衣食住に関することから福祉について:京都ノートルダム女子大学現代人間学部福祉生活デザイン学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

衣食住に関することから福祉について

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

現代人間学部福祉生活デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  衣食住に関することから福祉についてまで幅広く、そして深く学ぶことができる学部は珍しいと思います。
  また、先生方も非常に高い専門性をもっておられる方々ばかりなので知識を深められると思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な実習の制度も整っており、実際に自分の目で、耳で、鼻で、からだを使って学ぶ授業もあるため、自ら積極的に興味をもって学ぶことができます
• 研究室・ゼミ

  良い
  これからぜみに入る予定なのですが、様々な興味に合わせたゼミが開かれているので自分のやりたいこと、深めたい分野について学べると思います。
• 就職・進学

  普通
  資格取得への対応も良く、就職には有利だと思います。また、企業説明会なども2年生のうちから経験できます、！
• アクセス・立地

  良い
  北山通りにあり、地下鉄を降りてから徒歩約7分、バス停から約5分という近さ、近くにはコンサートホールや植物園、おしゃれなカフェや教会などがあり、非常に良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  新しくできた建物ばかりなので綺麗だし、様々な設備も整っています。図書館も地下1階から地上2階までの3階分あり、ビデオを鑑賞できるスペース、友人と話しながらディスカッションができるスペースなどがあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大のため、サークルやバイトをしないと異性との出会いがない…というところは非常に残念な欠点だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会福祉士になるために社会福祉についての様々な知識、技術を基礎から学びました。
  また、衣食住、ライフデザインについても子供の頃から大人になるまでにどのように衣食住のスタイルが変わっていくのかなどを深く学んでいます。
  また、保育士、幼稚園教員の資格も取得できるので、おむつの交換、ミルクの飲ませ方、だっこの仕方から躾方、遊び方などさまざまな子供との関わりについてを実際に人形などを使って体験し、学びました。
• 志望動機
  将来社会福祉士として働きたいと考えていたので、福祉の学部を選ぼうと思っていたのですが、この大学は福祉についてだけでなく、衣食住、つまり、アパレル、インテリア、デザイン、調理、栄養、建築…等々、まさかこんなことまで広く学べるのか！と驚いたのと同時に、福祉とアパレル、福祉とデザイン、福祉と建築、福祉と調理…どれも決して全くの無関係というわけではないということに気づき、一気に学べるのは凄いと思って受験しました。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してません
• どのような入試対策をしていたか
  内部推薦で高校から上がったので、作文や面接の練習をしました。