龍谷大学文学部歴史学科の口コミ[p.6]

在校生 / 2014年度入学

歴史を勉強したいなら良い学校です。

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  悪い
  良くも悪くもおとなしい。大学生っぽくはしゃぎたい人は苦しいが、逆におとなしい人には合っている大学だと思う。
• 講義・授業

  普通
  教授のやる気によって授業が左右される。やる気のない人だと声が小さかったりして授業に行く意味がなかったりする。あと遅刻してくると怒る先生がけっこうな頻度で遅刻する。
• 研究室・ゼミ

  普通
  熱心な教授のゼミだと卒論の相談とかができるが、教授自身の研究を優先する教授のゼミだと卒論の相談などができないため、卒論を書くときに苦労する。
• 就職・進学

  普通
  良い人は銀行など大手に就職する人もちらほらいる。だが、普段から話すのが下手だったりする人はやはり就活には苦労しているように思える。
• アクセス・立地

  良い
  近くに飲食店が多くあり、また駅は大阪や京都市繁華街に続く京阪の駅と、京都駅に続く地下鉄の駅があるため立地は良いと思う。
• 施設・設備

  普通
  まぁ普通の学校であると思う。食堂が2つで、カフェが2つ。来年からスターバックスコーヒーができるので格好のたまり場になると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  作ろうと思えば作れる環境だと思います。他大学との交流はあまりないと思います。だいたいが学内カップルで収まっている感じですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史研究の基礎知識、論文の基本的な書き方を勉強しています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  歴史に関して言えば、龍谷は有名だったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  秀英予備校
• どのような入試対策をしていたか
  同じ問題集を繰り返しやって、解法パターンを覚える。

卒業生 / 2013年度入学

交通機関が使いやすい。

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。図書館の蔵書がとても充実している。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな教授や学科から集めた特別講師による授業が数多く設けられている。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  個人で研究室を勧めていくので卒業論文の資料集めはたいへん。ただ、研究進歩の報告会があるので報告後のゼミメンバーの意見は重要。
• 就職・進学

  悪い
  学んだことを活かす職はあまりなく、求人情報も少ない。見つけるのは大変。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は京阪京都せんの龍谷大学前深草。学校のまやりには安くて美味しい定食屋さんがあります。
• 施設・設備

  良い
  どこが何号館か一目でわかり、迷子になりにくい。設備も充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すると他学部の友人ができる。また、先輩から授業やテストについて話が聞ける。
• 部活・サークル

  普通
  文化祭で展示会があり、そこで自分に合ったサークルを見つけることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では基礎を学び、自分が勉強したい時代を絞ります、必修科目はまったく必要がないものを修得しなければいけないことがあります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  株式会社キャリアパワー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  付属の高校に入学していて、学びたい学科があったから。興味ある授業が多くそのまま進学した。

感染症対策としてやっていること

対面授業と、オンライン授業の混合。教室の換気。図書館の本は利用後承諾。

卒業生 / 2013年度入学

研究するための環境が整う学科

2018年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  講師陣の充実度が非常に高く感じる。
  授業の内容が全体的にちょうど良い。
  自分で考えることの大切さが学べる。
• 施設・設備

  良い
  トイレが全体的に広く、きれいになっている。
  図書館の蔵書数がとてもたくさんある。仏教関係の書物がとても充実しているように感じた。
  食堂のメニューが若干少ないように感じた。もう少しあってもよかった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル内やゼミナールのなかで、飲み会や勧送迎会が充実している。なので、ともだちやなかまとの関係を深くすることができると思う。実習の授業もなかにはあるので、そのなかにおいてもさまざまな人と関わっていくことができる。そして、友人や恋人となっていくこともある。
• 学生生活

  普通
  さまざまなサークルがあり、自治組織も充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史学および歴史学の研究方法を学ぶことができる。
  また現在までの研究の流れ、研究事例を学ぶことができる。
  加えて社会に出てから活かすことのできるマナーや礼儀も学ぶことができる。
• 就職先・進学先
  食品関係事務職

卒業生 / 2013年度入学

静かでまったり

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  史料、文献が大量にある。まったりした雰囲気。教授陣が優しく、手厚い。本当に歴史が好きな人ならスゴく研究しやすい環境である。
• 講義・授業

  良い
  正直、手を抜こうと思えば、いくらでも抜けてしまう。しかし、本気で取り組みたいなら教授はしっかりサポートしてくれる。
  大宮学舎に行くと取れる講義が偏る。(歴史、仏教系)
• 研究室・ゼミ

  良い
  二回生後期でゼミ選択、三回生からゼミ開始。やりたい国、時代でどのゼミにするか選ぶ。一、二回生で面倒見てくれた教授が多いから教授のアタリハズレは割りと事前に見極められる。ゼミ教授陣の講義を受けておいて、どういう人か見ておくのがオススメ。顔を覚えておいてもらうとなおよし。
• 就職・進学

  良い
  知り合いに就職浪人は１人もいない。しかし就職はほぼ自力。キャリアセンターもあるけど、当たり前の情報しか持ってないので、自分で調べた方が良いかと。面接練習してくれたのはよかった。
• アクセス・立地

  良い
  大宮学舎→京都駅から徒歩15分ほど
  深草学舎→稲荷駅から徒歩15分ほど
  稲荷に観光客すごい。特に外国人。
  京都駅周辺はメッチャ便利、なんでもある。
  大宮学舎は文学部だけで静か。明治大正の雰囲気そのままですごくいい。
• 施設・設備

  良い
  深草→新しい校舎。キレイで便利。
  大宮→明治大正の雰囲気。でもエレベーターとかついてて不便さはない。
  ぶっちゃけキャンパス狭いけど学生も少ないので、静かな学校が良い人にはオススメ。
• 友人・恋愛

  普通
  本人の努力次第。
• 学生生活

  普通
  本人の努力次第。
  ぶっちゃけイベントは縮小傾向な気がする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史。なにを専攻するかによって全然違う。
  日本史、世界史、仏教史(歴史における仏教)
• 就職先・進学先
  地方公務員

在校生 / 2013年度入学

自分のやる気次第でいくらでも学べる！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  1・2回生時は他学部もいる深草キャンパスで幅広く学ぶと共に様々な出会いを経験し、3・4回生時には大宮キャンパスで重要文化財の校舎で専門的なことを集中して学ぶことができ、充実したキャンパスライフを過ごすことができます。
• 講義・授業

  普通
  京都大学でも教えている講師の方なども授業を開講しており、より深く歴史を学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  日本史学では３回生からゼミが始まり、考古、古代、中世…と時代ごとにゼミが存在し、１つのゼミに10?15人が所属することになります。２回生の後半に自分がしたい研究を考え、それを元に所属ゼミが決定します。自分からどこのゼミに入りたい、と希望することは出来ませんが、自分の研究テーマに合わせてゼミが決定するので、自分がやりたい研究にしっかり取り組むことが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターが学生を細かく支援し、就職の為の講演会やセミナーの他、インターンシップ制度も積極的に参加でき、大学に直接企業の人事の方が来て講演なども行ってくれるので、サポートは万全です。
• アクセス・立地

  良い
  文学部はキャンパス移動がありますが、深草キャンパスも大宮キャンパスもアクセスがいいのでそこまで苦にはなりません。深草キャンパスの最寄り駅はJR奈良線の稲荷駅と京阪本線深草駅です。大宮キャンパスの最寄り駅はJR京都駅です。
• 施設・設備

  良い
  深草キャンパスでは新しい綺麗な校舎が多く、また最近新校舎が建設され、図書館も新しくなり、スターバックスが学内にできるなどより快適に過ごせるようになっています。大宮キャンパスではなにより校舎が重要文化財に指定されており、貴重な文化財の中で学ぶことができます。また、大宮キャンパスでも校舎が改築中でより快適な空間ができると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人をたくさん作ることが出来ます。また、京都は学生の街なので市内の他大学との交流も盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2回生時は教養科目が中心で、専攻科目の授業はすくないですが、自分の興味に合わせて自由に授業を選択することができます。3・4回生時になると専攻科目が中心となり、専門的な知識を深めることになります。龍谷大学では時間割さえ合えば他学科の授業も取ることができるので、自分のやる気次第で様々なことを学べます。ただ、自由に学べる分、選択必修科目や教養科目などの区分ごとに卒業要件単位が決まっていて、履修登録の際には自分でしっかりと単位計算をしなければいけません。

卒業生 / 2013年度入学

歴史が好きという方

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  教科書に載っていないような歴史を学びたいと思う方にはとてもいい大学だと思います。講義も、なかなかマイナーなところを学べたりします。ただ、興味を持てない方だった場合、講義自体面白いと感じず、サボる原因にもなると思います。いろんな学科があるので、いろんな人たちと関わり合えるという点ではすごく良いです。
• 講義・授業

  良い
  ほとんどが広い講義室での授業です。そのため寝ていたりしても先生にはわかりません。真剣に取り組みたい方にとっては興味深い講義ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生はとても親身になって、相談に乗ってくれる先生ばかりです。また、ゼミ生との交流ができるのはもちろんのこと、卒業しても仲の良い友人ができるかもしれません。自分の研究したい分野がゼミで、より詳しく学ぶことができるのは、大学の利点だと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職についての支援は、学生部がさまざまな提案をしてくれるのはもちろんのことですが、ゼミの先生なども、相談にのってくださいます。実際、龍谷大学の就職率はかなり高い方だと思います。それは、自分たちが努力したというのはもちろんあると思いますが、大学側の援助が良いからであるとも思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩で5分ほどで大学に着きます。立地もよく、通いやすいです。キャンパス自体そこまで広いわけでもないので、走り回ったりしなくても授業に間に合います。
• 施設・設備

  普通
  明治時代からある、龍谷大学はその名残をのこしつつ、レンガ造りの校舎が印象的です。最近、新しい校舎ができましたが、かなり使いやすくなっているようです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなども多い大学なので、その中での出会いなども多いと思います。学部内にも男女はたくさんいますし、会う機会も多いですから、友人や恋人ができる機会はたくさんあるはずです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  仏教の歴史について、基礎知識から発展した知識まで学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  中島ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中世仏教、その時代の人物についての研究。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  就職はせず、結婚しました。就活はしましたし、内定ももらっていました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  彼が遠い場所で就職になってしまったので、ついていきたいと思ったし、ついて来てほしいと言ってくれたから。
• 志望動機
  中世から現在にかけての仏教の変化や発展を学びたかった為。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いたり、自分の苦手な分野をテキストを使い、完璧に解けるようになるまで、勉強した。

卒業生 / 2013年度入学

研究しやすい環境

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学なので、様々な価値観の学生、先生と出会うことができ、専門知識以外にも幅広い知識を身につけられると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義の種類は豊富ですが、1回生の時はあまり選択肢がありませんでした。取りたい授業の時間がかぶっていることもあり、学期や年度を変えて受講するなど、計画的に履修するといいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は学部生には少し遠く感じるかもしれません。大学院生の方が色々と散策会などを企画してくださるので、積極的に参加するといいと思います。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターのサポートが手厚いです。中堅私大なので、難関大学よりかはネームバリューは落ちると思いますが、努力して内定をもらっている学生が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  深草キャンパス駅から10分以内にあり、中心部へのアクセスも電車一本で行けます。大宮キャンパスは、西本願寺の隣にあり、重要文化財を身近に感じられます。
• 施設・設備

  良い
  最新設備は大体整っています。大宮は校舎自体が重要文化財で、映画の撮影にもよく使われています。売店や食堂は深草キャンパスがとても充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  学業と課外活動を両立させて頑張っている学生が多いです。頑張っている姿に刺激を受けることが多かったです。恋愛では、サークルや同学部でのカップルが多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史研究の基礎を学ぶ。史料の解読から、論文のまとめ方までしっかり習得できる。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本近世史
• 所属研究室・ゼミの概要
  近世史の諸問題の研究。関ヶ原の戦い前後から幕末まで、範囲は広いです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大学職員等
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教育分野に興味があり、公的な機関に就職したいと考えていたから。
• 志望動機
  日本史をもっと深く学びたかったから。図書館も充実していたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  関塾、進研ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  過去問演習とセンター試験対策。分からないことは学校や塾の先生に質問した。

卒業生 / 2012年度入学

『歴史の都・京都』を体感する４年間を

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  施設やサークル活動、部活など非常に充実しています。ただ、歴史学については興味のある分野の研究者がいるか、事前に調べてからでないと、入学してから、自分の研究にたいして適切なアドバイスをもらえないという事態にも陥りかねません。他の大学も調べてみて、自分にあった大学を見つけてください。
• 講義・授業

  普通
  授業の質は高いと思います。歴史学というと、社会に出てから役に立たないというイメージがありますが、そんなことはないのだということを教えていただきました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  関心のある研究や教授を見つけるために、1回生時から、各教授の授業を受けることができ、見識を広めることができます。
• 就職・進学

  良い
  様々な企業に就職している印象です。学校ではエントリーシートの添削や面接対策が毎日開催されています。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩数分のため、通いやすいと思います。街中にあるため、コンビニも定食屋さん等もたくさんあり、食事には困りません。
• 施設・設備

  良い
  施設はキレイで、規模が広いため、まずこの点で大学生になったことを実感できました。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活のつながりで友人関係、恋愛関係を築く人が多かったです。
• 学生生活

  普通
  たくさんの学内サークルがあり、文化祭のときには芸能人が登場するなどして盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生では、歴史学以外にも様々な教養を学んだ上で、二回生、三回生と自分の研究の方向性を確定します。四回生からはゼミに注力し、卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大手証券会社の事務系総合職
• 志望動機
  京都に住みたいと思っていたこと、立地や設備が良かったことが理由です。

在校生 / 2012年度入学

歴史を学びたいならここ！！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史についての研究が盛んです。
  専攻として東洋史学、日本史学、仏教史学、文化遺産学と、幅広くあります。
  どの専攻においても、専門知識豊富な教授陣がそれぞれ個人の学びに対してのサポートに積極的であり、そのお陰もあり多くの学科生が卒業後に教員や博物館などの研究員、または大学院への進学という道を歩んでいます。
  歴史が好きという方には是非おすすめしたいです。
• 講義・授業

  良い
  授業は学科の専門的なものが多く、日本史のみならず世界史の範囲も多数扱っています。
  また、教員も充実しており、教員はどれも専門的な者ばかりです。
  少数でのゼミ形式の授業から、大人数での講義形式の授業まで様々あります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年次にゼミを選び、3年次からゼミに入ります。
  基本的には最終的に卒業論文の方向性などによって選ぶ方が多く、人気のところは希望しても入れない可能性もあります。
  専攻ごとに3～4つのゼミがあり、学科全体では15ほどゼミが存在します。
  研究室では主に大学院生や卒業論文を控えた学生などが中心的に出入りしていますが、関心のある方は1年次でも出入りすることをオススメします。どの教員も親切に、専門的に教えてくれます。

在校生 / 2012年度入学

より深い歴史を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史を学びたい人にとってはとてもおすすめな大学だと思います。特に歴史学科は、日本の歴史をはじめ、東洋の歴史や、仏教の歴史を学ぶことができます。さらに大学には豊富な専門書籍を多数扱う図書館や、充実したネットワーク環境、さらにキャンパスには、古き良き伝統ある学舎と、広々とした新しい学舎が共に存在し、とても居心地の良い環境となっています。
• 講義・授業

  良い
  歴史が好きな人たちが集まっているので、講義は常に席が埋まるほどの人気な講義も多数あります。講義のスタイルも様々で、教室での講義はもちろん、実習形式で教室の外での講義も充実しています。専門的にとことん突き詰めて研究したい人にも、幅広く様々な知識を吸収したい人にもおすすめです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは基本的に3回生から在籍することになり、それまでは研究の準備段階として、必要な知識を理解する期間となります。ゼミは2回生までの知識や自主的な研究による興味によって選択することが可能で、より深い研究をすることができます。研究室も専門書を多数扱っており、自らの研究の手助けになってくれます。
• 就職・進学

  普通
  主に教師や博物館学芸員、大学院への進学などが多いです。もちろん企業への就職も多数いますが、研究を生かしさらに深い知識をつけようとする人が多いので、ほかの学部よりも専門的な進路になることが多いです。また、就職に関しても、進路指導のアドバイザーが在籍しており、積極的なサポートも受けることができます。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅から歩いて15分ほどかかりますが、深草のキャンパスから大宮のキャンパスに行く際、定期的にバスが出ています。主に電車通学の人がほとんどで、立地も大通りのそばにあり、とてもわかりやすい場所にあります。また、学生向けのマンションやアパートも多くあり、学校から5分圏内というのも少なくありません。
• 施設・設備

  良い
  深草キャンパスは最近新しい校舎が完成し、広くてきれいな環境となっています。大宮キャンパスも、今後新しい校舎が建つ予定となっています。また、パソコンも新しいものに変わり、台数も多くあります。また、学内には無料の無線環境があり、大学の学生であれば誰でも使うことができます。
• 友人・恋愛

  普通
  歴史学科は、大学の中でもそこまで多い人数ではないですが、歴史が好きで入学した人たちが集まっているので、比較的仲良くなれます。文学部は深草キャンパスで授業を受けることをメインにする人も多く、ほかの学部の人との交流も盛んです。また、部活、サークル、同好会なども豊富に存在し、その活動のための建物も存在しています。その活動の中には、他大学との交流や、毎年の学園祭をはじめとしたイベントに関するものもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に語学を英語と第二外国語(選択制)を学び、一般教養や選択必修、ゼミの前となる基礎演習をします。2年次は1年次とさほど変わりませんが、学舎移動をしてほかのキャンパスで授業を受けることもできます。3年次からゼミに在籍し、卒業論文の完成を最終目標に研究をします。4年次では、3年までにやった研究を基に卒業論文の作成に取りかかります。文学部は卒業のために論文の作成が義務となっております。
• 所属研究室・ゼミ名
  市川ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主にシルクロードをはじめとしたインド･中国の仏教の歴史を学びます。講義にはゼミの先生のみならず、大学院生がアドバイザーとしても存在しているため、気軽に聞ける環境になっていると思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  歴史が好きで、歴史をもっと学びたいと思ったため。オープンキャンパスにて、古き良き伝統ある校舎で授業を受けることができる点が私としてはとてもいいと思いました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  文学部に力を入れている大学のためか、文系科目は難しいです。特に歴史は、時事と混ぜながら出題するため、ある程度普段から新聞やニュースに注目するなどしていた方がいいと思います。、