みんなの大学情報TOP   >>  大阪府の大学   >>  大阪教育大学   >>  教育学部   >>  教育協働学科   >>  口コミ

大阪教育大学
出典:Osakakyoikuuni.
大阪教育大学
(おおさかきょういくだいがく)

国立大阪府/大阪教育大前駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:47.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.01

(659)

教育学部 教育協働学科 口コミ

★★★★☆ 3.85
(196) 国立大学 985 / 1323学科中
196151-160件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育協働学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学校の先生になりたいのであればいいんじゃないでしょうか。自分はそちらの志望ではなかったのであまり肌に合いませんでした。
    • 講義・授業
      普通
      自分が思っていたのとちがったためおもしろさをあまり感じなかった
    • 研究室・ゼミ
      普通
      基本ほったらかしなのでやる人はやるやらない人はやらないという感じ
    • 就職・進学
      普通
      キャリアサポートセンターの先生は親身に相談に乗ってくれた。教授はあまりあてにならない。
    • アクセス・立地
      普通
      山の上にあるので通学がいい運動になる。ただし、大学のまわりはなにもないため買い物が不便。
    • 施設・設備
      普通
      冬に校舎がめちゃくちゃ寒いときがあった。冷暖房の効きは悪い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      特に交流を持たなかったのでよくわからない。人によるんだと思う。
    • 学生生活
      悪い
      学祭があったが実行委員があまりちゃんとしていなかった印象。学祭なのにゲストも来ないし身内で楽しんでいるだけという感じ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系だったので化学を主に学びました。実験もありますが、理学部工学部と比べると専門レベルは低いです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      化学会社の研究職です。
    • 志望動機
      入学したかったというよりは、国立で行けるところがここだったので。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:538069
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育協働学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外部の方からは教員養成課程がメインに思われがちですが、教養学科も他大学に遜色なく学べると思います。施設の規模は大きくないので、その点は微妙です。教育学は教員養成課程と同じものを学べるので、ちょっとでも教員を目指したい人には有利だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      (かつての文化研究専攻 日アコースに所属していました。)3年次からは演習の授業が増え、大変ではありますが、充実した授業を受けられます。それまでの講義も幅広く知識を深められ、専門とする分野をじっくりと考えることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本文学(古典、現代)、日本語学、中国文学(古典、現代)から選択したゼミに3年次から配属されました。(おそらくもうないのですが、)ゼミの時間は先輩・後輩との交流もあり、充実した学習ができました。 ゼミでの学会発表は力がつく機会だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      教員養成課程向けの講座が充実していたと思います。企業就職向けの講座も開講されており、個別の相談もサポートが手厚かったです。学内の企業セミナーは、他の上位校や大きな大学に比べると小規模です。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は近鉄大阪線の大阪教育大前。そこから坂を上り、3台のエスカレーターと階段を上って校舎のある敷地に着きます。大教前駅にはコンビニもありません!隣の河内国分駅に急行が止まるのでだいぶ通いやすいですが、立地がいいとは言えません。河内国分の回りには小規模の飲み会ならできる場所がいくつかあります。下宿生は国分住みが多いです。寮は大学の敷地内にあるので、買い物には下山が必要。。生協や食堂が閉まると自販機くらいしか頼れません。。
    • 施設・設備
      普通
      学科ごとに学習ルームが自由に使えたり、図書館にはグループで借りられる学習室があったり便利です。ノートパソコンの貸し出し、デスクトップパソコンの貸し出しも一定数あるので、課題提出期間以外は不自由なく使えます。印刷は厳しくなったのであまり自由に使えません。施設はきれいになりつつあると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      小規模なコースだったので、仲良く過ごせていたと思います。他の学科やコースも仲がいいイメージがあります。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は多岐にわたり、好きなものを見つけられると思います。体育会は全国大会レベルのものもあります。ダンスサークルや音楽系サークルもあり、学祭やイベントに出演しています。学祭は春と秋の2回あり、ステージと模擬店が盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      (かつての文化研究専攻 日アコースの内容です) 1、2年次は各分野の概要を学びます。広く知識を身に付けられます。3年次からは演習になり、興味のある分野を実践的に学べます。発表が重なるため、準備でとても忙しくなります。また、ゼミも始まり、秋の学会ではゼミでのグループ発表があります。こちらも準備は大変ですが、卒論での研究の練習にもなります。4年次は授業はなく、卒論を書くためのゼミが中心になります。2回の中間発表を経て、2万字以上の卒論を書きます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      広告・出版系の企業のディレクター職(総合職採用)
    • 志望動機
      文学の勉強をしたかったので、古典と現代の日本文学を学べる学部から選びました。また、教育学にも少し興味があったので、大教ならば教員を目指す人とも関われ、知識が深まると思ったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:572144
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育協働学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私自身はやりたかったことが学べて、研究室でもやりたいことをさせてもらえてよかったです。また、教育学については一流のことを学べたと思います。教員にもなれたのでとてもよかったです。
    • 講義・授業
      良い
      教育に関する授業やキャリア教育に関する授業は学外からの特別講師や現役教員の話が聞けたりしてとても良かった。講座の種類自体は少ないかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の終わりにはゼミが決定し、活動が始まる。先生が優しく、わかりやすく教えてくれるので充実していた。
    • 就職・進学
      良い
      教員を目指すならサポートはとても充実しているのでかなりオススメ。ただ就職となると他大学の方が有利だと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は近鉄南大阪線の大阪教育大前駅で駅から坂を登った山の上にあります。最寄駅にはコンビニすらありません。ご飯食べたりするとなると隣の駅で食べてました。
    • 施設・設備
      普通
      棟によって新しいところや古いところがある。私立のようにきれい!!って感じはないです。でも掃除はされているので特に気にはなりません。図書館は充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科1つ1つの人数が20人前後と少ないため、学科内で仲良くなれます。だいたい学科内でまとまっているイメージです。恋愛に関しては学科内よりもサークル内で恋人同士になっている人が多かったです。
    • 学生生活
      良い
      体育会系の部活は全体的に強く、充実しています。教育系やボランティア系のサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には幅広く色々なことを学び、2年次から徐々に専門性の高い授業が増えていきます。3年次にはゼミに所属し、4年次には卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公立の中学校の教員
    • 志望動機
      教育に興味はあったが、教員養成課程にいくほど教員になりたい気持ちは入学当時はなかったから。国語の教員免許が取れて、言語学や文学についても学びたかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:534411
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育協働学科の評価
    • 総合評価
      普通
      教養学科は、様々な専門分野を学べることができ
      専門技術を磨かれる学科である。
      私の在籍する芸術専攻音楽コースは、音楽の基本を学べ、
      専門性をつけることができる。
    • 講義・授業
      普通
      音楽的には素晴らしい講義も多いが
      教員を育てる授業はいまいち
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私は声楽を専攻しているが
      専門的な発声を学べるレッスンを受け、声楽を勉強するには良い。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアサポートセンターや教員対策講座や面接指導もあり
      すばらしいものとなっている。
    • アクセス・立地
      悪い
      毎日エスカレーターを登らないと行けないので
      少し不便ではあるが
      自然に囲まれている。
    • 施設・設備
      普通
      図書館が充実している。
      食堂もおいしい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私の学科は男の人が少ないので恋愛は厳しいが
      お友達はできる。
      サークルに入っている人は友達ができやすいが
      音楽コースに入ったのなら
      きちんと自分の専門楽器と向き合うべきである。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭が本当につまらない。
      イベントごともサークルに入っている人たちは
      身内同士で楽しんでいるので
      もっと学校全体で盛り上がるべき
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      音楽基礎
      専門的な楽器の個人レッスン
    • 就職先・進学先
      高校教員or声楽家
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:327147
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育協働学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門分野を高めながら教育の勉強もでき、教員免許も取れる。
      将来の仕事の選択肢が増える。
      食堂は4つあり、生協の商品も充実してる。周りは山なのでお店はないが、安心して健全な大学生活を送ることができる。
    • 講義・授業
      普通
      講義の数や種類は充実していると感じるが、先生に対して不安を感じることがある。
      個性豊かな先生が多すぎて、学生が戸惑うこともある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミでは専門分野に関して詳しすぎるほど詳しい先生、また資料が充実している。
    • 就職・進学
      普通
      教員採用試験のサポートはもちろんのこと、公務員試験のサポートも充実している。
      しかし一般企業就職向けのサポートは少ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺環境は自然いっぱいでのびのびと過ごせるが、便利とは言いにくい。
      最寄り駅から校舎までが遠すぎる上、ほぼ山登り状態なので、我々学生は登校する事を登山と言っている。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は充実している。自由に使える会議ルームなどもある。
      だがもっと部屋があればいいのに、と思うこともある。
    • 友人・恋愛
      良い
      教職について友人と話したり、一緒に授業を受けたり、毎日が楽しいと感じられる友人関係を築くことができる。サークルも健全なものばかりなので、どれに入っても後悔することはないだろう。
      同じ学科同士での恋愛もうまくやっていくことが出来ている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門分野の試験や実験、教職の授業では主にグループワークにて進められる。
      一般教養としての講義を取ることもできるので、興味のある分野や好きな分野、知りたい分野を新しく勉強することもできる。
    • 就職先・進学先
      教員
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:267743
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育協働学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教育大ということで、教員を目指す人にとってはもちろん他の大学より良い支援が受けられますし、教員志望ではない人にとっても、就職支援が充実している大学です。教養学科は教員免許を取得しなくても卒業できるので、自分の志望進路に合った学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって差があるのはやはりどこの大学でも同じかと思いますが、教育系・人権系の講義は得るものがある講義が多いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      厳しくもなく、しかし学びたいという意志のある学生にはきちんと応えてくださる先生が多くおられました。ゼミのテーマ選びもある程度は学生の意思を尊重してくださいます。
    • 就職・進学
      良い
      教採対策の講座が充実しており、公務員や企業志望の人にとっても説明会や対策講座がたくさんあります。キャリア支援センターでは職員の方が親身に相談に乗ってくださいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      山です。最寄駅からキャンパスの麓までお店と言えるものはぶどうの直売所と謎の油そばのお店(期間限定)ぐらいしかありません。麓に着いたら三台のエスカレーターか階段で講義棟などがある敷地に向かいます。またその最寄駅も準急以下しか止まりません。山なので春は毛虫と蜂、夏はバッタと蜘蛛、秋はバッタと蚊、冬は亀虫と蜘蛛に悩まされます。
      しかし、ウリボーやタヌキなど、可愛い生き物も見ることができますし、キャンパスまでの登山を階段で行えば痩せます。
    • 施設・設備
      悪い
      国定公園内にある国立大学ということで、あまり充実しているとはいえません。しかしトイレは綺麗になりました。エレベーターもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学全体をみると色々な人たちがいるのでたとえ一般教養の授業で一緒になってもあまり関わり合いになることはありませんが、専攻内では同じ学問を愛する似た者同士が集まるので仲良くなれます!私は専攻内で彼氏ができました!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には4年間を通してさまざまな分野を学ぶことができます。2年次からは選択制ですが、頑張れば全ての講義を受けることができます。
    • 就職先・進学先
      教師
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:213196
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育協働学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科内でさらに専門のコースに分かれるため、専門的な勉強がしやすい学科だと思います。教養学科は教育大学の中にありながら教員になるための勉強よりも専門分野での勉強のほうが多く、より深く専門知識を得ることができます。教養学科の人が使える学習ルームもあり、他の専攻の人とも関わる機会があるので多くの人と仲良くなれると思います。
    • 講義・授業
      良い
      教養学科と一言に言ってもその中で細かく分かれており、様々な分野の講義が開かれています。また、講義をただ聞くだけではなくグループワークやプレゼンテーション、模擬授業など色々な講義形式があるので社会に出てから役立つ能力も身につきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室やゼミがとても細かく分かれていて1つのゼミ・研究室に3名から多くても10名程度です。その分教授との距離が近く質問しやすい環境となっています。
    • 就職・進学
      悪い
      学科内での就職サポートはあまりなかったように思います。面接対策や就職セミナーはキャリア支援センターで行っています。しかし、グループワーク形式の講義を取っていたことで就活の際のグループワークでも焦ることなく取り組めたので講義によっては就職に役立つものあるといえます。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上に位置しているので通学の際には15分ほど坂道や階段を登らなければなりません。最寄りの大阪教育大前駅は普通電車しか止まらない上に1時間に3本ほどしか電車がないので講義の時間にあった電車がないと空白の時間ができることがあります。また最寄り駅まで15分かかる上、駅周辺には飲食店はおろかコンビニすらないのでお昼ご飯は必ず大学内で食べることになります。
    • 施設・設備
      良い
      教養学科の棟は5つありそれぞれ3階建てとなっています。実験室や学習室が充実しているので勉強しやすくなっています。また1人に1台行き渡る程度のパソコンがあるのでレポート提出の前でもパソコンが取り合いになることなく使用できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      教養学科は最終的に本当に細かく分かれるので最終学年に近づくほど他の専攻やコースの人との関わりは薄くなっていきます。しかし一般教養の講義では他の専攻の人と受けることになり、その際のグループワーク等を通して仲良くなっている人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生の時はほとんどが一般教養の勉強でしたが、二回生から専門的な内容に入って行きました。私は心理学を専攻していたので二回生から実験や研究法を学び、知識をつけるのと実践するのを並行して行なっていました。二、三回生では様々ある心理学の分野を少しずつかじり、四回生のゼミでの研究内容を決める手がかりにしていました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      心理学を学びたいと考えていたため。さらに教育にも興味あったので教育大であれば心理学を学びながら教育についても学べると思ったので選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ほとんどセンター試験の点数で合否が決まるようなものなのでセンター試験で確実に点数が取れるようにしました。2次試験は小論文のみだったので過去問から模範解答を写し取る方法で書き方を覚え、その後に自分で考えて書く練習をしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180062
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育協働学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員になりたい人はもちろん、教育に興味がある人にとってとても良い大学です。教育系の講義が多数あり、講義を聞くだけでなく自らプレゼンをしたり模擬授業をしたりと様々な形式で学ぶことができます。またグループワークも充実しているので他の学科の友人も作りやすいです。
    • 講義・授業
      良い
      教育や教育に関連する専門的な講義が充実しています。必修として学ぶものが多いですが、その分真剣に取り組む学生が多く真面目な雰囲気で講義を受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学校やコースが細かく分かれているためゼミは少人数になっています。4人程度から多くても10人程度の規模なので教授との距離が近く丁寧な指導を受けられます。
    • 就職・進学
      良い
      教員になる人向けのセミナーや面接対策、教員採用試験の対策講座が充実しています。キャリア支援センターでは進路に悩んだ時には相談に乗ってくれます。一般就職を目指す場合には何故教育大学なのに教員ににならないのかという質問が必ず聞かれますので、そこはデメリットとも言えます。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校自体が山の上にあるのでアクセスは非常に悪いです。最寄駅の大阪教育大前駅は普通電車しか止まらない上に1時間に3本程度しかありません。また駅から大学まで15分ほどかかり、駅の周辺には飲食店はおろかコンビニすらありません。
    • 施設・設備
      普通
      施設の充実度は学科によって大きく異なります。研究室がない学科もあれば1人に一台パソコンが支給されるような学科もあります。理科の天文学のゼミの研究室にはとても大きな天文台があり、研究に適した環境が整えられているといえます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科やコースが細かく分かれているためそれぞれの人数が少なく仲良くなりやすいです。また単科大学であるため全体の人数も比較的少なく、学内に知り合いの割合が高いので楽しく過ごせます。教員を目指す人がおおいからなのか面倒見がいい人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生の時はほとんど一般教養の授業ばかりです。二回生から 専門的な授業が始まり、私の進んだ人間行動学コースでは実験が始まりました。三回生からはほとんどが専門授業になり、より難しい内容で自分の興味のあるものを選んで受講できました。4回生では卒業論文作成に向けた実験やアンケートが主となり、ゼミ単位で集まることが増えました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人の生活を支える基盤となる職であることに魅力を感じたから。
    • 志望動機
      心理学を学びたいと思っていたため。国公立大学で心理学を学べるところが少なく、教育にも興味があったので教育大の中の心理学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:183205
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育協働学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人間科学専攻は教育大学でありながら教員免許を取得するのに5年かかる専攻です。私自身はそのことをしっかり認識していたし、納得していたので良かったのですが、知らないで入学したらかなりきついと思います。人間行動学や福祉学、生涯教育学を学びたい方はご満足いただけると思います。
    • 講義・授業
      良い
      教育大学なので一般教養の科目でも教育系につながる講義が多いです。授業数は少ないような気がします。形式的には選べることになっていますが、実際はほとんど選べないのと同じくらいです。でも内容は満足しています。国立大学で生徒数も少なめなので質問などもしやすいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      かなり悪いと言えます。駅から迷うことはなく一本道ですが、とにかく辺鄙なところにあるので、校門からキャンパスまでに階段とエスカレーターがあります。私は登校のことを登山、下校のことを下山と呼んでいます。それくらい山です。コンビニなどもありません。電車も1時間に4本程度しかないし、急行も止まりません。ただ、自然は豊かで国立公園の中にあるだけあって、式は堪能できます。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎はコンクリートうちっぱなしという見た目ですね。夏は暑く、冬は寒いです。食堂も大変込み合います。階段や坂が何かと多くて今自分が何階にいるのかわからないこともしばしば。
    • 友人・恋愛
      普通
      わりとまじめな人が多いと思います。派手な感じではないです。そもそも立地が山なのでおしゃれしてくると自然の脅威を感じます。ハイヒールはやめたほうがいいです。サークル内恋愛が多かったです。私自身は学校外の人とずっとお付き合いしていたので学校では恋人を探しませんでしたが、優しくて少し弱めの男の子が多い印象です。逆に女子はわりと強いです。
    • 部活・サークル
      普通
      部活動は頑張っている人が多いです。サークルはピンきりですね。福祉系のボランティアサークルや教育支援のサークルもありました。サークルで人脈を作るといっても過言ではないです。なるべくしっかり検討して入ってください。教師を目指す人の集団なので、みんなでリーダーシップをとりたがる傾向があり、対立がしばしばありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、福祉学、生涯教育学の基礎を学びます。3年の時にコース選択とゼミ選択があり、そこでどの分野の研究をするか決めます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      発達人間福祉学コース
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人間に関することであれば研究内容は自由でした。なんでも手伝ってくれます。心理学実験などもできます。統計は必須です。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      経済的な理由からどうしても国立大学に行きたくて、心理学を学びたかったのと家から通えるので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点が高いので赤本をしっかりやりこみました。予備校は行ってないですが、基礎学力がしっかりしていて今までさぼってきていなければ、それなりに勉強したら入れます。受験勉強と言うほどの勉強はしていません。2次が小論文なのでセンターが終わってからは毎日1つは文章を書いて学校の先生に添削してもらいました。その時が唯一受験勉強していました。ただ勘違いされたくないのですが、何もしなくても入れるというわけではないです。京阪神目指してダメだった人が来るのが多いように思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:83636
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育協働学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的簡単に単位が取得できる為、熱心に取り組む人が少ない。とりあえず単位が取得できればいいという考えの人が多い。一方、様々なスポーツを行う授業があり、自分の専門とする競技以外に親しむ機会がある。
    • 講義・授業
      普通
      先生の数が多くなく、専門としない分野の授業をする先生がいることもあり、少し専門性に欠けることがある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによっては研究室や実験室がそこそこ充実していることもあるが、そうでないゼミが多く、施設整備が整っていない。
    • 就職・進学
      普通
      小学校・中学校の教員の採用には非常に実績があるが、高等学校の教員の採用には、小中学校ほど実績がない。
    • アクセス・立地
      悪い
      国立公園の山にあり、ただでさえキャンパスまでたどり着くのに時間が掛かる上に、学科ぎ主に使用する棟はキャンパスの1番端にあり、さらに時間を要する。
    • 施設・設備
      悪い
      人工芝をはってあるサッカー場を除いて、体育館や野球場やトレーニングルームなどは古く、設備は不十分である。
    • 友人・恋愛
      普通
      スポーツ推薦による入学者が学科の半数を占めており、様々な都道府県出身者が集まる為、おもしろい。専門科目以外では他学科との交流も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      保健体育教員に必要な知識・技能のみならず、スポーツトレーナーの資格に必要な講義では、スポーツを様々な視点から学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      古和研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      運動学に関することを中心にそれぞれの専門競技を研究対象とする人が多い。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      保健体育教員の免許状を取得可能な大学・学部の内、最も採用実績があり、偏差値も高かった為。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      進研ゼミ高校講座を中心に、秋頃から過去問に取り組み続けた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:74607
196151-160件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 柏原キャンパス
    大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1

     近鉄大阪線「大阪教育大前」駅から徒歩17分

電話番号 072-976-3211
学部 教育学部教育学部第二部

この大学のコンテンツ一覧

大阪教育大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、大阪教育大学の口コミを表示しています。
大阪教育大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  大阪府の大学   >>  大阪教育大学   >>  教育学部   >>  教育協働学科   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

三重大学

三重大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.98 (744件)
三重県津市/近鉄名古屋線 江戸橋
滋賀大学

滋賀大学

42.5 - 55.0

★★★★☆ 3.89 (410件)
滋賀県彦根市/琵琶湖線 彦根
熊本大学

熊本大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 3.97 (726件)
熊本県熊本市中央区/熊本電鉄本線 黒髪町
高崎経済大学

高崎経済大学

50.0 - 52.5

★★★★☆ 3.69 (423件)
群馬県高崎市/JR信越本線 群馬八幡
金沢大学

金沢大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 3.83 (841件)
石川県金沢市/IRいしかわ鉄道線 森本

大阪教育大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。