京都女子大学法学部法学科の口コミ[p.3]

卒業生 / 2015年度入学

日本初の女子大法学部

2020年02月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ環境は整っているので、自発的にやろうと思えばサポートは受けられます。学科の先生方も優しい方が多く相談にも乗ってくださると思います。
• 講義・授業

  普通
  普段の講義の課題として、記述式の問題を受講生分何度も採点してくださる先生もおり、充実した講義が多かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が在学時は、学科の人数が少なく、ゼミも少人数でした。そのため担当の先生はひとりひとりに丁寧な指導をしてくださっていたと思います。
• 就職・進学

  良い
  就活の時期になるとさまざまなセミナー等に参加するよう連絡が入ります。自ら活用しようと思えばいくらでもサポートは受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  坂を登っての通学となるが、四条河原町、京都駅発?校門前着のバスがあるので困りません。
• 施設・設備

  良い
  法学部の施設は比較的新しく、綺麗です。新設された図書館もデザイン性があり落ち着いた雰囲気で、勉強や読者にはとてもいいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係を充実させようと思えばいくらでもそうできる環境であると思います。
• 学生生活

  良い
  部ではなく、同好会であっても補助金や部室を活用することができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は法学の基本を学びます。2～3年次は自分の興味のある法学の分野を選び、深く学んでいきます。法学以外の講義も自由に選択可能です。
• 就職先・進学先
  メーカーの総合職(営業)
• 志望動機
  女子大では珍しい法学部ということで話題性もあり、興味があったからです。

卒業生 / 2015年度入学

女子大初の法学部で女性に特有の法を学べる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の内容が充実しており、学生一人一人のサポートもしっかりしてくれていると思います。少人数制のゼミや講義で疑問を残さず勉強に取り組めました。
• 講義・授業

  良い
  少人数制で女性特有の法律科目についての講義も充実していたから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数制で質問もしやすい雰囲気でかなり専門的に学べたから。卒論も丁寧に指導いただいたから。
• 就職・進学

  良い
  就職の際にも学内に来てくれる企業説明会や推薦枠を使っての選考もあったから。就活が始まる前にもモチベーションが上がるようなセミナー等もありました。
• アクセス・立地

  悪い
  京阪から歩くにしては坂になっていてしんどいし京都駅からだとバスになってしまい、定期を買うほど通わないので出費が重なった。
• 施設・設備

  良い
  法学科の校舎は新しく出来たばかりなので綺麗で設備も充実していたから。
• 友人・恋愛

  普通
  共学ではないので恋愛はサークルに入ってないと出会いが皆無だったから。
• 学生生活

  良い
  サークル自体は勧誘も多くて数も多いと感じたが、イベントはあまりなかったから。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的な民法憲法行政法などは必修でしっかり基礎から学べます。他の法学部にはないような女性の権利について考えたり、女性に特有の法律科目について学べるのは女子大初の法学部のあるこの大学にしかないものだと思います。
• 就職先・進学先
  法学科で多かったのは公務員や年金機構、銀行に就職される人が多かったです。その他全く関係のないような業界に進む人も多数居ました。
• 志望動機
  高校も京都女子でそのまま進学することが出来たから。法律は社会に出ても知っていて損はないと思ったから。

在校生 / 2015年度入学

4年間があっという間で楽しい学校です！

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  学内がとても綺麗で、女子大らしい設備が多いです。就職活動の実績も高く、就職課の方は皆さんとても親身に相談に乗ってくださったり、卒業生の方の活動報告書がとても多いです。
  女子大なので友達もたくさんできる、とても楽しい学校です！
• 講義・授業

  良い
  専門学科はもちろん、一般教養も面白いものが多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入りたいゼミに入りやすいです。私は4年間行きたいゼミに入ることができました。
• 就職・進学

  良い
  私が就職活動をしたときは、就職課のアドバイザーの方にいつも指導していただいたり相談に乗っていただいてました。
• アクセス・立地

  良い
  京都の観光地であり、京都駅と祇園四条の間にあるので空き時間に観光名所へ行くことができます！清水寺も近く京都の大学の中で1番立地のいい大学だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので共学よりも比較的人数が少ないと思います。なので学部関係なく交友関係が広がります！他大学のサークル中で同じ学校の人が見つかるので、それもまた楽しいです！

在校生 / 2015年度入学

ジェンダーから見る法律

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子大学のため、女子でも遠慮なくゼミなどで長を務めることができます。また、ジェンダーに関する科目が多く、新しい視点で法を学ぶことができると思います。ただし、教授によってはジェンダー意識がかなり強い方もおられるので、強い考えが苦手という方には合わないかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  秘書検定など、資格取得の際に講座が開かれているので、そういった面でのサポートは充実しているのではないでしょうか。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの教授も親身で、研究内容や卒業論文の内容についてはもちろん、学生生活や卒業後の進路についても相談にのってくださいます。
• 就職・進学

  良い
  進路就職課が、就職活動における面接の練習等のサポートをしてくれます。また、面接の時は公欠を取ることも可能ですが、説明会では取れないので要注意です。
• アクセス・立地

  悪い
  プリンセスラインバスが河原町と京都駅から出ており、大学の前まで行くことができます。京阪からも通学可能です。
• 施設・設備

  良い
  最近図書館が新しくなりました。学生運営のカフェもできたので、自習などに最適だと思います。寮や校舎も続々と建て替えが始まっているので、今後新しくなってくると思われます。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミでコミュニケーションを取る機会が間違いなくあるので、友人関係は特に問題なく築けると思います。部活などに入るとさらに良い友人関係になるかもしれません。
• 学生生活

  普通
  年に一度藤花祭と呼ばれる学園祭があります。が、参加するのはほとんど部活に入っている人ばかりで、所属していない人で参加する人はほとんどいないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は法律の基礎全般を学びます。二年生から徐々に専門分野に特化していき、三年生のゼミ選択で研究分野を決定するといったような感じです。
• 就職先・進学先
  美容業界へ内定しています。

在校生 / 2015年度入学

色んな意味で中の中

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  普通
  女子大初の法学部であるので、女性のための法律学を学べるというのは充実しているが、出来て間もないため教員の不足などがデメリットとしてあげられる。また、教務課からのサポートが少ない点も不満な点。
• 講義・授業

  悪い
  教授や講師の質はいいし、少人数に向けての授業になるのでわかりやすいが、学生に単位をとらせてあげようとしすぎて、講義内容が簡単すぎる授業が多々ある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは、当たりの教授のゼミに所属できると最高でも10人ほどしかいない環境で専門的に法律を学べるのでいいと思う。しかし、ゼミの選ぶ時期が微妙なのと、出来て間もない学科であるためゼミについての情報を収集しにくいという点が難点である。また、ゼミ生同士のつながりはそのゼミごとに異なり、全く干渉しあわないゼミもあれば強い結び付きを持つゼミもある。
• 就職・進学

  普通
  京都女子大学の法学部は就職率95％以上を誇っているので就職率自体は良いし、学内説明会なども充実している。しかし、学生向けの学校からのオリエンテーションが度をいきすぎており、正直鬱陶しいと思えるレベルである。また、進学する学生はあまりいないようで、進学の際にはゼミの担当教員などの力を借りることが必須になると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅が七条で、七条から学校までほぼ山登り状態で15分ほど歩くのでとてもしんどい。夏は日傘なしではとても歩けないし、雨の日の登校は濁流のように水が流れている。学校直通バスのプリンセスラインバスが運行しているが、朝の時間帯は満員であり運転も荒いのであまり期待できない。また、道が狭いのでそこも不満点である。しかし、京都の中心の一角にあるため観光などはできるし、河原町などの学生が遊べる場所にもアクセス自体はしやすい。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは他大学に比べて「キャンパス感」はないと思う。教室やトイレなどは清掃員の方がいるので清潔に保たれている。図書館は、昨年新設されているがとても使いにくい、何より書籍数が少なすぎるため大抵近隣の大学や図書館に借りに行くことになる。図書館で取り寄せることもできるが1か月以上かかったりするためおすすめできない。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科全体で100人ちょっとの人数しかいないため、気の合う友人と出会えれば良い環境になるとは思うが、逆にもめた時などが少し面倒くさい。サークルなどは所属していないので詳しくはないが、京都大学のインカレサークルで恋人を作る人が多い。
• 学生生活

  悪い
  サークルなどには所属していないのでわからないが、大学の藤花祭という学園祭は毎年にぎわっているみたいである。法学科に所属している学生のほとんどがアルバイトをしており、学校から斡旋してくれたりもする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から、専門科目の総論を勉強をしゼミにも所属する。もちろん教養科目、語学などもある。また、女性教育に力を入れているためジェンダー教育などは必修である。1年次はほとんど必修科目で時間割は埋まる。
  2年次からは自分が興味のある専門科目を見つけるために自由に授業を選択していく、後期には各論の科目なども多くある。
  3年次には、完全に自分の興味のある専門科目を見つけなおかつ、その専門科目のゼミに所属することが重要となる。ゼミ選びには成績などもかかわってくるので希望のゼミに通るためにも1、2年の時にさぼりすぎないことが重要である。3、4年のゼミは2年間同じものとなる。
  4年次はほとんど授業をとり終わった状態になるためゼミ以外は就活や進学にむけて活動している学生が多い。4年次に模擬法廷を使って模擬裁判の授業があり、京都女子大学法学部の売りであるためとってみるのもいいと思う。卒業論文はゼミごとに異なるが大抵15000～20000字の間で執筆する。

在校生 / 2015年度入学

女性法に重点を置く、女子大唯一の法学部

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子大学初の法学部ということで、ジェンダーを取り扱う専門科目など、どちらかというと民法、特に家族法やDV法などに興味がある方にはおすすめです。
  在学生である私自身も不安な点としては、まだ前年度で3期生の方が卒業したばかりですので、いわゆる「学部内のOGのツテ」のようなものはあまりないところです。ただ、関西での就職には京都女子大学という名前はそれなりに強いので、そこまで心配もいらないかもしれません、良くも悪くも潰しのきく学部ですので…
• 講義・授業

  普通
  先生によってまちまちです、とても真面目に厳しく生徒と関わる先生もいれば、優しく、研究室でお茶を入れてくれる先生など、振れ幅があります（笑）
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒論までの固定のゼミは3回生前期から始まります。ただ、1回生の前期から２回生後期までは半期ごとに計4人の先生のゼミを経験できるので、ゼミとはどういうものか、どんな分野に興味があるかを吟味できます。分野も基本の六法以外にも家族法、ジェンダー法、知的財産法、会社法など、幅広いです！
• 就職・進学

  良い
  先程もいいましたが、関西での就職には強いと思います。まだ就活生ではないのでなんとも言えませんが…
• アクセス・立地

  普通
  大きい坂(女坂)はしんどいです、地味に足にきます。。。
• 施設・設備

  普通
  図書館がことしの9月から新しくなる予定で、とても綺麗になってます(私たちの学費がとても綺麗に流れていったんだなとよくわかりました)

在校生 / 2015年度入学

愛情のある法学部

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  普通
  京都女子大学の法学部は女子大で初めての法学部ということもあり、女性の視点から法律、社会を見つめ学ぶことが出来る日本でも類を見ない学部です。学部の生徒数も一学年に100人程度の少人数ということもあり、教授も1人1人に愛情を持って接してくださいます。
• 講義・授業

  普通
  法律と聞くと難しく理解するのが大変でどんどん置いてかれるというイメージがありますが、京都女子大学の法学部は教授が授業の中で常に教室全体を見渡し生徒一人ひとりの理解度を見ながら進行してくれるので、置いてかれるというようなことはありません。とてもわかりやすく、深い理解をすることが出来ます。
• 就職・進学

  普通
  まだできてまもない学部ですが、就活に教授や、学校が全力でフォローしてくれます。教職も小学校中学校高校と法学部ではとることができ、その分、授業は忙しくなり、大変になりますが、そのような点もゼミの教授などたくさんの方が理解した上でフォローしてくれるのでとてもやる気が出ます。就職実績もとても良いと聞きます、

在校生 / 2015年度入学

役に立つ

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子大で、将来、社会で自分が女性として活躍していきたい、社会の仕組みを法律の面からちゃんと理解してから社会人になりたいという人にはとてもいい大学だと思います。
• 講義・授業

  普通
  法学部としての基本的なことはもちろん、女子大の法学部ということで、女性が社会で生活していくのに役立つ法知識まで幅広く教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最初はゼミ自体が分からなくても、一回生の前期から各自ゼミがあるので、4年間で慣れ、最終的はみんなそれぞれ意見を出せるようになるので就活で重視されるディベート力が身につきます。また、先生方が一人一人とても親身で、学部でのサポートもすごく充実していると思います。
• 就職・進学

  良い
  大手の銀行への就職実績があります。また、公務員希望のかたもとても多いので、そういった人たちのために公務員試験対策講座や先生が独自で行うセミナーなども度々開催されており、十分であると思います。
• アクセス・立地

  良い
  京都女子大学の学生のほとんどが京都駅を使うのですが、直通なバスが出ているので通学しやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  法学部の校舎は新しく、棟内には本格的な模擬法廷もあり、また学生がいつでも使えるような自習室なども完備されており充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  京都が『学生の街』ということもあり、他大学の学生との交流が盛んです。また、サークルを通じて他大学、社会人サークルとの繋がりを持てます。
• 学生生活

  普通
  サークルはバトントワリング部や手芸部などスポーツ系、文化系のサークルがたくさんあります。藤華祭と呼ばれる文化祭が毎年開催され、どのサークルもすごい頑張ってます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生は、法律の意味や用語の使い方といった本当に基本的なことを学びます。2、3回生ではそれまで学んだことを発展させた法分野や女性に関する法律を学んで行きます。
• 就職先・進学先
  国家公務員

在校生 / 2015年度入学

落ち着いていて真面目な生徒が多い。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都女子大学の学生は基本的に落ち着いた雰囲気ですが、特に法学部生はおとなしめです。真面目で勉強しやすい雰囲気です。
• 講義・授業

  良い
  先生方との距離が非常に近いので、困ったことやわからないことなど聞きやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは基本的に9人が店員なので密度の濃い授業を期待できます。
• 就職・進学

  良い
  まだ出来て日の浅い学部なのであまりきちんとしたことはいえませんが、そこそこ良いです。
• アクセス・立地

  普通
  坂上にあるのが難点です。プリンセスラインバスが通っているので遅刻しそうな時は利用します。
• 施設・設備

  普通
  データベースなどもきちんと揃っているので比較的充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛は女子校なのでないですが、少人数制なので逆に友達は増えやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生ではだいたいの科目の総論を学びます。2回生からは自分の好きな科目を専門的に履修します。

在校生 / 2015年度入学

落ち着いた女子大。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の前後や、研究室などで、教授への質問がしやすい環境・雰囲気が整っているように思います。学生は全体的に落ち着いており、真面目に勉強しようと思う人は、よく勉強できる環境であり、自分次第といったところもあるのではないでしょうか。
• 講義・授業

  普通
  選択が自由な範囲が広いため、自分の専攻に合わせて選べます。様々なタイプの教授がおられるので、自分に合う方も、苦手に感じる方もいるというところでしょうか。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1回生前期からあるため、徐々に慣れていくことができます。卒業研究の研究室を決めるまでに4つのゼミに入ることができるため、自分が合うところをお試ししながら最後の研究室を決めることが可能です。
• 就職・進学

  良い
  実績はあるため、良いかと思います。どれだけのサポートが得られるかは教授によるでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  いわゆる女坂はきついですが、京都駅や四条河原町からもバスが出ています。三十三間堂や国立博物館があり、落ち着いています。
• 施設・設備

  普通
  お手洗いはどこの校舎に入ってもきれいです。学部の校舎は比較的新しいため、きれいです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は、大きく広がることはあまりないと考えるべきだと思います。学部の人数が少ない為、学部外の友人は部活やサークルに入ると良いでしょう。他大学のサークルに所属している人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修の法律科目は少ない為、自分の学びたいものを各自選んで履修していくことができます。