近畿大学国際学部国際学科の口コミ 低い評価順

在校生 / 2017年度入学

高い学費を払う価値はない。

2019年12月投稿

• 
• 1.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

国際学部国際学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学費が高い。入学前にみた資料よりも高いと思う。授業料は年間130万円(教材費別)ほどかかる。留学中の学費は留学先によって変わるが、高ければ数百万円ほどかかる。1年間の留学を目的として入学する学生が多いが、留学が終わってしまえば他の大学と何も変わらない。目的達成後に近畿大学に通う意味を見出せず、大学を辞める人も多い。周囲にこの大学にきてよかったと言う人はいない。留学システムを採用している大学は他にも多くあるので、よく考えた方がいいと思う。
• 講義・授業

  普通
  ネイティブの教員が多い。欧米圏の教員だと、日本語がほとんど分からない教員が多く、英語を喋らざるを得ない状況になる。アジア圏の教員は、日本語が流暢な教員も多く見かける。少人数制の授業が多いため、教員の数も多く、質にもばらつきがある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  東アジア専攻の場合、ゼミを選ぶこともできない。
  どんなに望まないゼミであっても3年次からの2年間過ごさなければならないのが非常に納得がいかない。教員が良くない。
• 就職・進学

  悪い
  まだ1期生の就職先情報が公開されておらず、就職実績は不明。
  就職に対するサポートを受けているという実感はない。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの長瀬駅から門まで15分ほど。国際学部はいちばん門から近いが、そもそも駅から遠くて不便。周辺には飲食店(主にラーメン屋)が並んでいる。その軒先で喫煙している学生が多く、通学路はタバコの煙が気になる。
• 施設・設備

  良い
  国際学部が主に使う18号館と3号館は新しく、清潔。図書館まで行かなくてもパソコン室のパソコンを自由に利用できたりするなど、施設は充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  専攻コースの人数が少ないため、コース全体の雰囲気はいい。留学などを通して、より深いつながりを持つことができる。
• 学生生活

  普通
  国際学部は1年後期から1年間の留学があるため、サークルや部活動に参加する学生が少なく、どのようなサークルがあるかも把握していない。学祭なども参加率が低く、参加しない人が大半だった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次前期はほとんどが専修言語の学習。必修科目がほとんどなので、同じクラスになった子とは、ほとんど全ての授業が同じになる。
  1年次後期から2年次前期にかけては留学先で学習する。
  2年次後期からは専修言語の学習は数個だけになり、他の一般教養科目を履修する。
  3年次は専修言語の学習は無い。専修言語で書かれた論文や書籍を読む講義が週に2コマだけある。3年次からゼミがスタートする。ゼミは選ぶことができず、非常に無意味な時間だと思う。
  4年次はゼミで1万文字以上の卒業論文を書く。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  言語を学ぶために国際系の学部への進学を希望していた。勉強しなくても入れるレベルがここだった。

在校生 / 2023年度入学

留学プログラムが特徴的

2025年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際学部国際学科の評価

• 総合評価

  悪い
  一回生から留学するという特徴的な留学プログラムで、2回生の5月ごろに帰国するのですが、そこから後期まで授業が全くないことが少し不満です。
• 講義・授業

  普通
  英語で行われる授業もあり、語学力の向上に繋がる授業もあります。メディアや世界情勢を学ぶなど幅広い講義を学ぶことが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  この大学にはキャリアセンターがあるので、親身にサポートをしてくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の近鉄長瀬駅から15分ほど歩きます。近くに大きなショッピングモールなどはありませんが、ラーメン屋さんを中心に多くの飲食店があります。
• 施設・設備

  良い
  授業で使われる校舎はとても清潔で、外装も内側もおしゃれですよ。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属するとたくさんの知り合いや友人を作ることが出来ます。
• 学生生活

  良い
  公認サークルが体育会と文化会に分かれてたくさんあります。様々な部活動があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は留学に向けて英語力の向上を目標に英語を学び、帰国した2回次には更なる英語力の向上にむけてビジネス英語を学びます。3回次にはゼミに分かれそれぞれ研究を進めます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  志望理由は留学に興味があったからです。また近畿大学はキャンパスが充実しており英語村などがあることも理由の一つです。

在校生 / 2019年度入学

留学後の燃え尽き症候群に注意

2021年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際学部国際学科の評価

• 総合評価

  悪い
  生徒は個性的で自由ですごく素敵な人が多い。しかし授業の単位が毎回授業に出てプレゼンしてグループワークして小テストや中間テスト、期末テストを受けて、レポートも書かないといけないのに1単位しかくれない授業が多くてきついです。あと留学に行かないと卒業できないプログラムがありますが、その留学時に貰える1年間の単位もめちゃくちゃ少ないので要注意です。
• 講義・授業

  悪い
  一般教養の必須単位が多すぎるので興味のある専門分野よりも政治・経済・倫理・歴史などの授業がめちゃくちゃ多いです。興味のない授業をほぼ強制的に沢山受けさせられるので大学に来た理由がわからなくなりがちです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  教授の質が本当に良くないです。ゼミも卒論のためのゼミなのに同じような発表を繰り返しさせられたりします。
• 就職・進学

  悪い
  就職を全力サポートと唄いながらなんせ学生の数が多いので手が全く回っていない印象。キャリアセンターの方が就活に大切なことはやる気ですと90分はなし続ける自己満講座が定期的にゼミの授業の時間を潰して行われます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は快速も準快速も止まらないので本数が少なくて不便。大学の周りにはラーメン屋と唐揚げ系の店が立ち並んでいるのでそういうの好きな人にはいいかも。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはとっても綺麗です。ガラス張りの施設も多くてオシャレ。
• 友人・恋愛

  良い
  普通にいい人多い。陰キャから陽キャまで揃っているから自分に合った友達や恋人は探せるはず。
• 学生生活

  良い
  サークルに入っていないので分からないですが入っている友達によるとまあまあ良いそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際学部は3種類あるので少しずつ違いますが、1年次は半年語学を勉強して、後期から2年前期まで留学に行きます。その後はより専門的に語学を学ぶかと思いきや留学時に取れなかった一般教養の単位を取らないといけないのであまり興味のない部門の授業をひたすら聞かなければならないです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  語学を学びたかったのと、手っ取り早く留学に行きたかったから選びました。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン

在校生 / 2016年度入学

国際学部。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

国際学部国際学科の評価

• 総合評価

  悪い
  授業以外に関しては賑やかでサークルもイベントも豊富であると思うが、学費がすごく高いのと、留学ができると言われていた日数が大幅に違っていて残念だった。。
• 講義・授業

  悪い
  講義や授業の内容についてはあまり何も思わないがただ、日本人が英語を話すときに訛りがありすぎて時々分かりにくいと感じる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミが始まっていなくて現在、ゼミ決めの途中なのでなんとも言えないが、ゼミ選びの説明会の日数をもう少し増やして欲しいと思った。(2日間しかなかった。)
• 就職・進学

  普通
  就職実績についてはなかなか良いとされている大学だと思う。まだまだ就活をしたこと無いのであまり詳しいことはわからない。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅から徒歩で10?15分程度だが道が狭い上に生徒数が多いので自転車や車の邪魔になることが多々ある
• 施設・設備

  普通
  施設については英語村という外国人がたくさんいて英語を使える機会が設けてある施設があるのが良いと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係についてはいいと思う。少人数のクラスもあるので友達になりやすい、(サークルのつながりも)
• 学生生活

  悪い
  大学のイベントについてはオープンキャンパスや学祭がある。毎年参加者が多く賑わっていると思う。。。、。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必須科目については英語で授業するクラスがある。もちろん外国人の先生だ。1年次がそのクラスがある。。。
• 利用した入試形式
  決まってない

在校生 / 2016年度入学

期待ほど良くないが自分次第で変えれるかも

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

国際学部国際学科の評価

• 総合評価

  悪い
  目立つ学生だけを特別的に扱っている印象がすごい強い学部であると考える。また、留学から帰国してきても英語の授業が少なく、あまり早期留学の意味を得られてない気がする。
• 講義・授業

  悪い
  英語で行われる授業が少ない、またはあっても必修と被っている。 基礎ばかりでそこまで専門性がない
• 研究室・ゼミ

  悪い
  全く専門性が得られない
• 就職・進学

  悪い
  学部の人にサポートされた覚えがない。または一部の学生だけにしている感じがある。
• アクセス・立地

  普通
  学生数に対し、一つの駅から歩くため近隣住民からの苦情が多いため
• 施設・設備

  良い
  新設だから綺麗だが、何年汚くなっている。学生の中にはトイレの手洗い場に、カップ麺の汁を流しているものもいる
• 友人・恋愛

  良い
  少人数クラスでの授業があるため仲良い友人は作りやすいと思う。
• 学生生活

  普通
  参加していないため分からない。イベントは充実しているほうだとおもう

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から2年の前期は留学。二年の後期にさまざまな分野を学び、勉強したい分野を選ぶ。3年からゼミがスタートし四年には卒論と就活
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  新設学部であったため、また留学が必修条件であったため。英語が好きだったため

在校生 / 2021年度入学

最初のテストで失敗すると…

2022年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

国際学部国際学科の評価

• 総合評価

  普通
  この学部は待っていても得られるものは少ないです。行動をして下さい。英会話を学びたいのなら先生に話しかけたり、英語村に通いましょう。意思が強くなければ呑まれてしまいます。自分が何をしたいのか、何故ここに来るのかを熟考して下さい。自分の意見は言いましょう。
• 講義・授業

  普通
  授業中でも英語を喋る日本人はほぼ居ません。最初のクラス分けテストの時に下の方に入るとそうなってしまいます。テストを頑張るか、早期にクラスの飛び級が出来ないか先生に尋ねてみることをおすすめします。ハイレベルなクラスに入ると後々大変になるのではないかと思うかもしれませんが、高校基礎レベルの英語が出来たら問題ありません。
• 就職・進学

  良い
  まだ就職していないので何も言えません。コツコツと勉強しましょう。
• アクセス・立地

  良い
  環境は良いと思います。ラーメン屋さんが沢山あります。駅まで歩いて15分程度だと思います。
• 施設・設備

  良い
  国際学部の近くにはE-cubeという英語を話せる場所があります。コンビニが近くにあります。
  ジムもありますがベンチプレス、バーベルスクワットなどは出来ません。一桁キロのダンベル、マシンはあります。
• 友人・恋愛

  普通
  私の場合は上手く行きませんでしたが（授業で日本語を話す生徒を避けていたので）大抵は友達を作れます。その代わりにハロートークを使って英語を話す友達を作っていました。
• 学生生活

  普通
  少ないと思います。バスケサークルはいくつかあり、人気ですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化や英語を学びます。プレゼンテーションの授業は楽しくて為になると思いますよ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  英語を学びたいと思っていました。以前は英語は全く話せませんでしたが、そこそこ喋れるようになりました。授業を受けていれば話せるようになるというわけではありません。周りの生徒は日本語を喋っていましたがペナルティはありません。なので先生と会話をする、英語村に通う、英語が好きな生徒を探すなど積極的に行動をして自分で機会を作って下さい。謙虚になってはいけません。

在校生 / 2019年度入学

とてもお金がかかってる感じ

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

国際学部国際学科の評価

• 総合評価

  普通
  学内施設も整っていて、綺麗な学校ですが、マンモス校なので人が多すぎます。昼頃には広い校内が人で埋め尽くされて暑苦しいですし、騒がしいです。
• 講義・授業

  良い
  1年時のうちはずっと専攻語学を学ぶ感じで幅広くはないです。教養科目を取らなければいけませんが、教養科目は全学共通の内容なので、自分の専攻と関係がなく面白くはありませんが、出席だけしていれば単位をくれる教授もいます。1年生のうちはあまり選択肢が広くはないと思いました。ただ、東大阪キャンパスは施設が新しくとても綺麗で最新のものが多いので学習環境はとても整っていて、勉強はしやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  一年生の後期から二年生の前期までは留学期間中で、今現在その期間中なので私はまだゼミを経験したことがありません。
• 就職・進学

  良い
  国際学部は新しい学部で、今年初めて卒業生がでました。大学の調査によると就職率は高いそうです。定期的にインターンシップや体験の募集があり、海外のインターンシップもあるので、就職活動のサポートは比較的充実しているように思います。
• アクセス・立地

  良い
  一番近い駅はJR長瀬駅で近大通りという飲食店が建ち並ぶ商店街で近大の入り口までつながっています。歩いて20分ぐらいかかるので少し遠いです。周辺には飲食店やスーパーなどがあります。八戸の里駅から近大までは少し距離がありますが100円のシャトルバスがでています。
• 施設・設備

  良い
  国際学部は新しい学部なので、国際学部の建物も新しく、ガラス張りの小さめの教室や大人数が入る講義室があります。そのほかにもパソコンルームなどがあります。女子トイレにはメイク直しをする台もあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活もたくさんあり出会いの場はあると思います。しかし、私の専攻はとても少人数かつ性別が偏っているので恋愛には向いていないと思います。出会いを求める人にはサークルや部活への参加を勧めます。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルはたくさんありますが、それぞれがどのような活動をしているのかあまりわかりません。また、一年生かつ留学期間中なのでイベントなどには参加したことがなくあまり知りません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年前期は留学先の言語だけを毎日毎日学びます。他の学部の人が一年かけて学ぶ教科書を4ヶ月で数冊終わらせます。一年後期は留学先で専攻言語を学びます。初めはついていかなくても、1ヶ月ほどすれば授業になれてきます。それ以降のことは、わかりません。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  急に中国語を勉強したくなったから選びました。行きたい大学がなく、親に言われた大学とともに滑り止めとして受けました。

在校生 / 2021年度入学

すばらしい大学です！

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

国際学部国際学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の学びたい分野の知識を広げることができ、本当に良い大学だなと思っています。設備も充実していて楽しい学校生活になると思います
• 講義・授業

  普通
  他県からも人気なだけあって、とても温厚な教授が多くとてもいい学校です！
• 就職・進学

  普通
  生徒ひとりひとりの意見を聞いて下さりとても就職に対して真摯にうごいてくださります
• アクセス・立地

  普通
  駅からも近く治安もよくとてもいい場所にあるなとおといます！！
• 施設・設備

  普通
  新しいのでどこもとても綺麗です！！設備も充実してると思います
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属するととても友達が出来てまいにちたのしいです！！
• 学生生活

  普通
  サークルがどのくらいあるかはあまり分かりませんが充実していると思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際科では英語を主に習得します。自分の勉強したいものを選べます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  昔から英語が好きで海外留学に興味があったからです。また将来英語を使いたいと思っているからです。

在校生 / 2016年度入学

勉強させられる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際学部国際学科の評価

• 総合評価

  普通
  楽して卒業したいのであればオススメしない
  英語で話す授業がとても多い。留学中も単位は貰えるが、卒業するためには常にフル単位が望ましい。留学は基本的に語学学校で学び、大学の授業を取れる人は入学後のテストで良い点数を取り上のクラスにいくか、留学中に頑張ってクラスレベルをスキップしなければいけない。思ったよりも色々なお金がかかるので、他の学部に入学し、休学して留学するなり、交換留学などに行くなりは考えて選択した方が良い。
• 講義・授業

  良い
  ネイティヴの先生の授業が留学前にたくさんあり、帰国後も少しある。第二言語の授業は抽選なので、取りたくても取れない人もいるので少し理不尽。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  一期生だからなのかは分からないが、ゼミの分け方がおかしい。
• 就職・進学

  悪い
  まだ就職の成果が出ていない学部なのでなんとも言えない。
• アクセス・立地

  悪い
  人数が多くいる学校の割に
• 施設・設備

  良い
  国際学部は校舎がとても綺麗。アカデミックシアターというお洒落で24時間空いている図書館と自習室があるので人気。

卒業生 / 2017年度入学

自分のやる気次第で変わる学科

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際学部国際学科の評価

• 総合評価

  普通
  言語に関しては、人によりますがめちゃめちゃ話せるようになるくらい徹底的に学びます。また、文化や歴史の授業でもかなり詳しく教えてもらえます。あと、欠席や課題などに厳しかった印象なので、頑張る人は伸びていく学科なんじゃないかなと思います。ただ、ゼミが残念すぎるので、それだけ惜しいかなと思います。
• 講義・授業

  普通
  私は韓国語コースでしたので、韓国語の授業や韓国の文化･歴史の授業など専門的に学ぶことができました。韓国語の授業が結構多いので、伸びる人はどんどん伸びて行きます。また、グローバルコースと一緒に受ける授業では、世界の色んな地域･分野を専門とした先生方から、経済や文化･世界遺産などについてなど詳しく学ぶことができます。ただ、韓国の歴史･文化の授業ではやや反日的な講義の内容だったので、こちらの評価です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  3年の前期からゼミが始まったと思います。韓国語コースのゼミは2つしかなく、選べません。卒業論文で書きたい内容によって勝手に振り分けられます。先生の専門とあまり関連がなくても振り分けられるため、卒業論文の内容によっては先生があまり知らず、一人で書き進める人もいます。あとフィールドワークなどで、ゼミでどこかに行ったりすることも1度もありませんでした。ゼミの先生は、お気に入りの生徒とそうでない生徒への態度が明らかに違い、見ていてあまりいい気はしなかったのもあって、ゼミはほとんど充実していませんでした。
• 就職・進学

  良い
  コロナ真っ只中だっため、実績はあまり良くなかったかもしれませんが、銀行や百貨店などがあった気がします。サポートに関しては、学校のサポートは手厚い方だと思います。ESの添削や面接練習をキャリアセンターが行っており、東京には面接用に準備できる拠点もあります、ゼミの先生からは特にサポートはありませんでした。
• アクセス・立地

  良い
  近鉄長瀬駅から歩いて10分くらいなので全然歩けます。もう一つの八戸ノ里駅からは歩いて20分くらいなので歩けませんが、駅から大学まで100円のバスがあります。だいたいの人が長瀬駅から歩いて来てるかと思います。長瀬駅から大学までは一本道で、飲食店がたくさんあり、帰りが遅くなった日でも明るくて人もたくさんいて安心です。
• 施設・設備

  良い
  校舎ができてそんなに経ってないのでかなりきれいです。語学系の授業を少人数で行うため、教室が足りなくなっていた印象です。国際学部の校舎ではなく、違う校舎によく移動してました。パソコン室もあり、時間によってはレポートの準備などもできます。
• 友人・恋愛

  良い
  韓国語コースは人数がだいたい60人くらいなので、ほとんどみんな顔見知りです。ただ男子がすごく少ない（1桁くらい）なので恋愛関係はないですかね。
• 学生生活

  良い
  サークルについてはあまり詳しく知らないです。イベントについては、毎年11月に学祭があります。色んなゼミやサークルや部活動がお店を出しており、賑やかな学祭でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次前期は、留学に向けて専攻言語やその国についての初歩的な内容を学びます。1年次後期と2年時前期は留学に行き、韓国語と英語の授業、韓国の文化の授業、あと遠足などもありました。帰国後の2年次後期からは、韓国についての勉強が深い分野になります。韓国の歴史、文化、より高度な韓国語などの勉強です。第二外国語の授業も受けれますが、成績順の抽選でした。３年次からはゼミが始まり、卒業論文の内容について決めたり、研究をはじめます。3年次後期から卒業論文を書き始めたと思います。4年次は卒業論文を書きつづけます。1万字以上なのでそこまで大変ではありません。また専攻言語と並行で一般の科目である、日本史や世界史、哲学などの授業も受けられ、指定された授業をすべて受講すると日本語教員の試験を受ける資格が貰えるそうです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  マスコミ系の就職先に進みます。
• 志望動機
  1年の留学がマストである学科だったからです。今はコロナでどうなっているかは分かりませんが、強制的に全員留学は魅力的だと思い、この学科を選びました。