龍谷大学文学部日本語日本文学科の口コミ 低い評価順 [p.5]

卒業生 / 2016年度入学

好きなことを学べる、穏やかな人が多い学校

2022年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  当時の話ですが学内では1番偏差値が高く真面目に勉強しに来た人が多かったです。周囲の人たちからは「何をしている学科なのか分からない」とよく言われたので、就活に有利ではない印象でした。
• 講義・授業

  普通
  教養科目(1~2年で選択する共通科目)は全体的にレベルが高かったですが、3年以降の講義はちゃんと授業をしてくれるものと教授が雑談ばかりしているものがありました。ピンキリです
• 就職・進学

  普通
  自分は就活をしなかったので分かりませんが友人は学生課のサポートに満足していたようです。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは正直悪いです。どのキャンパスも閑静な場所にあるので治安は悪くないと思います。電車で少し出れば学生街がありました。
• 施設・設備

  良い
  どのキャンパスも綺麗で設備の充実度はピカイチだと思います。講義室の使い勝手はもちろんですが、学内にセブンとスタバがあったのが地味に嬉しかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  人数も多いですしサークル活動も盛んだと思います。学生の雰囲気は大人しい系7割、やんちゃ系3割という感じで過ごしやすかったです。
• 学生生活

  良い
  どこにも所属しなかったので実態は分かりませんが数は多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  本格的に学科ごとに学べるのは３年次からです。古文がやりたい人は古文ゼミ、文法がやりたい人は現代文法ゼミ…など自分の好きなゼミを選べます(定員制)。かなり専門性の高い研究ができるので楽しかったです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  身内の事業なので学校とは無関係です。
• 志望動機
  オープンキャンパスのお試し講義が面白くて、その先生の講義がもっと受けたいと思って入学しました。

在校生 / 2014年度入学

校舎が文化財

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本語学に精通した教授方がたくさんいらっしゃいます。専門的なことを学びたい方にはとてもお勧めです。しかし、厳しい先生方が多く単位修得は容易なものではありません。講義そのものはとても面白く勉強しがいがあります。
• 講義・授業

  悪い
  先生方は個性的な方が多く、先生というよりは教授といった感じでしょうか、、、。親しみやすいよりは変わってる方が多い気がします。話しかけると気さくな先生方ですので、自分から積極的にいくことが大切です！
• アクセス・立地

  良い
  深草キャンパスは京阪深草から徒歩3分ほどです。JR奈良線の稲荷駅は稲荷大社の最寄駅のため毎日観光客で混んでいることを除けば通学しやすい環境にあります。文学部は三回生から大宮キャンパスになり京都駅から徒歩15分ほどで西本願寺のなかにあり、文化財の校舎で勉強できます。
• 施設・設備

  普通
  深草キャンパスには和顔館という築2年目の校舎と図書館があります。全面ガラス張りでとてもお洒落な外観です。なかにはスターバックスも併設されており、学生の憩いの場になっています。
  一方で大宮キャンパスは一番主力であった校舎が建て替え中なため、狭い教室で講義を受けている現状です。トイレが一階にしかなく和式なのがとても、残念です、、、。歴史を感じる建物ではありますが、深草キャンパスよりは設備は劣ります。

卒業生 / 2012年度入学

古典文学を学ぶ環境が整っています

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学自体が綺麗なので、いい気持ちで勉強することができます。教養科目も充実しており、幅広い知識を得ることができます。
• 講義・授業

  良い
  文学部に限った話かもしれませんが、講義中に騒がしい人はおらず、集中して勉強に取り組むことができます。教授に質問する機会もあるので、わからないことはその時解決することもできますを
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室には資料となる本がたくさんあり、アポをとれば教授が一緒に課題の問題点に取り組んでくれたりします。落ち着けるので、勉強以外の悩み相談もしたりしていました。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターのサポートが充実しています。求人も多く、選り好みしなければ就職に困ることはないかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  1.2回生は深草です。京阪沿線にお住いの方は、一本でアクセスできます。3.4回生は大宮に移ります。京都駅から歩いて20分ほど、あるいは七条駅から歩くことになります。深草学舎の周りには居酒屋が何軒かあります。京都駅の周りには居酒屋だけでなく、ポルタやヨドバシカメラがあるので、カフェやショッピングなどを楽しむこともできます。
• 施設・設備

  良い
  深草学舎は新しく和顔館という校舎ができました。わたしは昔のレンガ造りの校舎が好きでしたが、新しい建物はガラス張りで開放感のある造りになっています。大宮学舎は、本館などが重要文化財に指定されているためとても趣きのある校舎です。
• 友人・恋愛

  良い
  基礎演習で席が近い人と仲良くなる傾向があります。また、３、４回生ではゼミが中心となるのでゼミが同じ人とよく遊びに行ったりしました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２回生では必修科目が多く、教養科目も履修するので幅広い知識を得ることができます。３回生以降はどんどん専門的になっていきます。４回生ではほとんどの人がゼミだけになるので、卒論に向けて各自で課題をクリアしていくことになります。
• 所属研究室・ゼミ名
  古典文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中世古典の和歌を中心に勉強します。説話や物語を勉強している人もいます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  生命保険の営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人の役に立ち、かつ長いお付き合いができる仕事がしたかったのでこの仕事を選びました。
• 志望動機
  古典文学が好きだったので、この学科にしました。図書館の蔵書量が多いと知り、勉強するときに役立つと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本と過去問をひたすらときました。特徴のある問題傾向なので、その傾向を掴むことに苦労しました

卒業生 / 2011年度入学

充実した大学生活を送れました

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義もサークル活動も充実しています。様々な学部学科や出身地の人と交流を持つことができ、視野が広がります。
• 講義・授業

  良い
  専攻科目では専門分野を深く学べます。一方、一般教養科目ではあらゆる分野の講義を幅広く学ぶことができ、知識の幅が広がります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一つの学部学科の中にも幾つものゼミがあり、研究したい分野の選択肢が広いです。教授の研究室に相談事などで気軽に行くことができ、研究室との距離感が近いのも特徴だと思います。
• 就職・進学

  良い
  学部学科を問わず、大学院に進学する人や就職を決める人が多く、サポート体制も充実しています。企業側から推薦の募集が来ることも多く、企業からの信頼度も高いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  京阪、JRなど複数の通学手段があります。
  徒歩では少し距離がありますが、慣れればそんなに苦になりません。
  キャンパス間の無料スクールバスもあります。
• 施設・設備

  良い
  学部学科が増えたり移動したりするのに伴い、新たな建物もここ数年で建てられています。古くなった建物に関しても建て替えが進んでいます。
• 友人・恋愛

  良い
  学部学科、学年を問わずに受講できる講義も多いので、沢山の人と関わりを持つことができます。サークル活動も充実しているので共通の趣味や活動をしている人ともたくさん交流できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻では日本の文学について。教養では自然にかNすることから社会に何することまで幅広く学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  大取ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  古典文学、特に和歌文学を中心に研究していました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  県内の病院の事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で働きたいと思っていたから。また、病院での事務職に興味があったから。
• 志望動機
  日本語や日本文学に興味があり、研究したいと思っていたから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  京進スクールワン
• どのような入試対策をしていたか
  推薦で受験したので、面接の仕方などを進路指導の先生に教えてもらいました

在校生 / 2012年度入学

古典文学や日本語について学べます

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学について学びたい人にはぴったりだと思います。一つの作品、一人の作家について詳しく講義があったり、個人課題もあるので理解を深めることができます。就職に関しては、自分から動かないと情報が得られないと思います。受け身ではなく能動的に動けば心配はありません。
• 講義・授業

  良い
  教養科目は人数が多いので、寝たり別の勉強をしててもあまり気付かれないです。しかし、専攻科目になると人数が減るので集中して取り組むことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室には、先生の予定を伺っていくといいです。先生によっては、お菓子を出してくれたりお茶をしながら話ができます。どの研究室にも本がたくさんあるので、先生の意見を聞きながら資料をさがすこともできます。
• 就職・進学

  良い
  なかなか求人があるわけでもないので、ある程度自分から探す必要があります。でも、サポート体制はしっかりしているので心配はありません。
• アクセス・立地

  良い
  深草キャンパスは、駅からすぐなので近くで便利です。3回生で大宮キャンパスに移りますが、駅からは遠くなります。でも大学の近くには歴史的な建物や石碑があったりするので、そういうのが好きな方には嬉しいかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  どの校舎も新しい感じがして、学びやすいと思います。一方で、大宮キャンパスは重要文化財にもなっているのでかなり綺麗なモダンな校舎で勉強することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ価値観や趣味を持つ友達がたくさんできました。一緒に展示会に行ったり史跡巡りをしたり、とても楽しく過ごすことができています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古典文学を学びます。平安時代初期から中世が主ですが、日本語学や近代文学を勉強することもあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  古典文学演習
• 所属研究室・ゼミの概要
  中世の古典文学を勉強します。説話文学や軍記物語などです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  古典文学をやりたいと思い、歴史のある京都で勉強することができるこの大学を選びました
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を繰り返し解き、少しレベルの高い問題集を買って自分で勉強しました。

在校生 / 2017年度入学

自分の可能性を自分で作り上げていく

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことを存分に学べ、友人を作る機会も多かった。とりあえずサークルに入るべき。かけがえのない思い出ができる。
• 講義・授業

  良い
  専門性が高く知りたいことはとことん学べる環境が整えられている。
• 就職・進学

  普通
  良くも悪くも普通。就活に積極的な学生なら自主的に学校のサービスを受けられる。
• アクセス・立地

  良い
  深草学舎が駅前にあり、他の学舎へは頻繁にスクールバスが出ている。
• 施設・設備

  良い
  設備に不満を持ったことはない。建て替えも続々と行われているので、新しい建物が多い。
• 友人・恋愛

  普通
  授業を受けていれば友人はできる。入学と同時にクラス分けされるので、最初は同じクラスの子と仲良くなれる。
• 学生生活

  良い
  サークルはかなり内部の仕組みが出来上がっている。学生主体の学校なため、サークルに入ればかなり交友関係は広がる。学校生活もサークルに入るか入らないかで大きく変わる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は様々な分野を学び、三年に上がる時にゼミ選択を行う。語学や文学、出版についてなど。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  日本文学が好きだったためだが、ゼミでは出版について学んでいる。広い視野を得たため、学びたいことも変わってくる。