同志社女子大学表象文化学部日本語日本文学科の口コミ[p.6]

在校生 / 2014年度入学

京都の中心で研究環境が整っています。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

表象文化学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地条件が良く交通の便も良いので、文学研究をするには最適です。実際に古典文学を研究する際、舞台となる地は京都が多くアクセスが良いので書籍だけでなく自分の五感を使ったり、足を使って研究することが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  他学部他学科の授業も教養科目として受講することが出来、自分の学科の講義だけではなかなか解決できなかった問題のヒントを得ることが出来るのも同女の強みだと思います。また同志社大学をはじめ、京都中の大学の授業を受けることが出来る「コンソーシアム京都」という制度もあり、選択の幅が広がります。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはこの大学の一番の威力といっても過言ではないと思います。京都御所や相国寺、鴨川の河川敷等も徒歩圏内なので一人で考え事をしたいときや講義の間が空いた時などに散策することも出来ます。
• 施設・設備

  良い
  今出川キャンパスは国の重要文化財にも指定されている古い建物が多く、歴史を感じるとともに常に清潔で洗礼された学生ラウンジや、最近たてられたばかりの建物もうまく調和しており、「憧れのキャンパスライフ」を絵に描いたような雰囲気です。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛は個人差がありますが、他大学との交流も盛んです。基本的には、身だしなみに気を使っていながらも真面目な学生が多いと思います。
• 部活・サークル

  普通
  私はサークルに参加していなかったのであまりよくわかりませんが、運動系も文科系も活発に活動しているようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古典から現代までの文学について基礎から学びます。特に古典については読み方から始まり、古文書の解読の仕方なども丁寧に教えてもらえます。
• 所属研究室・ゼミ名
  古典語学研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  古典文学における語学の比較研究を行っています。例えば一つの単語や熟語について辞書の説明や定説に対して、根拠を挙げて異を唱えるなど、自分で問題を見つけ経穴いていきます。
• 志望動機
  もともと古典文学が好きで、せっかく学ぶならば文学の舞台である京都で学びたかったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  もともと国立志望だったのでセンター対策を中心にしていました。ほとんどマーク式だったことと、センター試験が終わってすぐの試験だったので、センター後に過去問を一通り解きました。

卒業生 / 2013年度入学

真面目な学生が多めでした

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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表象文化学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都という歴史深い場所で
  日本文学(古典)を学ぶことができたのは
  貴重な経験だったと思います。
  物語に出てくる地を実際に歩いたりしました。
• 就職・進学

  良い
  就職活動をしていると、
  まだまだ女子大ブランドは強いと感じました。
  特に金融関係は女子大ブランドが
  よくきくような印象を受けました。
  就活解禁と同時に学内でセミナーを開いたり、
  キャリアセンターという部署に行けば
  個人的に面接を見てくれたり、履歴書の書き方を
  指導してくれましたし、手厚いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは駅から10分歩くぐらいです。
  同志社大学は駅と直結ですが、
  こちらは直結でないため、雨の日は
  面倒でした。
• 施設・設備

  良い
  施設は全体的にきれいです。
  特に女子トイレはきれいでした。
  
• 友人・恋愛

  普通
  この学科は真面目な学生が多い印象です。
  彼氏がいない子が結構いました。
  学内では出会いがないため、
  他の大学のサークルに入って恋愛する子もいました。
• 学生生活

  普通
  学内のサークルは
  ちょっとおとなしめというか地味めのため、
  同志社大学や京都大学のサークルに
  加入している子が多かったです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  金融関係

卒業生 / 2013年度入学

綺麗なキャンパスで好きなことを勉強できる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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表象文化学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学内の施設、建物などどんどん新しくなっていてきれいな環境で勉強できます。授業も豊富にあり、文学だけでなく語学も学べるのが特徴です。サークルはなく部活しかないので、安心して入ることができますし、他の学部の友達も作りやすいです。 周りに飲食店もあり、休み時間に散策するのも楽しいです。 ステキな4年間を過ごせますよ。
• 講義・授業

  良い
  自身のやりたいことがはっきりしているととてもいいと思います。ただ、資格の授業ととりたい授業が重なることもあったので要注意です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年生から始まりますが、2年生の間から準備期間がありました。ゼミによっては飲み会があったり楽しいです。 就活しながらでもじっくり先生と相談できるのが強みだと思います。
• 就職・進学

  良い
  卒業生に大手企業に行った人も多いため、色々な職種について書くことができます。 学内の企業説明会や、就活のための講座もあるため、積極的に参加していけば就職間違いなしです。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄からはすぐですし、京阪からも歩いて10分くらいなのでとても便利です。 商店街や飲食店もありますからちょっと困ったことがあっても問題ありません。 寮も近くにあるので、寮生活を考えてる人も安心です。
• 施設・設備

  良い
  近年建物を大幅に立て替えたので、新しい建物ばかりです。古いものは重要文化財に指定されているもので、入学式や授業もその建物で行われます。他の大学では味わえない趣深い経験ができます。 PCルームも広く、空いている教室も自由に使えるので空き時間もゆっくり過ごせます。
• 友人・恋愛

  良い
  部活に入ると他の学部の友達もたくさんできます。近隣の大学のサークルに入ることもできるので、そこで友達や彼氏を作ることもできます。 ただ、学内でそういった活動に参加しないと友達も少なく、彼氏も作れないことも多いです。
• 学生生活

  良い
  部活はたくさんあり、運動部、文化部ともにあります。キャンパスごとに活動しているものもあります。 学祭は規模は小さいですが、毎年有名な俳優さんに来てもらって盛り上げてもらってます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時はさまざまな分野について学ぶことができます。2年生のからは古典、近代文化、現代語学、日本語教育の4分野のうち1つを選び専門的に学びます。3年生からはゼミが始まり、4年生の卒論に向けて準備をします。
• 就職先・進学先
  別大学の大学院

卒業生 / 2013年度入学

女子大にはいじめはないです！

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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表象文化学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  日本語日本文学科は古典が好きで入学しました。
  しかし、あまりにも古典ばかり
  専攻していくあまり、卒論を提出する時期には
  古文を読みたくない、という気持ちになることも...
  しかし、古文で読む世界観が大学のすぐ近くで
  体感できることは大きな良さだと思います。
  
• 講義・授業

  普通
  大学のキャンパスが2つに分かれており、
  距離もだいぶ離れているので、
  興味のある授業が違うキャンパスのみでの開講により、
  履修を諦めることもありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本語文学科には、様々なゼミがあります。
  古典のイメージが強いかもしれませんが、
  方言や若者言葉などを学ぶことのできる語学関係の
  ゼミもあり、やりたいことがある人には取り組みやすい環境だと思います。
• 就職・進学

  良い
  企業からの就職の推薦が
  他大学に比べるとなかなか多い方だと思います。
  (メガバンクの一般職や、優良メーカー事務など)
  女子大ブランドのようなものも面接や就活で
  感じたことが少なくはありません。
• アクセス・立地

  良い
  わたしが4年間通っていた今出川キャンパスは
  交通機関からのアクセスも良く、
  周辺には鴨川や京都御所があり、緑豊かな場所でもありました。
• 施設・設備

  良い
  トイレがきれいです。基本的にはだいたいきれいで、
  食堂が少し、閉鎖的と感じる程度です。
• 友人・恋愛

  悪い
  いじめはないです。聞いたことはありません、、
  問題は恋愛...彼氏いない人が多いような...
• 学生生活

  悪い
  学内サークルはさほど活発には感じません。
  学祭のイベントもわりとこじんまり、です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  金融機関、一般職

在校生 / 2013年度入学

古典文学を学ぶのに最高の立地！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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表象文化学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  古典や日本語教育など、将来「こうなりたい！」と決まっている人には勿論、そうではなくただ漠然と「国語が好き」という気持ちを持った人にもおすすめの大学です。１年次の授業で全分野の入門授業が履修出来たり、学科の教授による週替わりのリレー講義があるのでどの分野に進もうか迷っている人も１年間しっかりと考えることが出来ます。また、京都御所の目の前に位置し、周辺には様々な文学ゆかりのある歴史的建造物があるので実際にその土地を巡りながら学習する授業もありとても面白いです。その一方で、自ら学ぼうとする意志や文献に対し疑問を抱いたりする向上心が無いと何一つ得たものが無いまま卒業する可能性もあります。教授の方々は面白くて個性的な方ばかりなので、ゼミや授業等で積極的に関わっていけば充実した４年間を過ごすことが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  専攻は古典、近代文学、現代日本語、日本語教育の四つの分野から一つを選択することが出来ます。勿論自分の専攻以外の分野の授業も四年間を通じて履修する事が可能なので、多方面から国語という教科を学ぶことが可能です。また、「京都科目」という、京都という土地特有の文化と国語を織り交ぜた「京ことば」や「源氏物語と京都」などという授業もあります。更に、リベラルアーツという教育理念に基づき、他学部の授業も履修することが出来るので国語のみに学習が偏ることなく、様々な知識を吸収することが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自らの専攻に合わせた教授の方と出会うことが出来る。特に古典分野は各時代区分ごとに専門の教授がいる為、より深い知識を学ぶことが出来る。また、日本語教育は、専門的に取り扱っている大学も少ないため将来日本語教員を考えているという同じ志を持った人と出会えるのがゼミの醍醐味。１つのゼミの人数が少ないため、雰囲気も良く、すぐに仲良くなることが出来るのが魅力的です。
• 就職・進学

  普通
  正直なところ他学部、他学科に比べ日本語日本文学科全体の就職実績はあまりよくありません。しかし、個々で見ていくと複数の内定を貰う人も多く、やはり各個人の人柄と行動力によるものだという事が分かります。伝統ある女子大学の為、ネームバリューは十分あります。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄と京阪それぞれの駅から徒歩圏内にあり、また、京都御所の目の前にあるため立地は最高に良いです。バスや自転車での通学者も多いです。構内の真ん中に高校の敷地がある為、大学全体としての敷地面積は狭いです。図書館、学食、生協などは充実しており、今後新校舎なども続々と出来る為更に期待できそうです。また、同志社大学とも隣接しているので同志社内の生協やカフェテリア、食堂、図書館等も利用することが出来ます。
• 施設・設備

  普通
  建物は重要文化財に認定されている栄光館ファウラーチャペルやジェームズ館など、すべての校舎がレンガ造りの、風格ある学舎が並んでいてとてもお洒落です。敷地面積や設備は京田辺キャンパスに比べるとやや劣る面もありますが、学食や生協の品ぞろえは豊富だと思います。今後新校舎が続々と出来る予定なので今後更なる設備の充実が期待できそうです。
• 友人・恋愛

  良い
  十人十色の様々なタイプの学生が集まっています。度合いは人それぞれですが、皆に共通することは「国語が好き」ということです。女子大学のため、当然ながら周りには女子しかいません。しかし、女子だけだからこそ気が合う友達がすぐに見つかりやすいというのが特徴的です。私は共学の高校出身であり、また、同じ大学に進学した人がいなかったので最初は馴染めるかとても不安でしたが、女子だけからこそ意見も言いやすく気兼ねなく付き合えるので今では本当に素敵な仲間たちとキャンパスライフを送ることが出来ています。恋愛面に関しては、京都はインカレサークルが多いので近くの大学である京都大学や同志社大学の生徒とカップルになる人がとても多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古典・近代文学・現代日本語・日本語教育の分野から専攻を選び深く学習する事が出来ます。私は古典文学を専攻し、現代語訳を照らし合わせながら疑問が残る作中の解釈や語句の意味などを追求しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  近世文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  『平家物語』や『更科日記』などについて、校合を行ったり、注釈書の語句や解釈のずれについて追及する。
• 志望動機
  専門性に富んだ教授の元で大好きな古典をより深く学ぶ事と、文学作品や日本史で学んだ歴史ある名所に実際に足を運び目や耳で感じる事が出来る京都という地で学ぶ事に強い憧れを持っていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備学校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を繰り返し解いた。国語と英語の二教科受験を選択したため三教科入試に比べて得点率が高かった。基本分野を落とさないように参考書等で類似問題を探して解き、数をこなした。

在校生 / 2013年度入学

勉強など好きなことを好きなだけ出来る環境

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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表象文化学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  とことん勉強したい人はもちろんですが、勉強以外に京都観光やバイト、部活、他大学のサークルに入るなど好きなことを好きなだけ出来る環境です。キャリアサポートセンターも親身になって相談に乗ってくれるので、就職もばっちりです。最高の4年間を過ごせるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  学科単位になると興味関心の重なる人が集まるため、より深く専門的な授業が行われますが、共通学芸科目では学部関係なく一般教養を得ることができます。また、キリスト教関係科目は必修です。規定の授業を受ければ司書や日本語教師、教員資格もとれるので、難易度が高くても挑戦するだけの価値はあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは和気あいあいとした雰囲気でとても和やかに進み、先生との距離感も近くて楽しいです。発表が多いですが、自由度が高いので気が楽です。
• 就職・進学

  良い
  様々な企業への就職があります。女子大ならではの個人へのサポートがしっかりしており、就職に関して有利な印象があります。Uターン就職者へのサポートももちろんありますよ。
• アクセス・立地

  良い
  今出川キャンパスは地下鉄今出川駅、京阪の出町柳駅とも近く、交通は便利です。京田辺キャンパスも駅に近いです。今出川キャンパス、京田辺キャンパス、共に広すぎることもなくちょうどいいと思います。今出川キャンパスの周りだとおしゃれなカフェやパン屋はもちろん、京都御所などもあり、楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  今出川キャンパスのジェームズ館は文化財に指定されていて、伝統ある雰囲気を醸し出しています。学食、生協、お弁当屋もあり、満足度は高いです。また、女子大なのでトイレが綺麗なのも良いところだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に個性的で面白い人が多いです。きっと一生の友達にも出会えるでしょう。女子大なのでサークルに所属したりバイト先などで彼氏をつくる人はいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語日本文学科に所属し、日本語教育専門で日本語の教授法やその歴史を学べます。また、専攻ではなくても、近代文学などの授業も受けられます。
• 所属研究室・ゼミ名
  丸山ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語教育に関して、教授法、学習者について、クールジャパンについてなどの研究ができます。
• 志望動機
  将来、日本語教師になりたいと思い、日本語教育について学び、力をつけたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用はしませんでした。
• どのような入試対策をしていたか
  特に国語、英語などの語学について強くなろうと思い、オープンキャンパスでもらった過去問でひたすら演習をしていました。

在校生 / 2013年度入学

古典を学びたい人には良い環境です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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表象文化学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  それぞれの分野のスペシャリストである先生方と、京都御苑と大文字山が見える素晴らしいキャンパスでの大学生活は、まさに思い描いた大学生活です。
• 講義・授業

  普通
  自分が興味のある分野を学ぶことができ、どの授業もそれぞれに魅力的です。他学科の授業を受けることもできるので、意欲を持って授業に取り組むことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  古典と日本語教育に特に力を入れているので、その分野の先生方や図書館の本の充実度は素晴らしいです。また、少人数のゼミが多いため、一人一人にアドバイスがもらえたり、自分がやりたいことをサポートしてくださります。
• 就職・進学

  良い
  女子大ならではの就職率の良さは魅力的です。キャリアサポートセンターなどが主催する、就職活動に関するイベントなども非常に充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からは徒歩15分前後。京都御苑や鴨川など、本や漫画で出てくる有名な京都の名所も近いです。もう一つのキャンパスへは無料の送迎バスが出ています。
• 施設・設備

  良い
  珍しい地下型の図書館があります。また、構内の建物は重要文化財に指定されているものもあり、一つ一つの建物に違った特徴があります。毎日礼拝が行われる栄光館は、冬にはクリスマスツリーがライトアップされたりもします。また、小礼拝堂のステンドグラスはとても美しいです。
• 友人・恋愛

  普通
  比較的大人しく、学部柄か本が好きな子が多いです。入学後すぐに1泊2日のオリエンテーションがあるため、そこでいろいろな子と仲良くなれました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4分野から自分の好きなものを選び、3回生でゼミに入ります。
• 所属研究室・ゼミ名
  吉海ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  源氏物語をはじめとする平安文献について主に研究します。
• 志望動機
  古典が元々好きだったので、古典の先生が充実している大学に行きたかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾マナビス
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、わからない点を塾の先生に質問した。

在校生 / 2013年度入学

やりたい分野の勉強や研究ができる

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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表象文化学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがあってもなくてもこの学部に入ることで見つけることができると思います。勉強だけでなく、部活、サークル、ボランティア活動、バイトなど自分のやりたいことに没頭できる大学だと思います。資格支援や留学、就職支援もばっちりなので安心です。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門・分野の先生方が集まっているので、たくさんの授業に興味がわくと思います。どんどん興味関心の赴くままに授業を選択できると思います。
• アクセス・立地

  良い
  学科周辺には美味しいごはんの食べられる店やカフェもあり、非常に便利です。駅までは徒歩10分くらいですが、駅に行くまでにバス停もあり交通は便利です。
• 施設・設備

  普通
  学科で主に授業の行われる校舎は新しいものですが、校内には国の登録有形文化財である校舎もあります。クリスマスにはチャペルのある建物の近くの大木がクリスマスツリーとして点灯されるので綺麗です。食堂もコンビニも売店もあります。学食は非常においしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  英文の学生は派手で、日学の学生は個性的だと思います。いろんな人と友達になれます。女子大のため、校内で出会いのチャンスはありませんが、バイト、他大学のサークル、ボランティア活動、に参加することで出会いを見つけることができます。
• 部活・サークル

  普通
  部活動はさかんに活動しています。多種多様なものがありますが、「古美術研究部」「華道」「邦楽」など、京都ならではという部活が多く感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代日本語、日本語教育、近代文学、現代日本語など多様な視点から日本語を見つめることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語教育
• 所属研究室・ゼミの概要
  外国人を学習者とする日本語教育について考えを深めることができます。
• 志望動機
  日本語に興味があったし、日本語教師を目指したいから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  オープンキャンパスでもらった過去問をひたすら解きました。

在校生 / 2012年度入学

サポートの手厚い学校です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

表象文化学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  穏やかな性格の子が多く、アットホームな学校でした。少人数なので進路のサポートなどが手厚いです。立地は最高で、交通機関に恵まれています。別学なので出会いは少ないですが、同性の友達はいい子ばかりです。
• 講義・授業

  良い
  発表する授業や、表現について学べる授業が多いので、自分の考えを話したり書いたり、表に出すことに慣れていきます。
• アクセス・立地

  良い
  学校のある場所はかなり便利です。京都駅から大学まですぐ出られます。学校の周りには遊ぶところは少ないですが、電車やバスですぐに繁華街に出られます。学校の中はそれほど広くありませんが、Ａ館からＢ館への移動は地味に大変です。
• 施設・設備

  普通
  重要文化財になっている館もありますが、パソコンなどの設備はきちんと整っています。トイレが古い館がある点や、コピー機が少ない点、図書館の開館時間が短い点に少し不満を感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので、学校内では恋愛はできません。みんな他大学との合同サークルに入ったり、バイト先の人と付き合ったりしています。
• 部活・サークル

  悪い
  部活はありますがサークルはハードです。部活は中高の頃並みにハードなものなので、楽しみたい人は他大学と合同のサークルに入ります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語がどんな言語かを学ぶことができます。
• 志望動機
  文学部ではなく、表象文化学部という学部名だったところに惹かれました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の対策補講を受けたり、問題集を解いたりしました。

在校生 / 2012年度入学

将来が見えません

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

表象文化学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  きちんと目的があればすばらしい学校生活になると思いますが特に目的がないと将来が見えずに不安になります。また、専攻を決める際に自分たちの不利になるような情報を隠して説明する先生方がいますのでさまざまな先生から話を聞くべきです。
• 講義・授業

  悪い
  クラスの指定がある授業に限って講師が良くないこと多いようです。また、生徒の態度が良くないようだが講師も注意をしません。
• アクセス・立地

  良い
  近くに御所や賀茂川があり駅も近いので遊びに行くには便利です。ただ、道幅が狭く通学の時間は生徒で非常に混雑します
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎と古い伝統ある校舎があります。ただ、校舎間が離れていて移動が大変で途中で通れない区間があります。
• 友人・恋愛

  普通
  女子校なので普通の恋愛はサークルなどでするしかないです。色々な県から生徒が来ていますので思わぬところから話しが広がり作りやすいのではと思います
• 部活・サークル

  悪い
  基本的に京大などの学外のサークルに所属する人が多いです。学内のサークルはあまり活動的とは思えません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語学や文学について学んでいます
• 志望動機
  そこしか推薦が取れなかったため
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  まったくしませんでした。