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龍谷大学
出典:663highland
龍谷大学
(りゅうこくだいがく)

私立京都府/龍谷大前深草駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:40.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.87

(1477)

文学部 日本語日本文学科 口コミ

★★★★☆ 3.91
(46) 私立大学 1563 / 3603学科中
学部絞込
4631-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部が学習する2つのキャンパスが広すぎる訳でもなく、丁度いい広さなので、落ち着いて勉強できる雰囲気があるところがいいと思います。先生や学校関係の方も、質問すれば答えてくれるオープンな雰囲気もあります。
      学年が上がれば専門の研究を進めていくことになるので、「資料収集・先行研究を確認→自分の意見をまとめる」の繰り返しになります。この作業や書く事そのものが苦手だという人はとてもつらい大学生活になると思います。
    • 講義・授業
      普通
      専門の学科の授業は、回生が上がる程あまり選択肢はありませんが、一般教養はかなりの数から選ぶ事ができるので自分の興味関心を広げる事ができます。文系の人が理系の授業を、その逆も取る事ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      古典から近代まで自分の興味のある分野のゼミを選ぶ事ができます。特に古典籍が学内図書館に多いので、古典の資料収集に他大学をかなり回らないといけないということも少ないと思います。ただ、ゼミの数は多くはないので、自分の研究したい内容のとバッチリのゼミが必ずあるとは限りません。
    • 就職・進学
      普通
      文学部なので、様々な方面に就職実績はあると思いますが、どこまで大手に強いかは分かりません。
      学内に就職支援のための課があり、面接対策(個人・グループ共)、企業を呼んでの学内企業説明会、悩み相談等も受け付けているので、何か困った事があれば聞きに行きやすかったです。OB・OGさんが、のご自身の仕事について学内に話しに来てくださる機会にもありました。
      在学中だけでなく、卒業してからも3年間は希望者に就職支援の制度があるので、それもありがたいです。
    • アクセス・立地
      良い
      深草キャンパスが京阪の駅のかなり近くですし、他の交通機関へのアクセスもいいです。大宮キャンパスは京都駅から10?15分程離れていますが深草キャンパスと共に、十分町中です。瀬田キャンパスは駅からは離れていますが、直通バスが出ています。3校舎を循環するバスも走っているので校舎間移動もできます。
    • 施設・設備
      良い
      深草キャンパス・瀬田キャンパスは近代的で、大宮キャンパスは重要文化財の建物が中にあることもあり、趣があります。深草キャンパスは最近校舎を立て替えた事もあり、スターバックスが入り、更におしゃれになっています。
      日本語日本文学科に特化すると、大宮キャンパスの図書館が、蔵書数が多く、学習しやすいので在学中はよく行っていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内カップルはどこまでいたかは分かりませんが、日本語日本文学科全員でも100人弱なので、基礎クラスやゼミが同じであったり、資格取得の為の授業が同じであったりすると仲良くなれ、私も多く友達ができました。
      学科と関係のない授業でも友人になる機会は多くあるので、自分から話しかけると、どんどん友人が増えていきます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典文学、近代文学、情報出版学、日本語学の基礎を学び、そこから自分の研究したい分野を選んでさらに深く研究します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      大取ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に新古今和歌集、平家物語の研究。(私が在籍していた時のゼミ学習は新古今和歌集でした。)
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      (株)成基
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      個別部門でアルバイトをしており、わからないことをわかるようになる手伝いをしたいと思ったから。
    • 志望動機
      国語が好きだったことがもともとの動機で、その中でもオープンキャンパスに行った中で、龍谷大学の図書館が一番学習しやすそうだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      鈴鹿英数学院
    • どのような入試対策をしていたか
      関西の難関私立で出る形式の学習をすすめ、直前で自分の行きたい大学の過去問を解いて形式を確認しました。
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    投稿者ID:121648
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部学科が幅広いだけでなく、一般教養では専攻科目以外の興味のある分野について幅広く勉強できる。就職などのサポートも充実している。
    • 講義・授業
      良い
      専攻科目ではその分野について深く学べ、教養科目では初心者でも専門外でもわかりやすく授業を展開している。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からの距離は少しあるが、キャンパス間は無料のスクールバスで移動できる。生協や食堂などは校舎に組み込まれており移動には困らない。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物はどんどん建て替えられており、新しい校舎が増えている。一方国宝クラスの建物はそのままの姿を維持している。
    • 友人・恋愛
      良い
      講義で知り合うのはもちろん、サークル活動や委員会活動などでも人と知り合う機会は多い。同じ学部学科以外の人とも知り合える。
    • 部活・サークル
      良い
      公認の団体については専用の建物もあり、大学側からのサポートも厚い。体育会系、文化系ともに選択肢も豊富。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典文学・近代文学・日本語学・情報出版学
    • 所属研究室・ゼミ名
      大取ゼミ。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      興味のある古典文学についてより深く研究する
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本の文学に興味があり、図書館が充実していたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の先生方に面接などの指導をしてもらった。
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    投稿者ID:81479
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に関して言えば歴史ある大学なので環境としてもいいと思います。図書館の資料と充実していますし、大学の美術館である龍谷ミュージアムは龍谷の学生なら無料で入場できます。
    • 講義・授業
      良い
      講義の選択範囲は広いと思います。普通の講義形式のものから映像中心のものや、施設見学のある講義など様々なものがあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数制で自分たちの研究発表し、意見を言いあいます。発表について教授に相談する場合は事前にアポを取って研究室に訪問します。
    • 就職・進学
      良い
      大学が色々と支援しています。資格講座やガイダンスがおこなわれたり、就職についての相談所や情報サイトなど設けられています。
    • アクセス・立地
      良い
      深草学舎は京阪や地下鉄など近くに駅がありますし、大学周辺にもアパートやマンションが多いのでそこに下宿してる人も多いです。大宮学舎は京都駅から1番近い大学と言われいてこれまたアクセスは楽だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      深草の学舎は最近、新しい校舎もできて綺麗ですよ。カフェや食堂もありますし、生協の本もなかなか充実していると思います。大宮の学舎は重要文化財ということで趣きがあります。図書館の方は大宮の方が設備が新しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      教職や公務員を目指している人が多かったので、真面目で頑張り屋が多かったです。カップルに関しては学科でよりもサークルなどでの方が多かったですね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典文学について勉強しています。古今和歌集など和歌についてや今昔物語集など説話集など研究しています。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      京都で日本語や日本の文学について勉強したかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      模擬試験や過去問をやり、苦手分野を勉強した。
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    投稿者ID:76007
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自主的に学ぶことができる良い環境にある大学です。とくに文学部では、京都という土地柄も魅力の一つだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門的なことについて深く学ぶことができます。科目数も多いので、自分が関心の持つことに対して広くアンテナを広げることが大切だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の知りたいことを深く学ぶことができる環境が整っています。就活とも合わせて、自分のやり方にあったゼミをおすすめします。
    • 就職・進学
      良い
      サポート体制が非常に厚く、しっかりと相談にも乗ってもらえる環境にあります。気になる方面があれば、サポート課を訪ねることをお勧めします。
    • アクセス・立地
      良い
      京都という立地がとても魅力的です。文学とも関係の深い場所が近くになるので、体験的に学べることが多いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      近代的な施設が整っています。また、文学部校舎である大宮校舎は雰囲気がとてもいいので、入学前に見学に行くことをお勧めします。
    • 友人・恋愛
      良い
      穏やかな人が多い大学だと思います。サークルも多種多様なものがあるので、自分が気になるところが見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学についてとことん学ぶことができます。自主的に興味を持つことをお勧めします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      情報出版学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      出版の歴史についてなど、多種多様に学べます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      市役所のアルバイト
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      司書の面接期間をつなぐために、期間限定の仕事です。
    • 志望動機
      文学について深く学びたかったので、立地も併せて決めました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      第一ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      国語重視型の推薦を選んだので、そちらに力を入れて勉強しました。
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    投稿者ID:75150
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館や教室などの設備も充実しているし、立地も良いので満足して過ごせると思います。割と自由な環境で、好きなことに没頭している方が多いように思います。勉強もがんばる、サークルもがんばる、何事にも一生懸命取り組む学生ばかりで刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      文学部では古典文学、近代文学、日本語学、情報出版学の四つのコースを学ぶことができます。三回生でゼミを決めるまでは全てのコースを少人数クラスで受けることができますし、ゼミが決まってからも他の分野の講義を受けることができるので、幅広い知識を得ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各教授の研究室は気軽にたずねることができ、それぞれの研究室に専門書がたくさんあるので、それをお借りして深く勉強することもできます。合同研究所もあり、院生が駐在しているので質問もしやすい環境が整っています。
    • 就職・進学
      良い
      普通に授業を受けているだけではなかなか就職の情報を得ることは出来ないかもしれません。しかし文学部独自のキャリアアップセミナーなどもあるので、それに積極的に参加すれば大丈夫だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      深草キャンパスは駅から近いのが良いところです。しかし周りに遊ぶところがないので、空き時間に大学から出ることがないのが少し不満かもしれません。大宮キャンパスは京都駅に近いので、空き時間にお買い物に行けたりご飯を食べに行けるのが嬉しいです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の設備が関西屈指だと聞きました。蔵書量も多く、深く学ぶのにあまり不自由はしないと思います。冷暖房設備が集中管理されているので暑いときや寒いときに教室単位で調整できないのが残念です。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな勉強熱心で、真剣な人が多いです。好きな作家さんの話や京都の歴史的建造物の話などで盛り上がれるのが良いところだと思います。学科内で恋愛することは、あんまりないかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中世の古典文学を勉強しています。韻文と散文を両方学び、卒論で何を書くか決めていく感じです。わたしは古典文学の授業ばかりとっていますが、近代文学、日本語学、情報出版学の授業を受けることもできるので、網羅的にも専門的にも学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      古典文学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      新古今和歌集や今昔物語について学びました。問題点を見つけ、それについて考察し、結論づける、といった発表をグループで行います。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      日本語や文学が好きで、それについて深く学びたかったから。歴史のある京都である程度ネームバリューがある、と考えると本学の本学科ぐらいしかなかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問は何度も解いて傾向をつかんだ。特に日本史は細かく独特な問題が出るので、毎日教科書を読み、必ず資料集も持ち歩いて覚えるようにした。用語集は欠かせないと思う。
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    投稿者ID:74751
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部専用のキャンパスで勉強、研究を行うことができます。日本語日本文学科は近代、古典、日本語学、情報出版学の4つのコースに分かれています。
    • 講義・授業
      良い
      深草キャンパスでは学部学科に関係なく、様々なジャンルの講義を受けることができます。また、大宮キャンパスでは文学部の専攻科目を中心に受講することができます。
    • アクセス・立地
      良い
      深草キャンパスは京阪の駅に近いです。また、キャンパス間の移動も無料のスクールバスがあり、非常に便利です。
    • 施設・設備
      良い
      来年新しい学部が新設されたり、移動があるため、新しい校舎も完成します。スターバックスなども新たに設置されるそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部学科が多く、とにかく多くの人が在籍しているので、講義などを通して友人関係を築くチャンスはたくさんあります。
    • 部活・サークル
      良い
      大学公認サークルも非公認の一般同好会も非常に活動が盛んです。野球部や柔道部、吹奏楽部などは全国クラスです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      近代文学、古典文学、日本語学、情報出版学から選べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      大取ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      和歌文学を中心とする古典文学について
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      日本文学について学びたかったから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校推薦を狙っていたが、一般などで設けられるように講座に行ったりしていた
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    投稿者ID:27417
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学の中でも古典文学を学びたい人は、源氏物語について研究されている先生が有名だったはずなのでおすすめだと思う。情報出版学に関しては、この学科に所属していながら少し離れたことについて学べるので面白いと思う。
    • 講義・授業
      普通
      文学部に所属していると、自分が所属している学科ではない学科の専門授業なども受けることができて個人的には面白いと感じている。ただ、学科によっては授業難易度がとても上がり、単位取得も難しいものがあったりするため履修の際は注意が必要である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2回生の冬に、5つのゼミから希望するゼミを選び、希望書を出す。この際、あまりにも人数が集中したゼミは希望者の中で他のゼミになる人も出てくるという話を聞いた。ゼミの種類としては、古典文学、近代文学、日本語学、情報出版学(2種類あり)がある。
    • 就職・進学
      悪い
      学科生のほとんどは就職していると思う。院に進むのは、一部の人だけである。ただ、当たり前であるが就活は自発的に動いていかないと、大学から直接的に何かしらの働きかけがあるわけではないので注意したほうがいいかもしれない。
    • アクセス・立地
      良い
      文学部は1.2回生、3.4回生で通うキャンパスが違う。1.2回生時に通う深草学舎は、京阪「龍谷大前深草」駅から歩いて5分もかからない。ただ、3.4回生時に通う大宮学舎は最寄りの「京都」駅からは15分程、京阪「七条」駅からは25分程歩くため、少し遠い。
    • 施設・設備
      普通
      深草学舎も基本的に綺麗である。大宮学舎は、東黌のみ修繕があったのかとても綺麗である。ただ、北黌・南黌は古い建物である。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学公認の部活である学術文化局所属サークル(文化系)、体育局所属サークル、放送局、宗教局所属サークル(宗教関係の活動内容)は、所属している人も多く友人関係を作りやすいイメージがある。
      学部・学科だと、ゼミや1.2回生時にある言語の授業は他の人と交流する機会も多く、友人を作りやすい環境だと思う。
    • 学生生活
      普通
      部活・サークルは公認のところに入る方が良いと先輩から言われた。体育局の所属サークルと学術文化局所属サークルの吹奏楽部は特にとても忙しいため、大学生活やバイトとの両立などを考えるのであれば他の部活の方が良いかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年生で、古典文学・近代文学・日本語学・情報出版学の4種類の分野についてどのような分野なのかを学ぶ。その後、ゼミ分けがあり自分の選んだゼミでその分野についてさらに深く学んでいく、という流れである。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      元々は、源氏物語か梶井基次郎について学びたいと思っていたため。ただ、現在所属しているゼミは全然違う分野である。
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    投稿者ID:891909
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      龍谷大学の日本語日本文学科は、古典文学、近代文学、日本語学、情報出版学を学ぶ学科です。
      情報出版学では、出版の歴史、浮世絵などを学びます。
      1、2年生でそれぞれの概要を学び、3回生からそれらの中からひとつ選んでゼミに所属することになります。
      1、2年生の間はグループによる研究発表が主な授業内容であり、それぞれの単元で研究の仕方、発表の仕方、論文の書き方などを中心に学んでいきます。
      充実した授業内容ではありますが、その分、レポートが多いのも事実ですのでその点はご注意ください。
      日本語日本文学科は、文学や語学に興味がある方、文章能力を上げたいと言う方におすすめの学科です。
      授業が発表形式ということもあり、就職の際にはとても役立つ授業だと思います。
      興味がある方はぜひ龍谷大学日本語日本文学科に!
    • アクセス・立地
      良い
      文学部は、1、2年は深草キャンパス、3年からは大宮キャンパスになります。
      深草キャンパスは京阪深草駅から徒歩3分程度の場所にあります。
      2年になると大宮の授業を取る人も出てくるため、深草と大宮を往復する人もいますが、スクールバスを使って移動することができます。ちなみに大宮キャンパスは文化財であり、ドラマなどの撮影も行われることが多い場所です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとても広く、幅広い本や資料がたくさん所蔵されています。
      自習スペースが充実しており、とても集中できる環境が整っています。
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465717
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館の蔵書数が関西でもトップクラスであり、レポートを書くとき、他の図書館に行く必要があまりなく便利です。教員のレベルも高く、その分野でトップクラスの方の講義を聞くことができます。大宮キャンパスはとても落ち着いた雰囲気で、勉強をするにはぴったりの場所です。
    • 講義・授業
      良い
      講義はどれも興味深かったし、多くのことを学べました。試験に関してですが、「温情」な採点もあり、よっぽど低い点数を叩き出さない限り、単位は落としませんでした(今は知りませんが)。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの雰囲気は良かったですし、卒業後の今でもゼミ担当の教授・ゼミ生と交流があります。私のときは、希望するゼミを第三希望まで書いて、学生部に提出し、定員オーバーになったゼミは抽選でゼミ生が選ばれました。卒論の指導もしっかりしていています。卒論の指導で学んだ、相手に伝わる文章の書き方ば、社会人生活でも役立っています。
    • 就職・進学
      普通
      学科としての就職指導はあまりありませんでした。理系の学科なら、教員が一般企業とのコネクションを持っていることも多く(主に卒業生の就職先)、就職先を紹介してもらえることもあるようでしたが、文系の学科だと、教員が一般企業とのコネクションをほぼ持っていないので、自力で就職先を見つけないといけません。
    • アクセス・立地
      良い
      深草キャンパスは、京阪の深草から徒歩5分弱、大宮キャンパスは京都駅から徒歩15分。大宮キャンパスは、駅から少し遠いですが、深草キャンパスは駅から近く、とても便利でした。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数がトップクラス。建物がどんどん新しく建て替えられて行っていて、キャンパス内はキレイです。特に学生食堂は広くなり、メニューも充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      新入生は泊りがけの研修があり、そのとき友人ができます。サークルの方と交際し、卒業後に結婚した例も多くあります。
    • 学生生活
      普通
      わたしはサークルには所属していませんでした。他のサークルを見ていると、充実しているように思えます。キャンパスの近くには学生向けの安い居酒屋が多くあり、朝まで飲み明かしているイメージです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年は一般教養を学びます。自分の学びたい専門分野は深く学べません。3年になると、ゼミに分けられ、自分の学びたい専門分野を学べます。4年になると、単位はほぼ取り終えるので、週に一度ゼミに出るくらいです。卒業論文は後期から本格的に書いていく感じです。
    • 利用した入試形式
      地方紙の記者
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    投稿者ID:413529
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2020年度入学
    2025年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても良かった。伏見稲荷にも何回も行き、
      3年からは、西本願寺の大谷学舎で学べ、日常的に国宝に接する事が出来た。
    • 講義・授業
      良い
      入学当初はコロナの関係で、オンライン授業でしたが、3年からは西本願寺の大谷学舎で学べた事は大変良かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      希望の教授のゼミに入れ、とても良かった。
      また、3年からは大谷学舎で学べた事も大変良かった。
    • 就職・進学
      良い
      就活もスムーズに進み、4月には内定をもらえた。
      早々と内定をもらえてからは、ゆとりをもって学生生活を送れた。
    • アクセス・立地
      良い
      京都駅から近く、とても便利
      空き時間で神社仏閣にも行けて、とても良かった
    • 施設・設備
      良い
      歴史ある建物と、新しい建物どちらもそれぞれに良さがあった。
      3年からは、大谷学舎で学べ、日常的に国宝に身近に接する事が出来た。
    • 友人・恋愛
      普通
      コロナの関係であまり交流は少なかったが、それなりに友人は出来、卒業後も関係は続いている
    • 学生生活
      普通
      コロナの関係でサークルやイベントはあまりなかった。
      やや寂しさは感じたが、そういった時期なので、仕方がないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学について、源氏物語などとても良かった。
      また、希望する教授のゼミに入れた事もとても良かった。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      日本文学に興味があり、それについて学びたいと思ったから。また、京都の大学に行きたいと希望していたから。
      大学に行き、帰りに京都の神社仏閣などを見てまわる事が出来た。
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    投稿者ID:1034955
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 深草キャンパス
    京都府京都市伏見区深草塚本町67

     京阪本線「龍谷大前深草」駅から徒歩7分

  • 大宮キャンパス
    京都府京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1

     琵琶湖線「京都」駅から徒歩13分

     近鉄京都線「京都」駅から徒歩15分

     京都市営地下鉄烏丸線「京都」駅から徒歩15分

電話番号 075-642-1111
学部 法学部経済学部経営学部文学部先端理工学部社会学部国際学部政策学部農学部心理学部

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このページの口コミについて

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関西外国語大学

関西外国語大学

42.5 - 55.0

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大阪府枚方市/京阪本線 御殿山
近畿大学

近畿大学

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★★★★☆ 3.91 (2710件)
大阪府東大阪市/近鉄大阪線 長瀬
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甲南大学

45.0 - 52.5

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大和大学

47.5 - 52.5

★★★★☆ 3.86 (201件)
大阪府吹田市/JR京都線 吹田
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同志社女子大学

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京都府京田辺市/学研都市線 同志社前

龍谷大学の学部

法学部
偏差値:47.5
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偏差値:47.5 - 50.0
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偏差値:40.0 - 52.5
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偏差値:45.0
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政策学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 4.14 (89件)
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偏差値:42.5 - 45.0
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偏差値:47.5
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