが、常識があっていい子が多いと思います。　部活・サークルに所属すると男女・学部関係なく交流できるので、絶対に所属したほうがいいと思います。　活動費用の捻出が必要になりますが、バイトと上手くバランスをとれば大丈夫です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  源氏物語?現代小説まで文学作品の読解。　日本語文法や日本語教育について。
• 所属研究室・ゼミ名
  中畠ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語の仕組みや文法、言い回しなどについて自分の興味のあるテーマについて議論しながら学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  メガネ販売店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  バイト経験などから人と関わることが好きで、接客業に興味があったため。
• 志望動機
  もともと国語が好きで、文法など語学の面からも日本語を学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  センター国語利用、入試は英語１科目。英語のかなり長文が出るのでポイントをつかみながら読む練習をしていました。

卒業生 / 2007年度入学

言葉や表現、全てが研究対象になる。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科名の「日本語日本文学科」からもわかるように日本語と日本文学どちらの研究も可能です。そのため、方言やキャッチコピー、歌詞などの言葉を研究したい人や、万葉集の和歌を読み解いたり、古典文学・現代文学を研究したい人にはとても良い環境だと思います。就職に有利になる学部を考えていたり、特に興味のない分野の人にはあまりおすすめは出来ませんが、地道にこつこつと文献を読んだり実地調査などを行うことに面白さを見いだせる人には有意義な4年間だと思います。
• 講義・授業

  良い
  日本語コースと日本文学コースから講義を選択することになります。どちらか一つだけでなく必ず両方から選択しなければなりませんが、所属するゼミによってその比率が変わります。そのため、4年間をかけて日本語についてと日本文学について学べます。どちらも学べるからこそ、両コースで学んだ知識を相互的に活かすことが可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  魅力的な教授が多いこと、これは魅力の一つではないかと思います。日本文学コースなら古典文学から現代文学まで扱っていますし、中には漫画やアニメを題材にしてもよい教授もいます。また、日本語コースならば、方言や日本語教育を扱っており、日本語であるならば歌詞でもキャッチコピーでも良い教授もいます。方言調査では実際に現地まで調査に行ったりもするので、他では味わえない面白みがあるように思います。
• 就職・進学

  普通
  様々な企業への就職実績があります。サービス業や小売業に就職する人が多いようです。また、教職課程があるので教師になる人も少なくありません。学内のキャリアセンターは学部に関係なく相談にのってくれますし、例えばゼミの教授も親身に相談にのってくれます。ただし、就職率は他学部と比較した時少し低いの事実なので、言語(外国語を含む)に力を入れておいたほうが有利に働くかもしれますん。
• アクセス・立地

  普通
  大学の入口から入ってすぐの建物が学部棟なので便利なのですが、学科フロアは最上階なので少し時間がかかってしまいます。構内自体はあまり広くないので、図書館や生協等で迷うこともないと思います。ただし、その広さのため体育の授業の際、別の場所へ行かなくてはいけない場合があるので不便な点も多いです。大学自体は駅から徒歩で10分程なので通学しやすいです。
• 施設・設備

  普通
  改修工事が行われ主にトイレが綺麗になっています。また、今まで生協のみであった所にコンビニが入った点も学生には良い点ではないでしょうか。図書館や体育館も当然ありますが、図書館は少し小さいかもしれません。また、綺麗なカフェエリアはサークルや仲間内での憩いの場になっています。
• 友人・恋愛

  良い
  文学部という学部であるため比率で言えば女子の方が多いです。そのためか難しく考えなくても、男子ならば基本的にほぼ全員と仲良くなることも可能です。また講義自体もあまり大人数ではありませんし、顔なじみのメンバーになることも多くワーク作業等もあるので、男女関係なく仲良くなれると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語の基礎、古典文学を読むためのかな文字の読み方などは基礎技術として学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  廣川ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  万葉集を筆頭に上代文学の研究を行います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  元々日本語という言語に興味あったため、日本語の研究を行っている学科を志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試