みんなの大学情報TOP   >>  兵庫県の大学   >>  兵庫県立大学   >>  理学部   >>  物質科学科   >>  口コミ

兵庫県立大学
出典:Hasec
兵庫県立大学
(ひょうごけんりつだいがく)

公立兵庫県/学園都市駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:47.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.79

(507)

理学部 物質科学科 口コミ

★★★★☆ 3.55
(31) 公立大学 367 / 391学科中
学部絞込
学科絞込
3111-20件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い点:世界的に研究施設が身近にあるので、他の学校はない体験が、研究ができる悪い点:とにかく理学部キャンパス立地条件が悪い、車は必須アイテム
    • 講義・授業
      普通
      良い点:学会で有名な先生方が集まっているので、専門分野を学ぶのに理想的悪い点:分野が狭いので、いろんなことを学びたい人には向かない
    • アクセス・立地
      悪い
      良い点:特になし悪い点:バスが一時間に二、三本くらいのかなりへんぴなびゃしょにキャンパスがある(理学部キャンパス)。近くにコンビニ、いいスーパーがない(車でいけばあるが、大したことのないもの)。車は必須アイテム。
    • 施設・設備
      良い
      良い点:世界的に有名な研究施設があるので、他の学校ではできない研究をすることができる。悪い点:食堂がかなりだめ。値段がたかい&種類が少ない&まずい
    • 友人・恋愛
      良い
      良い点:狭いキャンパスなので、親密なともだちができる。同じ学部・学科同士で恋人ができる
    • 部活・サークル
      悪い
      良い点:定期的にイベントがある、だれでも参加しやすい悪い点:サークル活動があまり活発でない。イベントの規模が小さい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理・化学・生物の基礎・応用を学べる
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      化学をもっと勉強したかったから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接対策、小論文の練習
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26297
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      名前からしても特殊な学科であるが、他大学のような一つの学問にのみコミットする学科とは違い、実態は幅広く理科系等の学問を学ぶことができる学科となっている。この学校の問題は言われ続けているが、本当に立地である山の中にあり、車は必需品といっても過言ではない。持っていない人もいるが不便であるのは間違いなく、車を持つことで出てくる費用を負担しなければならないので、学生は生活面で苦労している。
    • 講義・授業
      良い
      先生は優しい方ばかりで親身になって教えてくださります。実験も他の大学の話と比べて良い資料を使用出来てるように思います。ただ、ここで5段階の4にしているのは、レポートをワープロではなく、手書き提出のみとなっているところです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な研究室があるうえ、スプリング8という世界有数の施設を所有しているので、研究室によってはそのような施設を使った実験もされているようです。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関してはまだよく把握しておりませんので、この評価となっております。進学は旧帝大の院に行かれる方も多く、先輩方も頑張っておられます。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は日本の大学でワースト3には入ると自負できるほどです。車要ります。ない方は必ず不便だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      スプリング8にニュースバルといった世界有数の施設をもっており、この施設を使った研究室もあるのでとても面白いと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      何せキャンパスに一つの学部しかないので、学生間の交流が否応なくあるため仲良く、さらには高校のようなクラス制なので全ての授業同じという訳ではないのですが、仲良く出来てます。
    • 学生生活
      良い
      うちの学校では他大学で噂される変な宗教とかもなく、クリーンな部活動サークル活動を安心して送れます。十分楽しめると思います。ただし、理学部生は車があった方がとてもいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生は他の学部の子も集まる工学部キャンパスで様々な方と授業を一緒に受けることができます。理学部生はここで、高校内容も踏まえた基礎的な勉強を学び直し、二回生から始まる本当のスタートをきります。二回生で大学で学ぶ理科の基礎を学んだ末、三回生で専門知識に挑み、四回生でそれぞれの専門の研究室に入るという流れになります。
    • 就職先・進学先
      大学院への進学を考えており、就職のことはまだ分かりかねます。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430009
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多くのキャンパスに分かれていて、立地が特殊な大学ですが、勉強面でも人間関係の面でもとても充実した学生生活が送れる大学だと感じています。
    • 講義・授業
      良い
      兵庫県立大学理学部は、物理学科や化学科などの細かい学科分けがされていないため、他の大学よりも自由に物理、化学、地学、生物などの自分の興味のある授業を取ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に配属されるのは4年次からとなります。研究室への配属は成績順に希望がとられるので、普段の授業への取り組みが大切になります。SPring-8が近くにあるため、多くの研究室がSPring-8を利用して研究を行っているそうです。
    • 就職・進学
      普通
      理学部では院へと進む先輩方が多いのですが、内部進学だけではなく、京大や阪大、神戸大、名大など外部の院へ進学した先輩も多くいらっしゃいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      理学部の立地は、SPring-8に近いこともあり、研究の面ではとても充実していますが、普通の生活には不便なことが多いです。学生の多くは車を持っており、買い物は車で行く人がほとんどだと思います。寮ではなく下宿をしている学生は、たつの市や相生市にアパートを借り、そこから車で通学している人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      SPring-8やSACLAが近いため、研究面ではとても恵まれた環境にあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      理学部は1回生の間は姫路の工学キャンパスで授業を受けますが、2回生からは理学キャンパスで授業を受けることになるので、他学部の人とは関わりがなくなります。サークルや部活に入っていれば工学、環境人間学部の人と関わることもあるかと思います。サークルや部活は工学キャンパスで行われているものが多いため、2回生あやは理学部から通うことになります。
      学部の人とは、実験班などで関わることが多いので友人も多くできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理学部は2回生までは物質科学科も生命科学科もまったく同じ授業を受けます。1年次は専門の科目に加えて一般教養と外国語を学びます。2回生からは様々な専門の科目を自分の興味に従って選んで履修していく形となります。実験は2回生まではみんな同じ内容をします。3回生からは実験が学科によって異なり、より専門的なものになります。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:255062
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でX線を用いた研究を行いたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。近くにSpring8があり、実際に使用することもできます。
    • 講義・授業
      良い
      2年生からは生物学について非常に細かいところまで講義を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      現在では3年生の後期から研究室に所属することができ、自身の興味のある分野について研究を行うことができます。
    • 就職・進学
      良い
      大学で就職説明会を開いてくれたり、企業を呼んで説明会を開催してくれるので、サポートは十分にあると言えます。
    • アクセス・立地
      悪い
      残念ながら立地条件はかなり悪いです。車がないと不自由な生活を送ることになります。しかし、自分の車を持つよい機会になると思います。
    • 施設・設備
      良い
      研究を行うにあたっては、Spring8がちかくにあり、企業が行っているような実験もできます。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部がキャンパス内で一つしかないので、友人関係は決まった仲間と濃い時間を過ごすことが多いです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の間は一般的な科学や数学、教養を学び、2年生からは自分の関心のある分野を選択することができます。
    • 就職先・進学先
      他大学大学院
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:250698
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2022年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したいと思っている人に対してはいいところだと思います。施設も充実していて毎日が楽しくなる、そんなところです。
    • 講義・授業
      普通
      教師が沢山いて毎日の授業が充実しているが、時々良くない人もいて評価は3にしました
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは種類は少ないですが充実はしていてやりがいはあると思います
    • 就職・進学
      良い
      教師への就職率が80パーセントを超えていて進学実績はいいと思います
    • アクセス・立地
      普通
      緑豊かで心地よいですが校舎が古いという難点がありますけどいいところです
    • 施設・設備
      悪い
      少し納得いかないところがありもう少し充実した学校生活をおくらせて欲しいです
    • 友人・恋愛
      良い
      とても充実しています。特に恋愛はとてもしやすくてやりがいがあります
    • 学生生活
      良い
      体育大会など高校生などに戻った気分になれてなとても嬉しいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では数学について学び数学教員免許を取るために学習します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から教師数学について興味を持っておりそこならその目標について近ずけると思ったからです
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:867121
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      なんせ立地が悪い。ほかの世界と隔離されているレベル。それ以外はふつうの大学。中期日程で滑り止めで入学してくる学生が大半。
    • 講義・授業
      普通
      特に特別な講義、セミナー等はない。研究室は担当教授にもよるが、比較的自由である。研究室によっては土曜にでないといけないところもある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      どこの研究室も定期的にゼミや発表がある。毎週であったり、月ごとであったり。完全に学生を放置しており、上級生がフォローしている研究室もある。
    • 就職・進学
      普通
      県内企業からの募集は多くくる。大学生協で主催される説明会では、それなりにきいたことのある企業が参加する。自分が就職した企業も多くのOBがいた。
    • アクセス・立地
      悪い
      一言でいうと山の中。最寄りの相生駅からは車、バスで25分、キャンパスのとなりに学生寮がある。院生になると少しましな寮に入れる。
    • 施設・設備
      悪い
      一学部しかないからか図書室の本の数が少ない。広さや自習室も充実していない。主要な論文は閲覧可能。食堂や生協も規模が小さく、ほかの大学に訪れたときに格差を感じる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      立地のせいもあるが、車を持っていないと生活ができない。物質学科は男が8割なので、明らかに女子が少ない。
    • 学生生活
      悪い
      理学部のキャンパスでは活動しているサークルは少ない。大多数のサークル、部活は工学部のキャンパスで行われているので、そちらまで出向いて活動している学生が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は姫路のキャンパスで生活できるが、2年次からは山へ飛ばされる。できるやつは3年次の前期で卒業単位を取り終え、後期は遊ぶ。4年次からは研究室配属。
    • 就職先・進学先
      大手鉄鋼会社の子会社の技術職
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494856
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      物理や数学、化学の勉強をつきつめてしたいという人には良い学科です。「物質科学科」という名前の通り、物質の性質に焦点を当てた研究が多いです。物理系では極低温や超高圧、高磁場といった状態下での物質のふるまいを研究しているラボが多く、超伝導体の研究も盛んです。学科自体の研究レベルは高く、連携施設に衛星探査機「はやぶさ」が持ち帰った粒子を分析したSPring-8もあります。逆に立地が山の中にあるため周辺からのアクセスがとても悪く、学生の8割近くがマイカーを持っています(持たないと生活が大変です)。また、学問的には面白い研究がたくさんありますが、直接的に世の中の技術に反映できる研究が少ないため、就職活動時のアピールとしては弱いです。
    • 講義・授業
      良い
      1年次は一般教養がメインで、学年が上がるにつれて専門科目の授業が増えていきます。専門科目の単位は専攻によって必修とそうでないものがありますが、4年間を通してある実験だけは全てが必修なので落とすと進級できません。
    • アクセス・立地
      悪い
      よく言えば緑が多いです。構内にも大学周辺にも鹿が出ます。大学から最寄りのコンビニまでは山を下って往復15分程度、最寄りのスーパーまでは山を下ってしばらく走って往復1時間程度です。もちろん車で移動した場合の時間です。大学から徒歩数分のところに学生寮がありますが、便利の良い生活を求める学生たちは山を下ってたつの市や相生市の賃貸住宅に住んでいることが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      大学の図書館は専門書が充実しています。各研究室も先端の実験ができる研究設備が整っています。車で15分ほど走れば世界的な大型放射光実験施設SPring-8もあり、学問に励みたい人にはうってつけだと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学の立地環境から、友達とどこかに遊びに行く時は誰かと相乗りでドライブになることがとても多いです。なので友達と仲良くもなりやすいですし、(他に出会いの場が少ないため)学内カップルも多いです。部活やサークルに所属していれば、姫路にある工学部キャンパスまで行動範囲が広がるので、学部外での出会いを求めるなら積極的に参加をしてみては。
    • 部活・サークル
      良い
      文化部も体育部も外部との交流が盛んで、活発に活動している印象を受けました。大学祭では音楽系の部活のコンサートやジャズ喫茶、写真や絵画系の部活の展覧会など、各部が念入りに準備して発表の場を作っていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物体の性質について物理や化学からアプローチします。量子力学や線形代数なども勉強します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      電磁物性学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      磁場や圧力、温度を変化させた時の化合物の未知の性質を、電子・原子レベルで測定しました。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      FA機器メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元にUターン就職ができたからです。たまたま会社が数学に強い人を探していたため、応募してみました。
    • 志望動機
      県内の大学で、中期課程入試があって、物理の勉強ができたからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を何年分か解きました。応用よりも基礎的なところに力を入れました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86413
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      理学部自体は特に問題はありませんが、とにかく立地条件が悪すぎる。二回生以降はは車を持つことをお勧めする
    • 講義・授業
      普通
      講義、授業は思ったよりいろいろなことが学べると思います。物理、化学、生物などを高校時代にやっていなくても大丈夫
    • アクセス・立地
      悪い
      理学部自体は特に問題はありませんが、とにかく立地条件が悪すぎる。二回生以降はは車を持つことをお勧めするk
    • 施設・設備
      悪い
      校舎自体が古く、特に理学部キャンパスは絶望的、車を持ち、適当な場所に遊びにいくことををお勧めしときます
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にはまじめ、努力が多いです。恋愛関係はやはり学部内カップルが多かったと思います、自分はいませんでしたが
    • 部活・サークル
      悪い
      部活もサークルも一部が積極的で他は消極的だったと思います。スポーツ関係はわりとせっきょくてきだったかな
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理などの基礎科学の基礎が学べるとくろです
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用物理学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      物理、化学の力を応用して研究していくもの
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      おいしす
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品関係の企業を希望してて、たまたま受かったから
    • 志望動機
      推薦入試で担任がいけるといったからいきました
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接対策、小論文対策中心に入試対策をした
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83228
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      第一志望の大学を落ちてこの大学(学科)に入学してくる人が多いので、仲間意識が芽生えてすぐに周りと仲良くなれます。入試失敗をバネにこの大学で頑張ろうとする人と、入試失敗から暗い気持ちで人生を諦め半分で適当に大学生活を送る人の両方がいます。前者になれれば、周りと高め合って有意義な大学生活を送れますし、大学院受験でもともと目指していた国立大学にリベンジして成功する人も多いです。
    • 講義・授業
      悪い
      一年生の時は、一般教養の科目もあり興味を持って授業を受けることができます。二年生からは、専門科目がほとんどとなり、しかもほぼ必須なので選択はできません。この学部では生命科学科と物質科学科があり、授業は同じものが開講されるのでほとんど差はないのですが、学科別の進級条件が異なっており、その条件が厳しいので必然的に学科ごとで取る科目が決まってきます。たとえば、興味のある生物系の科目を物質科学科の人が希望して、単位を習得することは可能だとしても、その時間に同時に開講されている興味のない物理系の授業が必須単位でそちらの授業に出なければいけないため、生物系を諦めざるを得ないという状況です。よって、学科選びは大変重要だと言えます。また、教員免許が取れるので教職科目も開講されていますが、ほとんどが遠隔授業であったり、夏休み中の集中授業、または夜遅くの開講なので、条件が悪すぎます。
    • アクセス・立地
      悪い
      一年生のときは3学部合同の校舎になるので、広いし、立地もそんなに悪くないです。バスも充実していますし、自転車があれば大抵のものは買えます。少し治安が良くないのが悪いところです。二年生以上になると、学部ごとの校舎になるのですが、理学部の校舎は絶望的です。山での鹿とクマとの共存生活になります。車がないと、(もしくは車を持った友達とものすごく親しくならないと)ほぼ生きていけません。近くにコンビニもスーパーも家すらありません。最寄り駅までは車で25分。バスも一時間に一本程度です。勉強だけに集中するにはいい環境かもしれません。
    • 施設・設備
      悪い
      必要最小限のものは揃っています。学食も8時までやっているので、買い物に行けない学生の大きい味方です。あとは、購買も日用品などを少し扱ってくれていて助かります。図書館も静かで自習するにはいい環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生のときは、3学部合同の校舎なので、他学部の人とも交流が出来ます。二年生からは、理学部だけの校舎で、周りがなにもないところでの生活になるので、ほとんどのひとが寮で暮らしており、絆が深まります。周りに何もなさすぎて、恋愛しかすることがなくて、テクノマジックと呼ばれるカップル数激増の恋愛現象も見られます。
    • 部活・サークル
      悪い
      理学部だけのサークルはほとんどないので、他学部合同のサークルや部活に所属している人はいますが、わりと少ないです。サークルや部活数が少ないことも原因の一つですが、その場所まで行くのがめんどくさいひとも多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理・化学・数学の基礎知識を学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      化学分析学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      電気化学を利用して、生体内物質の分析に応用する方法の開発
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      兵庫県立大学大学院 物質理学研究科
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      推薦入試でスムーズに進学でき、就職にも有利になるため
    • 志望動機
      中期日程の入試制度があり、化学と数学について学べるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の問題はほとんど基本的な問題ばかりなので、センターのほうを優先的に勉強した。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86724
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      普通の理学部と少し変わっていし、特定分野の研究室が少なすぎるが、普通の大学。 数学科に行きたい人はやめたほうがいい。本人のヤル気と、ど田舎でも大丈夫な人は大丈夫。滑り止め出願で偏差値が跳ね上がっているだけで、勉強しないでも入れる。
    • 講義・授業
      普通
      学科問わず、幅広い分野の講義が受けられる。 ただ、立地条件・学内設備が悪すぎる。 また、研究室成績順に振られるが、何年か前に学務課のミスで配属間違いがあった疑いあり。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室ごとに、厳しさがだいぶ違う。 なめられてる研究室は、成績の悪い要領のいい人がおおいので、自分次第。
    • 就職・進学
      悪い
      研究室の指導教員からのコネなどは一切ない。合同説明会も神戸まで行って開催される程度。
    • アクセス・立地
      悪い
      2年次からは、車がないと生きていけない。寮に入るにも、買い出しに車は必要。 電車、バス、一本でも乗り遅れると、確実に遅刻。電車とバスの接続が悪すぎる。
    • 施設・設備
      悪い
      姫路のキャンパスにくらべ、蔵書が少ない。確実に理系が使う本が、神戸のキャンパスにあったりする。 食堂のご飯は、姫路キャンパスと比べると、格段においしくないとのこと。
    • 友人・恋愛
      悪い
      播磨マジックといって、もさかろうが陸の孤島のようなところで生活するので、それなりにカップルも生まれる。
    • 学生生活
      悪い
      張間キャンパスではほとんど行われていない。姫路キャンパスまで行く必要がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理、化学、理工系数学、生物は1年のときに一つは取れないと留年。 物理と生物の研究室が多いイメージ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      九州大学大学院数理学府に進学。
    • 志望動機
      中期は経済を出す予定だったが、予備校で無理と言われ、適当に受かるところ探してと言ったら紹介されたのでノールックでだした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:706790
3111-20件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 078-794-6580
学部 国際商経学部社会情報科学部工学部理学部環境人間学部看護学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、兵庫県立大学の口コミを表示しています。
兵庫県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  兵庫県の大学   >>  兵庫県立大学   >>  理学部   >>  物質科学科   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

京都府立大学

京都府立大学

50.0 - 62.5

★★★★☆ 4.06 (280件)
京都府京都市左京区/京都市営地下鉄烏丸線 北大路
大阪教育大学

大阪教育大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 4.01 (659件)
大阪府柏原市/近鉄大阪線 大阪教育大前
熊本大学

熊本大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 3.97 (726件)
熊本県熊本市中央区/熊本電鉄本線 黒髪町
茨城大学

茨城大学

42.5 - 52.5

★★★★☆ 3.86 (642件)
茨城県水戸市/JR常磐線(取手~いわき) 偕楽園
高崎経済大学

高崎経済大学

50.0 - 52.5

★★★★☆ 3.69 (423件)
群馬県高崎市/JR信越本線 群馬八幡

兵庫県立大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。