大阪教育大学教育学部教育協働学科の口コミ[p.4]

卒業生 / 2018年度入学

心理学の基礎を学べます

2025年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部教育協働学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の興味に沿った選択ができたため、不満はないが、座学的な学びが多かったため、欲を言えばもっと実技的な学びの機会もあれば良かったと思う。
• 講義・授業

  良い
  自分の専門でない科目の履修も可能で、興味関心分野を広げることができる。
• 就職・進学

  普通
  教員を志望していない人にとっては少しサポートが物足りなく感じた。教員志望であれば他大学に比べても手厚いサポートであると思うし、就職実績もかなり良いように思う。
• アクセス・立地

  良い
  山の上に建てられた大学なので、エスカレーターが止まった際はかなり不便だったが、周辺に誘惑が無く、静かな環境で集中して学べたと思う。
  遊びに行くにも電車一本で鶴橋、難波に出れるため、アクセスも良かった。
• 施設・設備

  良い
  外観は年季が入っているように思えたが、不自由なく勉強できて特に不満に思う箇所はない。ただ、山の上ゆえに虫が多かったため、そこだけ少し困った。
• 友人・恋愛

  普通
  人によると思う。大所帯のサークルに入るとかなり充実すると思う。
• 学生生活

  良い
  文化系、体育会系ともに充実しているため、自分の好きなサークルを見つけられると思う。特に、ダンスが好きであればよさこい、ジャズダンス、アイドル、珍しいエイサーなど多種多様にあるため、新たな挑戦をしやすいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年二年で心理学及び生涯教育の基礎を学び、三年で興味分野のゼミに入った。一年二年は幅広く学ぶ機会が多いため、興味がない分野に時間をかける必要がある。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  スクールカウンセラーに関心があったため、教育心理学を学べる本校を志望した。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2018年度入学

芸術表現専攻音楽表現コース

2025年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

教育学部教育協働学科の評価

• 総合評価

  良い
  私立の音大に行くよりも学費を抑えて、同じ環境下で音楽を学びたい方には最適です。教員免許も授業さえとれば、ほとんどの方が取ることができるので、将来的にも手に職をつけられます。
  大学でできた友人も今でも定期的に会う方がかなり多く、人間関係にも恵まれたと改めて感じています。
• 講義・授業

  良い
  音楽系学科で実技の専門授業が多く、教員を目指しながらもプロから専門技術について学ぶことができました。和楽器の講習もあり、今まで触れてこなかった楽器にも学びを深められたことが良かったです。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの代わりに一回生の時から専門楽器のレッスンを受けられます。ただ、正直先生によってレッスン頻度がまちまちだったので、私は2週間に1回ほどで、教授のいる楽器より少なかったです。
• 就職・進学

  良い
  教育大学だけあって、教員向けの面接対策、進路相談がかなり充実しています。自己選択制なので、早い方は3回生から参加できるので、なるべく早く受けることをおすすめします。
  一方で、一般就職勢はサポートが手薄で少し大変そうにしていた印象です。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあり、駅から15分登らないといけないので、夏は地獄です。
  一応キャンパスまで行けるバスもあるのですが、きちんとお金を取られます。教授と仲良くなれば、バス券をもらえるので、4回生の時はバスでキャンパスまで行くことが多かったです。
• 施設・設備

  普通
  最低限のものは揃っています。音楽学科だったので、常に音楽棟にいましたが、練習室、アンサンブルができる部屋、合奏ができる部屋が多くはないですがそれなりにあったので、基本練習には困りませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  音楽学科は学年を超えた繋がりが深いので、サークルに入らなくても友達や仲の良い先輩、後輩はたくさんできます。
• 学生生活

  悪い
  サークルは入るところによります。基本イケイケすぎるサークルは私立ほどないので、趣味を楽しむのにはちょうどいいです。
  学祭は正直しょぼいです。来ない人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年間通年の専門楽器のレッスンに加え、オーケストラ、吹奏楽、指揮法、ソルフェージュ、また3回生から音楽教育に関する授業が増えます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  私立高校の音楽の常勤講師
• 志望動機
  高校生のときから教員になることを目指し、大好きだった音楽を活かして音楽教員になる為に、専門楽器を学びながらも免許を取ることができる大学だと考え志願しました。

卒業生 / 2018年度入学

教員志望と理学部志望が混じった自然科学

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部教育協働学科の評価

• 総合評価

  良い
  自然科学専攻出身です。
  教員養成にはない実習があり、それが個人的には楽しかったです。
  教員になりたい人も理学部に行きたかった人もいます。
  おそらく半分以上が就活をしていたと思います。
  ですが、教員になりたい場合もしっかりとした大学のサポートがあるので心配ないと思います。自分もしっかり高校の教採に受かることができましたり
• 講義・授業

  良い
  自然科学専攻出身です。
  教員養成課程ではありませんが、必修での教育関連の科目は多めです。
  教員になりたい人にとってはいい内容ですが、そうでない人には退屈かもしれません。
  ただ、教職を取りたい場合でも、無理ない時間割で取ることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教育大なので、理学部よりは研究環境が劣ると思います。
  生物の研究室は、選択肢が3つしかなく、先生も減っていく一方らしいです。
• 就職・進学

  良い
  教員になりたい人にとっては、さすが教育大なだけあり、十分すぎるサポートがあります。
  教員採用試験の過去問が全国全てのものが見られたり、講座を無料で受けることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からがやはり遠い。エスカレーターがありますがたまにメンテナンスになり、階段を何百も上らないといけません。
• 施設・設備

  普通
  国公立なのでそこまでの期待はしていませんでしたが、特に不便もなく、教室も普通に綺麗で、トイレもほとんどは綺麗でした。
• 友人・恋愛

  普通
  学生数はそこそこ多く、多くの分野の学生がいるので、さまざまな交流ができると思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは並の大学という感じである程度揃っています。教育大なので、教育系のボランティアサークルが充実しているイメージです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育について、半分。理学部ぽい内容について半分です。
  理科の内容は選択なので、取らなくていいものもあります。
  私は生物選択だったので、物理は必修のもの以外ほとんど取りませんでした。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教員
• 志望動機
  教員になりたかったから。しかし、教員養成課程は定員が少なかったので、定員の多い学科を選びました。

卒業生 / 2018年度入学

落ち着いた雰囲気の大学です

2023年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

教育学部教育協働学科の評価

• 総合評価

  普通
  教育協働学科は教師を目指していない人もかなり多いので全体的に自由な雰囲気があると思います。他のコースの人とも知り合うことができます。
• 講義・授業

  普通
  教育協働学科は教員免許が卒業要件ではありませんが取得することが出来ます。ただし教育心理コースは教員免許を取れないので注意が必要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにもよるとは思いますが、アットホームな雰囲気なところが多いです。
• 就職・進学

  悪い
  企業就職はかなり弱いイメージがあります。教職に関しては、比較的サポートしてもらえます。
• アクセス・立地

  悪い
  メインキャンパスが柏原市のかなり田舎の方で、駅から大学まで山を登らないといけないのがかなり辛いと思います。
• 施設・設備

  悪い
  全体的に古いです。学生が頻繁に使う棟のトイレなどは一部きれいなところもありますが、まだまだ古いトイレが多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  教員を志望している人が多いからなのか比較的穏やかな人が多いです。
• 学生生活

  悪い
  学園祭などは私立と比較するとこぢんまりとしています。サークルは入っていませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コースによりますが、共通科目として学校以外の教育機関について学ぶことができる演習などがあります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  入試形式が自分に合っていたからということと、教員免許を取得することができるから
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2018年度入学

教員養成課程小学校教育専攻昼間コース

2023年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部教育協働学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したいと考えている学生にはとても良いと思います。教授との距離も近く学びやすいです。充実した学生生活を遅れるかと思います。
• 講義・授業

  良い
  とても充実しています。不満等は全くありません。様々な教授が居て、とても良いです
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科の研究室 ゼミでの演習は充実しています。
  とても良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  学科の就職・進学実績は充実しています。
  又、サポートも良いと言えます。
• アクセス・立地

  良い
  場所が良いです。学校の近くに店もあります。そこで昼食などをとってみても良いかと思います
• 施設・設備

  良い
  学科の施設設備は充実しております。
  不便は無く、とても良いといえます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内で友人を作ることはとても簡単だと言えます。声をかければすぐに気が合い、休日も充実しています。
• 学生生活

  良い
  サークルは沢山あり種類も多いので自分に合うサークルも見つけやすいかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年で実践的な特別支援の知識と技能を学びます。特別支援学校教諭一種免許状を取得できます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔から興味のある授業が多くある事を知り、友人や、親に勧められ志望してみました。
• 就職先・進学先
  コンサルティング

感染症対策としてやっていること

2021年の8月には レベル3でオンラインでの授業をおこなっておりました。

卒業生 / 2018年度入学

世界に目を向けて羽ばたける

2022年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部教育協働学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育学や芸術学、言語、経済と本当に幅広く学べます。多様な視点もつくので優しい人になれると思います。卒論もそれぞれ研究したいことを専門に限らず研究していました。
• 講義・授業

  良い
  教育大学ならではの教育に特化した授業が多いです。また、海外の教育制度や多文化共生について幅広く学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  フィールドワークは多くはなかったですが、教授の指導のもと伸び伸びと学べたと思います。
• 就職・進学

  普通
  教育大学なだけあり、教員を目指している人には手厚いです。企業や公務員を目指している人は結構自力で頑張る必要があります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から15分ほど山をエスカレーターで登るのでアクセスは最高とは言えませんが、自然豊かな場所にあります。
• 施設・設備

  普通
  国立なので綺麗でない部分も多いです。私立に比べるとやはり劣る部分があります。
• 友人・恋愛

  良い
  優しい人が多いので広く交友関係を作れます。サークルに入ればより大学生活が楽しくなると思います。
• 学生生活

  普通
  学祭は正直盛り上がりに欠けると思いますが、こじんまりと楽しめると思います。真面目な学生が多いので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教養と教育学、日本語学、多文化共生が主な内容ですが、それに限らず幅広く学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  日本語を学んでいる外国籍の人に日本語を教える教室に就職しました。副専攻として日本語学を修了したので、それを活かせる場所を希望しました。
• 志望動機
  元々教員になるつもりはなく、多文化共生を学べる点に興味を持って志願しました。

在校生 / 2018年度入学

広く浅くの前身教養学科としての色が強い

2022年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部教育協働学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育協働学科と言えど、教員・公務員になるにはもってこいの環境だと感じる。逆に民間を狙うには理系学問の専門性が低くて厳しい。ただ、教育への理解や知識は深まるので良い。
  
  学生も落ち着いている人が多い。もちろん講義中にうるさいのもいるが、自然科学の専門科目でそんなやつは見たことがない。
  
  国立なので理系であっても学費は年間50万程、私立理系だと150万とかなので助かっている。成績が良ければ簡単に授業料免除も受けれる。
  
  教員養成系の大学は統廃合していく流れ かつ 教員養成系教育学部の不人気化 でこの大学も危ういかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  私の所属している自然科学では、当たりハズレが大きい。
  しっかりと教育・研究しようとしている講師もいれば、適当な授業だけして楽している講師もいる。
  
  理学部や工学部に比べれば専門性は明らかに劣るが、学部の勉強くらいであれば自己学習による部分もあるので自分で勉強しよう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自然科学では3回生から研究室に配属される。私の入ったゼミは程よく研究ができて充実していたが、入る研究室を間違えると痛い目見る。全く何もしない研究室や忙しすぎる研究室もあるので研究室にはしっかり訪問して話を聞いておく方が良い。
• 就職・進学

  悪い
  この大学に限ったことではないが、国公立大学は基本的に民間企業へのサポートが薄い。教員へのサポートは厚いと感じる。正直、就活は個人技なのでインターンとか説明会とかしっかり行ってれば民間でもどこなと就職できる。
  
  外資系のうんたらコンサルとかは知らないですが、学歴フィルターを感じたことはなかった。普通に地方の国立として扱ってくれる。
• アクセス・立地

  良い
  周囲はなんにもないですが、逆にそれが私には合ってました。のんびりと過ごせます。
  
  都会で華やかな生活を過ごしたい人には不向きです。
• 施設・設備

  良い
  コロナの影響で食堂の営業時間が短くなってしまった。
  
  図書館は学生数の割に大きい。
  
  研究も普通にできるくらいの設備はある(研究室による)。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナであまり関わりはなかった。
  普通に過ごしていれば数人は友達ができる。
• 学生生活

  普通
  サークル自体は色々あるが、サークル棟は8時30分くらいで閉まる。
  学祭は人数が少ないので小規模。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自然科学全般と教育を学ぶ。物化地生 全て学ぶので浅く広くになってしまう。
  
  物理学だと解析 熱 電磁気 統計力 量子 など基本的な大学物理は抑えてくれている。
  
  地学は、高校で地学を学んだ人がいないので学ぶ内容は基本的なものになる。
  
  化学・生命は浅いが基本的な部分は学べる。
  
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  裕福ではなかった＆高校が理系だったので国公立の理系しか進学出来なかった。そこまで賢かったわけでは無いので、行ける国立がここだった。
  
  近大の農学部にセンター利用で合格、関西大のシステム理工の一般で合格していたが、学費が高すぎる 家から遠い うるさいのが多い という理由で蹴った。

在校生 / 2018年度入学

教育のスペシャリストを目指せる！

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部教育協働学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数が少ない故に、学生の結束力はあると思います。友人作りなどについては、心配しなくて大丈夫です。また、教育は若者にとっては身近なものであるため、どこの専攻に入ったとしても「授業内容が意味不明」とはならないと思います。自分の専攻以外は関わることがないですが、教授もたくさんいるので聞きたいことがあれば聞きに行ける環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  教育大学ということもあり、教員を目指している人がほとんどで切磋琢磨できます。教育はみんなが受けたことがあり身近な問題なので、ディスカッションなどを行うと盛り上がります。また、教育は教育でもさまざまな専攻があるので、他の専攻の学生との授業では新たな視点を得ることができ、とても満足しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の専攻では3年からゼミが始まります。どこの専攻でも少人数のため、教授との距離や同じゼミの仲間との距離は縮めやすいです。教授の面倒見の良さはそれぞれだと思いますが、自分に合ったゼミを選べば充実すると思います。
• 就職・進学

  良い
  教育大学のため、教員を目指す人のためのサポートは手厚いです。また、公務員・企業就職を目指す人のための講座も開催されています。予約制で相談にも乗ってもらえるようで、友人から聞いた話によるととても優しくお話を聞いてくれるらしいです。
• アクセス・立地

  普通
  大学の最寄駅は、近鉄大阪線の大阪教育大前駅です。駅から降りると山を登ることになります。私の周りの学生は、登校することを「登山」、下校することを「下山」と言っていました。駅の周りは遊んで帰れるようなところはありません。近所で下宿している友人の家で遊んだり、電車で移動しなければ買い物などは楽しめないかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  学内は比較的綺麗です。パソコンは必携ですが、学内にも利用可能なパソコンがあるので、荷物が多い日には助かります。また、大学図書館は教育に関する本が豊富で、レポートの時には助かります。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な学生が多いです。各専攻の人数は多くないので、サークルに入ることをお勧めします。たくさんの友人がほしいなら、サークルを掛け持ちするくらいがちょうど良いかもしれません。専攻もサークルも、自分に合っていれば、とても楽しく過ごせると思います。
• 学生生活

  普通
  他の大学に比べるとサークルは少ない印象です。しかし、名前も聞いたことがないサークルがあまりないため、「〇〇サークルの〇〇さんの友達」というように、知り合いの知り合いが多くなるイメージです。大学祭の規模は小さいイメージですが、実行委員の皆さんがすごく力を入れてくれているようです！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育協働学科のなかでも、たくさんの専攻に分けられるので、専攻によって学ぶことがかなり異なります。私の所属している専攻では、1年次に基礎的な内容を学ぶところから始めます。必修科目がほとんどなので、専攻のみんなで講義を受けることが多いです。2年目からは専攻科目がたくさん受けられるようになり、それぞれが好きな講義を取るようになります。同じ講義を取る人と仲良くなれます。3年では専攻科目を受講しつつ、次の年に向けて研究を始めます。専攻によってはゼミがスタートします。人気のゼミに入りたい人は、ここまでで成績をしっかりとっておく必要があるかもしれません。各専攻の先輩に聞いておく方がいいです。4年ではほとんどの人が単位を取り終わっているので、卒論を書くだけです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  運輸・交通・物流・倉庫
  一般企業へ就職します。
• 志望動機
  子供に関する問題を研究したかったので志望していました。教員になるか、就職するか、公務員試験を受けるか、受験の時点では考えていませんでしたが、大学在学時にゆっくり考えられるところも魅力的だと思っていました。

感染症対策としてやっていること

コロナ禍ではオンライン授業が実施されました。講義の規模や、教授のオンライン授業への抵抗感によって、オンデマンド・リアルタイムなどの授業形態が分かれていたように思います。対面授業が再開してからも、授業中に換気する時間が設けられました。

在校生 / 2018年度入学

コツコツと頑張れる人におすすめ

2020年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部教育協働学科の評価

• 総合評価

  普通
  派手な学生はあまりいないので、真面目にコツコツと頑張れるタイプの学生には良いと思います。授業は退屈な授業もありますが面白い授業もあるので、飽きずに毎回出席する意欲があれば多くの学びを得ることができるはずです。アクセスの悪さがネックです。
• 講義・授業

  普通
  先生によって内容や課題の量も違います。分かりやすい先生も沢山おられますが、入学したばかりの一回生では理解に苦しむような難しい語り口調の先生も稀におられます。過去の現場での経験談を交えて話してくださる先生が多いです。事前に申し出れば他の専攻の授業も受けることが可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数制のゼミなので、細かいところまで質問することができます。
• 就職・進学

  普通
  自分から動けばきちんとサポートしてくれるように思います。縦の繋がりが薄いので先輩たちのことはよく分かりません。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は大阪教育大前駅ですが、キャンパスまで20分以上はかかります。しかも登り坂。学校の周りにはお店が１つもありません。学食と生協のみが頼みの綱です。
• 施設・設備

  普通
  不満は感じませんが、やはり私立に比べるとだいぶ老朽化していると思います。トイレは綺麗で使いやすいです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子の割合が多いので、学内で恋愛をしている人は少数だと思います。サークルでの繋がりが強いです。
• 学生生活

  良い
  有名なのはよさこいサークルくらいですが、それぞれのサークルで真面目に活動しているように思います。文化祭では毎年芸人さんが来られます。アクセスが悪いので、そこまで外部のお客さんは来ない印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生は基礎教養科目が多いです。二回生から専門科目が多くなり、三回生からゼミが始まります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  国公立の大学を目指しており、教育分野に興味があったため。こじんまりとしたキャンパスに魅力を感じたため。

在校生 / 2018年度入学

数学の専門分野が詳しく学べる学科

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部教育協働学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の先生は専門の分野についての知識が豊富で凄い先生方ばっかりです。教授陣の学歴もさることながら教え方も丁寧です。
• 講義・授業

  良い
  先生方も生徒に親身に対応してくださいますし、船舶方も教員採用試験の合格率も良く、対策を先生方が無償で行ってくれるところもあり満足しています。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験の対策講座や普段の授業でも皆が教員を目指す者同士なのでやりやすいです。
• アクセス・立地

  良い
  山の中なので、若干通いづらさはあります。エスカレーターは一限のときは混むので注意です。
• 施設・設備

  普通
  多少古いところもありますが、綺麗に整っていて充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ目標を持つもの同士なので話も合うし、充実していると思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは沢山あり充実していますが、イベントは年に二回学園祭がありますが今一つです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は半期毎に微分積分、線形代数等の必修科目があります。２年は通年の必修科目が午後に沢山あり、統計学、代数、幾何学、微分積分等の内容です。これは落とすと大変です。三年は選択必修なのですが、教員免許をとるにはある程度制限されているらしく、これも必修に等しいです。四年は単位をしっかりとればゼミのみです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  数学の教員になりたいから、この学科を選びました。また、定員数も多かったのも理由です。