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国立大阪府/阪大病院前駅
文学部 人文学科 口コミ
4.17
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い先生方がとても親身になってくださいます。学業のほか、私生活の悩みでも相談に乗ってくれますし、学生と飲み会を楽しむような気の若い先生もいます。知識量と頭の回転がぴかいちです。 こと言語学に関しては、大阪外語大を併合して数多の蔵書を手に入れたこともあり、非常に恵まれた環境にあります。欲しい本が学内で手に入るというのは、とても得難いものです。
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講義・授業良い今まさに研究されている事柄や、今まさに執筆途中の本の内容を、各先生方が惜しげもなく披露してくださいます。 分野も幅広く、音楽や映画といった芸術から、文学、歴史、言語と、様々な知識を学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良いゼミの演習は概ね週に2回行われていました。先輩方の研究を間近に聴くことができ、自分がどのような事を研究するのか、どのように進めるのかといったことが自然と考えられます。研究室には院生の方や助教の方がいらっしゃり、また蔵書も充実しています。
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就職・進学普通文学部は専門が就職に直結しないケースが多いですが、分野としては新聞社や出版社などを目指す人が多かったように思います。キャリアサポートはありましたが、活用しませんでしたのでどの程度のものかはわかりません。
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アクセス・立地良い最寄駅は阪急蛍池駅・石橋駅、大阪モノレール柴原駅です。モノレールでは千里中央や伊丹空港まで出ることが容易く、また、阪急線では大阪市内梅田へ20分ちょっとの近距離です。特に石橋商店街には、昔ながらのコミュニティがありつつも阪大生を受け入れてくれる懐の深さがあり、住みよいと思います。
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施設・設備良い文学部の建物は新旧入り混じっています。新しい建物は新しいのですが、古い建物だと薄暗かったりお手洗いが1階にひとつしかなかったりします。 また、夜間は施錠され立ち入りができませんので、例えば理系学部のような生活設備はほとんどありません。 研究室によっては、電化製品の同時使用に制限のある場合もありました。
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友人・恋愛良い全国から学生が集まるだけあって、色んな学生がいます。小グループがたくさんできますが、本当にいろんなグループができるので、大体どこかに所属できます。していなくても仲間外れにされるようなことはないので、ゆるーく関わり合いたい人にも優しいと思います。
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学生生活良いサークルは出来てはなくなり、なくなっては出来る、というような状況だったのですが、同じ合唱でもいくつかのサークルがあり、「ここの人間関係は苦手だけどここでしかできない」というような状況はないように思います。 がっつり活動したい方には部活を選ぶ手もありますし、自分が送りたい学生生活に合わせて選択することができます。合わないときは辞めて、外側から関わるのもよいと思いますし、私はそうしました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目を取りながら、各専攻の紹介を受けます。2年次には専攻を選び、以降選んだ専攻の授業を主に受けます。専攻外の授業も受ける必要があり、幅広い知識を持つことができます。3年次のうちに卒論のテーマを固め、データ集めや研究手法の学習を行い、四年次で完成させます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先金融機関の総合職
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志望動機入学するまでは大学にあまり興味がなく、親に言われるがままに進学しました。 入った後で、友人は専門の教授目当てであった事を知り、もっと色々調べておけばよかったと反省しました。
投稿者ID:533583 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価普通先週決定後も色々な授業を取れるので、様々なジャンルの科目を幅広く履修することができ、視野が広まります。
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講義・授業良い他では聞けない内容が多い。しかし、一年生のうちは共通教育科目という全ての学部が履修しなければならない科目があるが、これは学部の授業とは全く関係がなく、内容も教授の独りよがりであったり、無意味なものが多い。また、言語科目も、第二外国語を最低でも二年間履修しなければならなく、これが専修とは関係ない学部は時間の無駄になってしまうかもしれない。教授によっては独自の価値観を履修生に押し付け、学業と関係ないところで時間を取られてしまう可能性もある。しかし、全ての教授がそういうわけではなく、むしろそのような人物は少ない方である。
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研究室・ゼミ悪い論文発表など説明があまりない
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就職・進学悪いまだ受けたことはない
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アクセス・立地悪い電車の駅からとおい、最寄り駅が阪急線しかない
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施設・設備悪いところどころ老朽化が激しい
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友人・恋愛悪いあまり交友がない
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学生生活良い充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容二年からは様々な専修科目から自由に選択する
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就職先・進学先未定です
3人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:478273 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 -| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]文学部人文学科の評価-
総合評価良い専門が細かく別れているため、興味のあることを細かく研究できます。文学系のことなら大体のことはできると思います。
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就職・進学悪い就職に向けてのサポートは十分ではありません。一応説明会みたいなものはありますが個人を手厚くサポートしてくれることはないため、自分自身でネットや説明会でリサーチして将来のことについてきちんと調べ、採用試験やインターンに応募する必要があると思います。
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施設・設備悪い文学部の施設は基本的に全てボロボロです。
研究室についてもかなり建物が古いので、きれいなところが良かったら私立の大学に行ったほうがいいかなと思います。 -
友人・恋愛悪い専門とする分野にもよると思いますが、学科の中では横のつながりがあまり深くありません。サークルや部活などで同学年とのつながりを作っておくと良いと思います。
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学生生活悪い学祭は年に二回ありますが、大したことはないです。文化系のサークルなどに入っていれば一応楽しむことはできるかもしれません。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:477943 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い自主性が問われる大学です。必修科目は少ないので、勉強しない人は勉強しないし、学ぶ意欲がある人は深く勉強をすることができます。
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講義・授業普通面白い講義をする教授がたくさんいます。しかし、積極的なフォローを求めている人にとっては物足りなく感じるかもしれません。
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研究室・ゼミ良い2回生時に研究室を選択します。良くも悪くも、研究室次第です。その研究室のカラーによって、授業の雰囲気は大きく異なります。
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就職・進学普通基本的には、学校側のサポートはそれほど多くはないです。優秀な学生さんが多いので、自分たちで進路を決めていく感じです。
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アクセス・立地普通最寄り駅は、阪急宝塚線の石橋駅です。姫路や奈良の方から通学している方もいますが、その他の地方出身者も多いです。
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施設・設備普通研究施設はたくさんありますが、文系の学生さん向けの施設は少ないと感じます。図書資料も、文系に関して言えば、他の私立大学の方が豊富です。
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友人・恋愛良いサークルや部活が数多くあり、友人関係を広げていくことができます。男女比はほぼ半々ではないかと思います。温和な人が多い印象です。
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学生生活良い学園祭は年二回、春と秋にあります。秋にある学園祭の方が大きな規模で、ゲストを招いてのライブ等もあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は基礎科目が中心です。2回生に進級する際に、所属する研究室を選択します。2回生、3回生で専門的な知識を学び、4回生に進級する前あたりから、卒業論文に取り掛かる人が多いです。
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就職先・進学先地方銀行
投稿者ID:493861 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い有名な教授も多くおり、刺激のある講義をたくさん受けることができる。学生の意識も高く、勉学に励む環境が整っている。
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講義・授業良い音楽学や日本学など面白い分野の講義がたくさんある。語学もスペイン語やロシア語などもあり面白い。
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研究室・ゼミ良い少人数のゼミで自分の考えを深められる。卒論のサポートも充実しており申し分はないと思う。
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就職・進学普通就職活動に関してはサポートはない。自力でやるしかない。文学部は就活で不利である。
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アクセス・立地普通最寄り駅から15分かかる上にかなり急な坂である。しかも自転車で講義棟まで行けずかなり不便。
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施設・設備普通カフェスペースや食堂は充実している。ただ学生数が多過ぎて供給が追い付いていない。
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友人・恋愛良いサークルに所属すると学部外の知り合いも増え、刺激的である。いろんな人と出会う機会がある。
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学生生活良いサークルは充実している。ただ学祭は盛り上がっておらず、上級生はほぼ参加していないのが現状である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年、二年は教養や語学など文学の基礎固めを行います。その二年間で自分のやりたいことを見つけた上で三年からはゼミに所属し専門分野を深めていきます。卒論では10万字以上書く必要があります。
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就職先・進学先国家公務員
投稿者ID:493343 -
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在校生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い自分の専門分野だけでなく芸術系を含む人文学全般を自由に学べるのが良いところです。また希望者は古典語を始めとした第二外国語以外の言語を1年次から学ぶこともできます。
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講義・授業普通先生と学生の態度に依ると言うしかありません。 一方的に話を聞く講義もあれば議論中心の演習もあります。質問すればほとんどの先生が答えてくれるとは思います。
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研究室・ゼミ良い2年次に研究室に配属されます。卒論指導を兼ねた本格的な演習を下級生のうちから行うところもあります。研究室間の交流は少ないですが講義・演習自体は誰でも受けられます。1年次にそれぞれの研究室が専修内容について講義する必修科目があるため主にはそれを参考に決める形になります。
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就職・進学悪い旧帝大ということでそれ相応の世間の評価を得られるのは確かかと思います。その上で、就職率はけして良くはありません。大学側はサポートも色々やっているようですがこちらからアクセスをかけていかない限り何も得られません。
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アクセス・立地悪い文学部の最寄りは阪急石橋駅ですが、駅からはさらに10分超かかる上「阪大坂」というきつい坂もあります。坂は敷地内なので自転車等も使えません。阪大を出るまでが大変なので講義間の食事は学内で食べることになると思います。学内食堂が充実しているか否かは感じ方に個人差があるでしょう(個人的には名物の天津麻婆丼だけでお釣りが来ます)。売店は充実していると言えます。
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施設・設備良い文学部なので施設と言えばまず図書館が上がりますが、立地的にも総合図書館に一番近く、蔵書も充実していると思います。学内の他の図書館からの取り寄せも可能で、学外でも複写等で対応できます。また年に一回は無償で好きな学術書を図書館に入れることもできます。なお研究室蔵書を借りる場合は自力でアポイントが要るためやや不便です。
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友人・恋愛普通クラスが実質無く、必修講義も極めて少ないため、自然にお互いを知っていくというよりは講義ごとに友人を作ることになるのではないかと思います(特に1年次)。サークルに入るほか、学内バイトなども方法の一つかもしれません。
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学生生活良い公認サークルだけでも分厚いパンフレットができています。ただ非公認サークルにも尖った趣向のものは多いです。年に学祭を2度やるのが特徴です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容各国文学、歴史学、地理学、哲学、英語学/日本語学、日本学、音楽学、演劇学、美学・文芸学。映画などメディアの講義もあります。4年次には卒業論文が必須で、英文学などは英語で執筆するようです。
投稿者ID:491786 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い20もの専修の中から自分に合ったものを選択することができます。3年次に専修決定・研究室配属前は、各専修の幅広いジャンルの講義を受けることができます。 教職に関する講義の受講との両立もしやすいです。
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講義・授業良い各研究室の教員の数が多くら手厚い指導を受けることができます。古文書などの史料や文献が豊富です。
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研究室・ゼミ良い3年の前期から研究室に配属となります。20個の研究室から選択します。どの研究室も積極的に活動しています。詳しい説明会ないので、口コミにも頼りながら選択すべきです。
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就職・進学悪い幅広いジャンルの企業・官公庁・学校・研究施設への就職実績があります。 ただ、大学の就職活動に関するサポートは不十分で、自力で情報を集め積極的に活動しなければなりません。 (合同説明会が開催される以外には、大学主催の就職活動ガイダンスなどはほぼありません) エントリーシートの添削などは就職支援室の方が行ってくださいますが、サークルの先輩にも添削していただいていました。
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アクセス・立地良い阪急宝塚線 石橋駅がら徒歩5分弱で着きます。 (そこから長い"阪大坂"と呼ばれる坂を8分程登らないといけませんが、、。) モノレールの柴原駅からも徒歩で通えます。 駅から大学までの間には、石橋商店街があり、飲食店やスーパーがたくさんあるため生活には困りませんし、大学周辺だけでとても楽しく過ごせました。 賃貸住宅も沢山あります。
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施設・設備良い3つのキャンパスがあり、どこも便利です。 メインの豊中キャンパスは、図書館が大変大きいです。食堂や売店が充実しています。阪大名物の"天津麻婆丼"が大変美味しいです。
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友人・恋愛良いサークルや部活が数え切れないほど多いため、学部・研究室以外でも友人・恋人がでからコミュニティがたくさんあります。 教養科目を履修する際は、他学部の学生とも交流することができます。
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学生生活良いサークルも部活も同好会も数え切れないほどあります。 わたしは、200人以上が所属する大規模なサークルで活動していました。 各大学のサークルとも交流ができて楽しかったです。 春と秋に大学祭が計5日開催され、大変盛り上がります。 サークルの日々の活動の成果も大学祭で発揮することができました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次はさまざまな分野の授業を履修することができます。文学部の科目だけではなく、他学部の科目も履修することができ、教養が身につきます。 また、1.2年次生の間に第二外国語も受講しなければかひませんが、大阪大学は、選択肢が大変多いです。 3年次生がら研究室に所属します。4年次生から卒業論文の執筆をはじめますが、10月に中間発表を行い、1月頭に2万字の論文を提出します。
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就職先・進学先銀行の総合職として働いた後、大学の事務職員になりました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491690 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い勉強も遊びも頑張ることのできる環境だった。
文学部と言っても、文学だけではなく、歴史や芸術、哲学も学ぶことができる。
(どの授業をとっても卒業単位になる) -
講義・授業良い先生によって、厳しさは異なる。
専門的なものが多くて、興味のある人には面白いが、興味がないと意味がわからないというものもあった。
しかし、いろんな授業をとることができたので、知識を広げることができた。 -
研究室・ゼミ良い1年生の秋に研究室の希望を出し、2年生から研究室配属になる。
早くから専門的な勉強ができるので、卒論を書くときに安心感があった。 -
就職・進学良い就職実績はかなり良いと思う。
進路は主に公務員、民間、院進学に分かれるが、民間就職が多い印象。
ES段階で落とされることはあまりないと聞いた。 -
アクセス・立地普通最寄り駅は阪急宝塚線の石橋駅。
駅からは徒歩で15分程度である。
学校の周りは閑静な住宅街で、少し先に伊丹空港がある。
駅前には居酒屋がたくさんある。 -
施設・設備良いキャンパスは結構広くて、サークル活動でにぎわっている。
教室は国公立ということもあり、すこし古め。
図書館は研究所の蔵書数はかなりあると思う。他のキャンパスの本を借りることも可能。 -
友人・恋愛良い学内の友人は、第2外国語の授業や、グループワークの授業、研究室で出会った場合が多い。
みんな個性的で頭が良く、一緒に過ごすのはとても楽しかった。 -
学生生活普通年に2回、学園祭があり、いろんなサークルが出店している。
アルバイトは塾講師や家庭教師など教育系のアルバイトをしている人が多かった印象がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生のときは、他学部の人と一緒に、主に一般教養の授業を受ける。
2年生から専門授業が始まる。
3年生からは外国語の授業がなくなり、専門授業に専念。
4年生で卒論を書く。 -
就職先・進学先地方公務員
投稿者ID:429584 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い充実している点は、専修が多いこと。文学、哲学、史学、芸術等、所属研究室以外の講義も数多く受けることができるため、広く教養を深めることが出来る。
卒業後も就職には困らない。 -
講義・授業良いQ2と同じく、専修が多いため、所属する研究室以外の専門講義を数多く受けることができる。教授は質問等にも丁寧に答えてくれるため、興味がある講義であれば非常に勉強になる。演習型の授業の場合は、セメスター中に1?2回事前課題が当たるが、講義の場合は期末のレポートかテストのみというものが多い。
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研究室・ゼミ良いゼミ(研究室)が始まるのは2回生から。選び方は希望制で、人気のところは募集も多いので、抽選で漏れるとかはあんまりない。人数の多いゼミになるほど、研究室に居場所がないのでゼミでしか顔を合わせないと聞くが、自分が所属していたのは弱小零細研究室だったため、2回生のときから研究室に自分の席が確保でき、空いた時間は主に研究室で過ごした。先輩達との繋がりも深まるので、課題の質問もしやすい。
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就職・進学普通国立なので、就職に困ることはないが、学校のサポートはあまり期待できない。
学風なのか大人しい人が多く、面接等で上手く喋れない人は苦労するかもしれない。愛想がよかったり喋るのが得意な人であれば、学歴も加わって、よい終活が出来ると思う。 -
アクセス・立地良い最寄り駅は阪急の石橋駅で、駅から学部までは徒歩15分でほど。
学校の周りは住宅街で、該当も少ないので夜は暗い。駅周辺は商店街なので、買い物には困らないし、居酒屋もたくさんある。 -
施設・設備普通課題をやるときには研究室が便利。自分用のパソコンはあるし、静かで、お茶も飲めるので捗る。
研究室に居場所がない場合は、図書室のグローバルコミュニケーションスペースにパソコンがある。 -
友人・恋愛悪い私自身がサークルに入っていなかったので、友人がほとんどできなかった。研究室繋がり程度。大学で友達や恋人を作りたい場合は絶対にサークルに入った方がいいと思う。
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学生生活普通サークルには所属していなかった。後悔している。
学外で塾講師のアルバイトをしていた。阪大は塾講師をしている人も多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は共通教育科目。必修は英語、第二外国語、パソコン、体育。
二年次から研究室に配属になり、他研究室の講義と自研究室の講義をどちらも受講する必要がある。
四年次まで同様。真面目に通う人は三年次でゼミ以外の単位はほとんど取ることが出来る。
卒業論文は四年次の9月にテーマ発表。 -
就職先・進学先大手電力会社の総合職
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430208 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良い文学部は数多くの専攻があり、学びたいものを確実に学ぶことができる。さらに、所属していた日本語学は教授の質がかなり良く、高度な授業を受けることができる。
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講義・授業良い教授のレベルが高く、高度な授業を受けることができる。講義型の授業だけでなく、自分で調査し発表する演習型の授業も豊富。また、自分の専修以外の授業も単位として認められるのでぜひいろいろな専修の授業を受けてもらいたい。
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研究室・ゼミ良いゼミが決定するのは四年であったが、早い段階から様々なゼミに一度体験してみるほうがいい。また、ゼミを超えた卒業論文演習があるためその授業はとっておくべき。自分の所属するゼミでは、学部生も院生も一緒の授業を受けるかたちであった。上下の明確な区別はなく和気藹々として楽しいゼミであった。
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就職・進学良い色々とイベントを行ったり、サポート体制は整ってはいるが、自分から動かないとなかなか情報すら集まってこない。特に就職のカウンセリングは当日であると枠が埋まっていることが多いため、早めの予約が必要である。
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アクセス・立地良い駅から近く、駅の商店街が割と充実している。飲食店も多くあり、また、お酒が美味しい店が多く打ち上げ場所には事欠かない。ただ、おしゃれなカフェというのは少ない。
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施設・設備良い研究設備は必要最低限のものは揃っている。研究室は生徒たちが自治を行い、設備を充実させていったため過ごしやすい。キャンパス全体としては整ってはいるが、来年度から食堂などが変わるため、勝手が違っているかもしれない。
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友人・恋愛良い特にいじめなどは聞いていない。サークルについては良くも悪くもそれぞれのサークル色が出るため、自分にあったものを選ぶこと。友人関係を作るなら、サークルに入ったほうが良い。特に、文学部はそれぞれの専修に分かれてしまうため、一年の頃仲良くなっても離れてしまうことが多いので、サークルのメンバーとのほうが仲良かった。
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学生生活良い運動部、文化部ともに多くのサークルが存在し、充実している。文化祭は春、秋の二回行われる。サークルに入りたいのなら、4月に行われるサークルオリエンテーションと、春の文化祭に参加すれば、どのようなサークルなのか雰囲気がわかるはず。途中から参加でも構わないサークルも多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、学部を超えた共通の授業を全員受けることになっている。キャンパスは全員豊中。また、専門科目を順番に紹介する授業も存在し、それに参加することで所属する選集を検討しなければならない。2年次から専修に所属し専門授業を受ける。専修の授業は必修単位としてなん単位か割り振られているが、他にも選択科目としての単位があるため、自分の専修以外の授業にも参加したほうがいい。大体3年次からゼミの授業を受けることができる。まだ決定されるわけではないので、様々なゼミを経験して自分がどのようなテーマで卒論を書きたいか検討したほうがいい。ゼミを超えた卒論演習はぜひ取るべき。4年からゼミが決定し、本格的に卒論を書くことになる。就活も始まるため、卒業論文以外の単位は4年までにとっておくこと。
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就職先・進学先教育業界の総合職
投稿者ID:429835 -
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基本情報
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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