立命館大学理工学部電子情報工学科の口コミ 低い評価順

在校生 / 2008年度入学

ハードソフト両面から学べる

2014年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部電子情報工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学校へのアクセスについて、山の上にあるので自転車は厳しめ新快速が止まるので通いやすくはあると思う入学年度にもよるが女子学生の人数が極端に少ない
• 講義・授業

  良い
  学科の同学部多学科に比べ低い内部進学が多い印象しっかりやればそこそこの数字を残せるテストの前に出題する問題を教えてくれる先生もいたりする
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究費や科研費の割り当てが多い印象を受けております流石私立大学というだけあって研究施設やそれぞれの学科が持っている設備はいいと思う
• 就職・進学

  普通
  排出生徒数が多いためか企業間と独自のネットワークがありリクナビやマイナビにはないものも特に大学就職課のもっている就活終盤の募集数は多いらしい学校推薦制度も充実している
• アクセス・立地

  悪い
  総合評価でも書かせてもらったが、駅までのアクセスは京都から20分、大阪から50分といい方であると思う。学内にバスターミナルがあり、最寄り3駅＋大津駅に出ている駅からは直通バスが数多く出ているが通学時間帯は混雑する。山の上にあるので駅から自転車で行こうとするといい運動になる。
• 施設・設備

  良い
  学校敷地がとても広く、主な講義棟までは駐輪場から徒歩で5~10分ほどかかってしまうので余裕をもって登校しなければならない。各棟にはエレベータがある研究室については多くを知らない
• 友人・恋愛

  普通
  同学科他学部に比べ女子の数が極端に少ない学科内で相手を見つけたい男子には厳しいであろう他の学科やアルバイト先などで頑張ろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に情報関係通信やハードアーキテクチャについても学んだ
• 所属研究室・ゼミ名
  無線信号処理
• 所属研究室・ゼミの概要
  無線信号処理主に水中・陸上音響通信をやっている
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  国公立の滑り止め。就職率が良かったため選んだ。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ベネッセ進研ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  この大学のための勉強はしていないがセンター試験の過去問題は過去15年解いた

在校生 / 2020年度入学

電子関係の学びの選択肢を広げてくれる

2023年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理工学部電子情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業は内容は難しいが、先生が真剣に講義してくれるのでやる気がある人にはとても満足いくと学科だと思う。
• 講義・授業

  普通
  講義は充実していると感じる。その分真面目に取り組んでいないと単位は簡単にはもらえない。
• 就職・進学

  良い
  就職については他の大学より充実していて真摯になって対応してくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  少し上がったところにあるため、自転車通学だと坂がきつい。電車、バス通学はわからない。
• 施設・設備

  普通
  私立なだけあって施設は綺麗だし、設備も充実していると感じる。
• 友人・恋愛

  普通
  女性は少ないがサークルに入れば普通に出会える。自分の行動力次第であると感じる。
• 学生生活

  普通
  サークルの数は多いし、部活動にも力を入れているため選択肢は多いと感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電子情報は電気回路、IT分野やプログラミングについて学べるので学びの選択肢がとても広がる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  これからはITが重要になってどんどん必要になると思ったから。

卒業生 / 2013年度入学

デジタルとアナログ両方学べる

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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理工学部電子情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  電気系のデジタルアナログ両方の基礎知識を学ぶことが出来るので就職してからもその知識や教科書がすごく役に立ちました。科目や先生によって単位取得の難易度は左右されますが、優しくわかりやすい先生ばかりなので卒業要件はそこまで難しいことはありません。ただし電子回路とアーキテクチャ2に関してはとても難しく、正直ちゃんと理解している生徒は少なかったと思われます。提出課題に関しては完璧よりも中間式をたくさん書き、部分点を狙い、科目担当の先生に質問を積極的に行うと期末試験で少々失敗してもおまけしてくれる可能性が高いので頑張って下さい。レジュメが多いので授業をサボりやすそうなイメージですが、穴埋めよりも穴埋め以外のメモ書き程度の内容の方が期末試験や中間試験に出るので、毎日出席した方が吉です。
  2回生までにある程度単位を取得しておくと3回生4回生がとても楽になります。英語の再履修と専門科目の時間が同じ場合があるので英語は落とさないようにしてください
• 講義・授業

  普通
  教科と先生によって分かりやすいと分かりにくいがあるので、落としてしまった単位でも、次の年で先生が変わると取れるとかざらにあります。
• アクセス・立地

  普通
  雨の日はシャトルバスが混みます

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  エンジニア

卒業生 / 2014年度入学

広い視野を持ってこれからの技術に貢献

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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理工学部電子情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  キャンパスも大きく、設備も充実しているため、研究や授業、プライベートに関してもそれなりに充実した時間を過ごせると思います。
• 講義・授業

  良い
  前提として、基本的なことが学べることは当然であり、専門的なことに関しても電子情報だからこそハードもソフト両面から学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の後期から研究室配属が行われます。そこからは卒業研究に向けて各研究室で充実した設備の中で研究を行うことができます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターのサポートがかなり充実しており、就活セミナーや学内企業説明会など役に立つコンテンツが豊富に揃っているため学外に出なくても学内だけで完結させることができます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅はJRの南草津駅で、大阪駅や京都駅から一本で行けるため電車のアクセスは良いです。ただ、駅からキャンパスまで少し距離があります。
• 施設・設備

  良い
  研究や授業で使われる機材に関しては不自由したことがなく、充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパスが大きいため、人が多くその気になれば広い交友関係が築けると思います。
• 学生生活

  普通
  キャンパスが広く、人が多いため、サークル数も豊富で充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電子系の勉強と情報系の勉強、いわゆるハード面とソフト面両面から勉強することができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  メーカーの開発職
• 志望動機
  電子系、情報系２つの面から広い視野で勉強したいと感じたためです。

卒業生 / 2008年度入学

気楽に研究するならここがいい

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理工学部電子情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学でどの道を進むべきかまだ決められていない人にはよい場所だと思う。授業はほぼ動物園のような騒がしさで聞けたものではないが研究室の密度は満足できるものであり、また気に入らなければ文系の道へ進むことも可能。選択肢が多い学科だ。
• 講義・授業

  悪い
  主に専門で構成されているが自由、基礎知識などサブの教科も一通りそろっている。自由教科は初歩であるが自分の興味ある分野に詳しくなれることも。ただし講義を受ける者たちがあなたにあうかだが。
• 研究室・ゼミ

  良い
  著名な先生方が受け持つ研究室が多く、テーマもなかなか手ごたえのあるものばかり。私はほぼシミュレーションしかできなかったが時間のある方なら進んだ技術をじっくり研究できる。
• 就職・進学

  悪い
  立命館は大学の名前の価値がある大学の一つ。国立や大手私立に比べれば落ちるが関西圏では通りやすいだろう。就職センターなどサポートも多いため一つも受からないことはあまりない。
• アクセス・立地

  良い
  大学自体さまざまな施設が多く不自由はしない。最寄りの南草津まではシャトルバス（有料）もあり手段は困らない。ただ、生徒の数が多いため通学路の混雑は免れない。
• 施設・設備

  良い
  何がしたいのかわからないほどに様々な施設が存在する。最近できた環境系の学科は西洋を意識したつくりになっていたり、設備も新しいものを備えている。
• 友人・恋愛

  普通
  出会いは多く、自分と同じような人に会える場の開催も多い。自分はオタクだったが似たような人たちと友達になれた。カップルもよくいたが文系の話であり、理系であれば大学外で探した方が早い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気回路や量子力学に基礎から応用まで詳しく学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  高倉研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  太陽光発電の技術や応用に関し最新の技術で研究が可能。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 就職先・進学先
  日東工業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  それ以外に就職が決まったことがなかった→本音世界一の半導体機械の技術をもち、顧客からも絶対的な信頼を得ているため→建前
• 志望動機
  太陽電池に関して学びたいと思い、電子光情報学科の太陽光について詳しく学べるという点に魅かれた。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2022年度入学

ハードとソフトを学べるバランス型学科

2025年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

理工学部電子情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  現時点で学びたい分野が決まっていない人にはおすすめです。入学後にハードウェア系とソフトウェア系のどちらを多めに学ぶか選ぶことができます(コース選択などはない)。また、意地悪に単位を与えない教授もおらず（2024年度現在）、実験授業も他学部や他大学と比較して比較的負担が少ないと感じます。
  強くおすすめするわけではありませんが、入学して後悔することはないと思います。
• 講義・授業

  普通
  国立に比べて自由度があります。特に専門科目の約半分は選択式になっており、研究室や就職を見据えて履修を選ぶことができます。ハードウェア寄り、ソフトウェア寄りなど、自分の興味や目的に応じて比重を調整できる点が魅力的です。そのため、講義の選択肢も非常に豊富です。
  また学部全体ですが、第二外国語は取らなくても良いです。取らない場合はその分英語の講義を取れば良いのでここは無駄がなくてありがたいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科単体の話ではありませんが、立命館大学全体として研究に力を入れています。実際、理工系の実績においては関関同立の中でも突出しています。所属していない研究室の詳しい内情は分かりませんが、それぞれの分野や雰囲気は多様であるため、自分に合った研究室を見つけることができると思います。また、理系としては比較的早く、3年後期（11月ごろ）に研究室が決まります。
• 就職・進学

  良い
  約半数の学生が大学院に進学しています。大学院卒業後の就職先は、ほとんどが大手メーカーであり、関西だけでなく関東でも知名度が高いため、全国どこでも就職に有利だと思います。入学時の偏差値が同等かそれ以上の国立大学と比べても、就職先のレベルは高いように感じます（少なくとも私の友人の範囲内では）。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅からは距離がありますが、シャトルバスを含めバスの本数は比較的多く、不便さは感じにくいと思います。私は一人暮らしで近くに住んでいるので参考程度にしてください
  また、一人暮らしている学生が多く、自転車や原付、バイクで通学する人が最も多い印象です。
  最寄り駅には新快速が停車するため、京都や大阪へ短時間でアクセスできるのは大きな利点です。
• 施設・設備

  悪い
  講義を受ける教室には、ほとんどの席にコンセントが備え付けられており、とても便利です。
  また、個人的には綺麗なトイレが多い点も非常にありがたいと感じます。
• 友人・恋愛

  悪い
  学生数が多いため、積極的に行動すれば友人に困ることはないです。
  また、学科内で優秀な友人を作ることが、卒業への近道です。
  一方で、男性の場合、学科内での恋愛はほとんど期待できません。サークルやアルバイト先での出会いを大切にするのが良いと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は多い方だと思います。同じスポーツでも複数のサークルが存在し、選択肢が豊富です。また、衣笠キャンパスや茨木キャンパスへは、2時間おきにシャトルバスが150円で運行しているため、他キャンパスでのサークル活動も十分可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気・電子・論理回路、プログラミング(C言語・MATLAB・ハードウェア記述言語)、半導体工学、情報通信など AI系も
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  正直、学科の数が多すぎて全く把握できませんでした。当時、最も偏差値が低かった学科を選びましたが、実際に入学してみると、学科ごとの偏差値の違いを意識することはほとんどありません。また、就職先にも学科間で大きな差はないように感じます。

在校生 / 2016年度入学

差別化できる電気機器のハードを学べる学科

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

理工学部電子情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  電子系のエンジニアは、これからまだまだ必要とされているので就職には困らないと思います。しかし、電気に全く興味がない人は授業が苦痛で仕方がなくなると思います。
• 講義・授業

  良い
  電気電子工学科では、電気機器のハードの部分とソフトの部分両方を学ぶことができるため幅広い視野を持つことができます。特にハードのことを詳しく学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によってバラツキが大きいですが、活発に活動している研究室であれば良い設備が整っています。
• 就職・進学

  良い
  過去の先輩方の就職実績を誰でも見ることができ、就職活動をサポートする専門の機関があるので手厚いサポートが受けられます。
• アクセス・立地

  悪い
  電車の最寄り駅から学校までが遠く、通学はしにくいです。最寄り駅からはバスや自転車を使って学校に向かいます。そのため、雨の日はバスになかなか乗れず授業に遅刻する人も多々います。
• 施設・設備

  良い
  ほとんど全てのトイレが綺麗になり、新しいジムができました。充実している方だと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルなどに所属している人は、それなりに人間関係は充実すると思います。しかし、入学して１ヶ月もしないうちにグループが固定するのでそれまでにどこかのグループに入っていないと寂しい大学生活になるかもしれません。
• 学生生活

  良い
  多種多様なサークルがあり、文化祭などのイベントもあり充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は物理や数学の基礎ついて、2年生からは電気機器の詳しい理論についてを主に学びます。また、1年生から3年生まで実験を行い、研究の仕方やレポートの書き方を学びます。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 志望動機
  プロジェクションマッピングに興味があり、電気機器の知識を深めたいと思ったから。

卒業生 / 2012年度入学

就職活動に強い大学です

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部電子情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  強調することはこの大学は、就職活動にかなり強いということ。学校の傾向として国立大学を落ちてくる学生は多く、入学しても学歴コンプレックスを抱えている人も少なくない、しかし、大学を通過点として考え、その先の就職を見据えた場合、、非常に社会的には有利な大学と思う。
• 講義・授業

  普通
  専門科目はもちろん、一般教養の中には専門外の様々な授業が用意されており、内容という意味では充実している。しかし、教員の中には手厚い指導をする講師と教える気のない講師もいる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生終わりに研究室を選択し、洗濯希望通りかは基本は成績順である。各研究室である程度人気差あるものの自分の興味のある分野の研究室には概ね入ることができる、学会や企業と連携して研究する研究室も多く、内容は充実している。
• 就職・進学

  良い
  まずOB・OG訪問が多くあり、数多くの有名企業から人がリクルートにやってくる。また、学校側も面接指導やES指導などのサポートも手厚く、就職活動にはかなり有利な大学と思える。
• アクセス・立地

  良い
  京都まで15分、大阪まで40分でいけるためアクセスはかなり良好である。
• 施設・設備

  良い
  私立だけあって、古い設備は見当たらない。また、ジムや体育館、冷暖房などの設備も完備されている。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは把握しきれないほどある。またサークルだけでなく同じ大学で違うキャンパスとの交流もあるため、自分で行動すれば広い人脈を築くことができる。
• 学生生活

  良い
  学園祭や各サークル毎にイベントはあるものの、それぞれ自分たちだけで盛り上がってる感じではある。しかし、活動は充実しているかという点ではそれほど悪くないように思える。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電子情報工学は簡潔に言うと広く浅く学ぶ。この学部はソフトウェアとハードウェアを二つの分野をまたがっているような学部であり、通信工学や信号処理、半導体工学、電気・電子回路と様々な分野の基礎を学ぶ。またその過程も用いる数学、物理なども学び、応用の効くようにバラス良く学ぶことができる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  大手化学業界の総合職
• 志望動機
  もともとPCに興味があり、PCでできることを自分の知識として増やしたいと思ったから。

在校生 / 2016年度入学

地域に根付いた大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

理工学部電子情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都で理工学系の勉強をできる学科はあまり多くないです。やはり理系なので課題も多いですか、就職率や設備の充実という点でも非常に良い大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義は広く浅く幅広く情報についての勉強をする事と数学系統の勉強をします。
• 研究室・ゼミ

  普通
  やはり施設の設備が良い分、ゼミの先生に寄りますが就職のお世話をしてくれる場合も多いです。
• 就職・進学

  良い
  地域社会での貢献度が非常に高いので関西圏での就職内定率は非常に高いです。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅から大学までのバスも出ていますし、地下鉄でも行けるので立地的にはすごい良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  私学なので学費が高い分コンピュータは全機新機を入れてるので、非常に施設設備は充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  僕らの大学自体は女の子多いですけど、理系学科なので数が少ないです。ので定期的に行なわれる学内の飲み会とかに参加してみると良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  プログラミングやアルゴリズムの勉強と基幹系の勉強に数学系統です。

卒業生 / 2011年度入学

ソフトとハードで理解を深める

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部電子情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広くハードからソフトまで学べるが、ともすれば薄く広く学ぶレベルで終わってしまうため、学生自身がどこまで頑張るかで得るものは変わってくる。真面目に学べる学生にとっては幅広い知識が得られて良い。専門教科の教授は当たり外れあり。
• 講義・授業

  普通
  専門教科の必修科目には先進的な取り組みもあるが、内容的にはレベルが低い。他の学科や大学でも同じだが、一定数の不真面目な学生が授業の前半だけ出席してすぐに退席するなどあるため、流されやすい人は注意が必要。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室はなかなか綺麗ですが、大学院まで行かなければまともな研究をすることは難しい。
• 就職・進学

  良い
  大手を含む学校推薦は多い。ただし理系に限られる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の南草津駅からはそこそこ離れた場所にある。バスが利用できるが長蛇の列。朝一の授業は注意が必要。交通費を抑えるために駅から自転車を使う学生も多いが、山の上にあるため結構大変。
• 学生生活

  悪い
  所属しなかったので不明

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手自動車部品メーカー